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[
踵で押し込む玩具は押し込まれる度、
振動と共に彼の敏感な箇所を幾度も抉っただろう。
その先についた柔かな毛皮は足裏を擽ってしまわないだろうか]
いい格好。
……自分で扱くんじゃないよ。
[横になったまま、スイッチを戯れに止めて
彼の熱が引きかけるとまた振動を与える]
我慢出来なくなったら、どうするか
やり方はわかるよね。
[随分従順になったなと思いながら
行き場の無い快楽に終着点を示す。
男のスラックスの下、半身に変化は*未だ無い*]
メモを貼った。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[じりじりと熱が上がる。 (14) 2010/04/12(Mon) 12時半頃 |
[燃えるように熱くて、そして痛い。
それなのに感覚が麻痺しているかのようだった。
ぼわんと下半身だけ異常だと、訴えている。]
――…っは
[部屋の中で電話を掛けることを許されれば、備え付けの電話が外部へと繋がる。
痛みを堪えながら、ダイヤルをして――――]
【人】 子守り パティさぁ。どうかしら? (15) 2010/04/12(Mon) 13時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン …ん――、うん。 (16) 2010/04/12(Mon) 13時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン でもまぁ。 (17) 2010/04/12(Mon) 13時頃 |
[コールの数すら解らないくらい体は疲弊していた。
やがて、がチャリと音と共に聞こえた声の主は―――]
――……ソフィア…
[妹だった。
兄の声だと気付けば電話越しに女の声がやや漏れる。]
うん…、そう…。
親父は?
【人】 長老の孫 マーゴ[両手両足が拘束されただけでなく、小さな肉芽とほんのりふっくらした乳首に (18) 2010/04/12(Mon) 15時頃 |
[主人に伴われて行く女からは、咲き乱れた蔓薔薇の絡みつく錆びた鉄柵の香りがする。
哀れみを持って差し出した手を遮られても、微笑ましげに目を細めるのみ。
落とされた帽子をふわりと拾い、薄布と香に煙る空気の中へ歩み入れば、
幽玄なその空間は、夢か現か幻か。時の流れすらも判然とせぬ。
女は静かに頷いて、少年の足元へ帽子を置き、
背後からそっと包み込むように腕を回して、ボタンへそっと手をかける。
仕立ての良い生地の微かに擦れる音。
左手の中指と薬指は歪に立てたまま、残りの指が衣を解く。
服の上からその肌を撫でて、一枚一枚剥ぎとる度に、
少年として繕った姿は、少女の身体を暴かれていく。
静かな部屋に漏れ聞こえる溜息は、いったいどなたのものだろう。]
[椅子に腰掛ける少女の前に傅いて、薬を塗りこむ指はあくまでも優しい。
無残に爛れた小さな花弁に、ぷっくりと膨れて腫れ上がった芽に、引き裂かれ引き伸ばされて緩んだ裡側に。念入りに塗られる冷たい薬は殺菌と収斂作用の強いもの。ムズ痒く窄まり締まるような刺激が、ジンジンと塗られた箇所を冒していく。
その間に少女の身体を緊縛していく男の手際。共同作業は息のあったものと思えるだろう。]
…あ……ぁぁ……
[腰に模造品の男根をつけたまま、背後から男に抱かれて豊かな胸を揺らすように玩ばれ、
首の後ろを辿る舌に、うっとりとした声を漏らす。
白磁のような白い肌に赤い筋が刻まれるたび、女の太い眉は痛みに震え、恍惚に染まっていった。
椅子に緊縛された少女に、熱帯びることも萎えることも無い紛い物を奉仕させながら、肌に刻まれた赤い痛みを嬲られる。
香る薔薇は、焚き染めた香と薬液の匂いに溶けて…]
[耳元に囁かれる甘い甘い声に、ふるりと小さく震えて素直に頷く。]
……! …うぅ…ッ、…ん…、…やぁ……ン……。
[ぶつりと皮膚を裂き、肉へと食い込む犬歯は、ただひたすらに熱い。
散り落ちる花弁のような赤。
拍動と共に滲むそれは、白い肌を伝って床の絹を濡らす。
頬へと飾られた朱は、なにより女を艶めかしく彩る色。
男の胸に背を預け、傷口へと施される愛撫に身を震わせて喘ぐ。
裂かれた皮膚の間へと捩じ込まれる舌。ゆっくりと食いちぎられる皮膚。
その様はどこか破瓜を思わせ、痛みとともに訪れる施された行為への満ち足りた思い。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン おや…其れは、さっきの氷の水かい? (19) 2010/04/12(Mon) 15時半頃 |
…かしこまり、ました。
裂いてしまっても、構いませんか?
[女の腰に生えた玩具は、萎えることも達することも出来ぬ責め苦の道具。
感じることが無いがゆえに、狭さに締め付けられてに勢いを削がれることも無い。
それを少女の広げられた足の間へとあてがう。
少女がおそらく内心で期待していた位置とは違う場所。それに気付けば、どんな顔をするだろう。
塗込められた唾液と、はしたなく少女が零した愛液だけが潤滑。
促されるままに、無理にこじ開けるように力をかけた。
少女の小さな窄まりには、解きほぐすような愛撫は施されていない。
もしも彼女ではなくて、今もまだ舞台の上で震えている売れ残りであれば、
内部を清められ入り口をしっかり解されていたのだから、倒錯した快楽に溺れ悦むこともできたろう。
もしくは、幾度も使われ慣らされてすっかり緩んだ女陰であれば、悦んでそれを飲み込むまでに成っていたかもしれないけれど。
そのどちらでもないその場所は…]
メモを貼った。
【人】 長老の孫 マーゴ[ぷるぷると首は震える。それは肯定とも否定といえないと同時に (20) 2010/04/12(Mon) 16時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ
(21) 2010/04/12(Mon) 16時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン おやおや… (22) 2010/04/12(Mon) 16時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[一度達した後の敏感な肉芽と乳首をさらに炙るように振動は (23) 2010/04/12(Mon) 16時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ふふ、良く言えました。 (24) 2010/04/12(Mon) 16時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[一度、刺激は弱まると身体はひくりと震える。 (25) 2010/04/12(Mon) 17時頃 |
親父、…俺
……あぁ。
[静かな会話。
間を置いて、ぽつぽつて]
解った。
それ下ろしとくんだぞ。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン イクのは、何? (26) 2010/04/12(Mon) 17時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[濡れれば濡れる程、激しく動かせば動かす程。 (27) 2010/04/12(Mon) 17時頃 |
―― ぁあっ
[疼きに堪えられず自身の手を伸ばそうか迷っていた矢先に、足指の刺激。
思わず舌を出しながら喉を仰け反らせる、否定したくとも犬の反応。]
好きな……わけ、じゃっ……
クスリで……
[必死に言訳を探す。全ては矜持を保つため。
身を捩るとギシギシと椅子が鳴る。そういえば最初も椅子に縛られていたな、と思い出しつつもその姿勢の違いに、カッと頬に血が上った。その頬は、ツィーの暖かな血で朱を刷かれる。]
は、まるで吸血鬼だな……。
[失血死するほどではないだろう、けれどツィーの顔色が青褪めたものでないかが気になる。涙のように頬を伝い、顎先へ、首筋へと流れ浴びる紅。唇の端をぺろりと舐めると、鉄錆に混ざって薔薇の香がした。不可思議な薬のように、血の匂いにこそ、酔わされていく。]
も、……ぅやっ なに……!?
[裂く、という不穏な言葉が耳に残った。未だ解れつつある段階でしかない、繁茂の奥の夜露と混ざって、張り型に少女が溢した唾液が、尻の間の窪みで混ざる。
ぞわり、今度こそ全身の毛という毛が逆立った。排泄の機能しか知らないそこに、異物が押し込められるのを舞台では見ていたけれど、]
や――そんな、入るわけ――!!
[逃げようと暴れても、どっしりとした椅子が倒れるようなことはない。全身の筋肉を突っ張らせて――それも挿入に抗うだけの逆効果になるのだが――全身全霊で拒絶した。容赦なく押し込まれていく、血色を失った貌には苦痛と絶望しか表れない。処女膜とは違い、柔らかな肉の繊維がぶちぶちと引き千切られていく、狂いそうな痛み。食い縛った歯の奥から、怯えきった悲鳴しか出てこない。]
や、やだっ、や――抜いて、 無理、 むり――ッ
[張り型には処女のそれのように、菊座の裂けた血が纏わりつく。]
メモを貼った。
[紛い物の男根は感じることなど無いけれど、狭く小さな穴の必死の抵抗が、ぶちぶちと裂けるたびに身体へと伝わる。
苦痛と絶望に染まり、悲鳴はまさに引き裂かれるがごとく。
後ろからぐいと押されて促されるまま、更に奥へと捻じ込む楔。
裂けた傷口から流れ出した血が、新たな潤滑となって張型を誘射込むのは、少女に取って幸か不幸か。]
メモを貼った。
ふた、ご……?
[不可思議な意匠の部屋と異国の香、吸血鬼のような男が、一時は聖職者の姿だった女を貪るように食んで啜っている。倒錯的な絵に、これからを思い出させる言葉。頭がガンガンした。]
――ン ―― いた、 ったい、 裂ける裂けちゃ ッッ
[快楽など一瞬で吹き飛んでいた。全身からどっと冷や汗が溢れる。
背後に埋まる異物に押し出されるように、生理的な反応として夜露は分泌されるが、割れ目を伝って排泄孔まで到達しても、決して痛みを和らげる結果にはならなかった。
少女は過呼吸を起こしそうになりながら、痛い痛いと涙ながらに訴える。
男の細い指先が弄る刺激も、痛覚に消されて届かない。
びくんと陸にあげられた魚のように、跳ね回る体。けれど命令とあらば、ツィーが思い留まることもないのだろう、じわりじわりと広げられていく菊座に、異物が埋まってゆく。]
…えぇ……、かしこまり…まし……ぁッ。
[指示への返事は、こぼれた嬌声に消える。
深く食い込む歯。与えられる痛みに、女の芯は甘く熱い疼きを抱いていた。
少女の華奢な胸へと手のひらをあて、薄い膨らみの上で色付く突起を親指で転がしながら、残りの指で擽る腋。
椅子へと滴る二度目の破瓜の血を潤滑に、ねっとりと長いストロークで嬲る引き裂いた排泄孔。
男の手が少女の腫れ上がった花弁から離れると、その動きを真似るように同じようにたおやかな指を這わせた。]
…はぁ、……はぁ……。
[緩やかな抽送と共に、大きな胸は揺れ、荒い呼吸が漏れる。
腰に押し付けられる男のモノの反応に、慣らされた不浄の孔も、未開通の生殖器も、ふるりと怯えと期待に濡れた。]
メモを貼った。
……ッ ぃ ――ん゛ ――
[反論の言葉も出てこない。息が詰まる。目眩いがする。
自分の姿がどれほど淫らなものかも頭に上らない。ただただ、痛みがある。
けれど、滑りをよくする血と蜜に混ざって、薄まってはいたが薬も傷口に塗り込められれば、そこからじんじんと熱い疼きが這い上がってきて、混乱する。
痛みと快楽が、交互に寄せては引いていく。身体はいつしか痛みをやり過ごすために、官能だけを追いかけるようになっていた。]
ぅん…… い゛た――ぃのに ぃ
[磨耗し痲痺した痛覚を越えた先に、悦楽を覚える。心より先に身体だけが、勝手に痛みを摩り替えようと、腰を動かし始めた。]
【人】 長老の孫 マーゴはぁっ…はぁっ…… (28) 2010/04/12(Mon) 18時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ…ふぁんっ……。 (29) 2010/04/12(Mon) 18時頃 |
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