303 突然キャラソンを歌い出す村4
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―――――…、
[ばさり、広げられた大きな翼に私は目を奪われてしまいます。 粉雪降る冬の空の下、白と薄紅のグラデーションは映えて見えました。]
…………、
[口を開けたまま言葉を失った私は、さぞかし間抜けな顔を しているでしょう。 ただ信じるかどうかを尋ねられたなら、神様同様に即答できたのですが。 目の前に翼を持つ人が現れて驚かないと言うことはありません。]
あ、あの……? それで、どうしてその、 私をここに……?
[まだ、頭が上手く働かなくて、ただ素直な疑問を口にします。 まさか「天に選ばれた人」というのが私を指すなどと思いもしなくて。]
(118) 2020/01/05(Sun) 22時頃
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ちょっとぉ!全くもってワケわかんないんですけどォ!?
[突然幼馴染の犬の名を名乗る不審者がやって来たかと思えば、不健康そうな黒服の刃物を持った男もやってきてヨーランダの事を天使だなんだの言い始めちゃって、オマケにガラスを蹴破って羽生やして飛んでいっちゃうし、その一切合切が自分達だけがわかったように話をしてこちらの事なんて置いてけぼりで怒涛の展開を見せられたものだから、思わず叫んでしまっても仕方ないというものだ。 こちとらただの一般生徒なのだ。]
天使がどうとか…、 いやヨーラは天使並に可愛いけどね?! ていうか、今の見た!?何!? 羽生やして飛んでっちゃったんですケド!?
[あまりの混乱具合に、思わず隣の桐野の服を掴んで捲し立てる。 自分が見たものが現実かどうかの確認も兼ねているが、返答なんて待っていられない。]
(119) 2020/01/05(Sun) 23時頃
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──天獄を見下ろせる電柱の上── [北風が吹き荒ぶ。 睨み付ける眼下に、不意に違和感を感じて手を伸ばす。]
────これは……
[>>15黒が白に浄化された己の羽1枚。 眼を眇め、──忌々しげにぐしゃりと握り潰した。ばらばらと砕け、雪に混じって落ちていく]
クソ、…………
[落ちかかる前髪をかき上げて、小さく悪態をついた]
これだから厭(きら)いなんだよ、 天使はよ…………
(120) 2020/01/05(Sun) 23時頃
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あ〜もう!よくわかんないけど、絶対ヤバいよ! 関わらない方がいいって… ねえ、ヨーラ―――――――
[早く教室に入った方がいい、と声をかけようとしたその時。 何もないところから、趣味の悪い派手な服を着た男が現れて、大事な幼馴染の手を引いて駆け出して行った。]
(121) 2020/01/05(Sun) 23時頃
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────────はぁああああ!??!
ちょっ、待ちなよ!!!! そーちゃん!!何してんの、早く!!!
[桐野の手を引いて駆け出す。 シロと名乗った男が物凄い剣幕で追いかけていったが、あの男だって安全だという保証はない(現にヨーラに抱きついてたし!)。 大事な幼馴染のピンチの前に、HRなど些事でしかなかった。]
(122) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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─ 天獄学園・朝・廊下 ─
[ざわざわとした野次馬の中、 私はその騒ぎを見ていた!
けど、
なにが?なんだか? わからなくって??]
(123) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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──♪
ハプニングは いつでもどこでもここでも ハプニングは きみにもわたしにも
お こ る !
本当かしら?ほんとかな 目の前で起こる謎の事件
本物かしら?ほんとかな なにがなんだか わからないものね
わく わく !
(124) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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がしゃん!てガラスの音が聞こえて 一人で話してた黒いひと きえちゃったけど、 (コーラス:きえちゃったけど?)
かわりに現れた〜〜〜〜 ふしぎなふしぎな 格好のひと! (コーラス:サイケデリック!)
(125) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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「あっヨーラおねえさま!」
あっ!という間につれていかれて 追おうかしら?どうしようかな
あっ!けに取られて身動きできない 私は普通の女の子……
(おにいさま方、がんばって…!)
なにかが見えてたあの男の人 まだまだ誰かとお話ししてる………?♪
[けれど内容は解らないし、 さっきの人は気になるし、で視線をヨーラが連れていかれた方へと向けたその一瞬、どこからともなく現れた裸足の青年が目に入った。>>90]
(126) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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[生徒は私も含めてざわざわしている。 全く知らない隣の人と、あんな人いたかのう?なんてこそこそ話だ。
今更ながらにちょっと怖くなってきた。 ヨーラはどこに連れていかれたんだろう? その怯えは視線にも乗ってしまう。
そうして彼は息を吸い──…>>103
流れる歌声に、語りかけられる内容に、 一瞬で脳内が支配されるような感覚を覚える。 それも知らぬ間に、だ。]
(127) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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PV、撮影…??
[本当なのだろうか? まだ私の視線には怯えが残っている。
すると……>>106
手を取られて、心が浮き立つような心地。 コーラスが、歌詞が、歌が、音楽が、 すべてに染み渡るような不思議な心地。]
(128) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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[ たのしみだね、 Raise, raise a voice on Here,
……… たのしみだね、 Raise, raise a voice on Here, ]
(129) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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[ ひとつ瞬く。
大丈夫、心配要らない。 Raise, raise a voice on Here, Raise, raise a voice on Here,
ああ、そうなんだ。 額への祝福にぽやっとした表情で、妙に不安が消えていた。 不安な気持ちがするっと外に出ていったみたいだ。
私は私の家系に生まれながら、 どこまでも、どこまでも、その素質は凡庸であった。]
(130) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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[うっとりぽや〜〜っとしたまま、 ふらふらと人混みの方へと帰っていく。]
PVを…
[探さなきゃね、と先ほどこそこそ話をしていた隣人もキャワキャワ黄色い声で色めき立った。今度は私がその彼女の手をがしっと握りしめて、]
PVの!探し方を! おしえてほしいのじゃ!!
[こうして完全にPVだと信じきった私は、 2年生に友人(モブ)をゲットした。]*
(131) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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────……?
[廊下を駆ける中で、歌声>>104が微かに耳に届いて振り返る。 甘い、声。 それは、いつかの「エンジェルさん」>>0:9の時に耳元に落ちた気がしたような、あの声によく似た────]
(132) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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――天獄学園:屋上――
[ぽかんとしているヨーランダ>>118を前に、こちらもきょとん。]
あれ? ああそっか、一番大事なとこ言ってなかった。
天使候補生、おめでと。
[この場に何人いようとも、笑みの向くのは白鳥ヨーランダただひとり。 寒空の下、上着を貸したのもひとりきり。]
どうして、っていったら、学校の中でこんなこと堂々と言ったら大騒ぎになるからって理由だけど。 とりあえず、キミを守りに来たって意味、伝わった?
[ストリングスのメロディが、粉雪の空に混じり出す――]
(133) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ―
[広い学園内にある、グラウンドは見晴らしが良くで好きな場所であったが――雪が降る日は寒く、冷たい風を遮るものもない。寒い。とても寒い。次の授業のために、グラウンドに白線を引こうと思っていたのだが、]
…、室内に変更すべきかな――
――〜〜…ァ!?
[思考を巡らしていると>>120電柱の上に、人影らしきものが見えて声が上ずった。危なすぎる、と思うのと同時に、朝の職員達の話を思い出す。 思わず、じぃぃっと目を凝らして電柱を見た。]
(134) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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っ、……!
[歌に意識を持っていかれそうになったが、ぶんぶんと首を振って振り払った。 今はそれどころじゃない、ヨーランダを助けるのが最優先だ。 しかし、自分と桐野だけでこのワケのわからない連中をどうにかできるだろうか? 走りながら考えて。]
そーちゃん…、のあ、応援呼んでくる! ヨーラの事、頼んだからね!? のあが行くまで、頑張って!! 負けちゃダメだからね!?
[そう桐野へ告げるなり屋上への道からコースアウトして、のあは別の方向へと走り出した。]
(135) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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――♪
Lovely Little Lady まだ目覚めてなくても 運命の歯車は回りだしてる
だからキミが 傷つかないように この翼で包み込もう 蕾がいつか 花開くように ずっと――
[歌いながらヨーランダの背後に回るように歩み、言葉通りに彼女の肩を翼で包み込む。 近づくほどに、すみれの香りがはっきりするだろう。]
(136) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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ハロウィンは、ジェルマンにアンコールした。
2020/01/05(Sun) 23時半頃
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──天獄を見下ろせる電柱の上──
……!!
[>>134忌々し気に散り行く羽を見ていたが、 視線を感じてはっと見遣る。 睨むように目を眇めたのまで分かるかは謎だが。]
───……目敏いやつが居やがるな…。
[するりと立ち上がればそれが間違いなく人の形をしていると男にも分かるだろう。辺りに人が多くないことを確認し、とん、と電柱を蹴った。一瞬だけ拡がる黒い羽。]
(137) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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─ 朝:天獄学園、教室前/黒衣が去る前─
[吠えた声は、近くに居る生徒たちにも聞こえるものだ>>50。それで熱くなった青年は、増えた一般生徒には見えない二人の姿と、威圧に遅れて気づいた>>48。 酸っぱいトマトに思い切りかぶりついてしまったように、青年の口が長方形になった。]
…げえっ、 、!
[呼びかけそうになった、本来の名前は、喉からは出ない。完全に受肉している青年と違って、よく躾けられているように、身を隠している相手の名前を零すようなことはない。──いや、正しくは、実際に躾けられている。『味方』の不利になるようなことはなるべくしないように。]
ぐうううううううう……………!
くっ 屈辱だ……
[ただ、その利便性や機能性と、当人の好悪の感情は別だった。主人はたったひとりでいいのに、反射で命令をきいてしまう自分が忌々しい。]
(138) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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ノッカは、シーシャにアンコールした。
2020/01/06(Mon) 00時頃
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[ギリギリと歯を嚙合わせる青年は、虹色羽根の天使のお手柄という言葉には、ムっと眉を寄せたが、ビスケットという言葉にはぴくっと耳を動かした>>52。
ちらっと一瞬そちらに視線を流して、ビスケットがすぐ出てくるのかどうかだけを確認して、はっとしてから視線をそらして、再度また確認するようにキラの方を見た。別に餌付けされているわけではないが出てくるなら貰う。という構えだった。決してヨーラ以外に餌付けされているわけではないが。]
……
[一方、三対一、と黒衣の男を相手どる数に含まれたことに異論はないが>>54、抱えている方針的には、天使二人は完全な味方と言えるかは、現段階で判断がついてはいなかった。熱心にスカウトされた場合に、留められるような説得を展開できるかどうかわからない。
二人とも、自分よりもずっと頭がまわる。ただ暴れれば話が通る状況ではないのも不利だった。出し抜くとか、隙をついてヨーラを逃がすとか、そういうことは難しい。]
(139) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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[出し抜かれる危険は十分あって、ただ今それを危惧したところで、うまい考えがすぐに浮かびそうにはなかった。]
二年前からだ。 [いつからと聞かれてなんの嘘偽りもなく情報を口にする。ただ、害を加える可能性が高いと見做した黒衣を優先的な攻撃対象として認識する>>53。]
退 か ん 。
鴉に譲ってやる理由も義理もねェし そもそも気に食わねェオマエ
[不貞腐れたような態度で、退けと言われた言葉を拒絶する。唸るように咬み合わせた歯を剝いて、びりびりと威嚇する。]
(140) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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……サイアク、途中でどうにかするか……
[結局、単純な頭をした青年は、もし、他二人が黒衣と衝突中にヨーラに手を出そうとするなら、攻撃対象をかえてぶん殴ればいい。というあまりにもな方針を立てて、ざりっと土足で磨き上げられた床を蹴ろうと脚に力を籠め、半身に拳を前に構える。単純な青年の戦型は、わかりやすく単純な噛みつきアリのステゴロだ>>53。]
♪! ♪! ♪!
[その戦意を後押しするように、入りからがなる雷のようなギターが響き、]
(141) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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──── うぉぉう !!?
[>>63 白鳥に袖を引かれて、シュゥン……とフェードアウトしていった。]
(142) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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ガルムは、今、しっぽがあったらバッフバフに膨らんでいる状態だ。
2020/01/06(Mon) 00時頃
ハロウィンは、ガルムにアンコールした。
2020/01/06(Mon) 00時頃
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[びっくりして後ろを振り返ると、喧嘩はダメだと白鳥が言う>>63。既に身体の前に構えていた拳の位置が下がる。]
…………………… …………………
[先ほどまで戦意でギラギラしていた目が、丸くなってパチパチと瞬く。人違いだとせめての主張を一生懸命に黒衣に届けようとしている横顔を見、]
……ヨーラぁ♡♡♡ さすが誰にでもやさしい♡♡♡
そういうとこすきだぞ! 抱きしめたい! 今背中見せらんねえからできねえな! つれぇ!
[主人の言うことに一瞬でメロメロになった。身に沁みつきすぎている警戒と戦闘態勢は崩さなかったが。]
(143) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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[人違いだと白鳥がそういうのが事実なら、それの方がいっそ都合がいい。実際黒衣の男がヨーラに絡む本当の理由は知らないので、青年は一回意見を丸呑みした。
それから改めて、広げられた羽根にハッとして両腕を広げて白鳥を庇いながら、教室の方へ向けて怒鳴った。]
おい! オマエら、下がれ!! 壁の影に隠れろ! そこのオンナもだ!
[黒羽が起こした風は、校内破壊も野次馬なんかもお構いなしの無差別攻撃だ。舌打ちして脱いだコートで後方に流れそうな周辺のガラス片を叩き落す。]
(144) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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あっ のやろ……!! [風が止んで飛び出していった窓をにらむ。カッとなって頭に血が昇った。学校の備品はどうでもいいが、白鳥の周辺にいる人間を巻き込むようなことは腹立たしい。ぎっと空をにらんで剣呑に窓の外に飛び出そうとして、>>68 脇からとんだステイ!の声に、びたッ と反射で一切の動きを止めた。]
…………………………
[そしてそのまま俯いて、窓枠に手をかけた姿勢でぷるぷると震えだした。 本日二度目の屈辱である。]
(145) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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…… 勿論、見えてますけどぉ だってこのカッコじゃなきゃ にんげんの言葉話せねェもん、おれ……
[ぷるぷる震えて身に沁みついた服従という呪いの屈辱に耐える。言い訳にも何もなっていない事をキラの冷静な指摘については答えた>>65。
ジェルマンの、ステイ!に身体が反応した件については、ちがうし……ヨーラがけんかするなって言ったし……とかブツブツと言ってプライドの均衡を保とうとしているが、かなりズタボロではあった。
鉄砲玉としてはともかく、事態の収拾などという知恵が必要な仕事に役に立つわけもないが、輪をかけて使い物にならない状態だ。]
(146) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ― >>137
[電柱の上、確かに見える人の形。 こう見えても視力は2.0。 バレエダンサーは目も命。]
…、―― …え
[身体が膨張したかのように見えた、が、 違う、黒い羽が確かに見えて驚いた声が出た。]
(147) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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