207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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>>46>>47>>48
[ヘクターが続ける言葉は、激情では動かないといったものに聞こえた。そして、同時に、元は船長たる立場を踏まえた者の経験と矜持。
でも、この事態、敵わないものであっても立ち向かうといった言葉には決意が込められている。]
え……。
[でも、ホレーショーを担ぎ上げながら、こちらにゆっくりと向けられた槌。 そこには、彼にとっては、また、彼の認める者以外は、モノであるといった気風が見えて、 同時に、その鋭い殺意に敵うわけはない。]
ヘクター……。
[逃げなければならないと思うけれど、睨みつけられて、ぴたり、動けなくなる。圧倒的な戦闘力の前では、航海士はただの雑兵にすぎない。]
(52) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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俺は何も……。
[航海士自身が知ることはない。 ただ、腰の装飾銃の碧色がまた共鳴し、瞳がより碧く揺らめいた。 呪いの女神は、ほくそえむ。所有者を殺すために。
航海士の喉からいきなり声が消えた。 悲鳴も、懇願も、あがらない。 人狼か、の否定すらできなくて。]
(53) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 14時頃
? 仲間?
[そっぽを向くグレッグの言葉に、疑問符が浮く。
同族かと問われたならば、「そうだ」と答えたかもしれないが、生憎”仲間”ではない。
グレッグとホレーショーの会話の内容自体には、あまり興味はないので、適当にその辺りに視線を巡らせていた。
ただ、会話の中で、ミナカが人狼という言葉が出れば、そうだというように頷く仕草を見せはしたが。]
ん。
[やがて、やはり何かが聞こえているのか、ヘクターがこちらへ姿を見せると、その後ろにオマケもくっついていた。]
…………。
[折角静かな奴になったと思ったのに、また何かうるさい。
一瞬、瞳の紅が濃くなったが、嘆きはすぐやんだので、苛立ちもすぐに退いた。]
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[呪いの女神の瞳の色は、 おそらく、人間のものとは思えない色に見えるだろう。
階段にそのまま時を止めて立ち尽くし、 どけと言われても、動けない。*]
(54) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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[殺意と得物を向けて航海士を睨みつけると セシルが怯えたような表情で固まり、その場に立ち尽くす。>>52 そもそも彼は非戦闘員なのだから当然だ。 ―――尤も彼がその下に獣の本性を隠していなければ、の話だが]
そもそもよぉ。 疑わしい奴を始末するってんなら、 俺以外を片っ端から殺して行けば早いって話だ。 ちと手間はかかるが、なっ!!
[そう言い残すとホレーショーを抱えたまま一気に距離を詰め、 セシルに足払いをする。 それが成功すれば腹に槌を叩きつけようと一閃した]
(55) 2014/12/14(Sun) 14時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 14時頃
[やがてセシルも船底に姿を見せた。
こんな場所にこれだけ集まるのも珍しい……と思ったが、生者は2人しかいないということに思い当たり、少しだけはっとした。]
おまえ、ネイサンに殺されたのか。
[ヘクターの言葉で、ホレーショーの死因を初めて知った。
少しだけ意外そうな訊ね方だったのは、あの船長が、というより、剣での所業だったから。]
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[階段で立ち尽くしたままのセシルにそれは当たったか。
彼が人狼であるなら殺意を向ければ本性を表すか、 と思っての行動だったが、航海士からは悲鳴も否定も上がることは無かった。 只瞳に映ったのは、人外じみた蒼々とした瞳の色。
ヴェラの紅い瞳とは違うそれはそれで気にかかったが、 ここで本格的にトドメを刺す気はなかったので、 一撃は普段のヘクターにしてみれば軽いものだったろう。 非戦闘員たるセシルがそれをどう受けるかはともかくとして*]
(56) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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>>55
――……ッ!
[階段へのヘクターの速度は凄まじく、あっと今に詰められると、足払いをかけられ、航海士は、階段から転がり落ちた。 したたかに身体を打ち付け、痛みに身体をまるめ、次にはまた、咳き込む。
だが、その視界にはまたこちらに槌を叩きつけるヘクターの姿。 全く敵うわけがない。
振り下ろされた槌はその腹を抉るのに、やはり悲鳴は呪いのせいであがらない。]
(57) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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[代わりにあふれたのは、やはり咳と、吐瀉物。 ほとんど何も食べていないから、黄色い胃液まじりで、そのまま床に倒れ付した。
碧色は痛みに見開かれ、身体は幾度か痙攣するが、 ヘクターを再度みつめた瞳の色は、魔の色は失い、そして、やがて瞼が落ちる。*]
(58) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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[足払いをかけるとセシルが成す術もなく階段から転がり落ち、そこに追撃をかける。>>57>>58 血と吐瀉物を吐いて倒れる男が何ら悲鳴の一つもあげない事に少し疑問に思った。 禄に動けないのはこちらの殺気に怯えたにしても少し妙だ。
眉を潜めつつ、痙攣するセシルの側に寄る。 物騒な蒼い光を湛えていたその瞳が、徐々に元の色に戻り、やがて瞼を閉じる]
――あー………… ちっとした牽制のつもりだったが。
[普段相手にしてるのが荒くれ者ばかりなので、 いまいち力加減が分からないのだ。 がしがしと頭を掻く。]
(59) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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人狼がまだ残ってるっつーなら、 テメェよりも他に疑わしい奴はいるんでな。 まずはそいつを片付けてからと思ったが、 ……その瞳。テメェも何か隠し持ってるみてぇだな。
[じっとセシルの方を見つつ、ホレーショーの身体を抱え直して]
……ま、何にせよお前はもう少し後回しだ。 航海士は他の連中より居るに越したこたぁねぇし、 その様子じゃいつでも殺せそうだしな。
テメェが危ないもんだと判断したら改めて殺してやる。 ―――尤も、お前がその時まで生きてたらな。
[そう言い残し、僅かに痙攣しているセシルの 怪我の状態は確かめずに階段を昇り始める。 彼がこの一撃で命を落とすなら、それはそれで構わない]
(60) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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− グレッグの部屋から − [二手に別れてホレーショーを探す事にして>>3:173 セシルに手を振った。 先程階下に降りて行く様だったから、教えていれば 手間を掛けさせなくて済んだのにと、気付いた時は遅く。 それよりも医務室から聞こえる咆哮を、 毒のせいでまだ呻いているのだと思い込んだ事を、 ずっと後悔する事になる。]
おーい、ホレーショー、いるか?
[随分空気を読まない男だと、自分でも判っていながら扉を叩く。 返事は無い。]
勝手に開けるから、切り掛かって来るんじゃねえぞ。
[中に人の気配は無い気がするが、グレッグの件もある。 念の為警戒しつつ扉を盾に開けようとした。]
(61) 2014/12/14(Sun) 14時半頃
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……あ? いねえのか?
[だろうなとは思った。 あいつなら、自室では無くグレッグの傍に付いているだろう。 ならば何処へ行ったのか。]
さすがに部屋ひっくり返すわけにはいかねえか。
(62) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[牢を出る間際、一度セシルの方に振り向き]
―――それと、もしテメェが化け物共と繋がってるか、 あるいは話す機会でもあったらよ。
俺の所に来いって伝えとけ。 そっちが来ないなら俺から行くともな。
[それだけ言うと、第三甲板へ続く扉を開けた**]
(63) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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もっと下かね。
[この階にはホレーショーは不在の様だ。 ならば下かと部屋を後にし掛けて、張り上げられた声>>19に 跳ねる様に部屋を飛び出した。]
ちょ、何があった!?
[医務室は出て行く時よりも凄惨な様子になっていた。 モンドに船長。そして腕を落とされたギリ―。]
(64) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[部屋に入れて貰えたか否か。
どちらにせよ、陰に隠れるように様子を見る。 暫くすれば、道化師が部屋に戻ってくるのが見えた>>27。
切り裂かれた服と剥がれかけた化粧>>29から見える、 動揺したような気配。]
お気に入りが壊されたら、 ピエロの化粧も剥がれるのな?
[恐怖を刻む為の化粧>>0:11。 絶望を振り撒く道化師>>0:186にも 弱点はあるということらしい。
あの時>>3:116は返事はなかったが、 相当――息を切らせるように走って駆けつけるくらい お気に入りな様子に、満足げに笑った。]
(65) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[ギリ―にまともに説明が出来るとは思えない。 ただ、切り落とされた断面に顔を思い切り歪め、 船長の顔へ手を伸ばすギリ―>>37に、苛立つ様に声を掛けた。]
ギリ―、そこ寝ろ。 これ口にしろ。
[縛られた腕の切断面で誰がやったかは判る。 だが理由が判らない。 問い詰めに行く暇も惜しいと、ギリ―に阿片と猿轡用の布を 押し付け、鋏やメスにアルコールをぶっかけて汚い断面を 切り落としていく。 きつく縛ってあるが、この布の先も駄目だろうと捨てるつもりで。]
これに比べたら痛みは少ないかも知れないが、堪えろよ。
[後は無言のまま、ひたすら処置の道具を操っていった。]
(66) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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……なるほど?
[簡潔な説明に、分かったような分かってないような顔で相槌を打って。
死体をじっくり見るような趣味も精神力もないので、つい、と床から視線を逸らす。
もちろん死体で遊ぶなど夢にも思わないとも。
代わりに、どうにもならない感情に嘆きの声を漏らして。
なにやらそばにいた加害者から殺気を感じ、大体理由は察せられたので早めに口は閉じておいた。
もう一度殺されるのはさすがに勘弁してもらいたい。
がしがしと頭を掻いて、新しく降りてきたセシルへ視線を向ける]
[そうだせいぜい生き延びてくれ、とは思ったが。
その後の荒っぽさには、少しばかり怯えた顔をしてグレッグの後ろへ隠れておいた]
うひぃ……。
[やっぱり俺、海賊、向いてない。
すごく酒が欲しい。
セシルの他の乗組員に比べると細く見える体が倒れ、命までは奪われなかったことに安堵の息を吐いた。
やはり、仲間同士が戦ってるというのは、あまり見たい光景ではない。
自分が痛そうな顔をして、なにが出来るわけでもないがセシルのそばに寄って。
瞼の下、ちらりと見えた異様な青を確かめるように手を伸ばして、すり抜けて。
そういえばヴェラの目も赤いなあ、などと思って、ヴェラをちろりと見てみた]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 15時頃
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― 医務室 ―
[医務室から離れるリーの人影を追って、首が動く。 通路は男の目に暗く、 けれど扉が開く音と漏れたかすかな光に反応して >>22]
おい、お前さん! ミナカどこ行ったか知らねぇかい?
[その方向は誰の部屋かなどと考えるよりも先に、訊ねた。
「知らない」との応えにはチッと舌打ちをし、 リーがその部屋の男に話かけるのは耳の端に>>50、
再びギリーの方へと意識を移した。]
(67) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[切断されてしまった腕。 腕が残っていたところで、縫い付けて元通りとはいかないだろう。 「手が死んだ」とギリーも言っていた>>35。
自身が施した止血が充分かどうかもわからない。 このままギリーが死ぬかもしれないという思いは、口には出さず。 意識が朦朧としているのか、小声で話すのを聞いた>>36。]
船医は、大事だもんなぁ……
[言いながら、左腕の傷が疼いた。 感覚を失うということはない。 だが、治療を受けていなければ 男の腕もギリーのと同じ運命を辿ったかもしれない。]
(68) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[途中で途切れた言葉の先>>36、 口の動きが読めたなら何か汲み取れたかもしれないが、
それは適わなかった。
近付いてくる焦った足音は>>28、船医のものだと思っていた。
けれど聞こえた声は>>29、男の知る船医の物ではなかった。 余裕のないその声があの道化の物と思うはずもなく、]
――チッ、どこほっつき歩いてやがんでぇ、 ちょっとお前さん、ミナカぁ 知らねぇか……
[声の主を確認しないままに声を掛け、名を呼ばれて漸く振り向いた。
飛び込んで来た時よりすっと温度の下がった声、 ――その声は知っていたから。]
(69) 2014/12/14(Sun) 15時頃
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[ぼんやりと白い顔の中、 化粧の下の素肌を垣間見ることはなかったが、
乱れた口紅のせいだろうか……、 口が避けたように大きく黒は延びて、まるで獣のように見えた>>29。
それと、]
……怪我ぁ、したんですかい??
[道化の身を覆う服の脇腹辺りに破れを、 手袋には黒い汚れを発見した。
明らかに誰かと争った後であろう様子の道化へと、 にやりと笑みを称えて訊ねた。]
(70) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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―牢前―
あ、コラ、死人は労れ。
[己の体が小突かれるのを見て、思わず文句をつける。
だが、死ぬなと言われたのに死んでもいいくらいの気持ちで向かっていったのだ。大馬鹿野郎の評価も、多少の雑な扱いも甘んじて受けておこう。
叱られる子供みたいに、頭をかく。
重いだろうから自分の死体なんざ放っといていい、と言おうかと思ったが、自分もグレッグの遺体を一人で引き摺ってでも運んだ。気持ちは多分似たようなものなのだろう、結局止めずに。]
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[終わったと思っていたのだが、そうではないらしい。
人狼が複数いたのか、疑心暗鬼に囚われた者が襲ったのか、 恨みを買っていたのか……。
船医が到着したなら>>64、 男はギリーの前を明け渡そうと立ち上がる。]
(71) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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なーんで自分から危ないことに首突っ込むかなあ……。
いや、もし繋がってたら手っ取り早くやるには効率いいことも、逃げてちゃ解決しないこともわかるけどさあ。
[ヘクターも、見えた異様な瞳の色と人狼を結びつけたらしく。
わざわざ挑戦的なことを言い捨てて、階段を上る様子につい声を漏らした。
もちろん、聞こえないと思ってるから言えるのだけども。
俺みたいなチキン野郎には理解できない、と呑気にぼやいて。
セシルのそばに座ったのは、単純に心配だったから。
しかしヘクターもヘクターで心配なので、時折階段を見上げてみたが。
ヘクターが心配されてるなんて知れば、大きなお世話だと小突かれそうだと思えば苦笑とため息ひとつ。
二度と小突かれることがないだろうと思えば、胸がすうすうしたが。
二度と小突かれることがなければいい、と強く思う。
せいぜい生き延びてくれ]
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[ギリーの残された腕が伸び、道化の頬を撫でる。>>37。
口では「触るな」と言いながら、 抗わず血化粧を施される道化>>39の様子に 「おや」と、また笑みを浮かべた。
真新しいのは、それだけでは終わらなかった。 道化が男に感謝を述べたのだ>>39。 「お前が見つけて治していたのか?」という言葉から、 治療を意外な行動と思っているのを察した。
ギリーは基本的には受け身だ。
それは暴力を覚える前の男と重なる部分もあった。 目の不自由な男は、 発散と搾取の対象だった時代がある。
ギリーにその頃の自身を見て、 無意識に手を差し伸べたのかもしれない。]
(72) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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ギリーの腕が毒で死んで、 それをリーのヤツが腐っちまう前にと切り取ったみてぇです。 リーがやったと、本人からこの耳で聞いたぁ。
アイツぁ、船と人間の区別もつかねぇバカらしい……。
[リーの本心は察しかねる。 口は悪いし可愛げもない、気も合わない。 部屋でも、言い合うか互いにいないものとして過ごすかのどちらかだ。
だが、もしも善意でやったとしたら……。 その可能性もあるので、悪意のみとは限らないと伝えた。
道化がそれで納得するかは分からない。
医務室から出て行く道化>>49は、リーを殺しに行くのだろうか。 後を追おうとして、けれど結局その場に留まった。]
(73) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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お。
[牢前に新しく増えた霊体を、此方もすぐに発見する。
困った顔で笑うニコラスに、目を瞬かせ。]
ニコラス、お前……どうした。
飲みすぎて一周してまともになったのか。
[失礼なことを言っているが、素面のニコラスを今まで見たことはない。むしろ不気味ささえ覚える始末。]
弔い?
あー。まあ、バカやって死んだしなあ。
別にいらんけどな。
ま、お悔やみの言葉くらいなら聞けるな。
確実に届くぞ。
[冗談めかして笑った。]
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[道化師のあの様子を見ることが出来て満足する。
もしジェレミーが説明をしろというのなら、 「ミナカを呼んでこないとなんでね。 聞きたいなら後で来いよ。」 と、ミナカを探すことを口実にそこから立ち去る。
ミナカが医務室に向かった>>64ことに 気付かないふりをして、階段をのぼっていった。**]
(74) 2014/12/14(Sun) 15時半頃
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