275 突然キャラソンを歌い出す村
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/*
これでいいかな…
ぼくのりりっくもじかんもたりないんだ解ってくれ
も〜そーろそろガチで離脱な時間です
ところで僕ルートかくのあきらかにpt足りないから諦めていいかなwwww 二人のは楽しみにしてるし、テンプレがわりわかるぜ…の気持ち強い わかります
/*
だ だめ 寝らんなくなる……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頑張って 寝る 仮眠取る……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
亀吉もおつかれいってらっしゃい 明日の墓もしくはエピでやるのねわかります。
/* 大体弟のおかげだよ
ヤダァ…ってなったけど自分が何曲歌ったか覚えてない…
ぺんらの色ととるーえんどかもしくはるーとね
チアキに敬意を表してできるかぎりはやるけど、
ごろごろできる墓pt削られるのが一番痛くって…[真顔]
僕ももう歌わねえぞ!!!って思ってた……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうだね、回復したらワンチャンあるね…
お互いがんばって寝たり退席したりしようね
さすがに出先から覗く勇気はねえんだよね 覗きそうだけど
おやすみせんせい 佳い子 佳い子よ お眠りなさい…
/* 弟には言われないわ
大体君の所為だよ――…
原型作ってくれてありがとう……
あ、pt777だ〜(崩しながら)
あっタイトル…歌のタイトル…きっと弟がきめてくれr…*
/*
あ〜あとあれだよ…
斜に構えたような…だーくっぽい…ソフィアに関係のない人狼関連の双子曲は…ありそうだなあっておもうんだけど…りりっくがいきしてないから…おやすみさよならいってきます…***
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― 桜守学園 ―
[見事な桜の巨木。五分咲きの桜。 月華繚乱戦唄。どのような形で決着したのか、はたまた決着しなかったのか。
そもそもそんな事が行われていたとはヤニクの知るところではないが。]
『……散ったと思っていたのに。』
[パイーパティの言葉で独り言ちる。 ヤニクはややふらついた足取りで桜の木の根元へと。]
(30) 2018/04/03(Tue) 15時頃
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― 桜守学園 ―
[>>29 まもなくヒューからの返信。]
『奇遇ですね、私もいま学校にいます。XD』 『気を付けてね。絶対に見つからないように。』
(33) 2018/04/03(Tue) 15時半頃
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― 桜の木の下・夜 ―
[桜の木の根元、座り込んでいたのは朧だった。 遠目にそれを見つけた時には、随分驚いた様子で、ヤニクは朧の元へよたよたと駆け寄ってくる。]
オボロ!
[熱と消耗した体は妙な汗をかき、それが夜風に冷える。 息は弾んで、朧のもとに近寄ってきたヤニクはへとへとといった様子で、唾を飲み込み乾いた喉を湿らせた。]
……ッ、どうしたんデスカ!?
まさか、ホントにジンロー? ヘイ、しっかりスル。
[朧の近く、へたりこむようにしゃがむ。 自分の息を整えながら、傷の具合を確かようとした。]
(34) 2018/04/03(Tue) 15時半頃
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>>41
[朧は頷く。この傷は人狼と戦ってのものらしい。 ヤニクは傷を確かめるため、下を向いたままで]
どんな姿をしてマシタか?
[と訊いた。]
もしかしてオボロ、 アホなんじゃないかと思ってまシタけど やっぱアホというトコありマスネ。
[放っておけば治る傷と、そうでない傷があるのだ。 脇腹の傷が特に心配か。指先が朧の血でべたつく。]
ワタシのことは心配ないデス。 ヒトを呼んでも?手当させマス。
(44) 2018/04/03(Tue) 16時頃
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[制服のポケットのなかで、スマートフォンが振動している。>>45 確認するのは後にした。]
エ。
[生良くらりの名に顔をあげて目を丸くする。]
キャバト・ハェ?(なにをばかなことを) ……マジデスか?
[信じられないと朧の顔をまじまじみる。 真面目くさった朧の顔に嘘はなさそうだ。]
……実はセンセーの家から来まシタ。 たしかに起きたら家には居まセンでしたネ。
[まさか生良くらりが自分のことを『子供を寝かしつけてきた』なんて話しているとは知る由もない。]
(48) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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[生良くらりの自宅の様子を思い起こす。人狼だろうとなんだろうと、自分の暮らしがあり、生きざまがあり、生活が趣味か日常があったのだろうから。今すぐ怯えろと言われても難しい。 現に朧は生きている。『熱が出て寝落ちた子供』をわざわざ自宅に運んで保護してくれるような先生が、果たして自分の生徒を殺す気など、あったのだろうか。]
オボロ。 ワタシ、聞きたいことあってきまシタ。 マァあと、普通にオボロ心配して来たヨ。 ヤニクにお礼いうといいネ。
[と肩を竦めた。シャツの袖を割いて包帯替わりに、知識だけの不慣れな手当を始めた。]
チアキさんには今聞けないシネ。 人狼とは、どんなモノなのでしょう?
(49) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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[爺たちを呼んで朧の手当をしてやろうかと思ったが、それは止められた。]
センセー、まだこのあたりにイルカモ?てコトカナ? ……。わかりマシタ。
(50) 2018/04/03(Tue) 17時頃
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STOP!!! 勘違い思ったヨリ下世話!!! オマオマはワタシのセリフ。それ以上はヨクナイ。
[ただじゃあどんな理由でそこに居たのかは、海よりも深く山より高い事情で割愛したものの(はずかしいから)、オボロにそれ以上の追求はやめさせる。>>51]
ナルホド。 ワタシタチは人狼にとって食事とゆコトカナ?
……恋慕。 ふぅん、ロマンチックデスネ。 いや無事トカ……だからそういうのではないデス。 ワタシの想いは運命のヒトにダケ捧げマース。
[生良くらりが見せてくれた暮らしの様子もほんの一面に過ぎないものだ。どんなに想像しようとしてみたところで、彼女の内面など推し測ることは出来ないし、思い込みは失礼にあたる。 少なくとも誰かを殺すことを躊躇わない可能性があることは、怪我をした朧の言葉から十分に察することができた。]
(56) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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[朧からの素直な礼に、ヤニクは微かに笑みを浮かべるが……余裕綽々とはいかなかった。
額にじっとりと汗をかき、体を起こしていることが辛い。……けれど満身創痍の目の前の男よりは、動き回れるだけ随分マシだ。]
(57) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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[一通り、出来ることはやってみたが――>>52]
イヤー……早く医者に見せたほうがイイデスヨ。 やるだけやりまシタ。 けどワタシのしてるコト、治療じゃナイ。
[正直自信がない。 ヤニクは血で汚れた手のひらを外側に、手の甲で額の汗をぬぐった。]
(58) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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は……?
[上着と言われてきょとんとする。忘れていた。>>53]
あぁ……彼女起きまシタ? オボロも知り合い? ジャ、どこでもここでも寝ないで欲しと 言っておいて下サイ。 ワタシの好きな人の無防備な寝顔、 あまり誰にでもホイホイ見せられる困りマス。
[軽口。けれど声音も表情もどこか硬かったのは、体調のせいか、目の前の怪我人のせいか、それとも友人の「おおかみおとこ」のせいだろうか。]
………。
(59) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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……、……ハイ?
[王子様。>>53 そう呼ばれて朧の目をみる。 決闘から始まった縁。奇妙な好敵手。 その笑みと言葉に、少なからず元気づけられてしまったのは――ヤニクだって口にしてやらなかった。>>52]
……
(60) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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……張ってマス。
ヤニクは王子様デスよ?
[胸に突き付けられた拳。背筋がのびる思いがした。 首をかしげて王子スマイルを浮かべてみせる。 上出来だろう?当然だ。
だって私は王子様なのだから。>>54]
(61) 2018/04/03(Tue) 18時半頃
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― 桜の木の下・夜 ―
ワタシもオボロに恋バナ、 馬の耳?にネンブツ?聞かせてる感じデ〜ス。 馬のがもうチョト優しくきいてくれるカナ。
……あ。恋慕といえば。 そのうち『マン作』紹介してクダサイよ! 頼みましたカラ!
[佐倉マン作の紹介を一方的に申しつけた。>>62 色よい返事はかえらないのかもしれないが、どうしても会いたいので折れる気がない。 パーカーの汚れや砂を軽く掃い、羽織る。 幾分か温かい。]
(66) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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[朧は眠るらしい。すぐに彼の呼吸は静かになった。 それがどうにも弱ってみえて、すぐに医者につれていってやりたい――そう思う。 しかし人は呼ぶなとのことだ。 迷っているとまた名を呼ばれた。>>63]
ハ? あぁ……物盗りみたいにいわないでクダサイ。 ホラ。
[パーカーのポケットを探り、朧のスマートフォンをポイと投げて寄越した。受け取った朧は、またすぐに眠ってしまった。]
(67) 2018/04/03(Tue) 19時頃
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― 桜の木 上の方から下の方を見下ろした光景 ―
[ヤニクは不意に真上を見上げた。 桜を見上げるつもりだったが、櫻子を見つけた。 ちょっと彼女が何を考えているのかはわからないですね……いや、思考を読むことなんてできないのだから、そう、当然わからないのだが。]
………? (←気づいた。うれしそう。)
………! (←木の下からなんか言ってる。)
……………!!!! (←猛アピール)
(68) 2018/04/03(Tue) 19時半頃
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さくらこさん!!
[寝ている朧には騒々しくて迷惑かもしれない。 人狼騒ぎのなか少々場違いかもしれない。 友人のピンチに駆け付けたほうがいいかもしれない。 けれど居る時には声くらいはかけておかねば。 少しやつれた印象は顔に残ったままではあるが、恋する彼女に出会った時は喜色満面。ヤニクは降りてきてくれた櫻子に美しい所作で一礼した。]
すみまセン。貴方の声を聞きたくテ……。 用がありマスので、長居はできまセンものの 一目お会いしたかったのデス。
(69) 2018/04/03(Tue) 20時頃
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[何かいいにくそうにされていると思えば――スン……と続く言葉に一瞬表情がぬけおちる。しかしすぐに王子様スマイル。>>@14]
オボロからも、お二人はお知り合いだと聞きマシタ。
……ン〜〜〜〜〜。 ワタシとオボロは、……ウーン。 一度拳を交わし合った仲と申しマスか…… そうデスね……。ライバルというヤツデスか! 仲が良いといえば良いのかもしれまセン!
[そんなことより。]
さくらこさんも、朧とはどういうご関係デスカ?
[櫻子様と呼んでいた。――主従関係だろうか?事情はいずれミッチリ朧側からも聞かせてもらわなくてはな。]
(70) 2018/04/03(Tue) 20時頃
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[張り付けた王子様スマイルのまま首が傾いでいく。]
ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜……
[なんでそうなっちゃうかな〜〜〜〜〜]
まぁ……
[まぁ。]
硬い絆というほど、大げさなものでは。
[丁重にその立場からは辞退させていただく。]
(71) 2018/04/03(Tue) 20時半頃
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[櫻子に朧との関係を説明される。 家と家。古くから絆で結ばれた旧縁。 つまり。――つまりだ。 ロイヤルな世界でもありがちなアレ? さっき好きな人だといったら朧はフッ(笑)みたいなそんな感じだったが……朧を見遣る。櫻子を見る。]
まさか――― オボロは櫻子さんの
フィアンセ デスか!?
[めっっっっっっっっっっちゃショックをうけている。]
(72) 2018/04/03(Tue) 20時半頃
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ヤニクは、櫻子が朧の寝顔を見て安堵の笑みを浮かべているのにちょっと傷ついている。
2018/04/03(Tue) 21時頃
ヤニクは、櫻子が融通の利かない石頭などと親し気にかわいい文句をつけているのに傷ついている。
2018/04/03(Tue) 21時頃
【TIP-OFF】
■名前:神寺フェルゼ
■年齢:3年生
■設定:
対人狼組織に所属する狩人。桜守の噂を聞きつけ転校してくる。幼少期に佐倉ソフィアと出会うも、再会時には二人を同一視することができず初対面として接する。
狩人特有の武器である”光弓サルンガ”の使い手。実態を持たない弓矢で、左袖に隠した銀の筒から投射して使用する。人狼の魂だけを射抜き、外傷なく退治することができる。
ソフィアの命を常に脅かす「人狼」に対して無類の対処能力を持つが、亀吉が人狼として覚醒すると、血の影響で使用出来なくなる。
チアキとの初期親密度が最も低く、特に序盤攻略中頻繁に妨害される。プレイ動画中は「お兄ちゃんどいてそいつ落とせない」のコメントが散見される。
チアキとの親密度が上がるにつれ妨害頻度は減るため、攻略上上げることが推奨されるが、行き過ぎた一部プレイヤーは自分の恋愛そっちのけでチアキとフェルゼの親密度を上げているらしい。
初期好感度自体は実は普通。ただし狙って会いに行かないと上げにくいため、他キャラルートでは放置されがち。
詳細はフェルゼルートの重要なネタバレが含まれるらしいが、そんなものはない。[・・続かない・・]
ヤニクは、諦めるつもりはなくても傷つきはする。
2018/04/03(Tue) 21時頃
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