174 蝕魔の苑 ―学園編―
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……そうね、頭だけはね。 私だってやる気があればフィリップくらいすぐに越せるわよ。
[意地の悪い笑みと、反論できない言葉に数秒ほど言葉に詰まる。少し苛ついたように、ふいと顔を背けた。 頭だけは、とわざとらしく強調して]
退屈…ね。外にもここにも、面白いことなんて何もないものねぇ。 …愉しくないのに、どうして笑えるのかしら?
[不思議そうに首を傾げながら、自分はせいぜい口角を上げるくらいだとぼんやり思う。それも嘲ったりする時がほとんどだ。]
いいわよ、どうせ行くつもりだったし。 何? 貴方も帰るの?
[彼の腕に絡みつく蛇を一瞥して、そんな問いかけを投げる。]
(100) 2014/05/02(Fri) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 19時半頃
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刺激的なことがあるんだってさ
[ニヤリと笑い、保健室へ向かった]
(101) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 20時頃
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ー保健室ー 進。何があるの?
[彼はまだ保健室前にいただろうか。いなければ中に入って声を掛けただろう。 聞いてからジリヤとトレイルに気が付く。二人とも少しだけ顔が赤みを帯びているように思える。いつもとは違う感じ。]
(102) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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そっか。お気をつけて。
[彼女の声>>99を聞けば何かを耐えている様な様子 おそらく、トレイルと同じような症状
スカートを握りしめる様子から、どうやらトレイルよりは根性があるらしいなと思う ただ、彼女には肩を叩いたりはできなさそう、それは少し残念だ しばし観察を続けようか。それとも
思案しつつさっさとベッドへ向かった彼>>96を横目に見る 保健室に漂う甘い香りは、強さを増したように感じた]
(103) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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ああ、フィリップ。
[そんな風に思案していれば、扉があいてメールを見たらしい友人の声がする>>102 どうやらクラリッサもいるらしい。 珍しく心からの笑顔を浮かべ、ジリヤとトレイルの方に目配せをする]
面白いもの。
[声にせず、2人に唇だけでそう伝える 彼にとっては仇敵の、いつもと違う様子に気がつくだろう それは面白いことに繋がるだろう?と言外に問いかける]
(104) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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……
[不愉快そうな顔になる、そうフィリップ>>102が現れたその瞬間に いつものことだが普段より露骨だ、作り笑顔もそこにはないから]
何をしにきたんですか、さっさと教室に戻りなさい
[友人に語りかける言葉から来た理由は察すことは出来たかもしれない、しかし今は頭が働かず 優等生を演じなければならない自分と違い自由きままな大嫌いな彼、その顔を見ていたくなくて今日は嫌味を畳み掛けることなくそれだけ口にしさっとカーテンを閉めた]
(105) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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……保健室に? 大怪我して血まみれの生徒がいる、とかじゃないでしょうね。
[血は苦手だ。というより、嫌いだ。 刺激的なこと。この学校にそんなものがあるのかと訝しみつつ、思い浮かぶのは小学校の時に見た光景。 大人しくフィリップの数歩後ろを歩き、保健室へと向かう。]
…失礼します。
[小さな声でそう言って保健室の扉を閉め中に入ると、進やトレイルに気付く。血まみれの人はいないようで、ほっと安堵し]
…面白いものって、あの二人? どこが面白いの。
[唇だけで伝えられた言葉に小さな声で返す。 どこか甘い匂いに、保健室はこんな匂いのするところだったかと少し目を細めた。何だか、嫌なにおい。]
先生、体調が悪いので帰らせてくれませんか。
[この匂いを少しでも逃がそうと、扉を少し開いた。]
(106) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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へぇ?
[わざとトレイルの方に近寄り、カーテンを開ける。 嫌悪の顔を隠そうともしない彼に]
連れないなぁ? 今日はどうしたのかな?風邪かい? それは大変だぁ
[蛇に目をやると、ゆっくりとトレイルの身体に這ってゆく。 もっと、面白いものを見たい。 口角はニヤリと上がる。]
(107) 2014/05/02(Fri) 20時頃
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[どうやらクラリッサは気づいていないらしい>>106 ならばと彼女の隣へ移動し、耳元で小声で囁く]
…あの2人、風邪って言い張ってるけど。 変なんだよね。頬赤らめてもじもじしちゃって。 優等生君のトレイルに至っては肩叩かれただけで嬌声あげる始末。 学校で、2人同時。これって何か面白そうな香りしない?
[唯、彼女がこの香りを厭がる姿を見ればくん、と鼻を動かす 確かに脳髄まで犯しそうな香り。警戒するのも分かると]
(108) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ええそうです。ですから学校にそんなモノを持ち込むあなたといると悪化してしまいそうですのでーー
[閉めてすぐベッドに腰を下ろした。そのまま布団に潜り込む気でいたのに阻まれてしまう>>107 見上げる形でぎっと、ススムに向けたものより憎しみを込めて睨みつけ遠回しにお前は不潔だと口にするが]
っ、ひ……な、何を、気持ち悪い!
[言い切ることは叶わなかった、そんなモノと称したフィリップのペットによって 這う蛇を掴んで投げ捨ててしまおうとするのに、制服の上からでも微弱に走る電流のようなものが手の動きを鈍らせ捕まえることが出来ない 感じているのは嫌悪より別の感覚が大きかったが、それを気取られたくなくて「気持ち悪い」と口にする]
や、やめさせろ……
[命令口調の言葉、しかし声は震えて]
(109) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[背で受け取る声>>102>>106には聞き覚えがあったけれど其れどころではなく。 養護教諭に『早く帰らせて』と訴えるように薄く涙が溜まる瞳で見つめた]
(110) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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……っへ、ぇ。 何か変な薬でも、盛られたんじゃないの。
[耳元で囁かれると、びくっと肩が揺れた。 どこか、ふわふわするような。この甘い匂いに当てられたのかもしれないと考えて、また扉を少し開ける]
確かに面白そうではあるけど。 …ねえ、甘い匂いしない? 前からこんなのだったかしら。
[口元に手を宛がい、出来るだけ吸い込まないように。 ちょっとした香水の匂いも嫌いなせいか、不機嫌になってきているようだった。こんなところで休むのは勘弁だ、今すぐにでも帰りたい。]
(111) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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あの可愛い後輩ならともかく。優等生君に? 誰が、何の目的だろうね。 そう考えるとさ、面白くない?推理物みたいで。
[囁きに肩を揺らす>>111のを、今度は"本当に"心配に思って 大丈夫?と小さく尋ねる]
…いや。俺の記憶の限りではないな。 クラリッサは苦手だったよなこういう香り。 コレ使いなよ。洗ってるから。 [ハンカチ差し出し、鼻と口を塞ぐようジェスチャーしてみる 彼女にとって此処はつらいだろう。 保険医が渋るなら自分も口添えでもしようかと思いつつ]
(112) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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[とん、と書類を整理すれば大きくため息をついた。 つまらないのだ。 生徒を相手にするのではなく実験対象を相手にしたいのに、と。 だが収入的に言えば圧倒的にこちらの職の方が良いことは確かである。だが悶々とした感覚は埋まることはなく、気づけばぼうっとしていた。]
俺は何をしているんだ全く。 気分転換でもしようか。
[そう言えば書類を抱えて廊下へ出るだろう。]
(113) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ほら、いるじゃない。 優等生のプライドとか、そういうのを傷つけたいとかいう人。 ……そうね、案外面白いかも。
[優等生は、恨みを買いやすいものだ。買わなくとも、そういった苛めっ子気質のある人間が外面を剥がしてみたいと思ったりする存在なのだろうし。 差し出されたハンカチに、少し目を瞬かせ。]
……あ、あり、がと。
[こういった親切に慣れていないせいか、どこか照れたように小さくお礼を言った。]
そう、よね……。 苦手というか、嫌いね。頭が痛くなったりするから。
[ジェスチャー通り塞いで、保険医の方を見やる。 わざとらしく聞こえるようにしたのだ。これで帰らせてくれないだろうかと期待した。]
(114) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
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ああ、確かにね。 でも表だってこんな強力な"薬"を手に入れられるかな?そんな小者が。 ……だろう?とても、面白そう。
[くっくと喉を鳴らして笑う。自分は彼単体にはあまり興味は湧かないが、そういう人種は彼女が言うとおり>>114多そうだ 差し出したハンカチに目を瞬かせ、小さく礼を言う彼女の方が そう、何倍も興味を惹かれる。 自分にとって友人の2人は大切。その他は観察対象 それはきっと変わらないカテゴリ
その、はずなのだから]
どういたしまして。でも本当に、無理しないでね。
なるほど。頭痛が酷いならちゃんと薬飲んで休んでくれ。 …ってことで先生、クラリッサを早退させてあげて欲しいんですが。 [早く帰りたそうな友人の援護をしてみたか]
(115) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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【廊下→保健室】
[薬についての書類を届けようか、後でいいだろうか。 そう思い歩みを進めればふと何か、気配を感じる。 いつのまにか引き寄せられるように保健室へ向かおうと足を向ければ 廊下から声が聞こえる。>>114>>115]
何をしているんだ?こんなところで。
[咎める気もない。その声音は淡々としていて助け舟を遮った形になることは言うまでもない。]
(116) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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…先生。
[友人への助け船を遮られ>>116、一瞬不快気な視線を送るがすぐに元の"平凡な生徒"の仮面をつける そういえば課題が未提出だったかとはたと思いだしてばれていないといいなとこっそり思う]
いえ、クラリッサが少し頭痛がするそうで… 早退願いをしようと保健室にお邪魔したんです。 そうしたら風邪が多いみたいでして。
[とりあえず現状を説明してみた]
(117) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時半頃
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ああ、それもそうね。 裏のルートとか、手を出す勇気があるか微妙だものね。
[それに、見覚えのある少女まで盛られる理由が分からない。彼女もまた優等生なのだろうか。 視線を向けてみるものの、名前までは分からない。]
……進の説明の通りですよ、先生。
[友人から出された助け舟は見事に遮られ、むっと不機嫌になる。 よくよく見なくても、テストの答案やら態度やらで困らせている教師だった。 何か言われたら面倒だなぁと、ぼんやり考える。]
(118) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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ふん、そうかそうか....。
[酷く親近のある香りに酔いそうになりながら貼り付ける表情は無、でありいつもの教師の顔である。 ふん、とメガネを上げれば二人の顔を見て頷いた。]
頭痛。そうか、勉強疲れが出てしまったのか。 眼性疲労か、脱水症状ならば水を取り安静して家に帰る必要が あるな。
[男子生徒の説明に>>117は納得した面持ちをみせ、続けられる言葉>>118にはむっとした表情が感じられ、書類を抱え直して笑みを浮かべた。] 最も、こんな回答をする生徒が勉強疲れなど起こすとはおもえないのだがね。 ススム君とそう言ったか。君も早めに課題を提出しなければ呼 び出し対象だぞ。
[ひらり、と見せるは白紙に近い小テストの答案。 頭痛薬ならばこちらでもだそうか。と言って男子生徒へ顔を向ければ知っているとばかりに言葉を投げた。]
(119) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[課題に関して言葉を投げられれば>>119しまった、という顔をする]
成るべく早くに提出しますよ。なるべくはやくに、ね。
[現状8割型はできている。早めに仕上げたら提出しに行こうと誓って]
先生、生徒には色々あるんですよ。 勉強疲れだけでなく、悩みも色々。 頭痛だって起こっちゃいますしそれに… 具合の悪い生徒を引き止めるのってどう思います?
[自分達に笑み浮かべて忠告する彼に、一矢報いたり、と瞳に光を宿す。 とはいえ直ぐに挙げ足とられて凹まされそうではあるが]
(120) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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だろう? そんな奴が居たらとっくの昔に噂になってる。 [そんな話をしていれば、教師が助け舟を遮って>>116
むっと不機嫌になった友人を見てあちゃー、と内心舌打ち せっかく、久々に機嫌がよかったのにと溜息一つ]
(121) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 22時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 22時頃
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ククク…気持ち悪いだなんて…ひどいなぁ?
[ニヤ…と笑い、彼に顔を近づける。]
アンタが僕のことを嫌いなように、蛇も君を嫌っちゃうじゃないか…?
[蛇がその言葉に呼応するようにぬるりと彼の顔の方へ這ってゆく。 自分はそれに触れようともせずただただ愉しげに笑うだけ。
彼の震える声を聞くとーーー]
あそんであげなよ? トレイルくん♪
[愉悦。]
(122) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[いらいら、いらいら。馬鹿にしているのかと言いたげな目を向けて、雰囲気はどんどんと悪くなる。 白紙に近い答案は自分のものだろう。 やっても楽しくないのに、どうしてやらなければならないのだ。]
……つまらないことに費やす時間はないんですよね。 それに先生と違って、年若い学生には悩みが色々あるもので。
[仕返しとばかりにそう言ってみれば、味方をしてくれる進の言葉にそうだそうだと頷いた。 せっかく機嫌が良かったのに。学年が違うとあまり会えない友人に会えた日なのに。 留年したお前の自業自得だと言われれば、それまでなのだけれど。]
( 頭痛いしぼーっとするし、最悪 )
[甘い匂いは、ハンカチ越しでも感じられて。 よく平気な顔をしていられると、二人を不可思議なものを見る目で見やった。]
(123) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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君は真面目だからあの程度どうということではなさそうだが何かあれば質問に来るといい。その色々、の悩みとやらで保健室にいるのかい?
[特に追及する利点は存在しないし、目の前の生徒は>>120特に咎める理由がなかったように思う。好奇心が旺盛だっただろうか、興味を示す姿勢には悪い気はせず、そう言った。
向き直れば明らかに不機嫌な>>123女子生徒の顔が目に入り、眉根を寄せる。]
つまらない、とね。 俺が特に君を止める理由もないから頭痛が酷いならば保険医に相談して然るべき処置を取るがいい。薬ならばこちらでも用意できるからね。
[つまらない、に彼女の今の現状の理由が説明できそうではあったが特に言うつもりもない。 そう言えば道を開けただろう。]
(124) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[常日頃は元気な彼女だが、此方を不可思議な物を見るような視線で見つめる>>123のに流石に少しだけ、引っかかる 多分あの魅惑的な香りが、頭痛をさらに悪化させているのだろうとは、わかるが 自分にとっては頭痛を引き起こすというよりむしろ、己の全てを委ねてしまいたい様な―――――]
……っ
[何を、考えているのだ 自分は傍観者。メインキャストの様に我を忘れて、だなんて 慌てて首を振って今し方浮かんだ考えを打ち消す
あの様な考えに再びとり憑かれぬようにと窓を全開にしようかと]
(125) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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蛇に嫌われたって、そんなのどうでもいい! いいから、早くこれをっ……
っ、ひぁ……
[顔のほうへ向かう蛇が>>122露出した首筋を通れば身体が跳ねて明らかに色を含んだ声が漏れ、掴もうとしていた手がついにベッドに落ちた 保健室に充満する香りが強くなっているのは気のせいだろうか、人が沢山いるここなら逃れる手段はいくらでもある筈なのに動くことが出来ずに]
最悪……
[愉しげな仇敵を睨み続ける目にも、怯えがちらつく この蛇に何をさせる気なのか、と]
(126) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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―保健室―
……あら、どうしたの、みんなして。
[ヴェスパタインは奥のベッドで眠っている。熟睡できているかどうかは保証できないけれど。 それから、別の女子生徒が尋ねてきた。>>110早退したいという彼女に、熱を測るか、とか家族に伝えて帰るか、とか話をしているうちに、他にも何人も。 この香りにつられたのだろうか、気が付けば10人近い人数が、この周辺にはいた。]
あら、みんな……今日はなんだか熱っぽい子の多い日ね。 それに、スティーブン先生まで。
[瞳が細められる。もう少し自分の力も戻るまでは大人しくしていようかと思ったけれど、これだけの人数がいるとなると、話は別だ。]
――――そうね。これだけ具合が悪い子が多いのだと、ベッドもいっぱいになってしまうし… 担任の先生達には、私から伝えておこうかしら。
(127) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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ふぅ〜ん…?
[クイ、と左手で彼の顎を引く>>126。 その左手の裾からもう一匹の蛇が顔を出し、スルリと首に巻きつく。]
嫌なのか嬉しいのか…どっちなんだい? その声が悦んでるように聞こえて仕方ないんだけど…?
[そういうフィリップは愉しげにかれの目を見つめる。]
(128) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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