237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[どれ程の間、そうしていただろうか。
大分の間を置いて、ようやく覚悟が決まったとばかりに――実のところ覚悟なんてある筈もないのだけれど――リーの背を追ってイアンの部屋へと向かう事にした、はず。
グレッグへの同行は、無理強いはしないけれど。 彼から離れるとなれば更にもう少し、時間が掛かったか。*]
(112) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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[武器を手に歩いて行く姿>>104>>105>>112には躊躇しながらも、一人になりたくなくて付いていく。自分も何か持った方がいいのかと思うが……ああ、思い浮かぶものもなくふらりとそちらに歩みを進めるのみ。]
……っ、なんで、こんな……
[先程から後悔以外を口にしたことがあったろうか。ああ泣いてばかりいるわけにもいかない。泣いてばかりいたら"女みたい"じゃないか。だからといって武器を持ち、我が身可愛さに誰かを攻撃することなぞ出来るわけもなかった。]
……しっかり、しなくちゃ
[フィリップ>>111の様子を見れば、そんな風に決意を固めて。だって、若い彼がこんなにも戸惑っているのだから。]
(113) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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―イアンの部屋近くにて―
[想像以上に脆く柔らかいヒトの身体が、 凶器によって潰れる音>>109。 戸惑いを孕んだ、生存者の声。 無音の断末魔。
何処まで聞き届ける事が出来ただろうか。 何処まで聞き届けて、しまっただろうか。]
――――…ッ、
[少し離れた廊下の端から見届けた――もしくは目撃した事後の光景は。 何にせよ、紛れも無い"殺人現場"。
たたらを踏んで、忌避するように壁に背をついて。 たとえそっと追って来ていたにしても、もはや隠れる意志すら二の次。]
(114) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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う、……、
[正当防衛。必要悪。 ぐるぐる巡る言葉は、無意識での彼への弁護か。それとも自身への言い訳か。
同行者には、ろくに言葉も交わせずに背を向けて。 そのまま足音を立てて廊下を走り去っては、適当な曲がり角で膝をついた。]
(115) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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――くそ、なんなんだよ、 いやだ、もう、……かえりたい、
[絶えず繰り返した現状への否定。疑問。不満。もはや常套句。
その後ひとり離れたグレッグの行く先>>106も。 道中空の手を携えて、震える声を漏らしていたレティーシャ>>113のその後も。 執行者になってしまったリーの、その先も。
見届けることはないまま、顔を腕で覆っては暫し目を閉じた。
暗い視界の奥。 快活に笑うイアンの顔ばかりが、
巡る、 巡る、 ――巡る。**]
(116) 2015/08/26(Wed) 01時半頃
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[辿り着いた時には果たしてイアンはどのような状態だったか。どちらにせよ他の人に続きイアンの部屋へと急いだろう。…その扉は開いていて、]
……ッう、……!!!
[広がる赤を目にすれば思わず顔をしかめる。何が起きたのかはすぐに分かった。青山は必要悪と称していたか。
(……これは、本当に必要…?)
殺す必要なぞあるのだろうか。 殺さなければならない理由なぞ、あるのか。 殺さなければ殺される。
……───本当に?
生きるために他者を殺すという行為はやはり正しいとは思えず、しかも本当にその人がサイモンを殺したのかもわからない、なんて。
そこまで考えて、思考に蓋をするように首を振る。金糸がはらりと舞い乱れるのも気にせずに。瞳にはもう涙は浮かんでいなかったが、ああそれでも泣きすぎたからか目の下が少々赤い。]
(117) 2015/08/26(Wed) 02時頃
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……も、やだ………なんで、こんなことになってんだよ……
[柔らかい物腰、安心させるための作り笑顔。そんなものは見る影もない。…ふらりとその光景から後ずさるように後にしたか。]
(118) 2015/08/26(Wed) 02時頃
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