255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[驚いていられない。
ブルーノの冷静な態度に、小窓から彼へと視線をやったなら、微かに小首を傾ける。
やがて、窓の向こうで聞こえる会話からも知れることだろう。
だから、]
私がショクだと知っても、ですか?
[緩慢な動きで立ち上がり、丸まった背筋を伸ばす。]
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[うーん、と一つ唸ってから、指先で己の顎を撫でた。>>36 彼の言葉>>39にそのまま一つ頷いて]
ショクの名前が入ればOK、なら、主催側は誰がショクか特定した上で人数を集めたことになる。 最初からショクだけを呼べばいいのに、そうしなかった。
……何故か。 主催者も答えを知らないから、じゃないかな。 だから、望むものを与えるから探せって云う。
それが、参加した僕達が背負ったリスクに対して、払われるリターン。
[似たような話を、そういえばしたなと思い返しながら、持論を述べる。]
(45) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[交わされる女性二人の会話を、眼前に。 響いた銃声のあと、戻ってくる姿はない。
――あーあ。やっぱりな。
さて、どうしようか。
目の前には エサが、 ふたつ 。]
(46) 2016/10/12(Wed) 23時半頃
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[小さく零した独り言は、声なき聲だ。 邪魔者は連中が確保してくれたらしい。獣を相手取るような連中は、気配や変質に敏感だ。……正面から記憶をほじくり出すのも、催眠にかけるのも、どちらも手こずりそうだったから助かった。]
昨日の今日だし――……休んだら? 考えすぎちゃいけないよ。
……結局、なるようにしかならない。
密告なんてしないで、ずっと耐え忍んでみる、ってのも。 選択肢としては、アリだと思うしさ。
[取り乱すペラジーと、彼女を宥めるスザンナに、声をかける。]
(47) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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……
[薄暗闇に漏れる光の中、影が動き、その背が伸びるのが見えた。
そして、止めた足を再び、一歩、一歩と進め、
やがて、彼の顔がはっきりと見える距離で立ち止まり、
彼の瞳を見る。]
………
そうか。
[彼の言葉の返事として、紡ぐのは先程と同じ言葉。
そして、聞いた。]
何故、私を喰わなかった?
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一人が嫌なら、僕でよければ傍についてるよ。 [どうする?と首を傾げて、二人に*]
(48) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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……ずっと耐え忍んで……みる?
[ふと沸いた疑問。だって貴方さっき「どうしようもないからこそ、決めなくちゃならない」って言ってたでしょう……?]
……傍に……それなら
[うろたえている"彼"に。と言いかけて。]
……あなたは、私か、ペラジーが。 ショクである可能性は、何も、考えないのね……?
[どうして?視線をしっかりと、相手に向けて]
(49) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[銃声は3発。 扉からは戻る気配はない]
ごめん、スージー。大丈夫だよ。ごめんね。 美人にそんな事言わせちゃいけなかった。
[ガストンみたいには出来ないけれど、 スージーの頭に手を伸ばしてみる>>44]
ブローリンも、ありがとう。 ボクはもう少しだけここでガストンを待ってみるよ。
戻ってきたら君達のことも呼ぶから、 ……お部屋で、待っててくれてもいいし。 一緒に待っててくれても、………嬉しい、けど。 [そういえば昨日、最後一緒に居てくれたのは彼だったか>>47 昨日今日と、迷惑をかけていることに申し訳なさを覚えつつも どちらにするかは彼の判断に任せるつもり>>48]
(50) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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スージーは、ペラジーにはすこしだけ、視線を送って。
2016/10/13(Thu) 00時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/13(Thu) 00時頃
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スージー。
……ボクが、いけないんだよね。 あと1人いるなんていってしまったから。
不安にさせてごめん。 君は部屋で休んで。
もしかしたらさ、ガストンが戻ってきて ……実はボクの勘違いだった、ってこともあり得るし。
[もう疑いあいはやめよう。 この状況で、こんなことを言うのは甘いとはわかっていても 彼女にはそんな風に微笑みかけようか]
(51) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[ちいさく笑った。 真っ直ぐに、彼女を見る。
髪の隙間から覗く青い、青い目が、真っ直ぐに見ている>>49]
うちの家系は――……、代々、ショクに対しての耐性がある。 まぁ、いうなれば、彼らにとってすごくまずいし、食おうとも思わない。
[なにせ、同族食いはタブーだ。食えたものじゃない。中には悪食もいるだろうが――……知っている事実を僅かに歪ませた言葉でもって語り、肩を竦めた]
そうでなければ、わざわざショクに近づいてまで、 護ったりしなかったよ?
[そう、昨日、同胞から"彼女"を引き離したのは、他でもないブローリンだ]
(52) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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[一歩一歩と、歩み寄るブローリンの姿を横目に眺めてやる。視線は外さずに、彼を見据えたまま。
やがて、はっきりと見える面立ち、その力強い瞳の中には小さな自身が映っていたことだろう。
薄金の瞳は変わらず、淡く色を放つ。
そして、ふ、と一瞬だけ翳りを見せた。]
……私たちは人の記憶を糧として生きている。
そんな私達にも、記憶を司る器官はある。
人は、味を選んで食事をする。
私達の中にも、同じように嗜好を持って食事をするものも居るかもしれません。
だが、私は――、人によって育てられた。
.
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[触れられた手は温かくて>>50。 それでも少し、震えていたのかもしれないけれど。 今の私はとても勇気づけられたから。
だけど―― ペラジーは私に微笑みかけて>>51 そしてブローリンから出たのはそれらしい、理由>>52] ……そう。なの。 じゃあ、今日は、いえ、今日も、なのかしら。 ブローリンさんは、ペラジーさんを、守ってあげて。
ペラジーさんは、ショクではないと思ってるから。 ――でも
ペラジーさんは、気を、つけて。
[ふたりが、そういうのなら。引き止める理由なんてない。だから私は彼らを残して、部屋に引き上げることにしたのよ**]
(53) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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私は、育ててもらった人間の記憶を食べ続けて、
今まで生きてきたんですよ。
.
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< 君は何を忘れるのかな。 >
[囁いた声は、ヒトならざるそれだ。 もう、誰も、聞く事の無いショクの聲。 ]
<まあ、どうだっていいよ。>
<美味しく頂くだけの話だし>
[真っ直ぐに合わせた視線を、伏せた。 ――有難う、 "ふたりにしてくれて" ]
(54) 2016/10/13(Thu) 00時頃
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はいはい。 ま、結果もわからないし―― 一緒に待とうか。
ね?
[首を傾げて、ペラジーに微笑みかける。
青い目は、穏やかに細められた。]
(55) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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[告げる声は、静かに。]
――きっと私から貴方が望む理由は、差し上げられません。
[言葉を締めくくった。**]
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スージ、ありがとう。
また、明日会おうね。
[ひらりひらり、手を振って>>53 明日の約束を根拠もなく交わす。]
……うん。 つきあわせてごめんね。
[前髪に隠れた青い目は、見えない>>55]
(56) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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なあに、お安い御用だよ。
[スザンナを見送って、前髪を払う。なんでもないことのように、その一房を摘んで、鬱陶しげに避けた]
さっき言ってたことだけど――
ショクはあと一人。 そういう家系なの?
[自分が紡いだ"嘘"の流れなら、口にしやすい問だ。 探るような色でもって真っ直ぐに、顕になった蒼の視線を彼女へ向けて。]
(57) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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…………う、
[どうしてこんなに、"ショク"と"ヒト"の間に走る亀裂が恐ろしいんだろう。
出所不明の感情に連鎖して、頭の中のごみ山が雪崩れていくみたいだ。
どうして僕は、あの二人を庇おうと思ったんだっけ。
半分だけではあったけど、"仲間"を助けたかったから。
……だけど、それだけじゃなかったはずだ。
『■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■
■■■■■■■■■■。
"■■■"■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。』
……今となっては、穿たれた闇でわからない中身。
それは容赦なく僕の片脚をぐらぐらと揺らした。
立ち続ける為の何かがあったはずなのに、そこにはもう、何も、ない。]
[僕はどうしてこの街に居るんだっけ。
僕は、僕は、――――どうして、生きているんだっけ。
このがらんどうなごみ山の隅で、
泥水を飲んでまで生き延びた理由は、何だ―――― ]
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