76 Brother Complex Maniax Plus
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ベネットは、部屋はもちろん施錠済。
2012/01/09(Mon) 11時頃
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ちょっとー、俺の人生の伴侶返してー。 ゲームーおきっぱなんだってばー。 ていうかベネットつめたーい
[彼が勉強してる横ででかい音量でゲームやっていた経緯もあり。決していい顔されてるわけないんだけど]
ねー、かまってー。
[後半は拗ね始めてたりする。 だって腐っても双子だもの]
(106) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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…出たな。
[仕方なしに、来学期の予習をはじめてしばらく。 討ち入りのようなノック音に飽きれ、 ゲームと聞くと確かにソファーの上に落ちていて。
ドアノブを紐で繋いでから鍵を開け、 空いた隙間から]
さっさと持って帰って。
[ぽい、と放り投げて扉を閉めた。 鍵はもちろんかけ直しましたとも]
(107) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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[そも、寝るためだけにといいながら、 漫画にゲームに、着替えにお菓子のアレコレが 結局はプチ別荘を彼の部屋のみならず兄弟達の部屋にこさえているのだから、 ベネットはソファの下に隠された犬の宝物のようなゴミの山々にいつ気付くだろう。
各自の部屋から引き払うとなると結構いい労力が必要な気がしてた。
因みに自分の部屋は超綺麗。 アレです。人様の部屋では飲食しまくるけど自分の部屋は飲食厳禁というか]
(108) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 11時頃
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[ゲーム機をぽんと投げつけられればおっと、と受け止めて]
くそう、可愛くない兄貴め。 ほえ面かくなよ。
[多分、真夜中にでかい音で目覚ましがなる筈です。 自分がセットしておいて直すの忘れてたやつ]
よいしょっと。じゃー次は誰ンとこにしよっかなー。
[別に兄弟はヤツだけではないのだ。 さっきレオナルドに言質とった(気になった)んだから、 次のヤドカリ先はあっちだろう。
のこのこ布団抱えて、レオナルドの部屋の前においといた。 「不束者ですが」という張り紙とともに]
(109) 2012/01/09(Mon) 11時頃
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ピピピッ ピピピッ
ピピピピピピピピピピピピピピピピ───…
[もう随分と長い間鳴りっぱなしの電子音が響く部屋の中、ベッドの上の布団の塊から細長い腕が伸び、目覚まし時計のスイッチをタン、と押した。]
くぁ…──ぁあ、ぁふ。
……………そろそろ、起きる、かな。
(110) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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[トントントントントン───ズダダダッ!!]
───ってぇ…。
[階段方向から派手な物音。 間もなくしてリビングに現れた長身の影は、頭と首に包帯を巻き、右腕を吊った負傷兵さながらの格好で、赤毛を掻きながら席に座った。]
危なく利き腕も折るとこだった、な。 おはよ。
まだ朝食残ってる?
(111) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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テッドは、ヒュー兄貴の目覚ましに、ご飯にいなかったことを思い出した。
2012/01/09(Mon) 11時半頃
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…すげー音……
[目覚ましが長くなっていたかと思えば今度は墜落音。 この家が壊れるのが先か、それとも…まぁ誰かはわかってるけどあやつが全身骨折するのが先かは気にしたほうがいいんだろうか]
すごい音したけど大丈夫〜??
[寝具の引越しの一仕事を終えた後、 音の主が向かう先(健全な男子はまずはメシだろう)へとっとこ移動]
(112) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 11時半頃
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おー、まぁなんとかな。
[弟の問いに低い声で答え、片手で器用にコーヒーを注ぐ。 ミルクも砂糖も入れず口元へ運ぶと]
────…慣れてる。
[憮然とした顔で言って、一口啜った。]
(113) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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駄目だよ兄貴無理しちゃー。 あ、いつもブラックだったっけ?
[自分はミルクにコーヒー入れる派なので、 ブラック見てるだけで腹を下しそうなんだけど]
何か手伝う?多分ベネットキッチンにメシ取っておいてくれてると思うよ。
(114) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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お、なんか残ってる? 昨日、仕事してて食うの忘れたから──…
しにそう。
[自分の携わった新しい美術館の建築現場で階段から落ちて、右腕を折った。そのせいで思わぬ自宅滞在期間を得たものの、その間何もしなくていいわけではなく、非情な上司にしっかり宿題を渡されてしまっていた。 しかもこの男は、集中すると寝食を忘れて没頭するので、怪我に優しくない事この上ない。]
(115) 2012/01/09(Mon) 11時半頃
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ヒューは、テッドが用意してくれそうなら、コーヒー啜りながら待つ体勢。
2012/01/09(Mon) 11時半頃
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兄貴さー、今んとこ大丈夫なん? 前もそんなケガこさえてきてるし。
[とっとことキッチンで取り分けてあるのを暖めなおして、 パンと一緒にご提供]
つーか食べないとマジ死ぬよ? 夢中になるの、兄貴の悪い癖だし。
[人のこと言えないが、ゲームに没頭して寝食忘れるのとはレベルが違うわけで。 何か手助けが必要なら勿論手助けしながら。
レオ兄はかまってくれるから犬の如く懐いてるが、 この兄貴はほっとくと死にそうなので逆にかまいたくなっちゃう弟心。]
(116) 2012/01/09(Mon) 12時頃
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サンキュ、テッド。 ベネットとタイプは違うけど、お前も何気に世話焼きだよな。
お陰で助かってるよ。
[料理と一緒に焼き直されて出て来たくるみパンにバターを塗ってもらい、左手をせわしなく動かして胃袋へ運ぶ。]
あ、ドレッシング頼む。 サウザンアイランドドレッシングで。
(117) 2012/01/09(Mon) 12時頃
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大丈夫大丈夫。 ──いや、なんつーか、な。
足元不如意なのは昔っからだから、 しょうがない──んじゃねぇ?
[最早悟ったような、諦めたような表情で。]
(118) 2012/01/09(Mon) 12時頃
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ねー。双子なのに。俺も不思議だよ。 あいつ俺のことキライなんだぜー。冷たいしー。 でも俺は兄貴が心配なだけだって。 別に普段から世話焼きじゃないし。
[バターはたっぷりが好みだけど兄の体に障ったらアレなので、心持控えめ]
はいよ。ドレッシングね。後なんかいる? 手伝うよ。
(119) 2012/01/09(Mon) 12時頃
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ん〜…向いてないとはいわないけど… 兄貴そのうち墜落死しそうで怖いな〜…。 あ、食べ終わったら包帯変えたほうがいいのかな。
[自分もスポーツやってる身だ。 包帯なら綺麗に巻ける
ムリしないでな〜と口癖のようにいいながら、 自分はミルクコーヒーをがぶ飲みしつつ、 暫しおつきあいしていることだろう**]
(120) 2012/01/09(Mon) 12時頃
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[双子の兄への苦情には、はは、と笑って。 続く言葉に、伏せた翡翠色を柔らかく細めた。]
もういいよ、ありがとう。 後は終わったら洗うの手伝ってくれると嬉しいな。
あぁ、それも頼む。 ……っておい、墜落死はさすがにないだろう。 そこまで間抜けではない───…つもり、だ。
[語尾は自信なさげに。 今年のクリスマスに貰った黒い猫足スリッパ(滑り止め付き)を履いても、早速落ちているのだから。**]
(121) 2012/01/09(Mon) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 12時半頃
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[>>100ベネットから布巾を受け取って洗濯に向かおうとすると]
おいおい。んなもん自分やっとけ。
[押し付けられたらそのまま洗っておいたが、どちらにしろ使用人がやるかもしれない
それから部屋に戻ってしばらく、物音に部屋の外に顔を出すと布団と張り紙が]
臭くないよな。
[3cm位の距離で匂いをかいだ大大吉[[omikuji]]]
(122) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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やべぇ。なんかいい匂いがする……。
[何かときめきかけた]
ってぇ違う違う。
[首をぶんぶん]
まぁクリーニングは要らんな、うん。
[そういう自分の布団は大大吉[[omikuji]]ってとこだが]
(123) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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[花のような匂いのレオナルドの布団です]
ま、いっか。
[布団を部屋に放り込んでおいてテッド様一名ご歓迎(飲食厳禁ゴミ持ち帰り)と貼っておいた]
さって。ちょっくら散歩してくっか。
[主に屋内です**]
(124) 2012/01/09(Mon) 13時頃
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[テッドがいなくなった頃を見計らって 部屋の外に出される段ボール箱。 勿論、テッドの私物が全部突っ込まれている。 もともと人が部屋にいるだけでも嫌なのだ 私物の散乱なんか許すはずがない。
ついでに部屋を隅から隅まで片付けて 残したものがひとつもないことを確認済みだ]
さっさと持って帰れ、まったく。
[ぷー、と頬を膨らませたあと また自分の部屋に引っ込んだ。 漸く久方ぶりに自分のきれいな部屋を 手にいれたのである]
(125) 2012/01/09(Mon) 14時半頃
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ベネットは、しばらく部屋で転た寝**
2012/01/09(Mon) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 14時半頃
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[スケッチブックと鉛筆を片手にふらりと庭に姿を現す。 吐く息が白いのも気にせずひんやりとした地面に腰を下ろすと陽光に揺れる庭の木々を黙々とスケッチブックに描き始めた。 描いてはスケッチブックをめくり、何枚か様々なタッチで木々を描くと満足したように口元を緩めてスケッチブックを閉じる。]
……寒い。
[今気付いたかのように呟く。 のそりと立ち上がると帽子の位置を整え、そのままリビングに向かって歩き出した。]
(126) 2012/01/09(Mon) 16時頃
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[リビングに入るとまっすぐ暖炉前のソファに進みそのまま座り、ぼんやりと炎を見つめている。]
…炎の揺らめきを、絵できれいに表現できるように…なりたいな。
[そのまま思案に耽っている。話しかけられても反応は薄いかもしれない**]
(127) 2012/01/09(Mon) 16時頃
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[結局使用人がすることになった自分の洗濯物の行方をさして気にすることもなく、皿洗いを終えた手を振る。 水しぶきがあちこち飛び散ったがいずれ乾くだろう。]
うーっし、おっしまい! 皿洗いも楽じゃねぇよな。
[何度かぶつけた頭をさすりつつ。 リビングに戻る頃、一つ上の兄>>127とテッドはまだ団欒していただろうか。いたならば]
ヒューの兄貴もやっとご起床か、はよ。 毎朝毎朝、夢ん中の美女にでも引き止められてんのかい?
[揶揄いの台詞と共にボンキュボン、なラインを両の手で作ってヒヒヒと不気味に笑う。 怪我の報せを受けた時は心配もしたが矢張り、と思ってしまった。やんちゃなテッドが気遣う相手というのは珍しい―と、勝手に思っていた。]
ブローリンも戻ってたんだな、おはようさん。 絵もいいがメシ食えよーメシ!
[リビングを通り過ぎようとした先、これまた殆ど歳の変わらない兄弟>>127が暖炉を眺めていた。 あの雰囲気では掛けた声が意識に届いてもいないかも知れないが、自己満足を得た男は鼻歌を響かせ自室へ向かおうとして―]
(128) 2012/01/09(Mon) 16時半頃
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[己も暖炉前のソファ、ブローリンの近くに腰掛けた。
理由などない、山の天気よりも変わり易い気分の成せる業だった。]
(129) 2012/01/09(Mon) 16時半頃
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[しばらくぼんやりしていたが、ふとスケッチブックを開くと先程描いた木々の絵のうちの一枚に様々な動物を追加していく。 そのどれもが想像上の生き物達で。]
…うちの庭に、本当にこんなのがいたら… 皆面白がる、かな。
[ぺらり、もう1枚めくって別の木々の絵に今度は自分の兄弟達を描き込んでいる。]
(130) 2012/01/09(Mon) 16時半頃
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ホレーショーは、ブローリンのスケッチブックを覗き込んでいる。
2012/01/09(Mon) 16時半頃
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[自分に掛けられた声>>128には生返事を返していた。 そのまま再び絵を描き始めていたも、流石に近くに兄弟が腰を下ろすと気付いて顔を上げる。 スケッチブックを覗き込むホレーショーにふにゃりと笑って。]
…ホレーショー兄さん、おはよう。 ちょうど今、兄さんを描いてた。
[モノクロの木々の根本に腰掛ける人物を鉛筆で指して見せ。]
(131) 2012/01/09(Mon) 16時半頃
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[ブローリンがリビングに現れれば]
よう、ブローリン。 またこんな寒い中絵、描いてたのか?
好きなら止めないけど、コートは着て行け。 風邪ひくぞ。
[暖炉の前へ座る弟の背中へコーヒー片手に声を掛けた。]
(132) 2012/01/09(Mon) 17時頃
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うおっ…お、おお。
[返って来た返事にどうせ気付かなかろうと無遠慮にスケッチを眺め始めた己の方が驚いた。変な声を上げてしまう程度には、大いに驚いた。]
どれどれ? へぇー……お前人間も上手ぇな、なかなか男前に描けてるじゃねぇの。
[指された先を見れば確かに己の特徴をよく捉えた人物が描かれており、彼のスケッチをあまりゆっくりと眺めたことがなかったのもあり感嘆の声が漏れる。]
ま、流石に本物のカッコ良さには負けるがよ!
[軽口で〆るのも忘れなかったが、これから兄弟全員が描き足されるのだろうかという期待で視線はブローリンの笑顔とスケッチブックの中の世界とを交互に行き来。]
(133) 2012/01/09(Mon) 17時頃
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