255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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スージーは、ウェーズリーにポトフを勧めた
2016/10/10(Mon) 23時半頃
スージーは、ペラジーにもポトフを勧めた
2016/10/10(Mon) 23時半頃
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けどここって何があるかわかんないでしょ? 害虫とか食べちゃったのかも。
[>>66 前髪の向こうに隠れた瞳の色は見えない。 あまりしっかり見せてくれる事はないけど、たまにチラっと覗く空の色が、僕は結構気に入っていた。 それだって僕の頭の宝物入れにしまってある宝石の1ピースだ。
で、部屋どこ?と聞くまでもなく先導してくれてるから、頭の上で手を組んで後に続いた。 いつもよりも無口なのは、ジルエットの調子が悪いせいだろうか。それとも、設置されてるらしい集音器を気にしてるのかな。 別にそこまで気にしなくても良いと思ってるんだけどね。僕らの間にあるのは他愛ない会話でしょ?いつだって。]
(67) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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[毅然と背筋を伸ばすニコラス(>>64)に、目を眇めて。 匂いにか、そっと浮かんだ笑みに、小さく安堵の息を吐いた。
そうして広間へと足を踏み入れる。
入れ替わり立ち代わりで人の出入りする大広間。 まだ姿を見ていないのはローブを着た壮年男性と茶の髪をした少女。 長い前髪の男性と掃除夫が出てゆくのを見送って、配膳されたポトフの皿をひとつ貰うと席に着く]
ありがとう、いただく
[座っているのはスザンナ(>>59)と郵便屋(>>65)。 食事を進めていればスザンナが、ぽつりと口を開く。 自分はそれに首を横に振ることしか出来ない]
(68) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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……ごめん。 ヴェスパタインさんにあえたら、 もっとちゃんと分かると思ったんだけど…
そうだね、腹がへってはなんたら、っていうよね。
[ガストンとニコラスに連れられて、広間の方へ。 スージーや、昨日の郵便屋さんもそこに居たかもしれない。 作ってくれたラルフはもう部屋を後にしてしまったみたいだけれど]
(69) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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[どの程度時間が立ったか。
果たして今は昼なのか夜なのかも分かりはしない。
日が沈み、また登れば、自身と同じように、ここへと誰かが、連れてこられるのだろうか。]
……ヴェスパタインは、ここにいるのか。
[探した時、誰も姿を見つけることはできなかったのだ。ならば、探していない場所、つまり。
この地下のどこかにいるのではないか、と。]
だが、探す、話すも。
[腰をあげ、おぼつかぬ足で、ゆっくりと再び扉へと向かい、先程と同じように、手をかける。]
ここが開かぬことにはな。
[押しても引いても、やはり。
音は変わらないまま。]
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俺は、書斎からここへ来た 見ていない
[呟きながらカトラリーを一度置いて。赤い手紙を開く。目を通す]*
(70) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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大変美味しくいただきました。
[途中つくり手がもう一人いてそれがスザンナさん>>59だと何かのきっかけで知ったなら]
本当においしいです。料理上手なのですね。 後片付けは任せてください。頂いてばかりでは申し訳ないので。
[くらいは、気の利かないおじさんでも口にしたでしょう。 食事を終えた頃、ラルフくんを見送った>>60>>61後のことでしょうか。 スザンナさんの問いに答えたのは。]
先程探しに出ましたが…見つかりませんでした。 ブローリンさんはお見えになったのでなによりでしたが。
[彼がショクであることを、全く考えていないのでほっとしたと言った様子で告げたのでしょう。]
(71) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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なんかこうしてるとさ。 君と会った日に、山小屋に連れてってくれた時の事思い出すね。
[先導する年上の友達の背中は大きくて、それだって、あの日から変わらない。 あははと笑いながら、ふと過った雨の日を思い返した。
家をなくして直ぐくらい。僕の背は今よりずっと低くて、これから先の生き方も見えない頃だった。 僕はおかしいくらいの空腹に耐えかねて、店からパンを盗んだんだ。 勿論一文無しでさ。雨で泥濘んだ道を走って、逃げて、 やたら上背のある男にぶつかって――、それが君だった。
見逃してくれたんだったか、庇ってくれたんだったか。 とにかく僕は窮地を免れて、その兄さんに懐いたんだった。]
なつかしいなー。
[まさかこんなに長い付き合いになるなんてね。 でも僕は、この出逢いに心から感謝してるし、
だからこそ君をなんとしてでも助けたかったんだ。]
(72) 2016/10/10(Mon) 23時半頃
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ニコラスは、ウェーズリーとスザンヌ嬢へ朝の挨拶を。
2016/10/11(Tue) 00時頃
ウェーズリーは、スージーに、礼を言った。
2016/10/11(Tue) 00時頃
ウェーズリーは、ニコラスに、朝の挨拶を。
2016/10/11(Tue) 00時頃
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ううん、どうだろうね。 ……元気に、なるといいけど。
[>>67"いつものように"返しながら、ひとつの扉の前で立ち止まる。 先に行くブローリン、あとをついてくるラルフ。 確かに、いつだかに、同じ光景を見た。
自分よりも低い頭を振り返る。>>72
お前に俺が怒ったように。 ――きっとこれからすることに、お前は怒るだろうなあ。
なんて、内心でぼやきながら。]
(73) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[一回りと言うにはちょっぴり近く、同年代というにはほんのすこし遠い、過ごした年月の差。 その差が、生まれ持った血の濃さが、この卑怯な手段を選ばせるのだろうか。
こっちの道なら、きっとばれない、なんて、ふたりだけで交わした小さな秘密。]
そうだねえ、懐かしいな。
ある意味、こういう生まれで良かったと思ってるよ。
[誰にも奪われない記憶を積み重ねて、生きていかねばならない。 あの時、どこか馴染みのある少年とぶつからなければ、きっと、ただ"顔"だけを記憶した食材の一つでしかなかっただろうから。]
(74) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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― 広間 ―
[テーブルに並んだポトフはとても温かいものに感じた。]
分からないものは仕方がないさ。 結局、昨日は探しても見つけられなかったしね。 ……少なくとも手紙の主は知っているみたいですが。
[集音器に皮肉を向けるように一つ、声を投げておくことは忘れずに。 それから、まずはスザンヌ嬢へラルフの分のも含めて朝食の礼を告げただろう。]
それで、赤い手紙は今日もあったんですか?
[なんて、話題を振れば。誰かが手紙の行き先を教えてくれただろうか。]
(75) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[扉を開けば、そこには椅子の上で主人を待つ、小猿の姿がある。 その様子は普段とかわりなく、むしろ、肩から降ろされて待機を命じられたゆえか、有り余る元気を不機嫌に変換して、甲高く鳴いている。]
……。
ちょっと二人で話がしたかったんだ。
御免ね?
[ ――君の大事な宝石箱を掻き回す所業を、どうか赦してほしい。]
(76) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[郵便やさんに料理を褒められれば、殆どラルフさんが作りましたのよ、と笑い。――いえ、本当はウェーズリーさんとお呼びするべきなんでしょうけれど。すっかり「郵便やさん」で馴染んじゃったのは内緒よ。
さてやがて、その問にも郵便やさんやガストンさんから答えは帰ってきたでしょうか。結果として、それはあまり、嬉しくもない答えだったのですけど。>>70>>71]
……そう、なの。 ブルーノさんは、ともかくとして。 あの女の子は心配ね。 [だけど、口に出せずにいる。 彼女が、"記憶を奪われてしまったかもしれない"ことを。そしてもしかしたら"誰かに密告された"のかもしれないことを。]
(77) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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―― 古ぼけた記憶 ――
[母さんは、僕のことを度々忘れた。
『この子はどこの子?どうしてここにいるの?』
つい昨日、明日はコーンパンを焼こうって約束してたのも全部なかった事みたいに、 不安でいっぱいのまなざしを僕に向けて、父さんに縋り付く母さんに、何度泣きついたか思い出せない。
それが父さんと母さんの"愛のカタチ"で、 僕は母さんに"大事な記憶"を作るために出来た子だったんだと後から知った。 それでも確かに僕を愛してくれていた。 それでも確かに二人は愛しあっていた。
……忘れるのが前提の家庭なんて、あっという間に崩壊してしまったわけだけれど。]
(78) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[母さんは記憶を失った影響で、 自我の整合性が取れなくなったとかで壊れてしまった。 僕のことじゃない大事な記憶も、飛ばしてしまったらしかった。
桟橋から飛び降りたと僕に告げたのは疲れた目をした父さんで、 父さんは何をしてやらかしたのか、もうこの街にいられないと言った。
だけど、僕を連れて行くことに頷いてはくれなかった。 理由は知らないけど、純血のショクにしかわからない都合があったのかもしれない。 母さんが度々僕を忘れるのが悲しくて、寂しかったから、僕は父さんによく懐いていた。だから、また泣いたんだけど。 二人で練習していた耳を通さない内緒話で、僕に言った。]
(79) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[いつかこの街が俺を忘れる頃、必ず迎えに来る。 だから生き延びるんだ。 "ショク"の数少ない生き残りとして、足掻いてくれ。
……今となっては、それが本音だったのかもわからない。 もっと稼ぎやすい他の街へ行く手段もあったのに、ずっとここに留まっていたのは、それが理由。 年端もいかない僕は生き延びる方法もわからないまま一人になって、 泥水を飲んで、ものを盗って、ごみに埋もれながら大きくなった。
その中で"彼"と出逢えたのは、まさに宝石を拾い上げたようなものだったんだ。
――僕を僕たらしめる、呪いのような、大事な記憶。]
(80) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[──"さあ、今日は誰の記憶が無くなるのかな?"
楽しんでさえいると感じられる書き文字。
郵便屋(>>71)の声に耳を傾けながら、手紙を畳み。 訊ねたニコラス(>>75)にその手紙を差し出す。 見つからなかったという言葉と、手紙の内容。昨日の、ヴェスパタインという名前の人も見つかっていないのだろう。 そうやっていつの間にか人が減る。ショク候補として主催側に連れて行かれたのか、ショクに記憶が喰われたのか。分からない。
心配だというスザンナの言葉(>>77)に頷いて、皿を平らげた]
(81) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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……赤い手紙はあったわ。 ほら、そこ。 「今日は誰の記憶が――」なんて書いてある。
[テーブルの端にでもあったでしょうか。ニコラスには>>75、赤い手紙の内容を告げましたわ。やがて食事が終われば「ごちそうさま」と呟いて。]
……私、あの子を探しに行ってみるわ。 もしかしたら、どこかに居るのかもしれないもの。
[そうしてひらり、ひらり、と出て行くでしょう。でも――結論から言うと。ショクの存在も、彼女の行き先も。私には、わからなかったのだけど。]
(82) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[やがて知るのは、二人の姿が消えたこと。 眉根を寄せたくなるような、手紙が新たに置かれていたこと。 先程話してたペラジーが言うように、ブルーノがショクでないならば。]
――なるほど。 密告しても、その者がショクでなければ、 ここからは出してもらえないということか。
[明確になった事実を、静かに落としただろう。*]
(83) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[ふと、出て行く前に聞こえた言葉。ニコラスの「密告しても、その者がショクでなければ、ここからは出してもらえないということか。」が不意に引っかかる。>>83]
……密告、しても? ニコラスさんはどなたかを密告したんですの……?
[だって私には、2人が密告されたのか、ショクに記憶を奪われたのか、わからなかったから――]
(84) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[>>73 口ごもる友達に眉根を寄せて背中を小突いた。]
なぁ、君。様子がおかしいったってさ。 それまでジルが何してたのかちゃんと見てたんでしょ? ……なんにも心当たりないわけ?
[あれ、妙だな。 確かにブローリンなら、僕なんかよりずっと小猿の体調なんてよくわかってるはずだよね。 ようやく湧き出た違和感に更に首を傾げるけど、 違和感よりも、彼を信じるのだって、昔からの僕の癖。]
お互いね。 ……僕もあれだけ苦労してなきゃ、君と知り合ってなかったんだ。
[視界いっぱいに天井を映しながら、頭の中では、二人で進んだ裏道と、必死で登った無骨なネットが広がってる。 向き直せば彼もこちらを振り返っていて、歯を見せて笑ってやった。 ジルの体調はどうだろう。]
(85) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 00時頃
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[やがて現れた面々に遅ればせながら朝の挨拶を。 そして手紙のことを問われたなら>>75]
ええ、どうにも。 さあ、今日はだれの記憶がなくなるのかな と。 それだけだったようです。
[簡単に答えたでしょう。 そしてスザンナさんからの返事があれば>>77]
本当に。心配してもらって、気遣ってもらって。 もらってばかりでした。お優しくていらっしゃるので、心配です。
[彼女がショクなのかもしれなかったと思わなくはないです。 けれど私にとっては、優しい人でありました。裏の顔は知りませんでしたので。 ただただ慈悲深く、信仰心の厚い方という印象のままで。]
(86) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[密告について口にするニコラスとスザンナに、顔を上げる。 あの投書箱のことだろう。 自分があの箱を使う予定はまるでなく、意識していなかったが。
食べ終えた己の食器と、スザンナの食器(>>82)を重ねて片付けながら、二人の会話に耳を澄ませる]
(87) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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[>>76 開かれた扉の向こうに飼い主よりも先に入り込むと、そこにいたのは行儀よく椅子に座り、良い子でご主人を待つ小さな友達。 耳に通る鳴き声もその様子も、ちっとも不調には見えなくて……、]
…………あれ。 ねえブローリン、一体どこが、
――……!?
[ごめんね。 ごめんって、何に?
ここまで来れば頭の悪い僕でもさすがにわかる。
謀られたんだ、――って。]
(88) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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[果たして、ここに来たのは、彼と自身だけだろうか。
この部屋には他には誰もいない。
隔離部屋もこの一部屋だけとは限らないのだ。
自身で確認せねば、ショクが本当にいるなど、
完全に信じることは出来ない。
だが、ショクはいるのだとは、頭の奥で認めてはいるのだ。"彼女"が記憶を喰われたという可能性を信じかけているように。
記憶が喰われたものが、ヴェスパタイン、彼だけだとは限らないことも。]
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[扉を閉めて、先に>>88室内へ滑り込んだ後ろ頭を見る。 掻き上げた前髪が、さらりと瞼をくすぐった。
"食事" 青い眼は、ただ真っ直ぐに――"友人"を、見ている。]
(89) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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[彼の身に流れる、半分だけの"同胞"の血ゆえか、真っ直ぐに視線を合わせても"アクセス"は遅い。 それが何かも知らないままで、ひとつ、抜き取っていく。]
俺はお前を友達と呼べて幸せだった。
<さよなら。>
[ これできっと、ラルフは"ショク"の疑いから解放される。 さんざん踏み躙られた心をこの足で踏みにじることになってしまったけれど。
生きてさえいれば、 新しい"友人"を探しに、この広い世界を歩いていける。 自由さえあれば、どこへだって、行ける。]
(90) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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[スザンヌ嬢の声に顔を上げれば、はい。と肯定の答えを一つ>>84。]
はい、ブルーノさんの名前を書きました。 ……ただ、彼らが望む密告の内容ではなかったかもしれませんが。
[それは耳を傾けていたガストンや、その他にも耳をそばだてる者が居れば、十分に聞こえる声だっただろう。*]
(91) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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[言葉はどこまで届いただろう。 いずれ何もかもが、靄に包まれて――そのまま、その身が崩れ落ちたなら。
歯噛みした奥歯が、ギチリと嫌な音を立てて軋んだ。
しゃがみこんで、組んだ両腕を額に当てる。 ――悲しいほどに、それは祈りの姿に似ていた*]
(92) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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ニコラスは、ガストンから受け取った赤い手紙を封筒に戻した。
2016/10/11(Tue) 00時半頃
[と、ぐらり、視界が歪んだ。
そういえば、ここに来てから、
珈琲以外、口にしていなかったな、などと、妙に頭は冷静で。
そのまま崩れ落ちるように、その場で眠りに落ちる**]
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[密告の話が出た事によって 広間の空気はとても固いものになったように思えた]
えっと
そ、そう、ミッコク!っていう飲み物が…… ない、よね。
[彼が誰かを疑ったという事実は誤魔化しようもない。 けれど]
……はやくみつけなきゃ、 終わらないん、だよね。
[こういう時、元気に明るく。 それが自分の役割の筈なのに。
落ち込んだように投票箱を見つめていた]
(93) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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