人狼議事


160 フェンリルナナコロ支部の日常

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【人】 双生児 オスカー

………………けぷぇ……


[正に現実とは、非情でしかいられないのだ。
奇妙な呻き声で意識を落とした後、その場で崩れ落ちた]

(86) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 
 ナナコロγより連絡、周囲のアラガミ反応はありません。
 ミッション終了です。
 ペラジーさんも、ご一緒に帰投されてください。

[もう一人の防衛班の隊員が別部隊として動いて索敵を行っていたが、安全は確保されたとの連絡が入る。他にも、生体反応はみられない。
ようやく、笑みが漏れる。

ペラジーの声を聞きながら、帰投ポイントを送信した。]

(87) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

なでて……くれなか……

[意識が落ちた後も、うわごとで失敗の痛恨を味わっていたが。
夢を現実にするには後55(0..100)x1年は要修行。それまで夢は儚いのよ]

(88) 十六夜 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 さあ? コンテストなんて出た事ねぇし、知らねえ。

[どちらにせよ、オスカーがカップを手にする可能性は、
 殺人ハヤシによって全支部員を殺戮し尽くし
 他の誰もそれを手に出来なくなった、というケース以外に
 あり得はしないのだが。>>84

 "アレンジしてなくてコレ"だから、
 根本が間違ってるっつうんだよ……!!

[認識の誤りを訂正してやりつつ、手は緩めない。>>85

 締めた襟を黒髪の頭ごとベッドに押し付ける、と、
 ギブアップの印にべふべふとベッドを叩く手に、
 覚えのある歯型がついているのを見止めて]

(89) snow03 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 おいオスカー、――

[聞く前に落ちた。訂正、落としちゃった。>>86

(90) snow03 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ぽふ、と置かれる手>>83。涙がこぼれた。]

 死んじゃう、かと、思っ……。

[私は、自分の死には、頓着がないというのに。]

[傍に居なければ、守る事も、できないから。
心が、痛くて、痛くて。]

 トレイル……。

[私が、守りたい人。]

[仲間を失う怖さに、心が張り裂けそうだったから。
感情が昂ぶっているからなんだろう。
今こうして、手の届く場所。
すぐ傍に居てくれている事を確認して、また、涙がこぼれて。]

(91) doubt 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ごめん……。私。
 すぐに、元に戻す、から。

[ぐしぐしと、涙を拭いた。]

(92) doubt 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[なんか戯言が聞こえたけど素でスルー。>>88

(93) snow03 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

― 気絶中の微かな昔 ―

 『……お陰で命拾いした…………けど……。
  神機の無いゴッドイーターなんて、所詮は戦力外。
  そんな馬鹿な人。すぐ早死にするのがオチだ』

[昔、件の小型種から助けられたあの時。
駆けつけた隊長は兎も角だ、闇市だか胡散臭い場所にいたお陰で神機も無い男に、心底呆れていた物だ。

仮にも命を助けられた、元々、そう悪い相手ではない。
だから、次第に隊長は『隊長』と呼称して、その相手を認める様に少しずつなったけど。
ナユタだけは、当分、名前で呼ぼうともしなかった。
それは初めの言い草の、その的確過ぎたワードが、尾を引いた結果なのだけど]

(94) 十六夜 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[そんな状態から、更に時間が経過した頃だ。アレが現れたのは。

余程アラガミを殺したい。その様を間近で感じたいのか。
旧型銃種の身分で、前衛を張る神機使いと共に、アラガミの真近くで銃弾を撃ち抜くスナイパー。
当然、連携も考えない突貫が足を引きながら、それでも死者無く戦えていた、ミッションの終わりに。

発見されたアラガミ。討伐班と云えども並では敵わない接触禁忌種。

良し悪し問わずにそれは大きな契機。
ナユタがいなければ恐らく、禁忌種相手に単独で突貫した挙句に。死んでたろう。
あの頃が一番、心は荒れていたから。荒む心に比例して、傷つき身の割れる歯型の付く手の甲に、その内気付かれていた>>89]

(95) 十六夜 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[禁忌種…スサノオの討伐が、第一部隊で困難を極めたその件は。
当時の記憶者やミッション履歴に任せて省略するとしても]

 『元々、僕はアラガミと戦いたい理由も無かった…。
  唯、ホリーを支えたい。そんな気持ちで付いてきただけで。
 
  …復讐くらい…僕ひとりの命くらい…勝手に使わせてよ…』

[愛機、アルバレストは今も、戦場に立つ自分を活かしてくれる。
それは為して区切りの付けた、ひとつの復讐の象徴であり。
大切なホリーと、最期まで何処までも共に戦い続ける想い出の証であり。

あの時、しぶとくも悪運の強い事に生き残れたからこそ、今……]

(96) 十六夜 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

― 医務室 ―

んっ――――……

[呻き声。なんかまだ喉が苦しい気がする。
天井が眩しい。医務室の電気だろうか。

覚醒したのは、案外そう長い間ではなかったらしい。
瞳は、ナユタを捜す前に、恨めしそうな顰め面を作っていた]

(97) 十六夜 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……おう。トレイルさんですよ。

[名を呼ばれ>>91、応える。
ここに居る、という事を示すかのように。]

 ゆっくりで良いよ?
 落ち着くまでついてっからさ。

[こちらからすれば、自分に無頓着なジリヤだって心配になる事が多いのだけれど。
彼女はそれ以上に、仲間を失う事、その可能性に脅える節がある。]

 ………、

[いつ頃からだったか。
こんな彼女を見て、無謀な独断専行をやめた。
仲間が死なぬようにと特に意識するようになり。
そうしている内に隊長を任されて、背負う物も増えた。
今のところは、運よく上手くやれている。だから、]

(98) shirone 2014/02/02(Sun) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 (……やっぱ、やめられないよなあ。)

[たまに。隊長という立場が邪魔だと思う事もある。>>3:341
誰か一人を大事にし始めたら、それを任務に持ち込まない自信は、正直無い。
それでは隊長としての責を果たすのに支障が出るだろう。
だから今は、自分の気持ちを抑えている。
適当な態度や誤魔化しを交えて振る舞う事で。
それを、やめてしまいたくなる時だってある。]

[けれど、彼女を哀しませないために、現時点で一番上手くやれるのは自分であることもわかっている。
だから、他の誰にも今の立場を代わってもらう事はできない。]

 (……矛盾してんな。)

[色々と、複雑だった。
自分でも、結局どうするのが正しいのかわからない程に。]

(99) shirone 2014/02/02(Sun) 02時半頃

オスカーは、ガーディもべつにツッコミじゃなかった事実に今気付いた ナユタどんまい

十六夜 2014/02/02(Sun) 02時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[私は、脅えている。仲間を失う事を。
落ち着くまで、という言葉に、また涙がこぼれて。]

 私は、ばかだ……。
 結局、いつも、トレイルに甘えてる。

[貴方の幸せを、願っているのに。
脅える心を、一人で抱えていればいいのに。
こうして、傍に居てもらってる。]

 ……ごめんなさい。
 すぐに、落ち着くから。
 1分。ううん。30秒で、いいから。

[そろりと、伸ばした手。きゅっと、抱きついた。
ちゃんとここに居るってこと、確かめれば、きっとすぐに落ち着く。]

[――……貴方の幸せを、願っているのに。] 

(100) doubt 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 回想 ―

『口の前に手を動かせよ、クソガキ。
 今神機があんのはお前だけだ、背中に負ってるもんを知れ。

 ……それから、素手のゴッドイーターが本当に戦力外だと
 思ってんなら――てめーは馬鹿だよ』

[勿論、神機がなければアラガミを喰い殺せないが。

 装甲車で突っ込んで来た隊長から刀を投げ渡されるまで、
 オラクルの供給源がないスナイパーと素手の二人で
 その場を保たせた事は付記しておく。>>94

 代わりに、闇市で入手した旧時代の音楽データが
 お釈迦になって、クソガキに八つ当たりした]

(101) snow03 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[その後、自分と同じフロントラインまで突っ込んで来る
 黒いコートを翻すクソガキの狙撃手を、
 邪魔だと何度も罵りながらミッションをこなす日々。

 いつも通りの仕事を終えたと思った瞬間に乱入した、
 接触禁忌種――スサノオ。>>95

 本来なら、準備万端と覚悟を整えて討伐に行くべき相手に、
 大苦戦を強いられたのは言うまでもなかった]

(102) snow03 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

 甘えて良いんですよー。
 こー見えて、隊長さんですからねー。

[例え隊長じゃなくても構わないのだけれど。
敢えて言ってしまう自分の方が余程馬鹿だと思いながら。]

 …っと。

[抱きつかれれば>>100、動きを止めて口を閉ざす。
心の中で数える事、ぴったり30秒……
ジリヤが離れる前に、今度はこちらから手を伸ばして抱き締めた。]

 さんじゅいっち さんじゅにー ……

(103) shirone 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

『それで、復讐が終わってスッキリすれば、
 後はてめーの命も他人の命もどうだって良いってか!?

 幸せなご身分だが、ひとつ教えてやる!
 お前が死んだ後にまた別のスサノオが出て人を殺すぜ。
 それこそ、神機使いを執拗に狙って喰うだろうな。
 アラガミにとっちゃあ、お前の復讐こそ無意味だよ。

 お前はそれで満足か!
 この世界からお前が消えて、
 ――そいつが必死に守った筈のお前が消えて、
 その程度で終わって満足なのかよ!!

 ふざけんな! オスカー、――お前は、死ぬな!!』

(104) snow03 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[周辺にアラガミはいないとロゼ>>87よりの通信も入るころには、二人への抱擁を解く]

 では、帰るとするかのう。二人はちゃんとメディカルチェックを受けるのじゃぞ

[そうして迎えの車両がきたら乗り込み、支部へと戻るのだろう**]

(105) S.K 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[影の理由を知った時。傷の名前を知った時。
 叫んだ言葉がどんな意味を持ったのかは知らない。

 因みに勿論、ナユタも討伐後はズタボロだった。
 どっかのクソガキ庇ってぶっ飛ばされたおかげで。

 それでも生きて帰った。>>96

(106) snow03 2014/02/02(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

― そして現在 ―

[ベッドの傍で崩れ落ちたオスカーを見下ろす。
 仮にKIA(Killed In Action、作戦行動中死亡)が起きていれば
 先程のような間抜け面を引っ提げて見舞いには来ない。

 であれば、恐らく全員生還ではあるのだろうが――]

 俺と入れ違いに、また叩き込まれる奴が出るかな。

[呆れたような安堵。

 よいせ、とベッドに寝そべり、覚醒の兆候に腕を伸ばす。>>97

(107) snow03 2014/02/02(Sun) 03時頃

ナユタは、うむ、寝る人はお休み。皆も健康するんだぞ

snow03 2014/02/02(Sun) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

[医務室の床が冷たい。落ちたまま放置されてたのか>>107]

――…………。

[伸ばされていた腕に手を。ぐい、と引いてバランス崩してやろう、なんて。
もう少し近ければ噛み付いてやったかも知れない。
その位、起きたての表情はぶす、と膨れていた]

(108) 十六夜 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

…ナユタのばーーーーーっかっ。


[開口一番、真正面から罵ってやった。
憮然とした膨れ面のまま、隣のベッドに座り込み占領した]

今回も失敗なの!?
また!? 今度は何が悪かったの!?
厨房汚してないしアレンジもしてないのに!!

[…初めてで無いのだ。お見舞いに手作りを差し入れると言う事も。

初めは、そう。スサノオの討伐後、自分も随分な期間、医務室入院していたにも関わらず。
殊勝な事に、料理の差し入れをして…そして。

ナユタの入院期間を1日延ばしたのは良い想い出だ]

(109) 十六夜 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[いつもの言い回しを聞けば、逆に、少し安心する心。
僅かに笑んで。>>112]

[聞こえる鼓動、伝わる温度。
その時間は、ぴったり30秒。きちんと心を立て直して。]

 ――……ありが
 ……!?

[ありがと、と言って離れようとしたけれど、止まらないカウントに、オッドアイは丸くなって。]

 トレイル……もう、30秒たった。
 もう、大丈夫。

[カウントが31から始まっているのだから、分かっていると思うのだけれど。
種類の変わった動揺に、瞳が揺れて。
いつもは、頬が赤くなっても、自分では見えないから気付かない事が多いのに。
今は、頬に熱が集まっていくのが、分かる。]

(110) doubt 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[子供過ぎる罵り。ナユタが入院する度、大体このサイクル。
それで初めて、彼の名前を呼んだんだったか]

次こそ! 次こそは絶対美味しいっていわせる!
今回ハヤシだよね。この前ボンゴレだったよね。

よし、次は和食頑張って用意する!
ナユタも和食なら美味しいって云うでしょ!?

[未だ、メニューの問題でも何でもない。
調理のレシピに対する理解度の浅さを何とかしなければ、医務室の平穏は訪れない事にも気づく事はなく。
結局、相変わらず剥れた表情を浮かべる]

(111) 十六夜 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 …………ばか。

[馬鹿は、私だ。早く離れないと、いけないのに。]

(112) doubt 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[引っ張られて、がくんと重心が傾いた。>>108
 咄嗟に空いた手で踏ん張ろうとして、失敗する]

 いッ……――う!?

[顔を顰める一瞬、のち、無様にベッドから滑り落ちる。]

(113) snow03 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 こんのクソガキぃぃいい怪我人だぞこっちは!!!

[怪我人が見舞い人を締め落としてはいけません。>>109
 猛然と抗議してから、耐えきれずにイッテテテ、と呻く]

 スプラッタ回避したなら褒めてやるが今度"も"味が駄目だ!

 甘すぎる! そして辛すぎる! よって不味すぎる!!!

 アレンジしてないっつーなら
 元にした作り方自体がおかしいんだよ、おめーは!

(114) snow03 2014/02/02(Sun) 04時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ごじゅきゅー…… ろっくじゅっ

[30秒の2倍を数え終えたところで、ジリヤを抱き締めていた腕を解いた。]

 お互い、30秒ずつ。
 これでトントンってことで。
 まあ、なんてーか……「ごめんなさい」とか。
 何か、遠慮してるみたいだったけど。

[何を、遠慮していたのかは解らないけれど。]

 お互い様だから。
 俺もジリヤちゃんに甘えてっから、お互い様。

(115) shirone 2014/02/02(Sun) 04時頃

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