237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 23時頃
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[最上階へ着けば真っ先に個室へ向かい、荷物を下ろす。大して重いものは入っていないが、それでも手ぶらになれたというのは嬉しい。何より個室には各々のカードキーが必要ということなのだから、貴重品などはここに置いといても大丈夫だということだろうか?
(…だとしても持ち歩くのが一番安全か。)
個室の中にはシャワールームなどもあり、たった1日の拘束でこれだけの設備が整えられているというのに大企業は違うや、と笑う。そのままくるりと部屋を見て回れば、少し軽くした荷物を手に持って部屋を出る。
広間には机と椅子のようなものはあっただろうか。それならばそこに腰をかけて、担当者が来るまで暇を持て余し…スケッチブックにイラストでも描き始めていた。]
(79) 2015/08/22(Sat) 23時頃
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――ああ、……、
[最後の一人の青年から向けられたのは明朗な笑顔>>75。 含みも屈託も無さそうなその表情がどうしてか、随分と久しぶりに見た物のように思えて。 エレベーターの負い目も忘れて、そのまま黙って、瞬きを数度。]
はは、冷蔵庫、大人気ですね。
[最初に冷蔵庫を覗いていた男――イアン>>64へと笑いかけながら、彼へとペットボトルを差し出した後。 新たに近付いた青年へと向き直れば、もうひとつ、冷えたペットボトルは手から手へ。]
グレッグ、…さん? ああ――それはなんだか、分かる気がする。 僕も未だ馴染まなくて。
[彼に倣って自分も名札を示しながら、ペットボトルから離した手を戻すひととき。 どこか眩しげに瞳を細めたのは、無意識だったけれど。 思わず砕けた口調は、彼が同じか歳下か。その程度の年齢に見えたから。]
(80) 2015/08/22(Sat) 23時半頃
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[――実のところ、配給係になったつもりはないのだけれど。
それでも立場はどうあれ、此処ではきっと自分が年少。もしくはグレッグと名乗った彼が、恐らく同世代という認識。 ならば仕方なしと、ペットボトルを幾つか、新たに取り出して。
グレッグの後ろに付いて来た青年>>78を認めれば、浮かべた笑いは安心めいた。 愛想笑いは楽で良い。]
ええ、先ほどぶりです、ネルさん。 もうこの階は見て回りましたか?
[エレベーターを出た後、自分以外の3人はそれぞれが広場の外へと捌けていったと記憶している。 自分は未だ訪れていない壁の奥へ、意識を飛ばすように視線を向けて。]
外は暑かったですからね。
[同じく冷えたペットボトルを手渡しながら、薄く笑って首を傾げた。 一番初めに口を付けるのは、一応は、憚られる。]
(81) 2015/08/22(Sat) 23時半頃
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[年若い彼ら>>75>>80が交流するのを後ろから眺める。口は自然と三日月を描き、傍観の姿勢。ただの癖。
敬語も程ほどに交わされるそれらはなんと眩しいことか。自分にとって敬語は防具であり道具であり、それを外すことはこの短期間では難しいことに思えていた。]
はい、見て回ったのは個室だけですが。 なかなかに整った設備でしたよ。
[投げられた問に完結に答える。1日いるかいないかの滞在者たちのために整えられたにしては豪華だった個室を思い出し、苦笑い。]
(82) 2015/08/23(Sun) 00時頃
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確かに、暑かったですね。 今は冷房が効いていて涼しいですけれども。
[上から降り注ぐ太陽と、アスファルトとビルから跳ね返ってくる光と。しばらく振りに訪れた都会の暑さは正直堪えた。]
あぁ、ありがとうございます。 ――すみません、配給係のようなことを させてしまって。
渡されたペットボトル>>81は冷たくて気持ちがいい。それを喉に流し込む前に、フィリップに向かって謝罪をひとつ。その眉を寄せて『申し訳ない顔』を。
嫌味かどうかなんて、受け取り手しだい。]
(83) 2015/08/23(Sun) 00時頃
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―広場・冷蔵庫前―
[青年(>>77ネル)と共に、冷蔵庫前の2人の元へ。 ペットボトルを差し出してくれた青年は、フィリップというらしい。]
あ、グレッグ、でいいよ。 “さん”って、なんか堅苦しいッス。 …あー俺のこの喋り方なんスけど、 癖みたいなもんなんで、 気にしないでくださいね!
[話しながら、“〜です”を崩した独特の語尾は堅苦しいには入らないのか、と突っ込まれそうだと感じたか。思いついたように付け加えて。 バイトをとっかえひっかえやっていれば、相手の年齢関係なく、上司や同僚には敬語が無難。その敬語はどこか間違っているのだが、そこは気にしていないようで。
受け取ったお茶の蓋を開けると、躊躇いなく口に含み。ごくごくと飲み干していく。]
(84) 2015/08/23(Sun) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 00時半頃
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なるほど、それは有難い。 そうとう力が入っているんでしょうね。
[青年からの返答>>82は良い報せに思える。苦笑の意図は汲めぬまま、此方は変わらず笑みのまま。 自然と身に付けた振る舞いには、護る意図も攻める意図もない。
――ただ、退屈だ、と思う。 恐らく歳上だろう相手に、敬語は不要だと、態々そんなことを伝えるつもりもないけれど。]
(85) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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外はあれなのに、中はこれだけ快適ですから。 これじゃあ、1日で終わってしまうのが勿体無いですね。
[素晴らしい。嗚呼まったく、素晴らしい。 結局は常と何ら変わり映えしない、ぬるいぬるい世界。 勿体ない等とは、少なくとも"自分は"。実のところこれっぽっちも、思いもしないのだけれど。]
――ああ、
お気になさらず。 年少者の勤めですから。
[掛けられた謝罪には、すう、と目を細めて――それからゆるり、緩めた。
本来ならばきっと縁も無いような相手ばかり。それに対して自分は何をしているのだと、そう思わないこともない。 だから、
――ならば代われよ、なんて。 子供じみて恨みがましい思考が僅かに浮かんだのも、否定できない。 それは視線に、僅かな険となって滲みはしただろうか。]
(86) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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え?…ああ、…じゃあ、グレッグ。 ――なら、僕もフィリップと。
[手渡して離れた青年>>84からは、薄っすらと香る土埃。労働者のにおい。 埃っぽいそれに、忌避めいてうっすらと眉を寄せて。 それでも加えられた提案には、僅かに緩められた。
さらりと出た口調は不意のもので、決して馴れ合いに来た訳じゃあない。 そもそもこんなところのモニターと自分とでは格の違いも知れていると、そんな不遜な思考は有りはする。]
……はは、面白い癖。 それってどこでも通用するものなのか?
[けれど次いだ補足と、中途半端な敬語。 思わず漏らした笑いは無知への嘲笑か、――もしくは自然と漏れた、別の笑みか。 曖昧な敬語は今度こそ、確かに成りを潜めた。
彼がペットボトルに口を付ければ、自分も蓋を緩めて一口だけ飲み込む。 盛大に鳴る喉の音に、果たして足りるだろうかと、ちらりと横目で伺って。]
(87) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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――それじゃあ僕も一度、別室を覗いてきます。 多くはありませんけれど、荷物もありますし。
[そうしてそのうち、ひと段落ついたならば。 その場の全員に軽く挨拶を告げて、ひとまず広場を離れようと。 ろくに減らないペットボトルのお茶は、そのまま個室へと持ち込む心算。
離れ際、テーブルに座るレティーシャ>>79へとちらりと目を向けて。 伺いはしたものの、特に意にも介さずその場を後にした。
勿論視線に気付かれたなら、角の立たぬよう会釈はするはず。**]
(88) 2015/08/23(Sun) 00時半頃
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んーまあ、どこでもってわけじゃないッスけど 俺が行くよーな場所ではそこそこ、ね。
[学歴問わずで、割の良い仕事を…と選んでいけば、ガラの悪い輩が上司・同僚、客となることなど日常茶飯事。 そんな時、そこそこ頭が悪そうで、それなりに愛想の良いこの口調は打って付けだった。もちろんそんなことは計算の上でしているわけでなく、長年の経験によるものなのだろうけれど。]
ところで、そういや個室もあるんスよね! へぇ、ちょっと行ってみようかなー あ、まだ集合まで時間あるッスよね。 もしかしてシャワーなんてあったりしたら、 サイコーなんスけどねー!
[喉は潤った。今度は身体に纏わりつく汗と埃っぽさを洗い流せたら幸いだ。 フィリップと青年(>>82ネル)の話からそんな思いを巡らせて。 2人から個室の話が聞けたなら、自分に当てられた部屋へと足を向けてみようか。]*
(89) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 01時頃
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[ちらりとこちらを見た視線>>88には気づいていたが、それでも会釈のみで大して話しかけることなどしなかったろう。 それでもネルにした時のように にこりと微笑んで会釈をしたのだから、立つ角などどこにもない。
広間には誰がいただろう?他に目の合う人がいればぺこりと会釈くらいは交わして。話しかけられることがあれば応対くらいするだろうが、自分から話しかけることはせずに。
…こんなとこに来てまで仕事、なんて仕事以外にすることもない自分にやや苦笑を漏らす。スケッチブックに描かれたのは、クライアントからの依頼で建設中のレストランの内装のデザインだ。
(……お洒落なレストラン、ってざっくりしすぎだよねえ…)
もう幾つかデザインは出来ていたが、あまりピンとくるものもなく。サラサラと描きながら溜息を吐く。]*
(90) 2015/08/23(Sun) 01時頃
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─エレベーター→個室─ [到着した最上階 ふらりふらりとフロアを歩く 遭遇あれども自ら進んで会釈もせず]
……喫煙所は無し、かァ?
[ざっと見た具合はその様で チャリと鳴らす渡されたカードキー 指で遊びながら充てがわれた個室へと
重い愛煙家ではなかったが する事もないと白い一本を咥え 頂戴したライターで火をつけ]
あー……禁煙か、此処は? 一本くらい御勘弁
[賭博師に身を落として尚硬さを残す頭 言った数で済みはしないけれど]
(91) 2015/08/23(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 07時頃
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―回想、フィリップ―
>>66>>67 [取り繕うような笑みと共に振り替えると、戸惑う相手。 その胸元にある名札を見て安堵しながら向き直る。] 先程…?ああ、ビルの前の! 話してるとこ邪魔しちゃってごめんな。 [しっかりと相手を見据えてみれば、自分よりも年若い容貌。敬語はなくして砕けた口調となった。 その名札を改めてみて、自分の名前も名乗る。] 俺はイアンだ。 数時間だけどよろしく、フィリップくん。 [こちらへとやって来てお茶を取り出されれば『サンキュ』と礼を言って受けとる。 早速開けては飲み始めた。意外と喉が渇いていたのか半分ほど無くなる。] 報酬100万だもんな。多い気がするけど、こういったモニターに参加するのはじめてだから何とも…… [冷えたペットボトル片手に首を傾ける。 そしてさらに二人冷蔵庫へとやって来たなら、フィリップの『大人気ですね』という言葉(>>80)に、「外暑いしな」と頷いた。 そして、立ち去っていく相手に軽く手を振りながら見送ったのだった]*
(92) 2015/08/23(Sun) 09時頃
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ー個室→広場ー
[シャワーを浴び、だらしなくパンツ一枚でベッドに転がって少し。 愛する娘を思い描けば切ない想いと共に少しはやる気が出てきていた。 両手を頭上に上げ大きく伸び。バキボキベキと体の節々がなる。ふうっと息を吐き出した]
よっ……こらしょ、っと……
[背丈は低い割に昔から体は重い。年を感じる掛け声を殊更ゆっくり言いながら体を起こせば首をぐるりと一周。 服を着なおしては廊下に出て行く。 今、広場に人はいただろうか? 中を覗き込み、もし人がいたなら頭を掻きつつ頭を下げただろう。 居なければ1人、椅子に腰をおろしキョロキョロ辺りを見渡すはずだ]
(93) 2015/08/23(Sun) 10時半頃
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―冷蔵庫前/グレッグと―
ああ、なるほど、確かに。 というか、働いてるんだ。
[柄の宜しくない仕事なんて縁も興味もないけれど、それでも彼の言葉>>89には、いたく納得して頷く。 似合ってる――などと言ったら、きっと失礼なのだろうと、口には出さない。 何でも真っ直ぐに言葉が返ってくるのが、何処か落ち着かなくはあるけれど。]
そうか、きみも今来たところだもんな。 ああ、伝えられた時間はまだ先のはずだから、大丈夫だと思う。 僕も少し、ゆっくりしてくるつもり。
[個室のシャワーに関しては、ネルから話は聞けただろうか。そうでなくとも、有ればいいなと思考を巡らせる。 彼の為にも、自分の為にも。居心地は悪くないに越したことはない。
彼も個室へ向かうと聞けば、先に離れるのもどこか躊躇われて。 異を唱えられない限りは途中まで連れ立って行くつもりではあったけれど、どうだったか。*]
(94) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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―冷蔵庫前/イアンと―
あ、いいえ、こちらこそ。 貴方も此処へいらしてたんですね――イアンさん、ですか。
[砕けた言葉と緩んだ笑み>>92。 此方も気を取り直して薄く笑い返しながら。 印象はやはりビル前で会った時と同じ、だと。 ペットボトルを渡して、彼に合わせて口を付けては、そんな事を。]
ああ、僕もモニターは初めてです。 こんなものなんでしょうかね。
――…正直、報酬なんて興味はないけど、
[待遇が良いに越したことはないのだから、そう不満も疑問も持ってはいない。 それでも同意めいて頷いて、最後に漏れかけた言葉は小声で。 隠す事でもないけれど、大声で言うことでもない、気はする。
その後も幾らか言葉を交わして、振られる手には頭を下げて離れたのだったか。*]
(95) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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―広場→自室へ―
[離れるひととき合わさった視線と、挨拶と呼ぶにはどこか義務めいた無言のやり取り>>90。 まっさらな厚紙に描かれた図面は、落書きとは違うのだろうと、どこか察することはできたけれど。 それでも、それだけ。凝視する訳にもいかず、その場を離れた。]
――…ふうん。
[彼が絵を描いていたと、それだけ知れれば。どこかで会話の掛かりにはなると、打算めいた思考は身に馴染んだもの。
大事なのは中身ではなく外殻。 ものの形を捉えること。
人付き合いも、絵も同じ。 もしも口に出したならば、絵の心得のあるだろう彼に伝わりはしたのか。 結局噤んだ言葉では、その先を知ることはないのだけれど。*]
(96) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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─個室─ [苦くて美味くもない もっと合う銘柄を探せば良いのだろうが 最初に手に取った品を一つ覚えの如く]
(不味い所が、良いんだよ)
[まるでこの人生を示すかの、様な]
(97) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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[喫煙所がなければ一階に、 なんて言った口がもう破っている 想定以上に依存していることに自嘲
一時の気を誤魔化し 連ね 対象は何でも良かったのだろう
貰ったライター無意味に仕事させ 高く上がる熱を眺めたり]
(あのガキ。まるでいつかの……)
[──なんて過去を重ねる愚行は 紙巻きの寿命が終わる時迄としたいもの*]
(98) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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―自室―
[カードキーを使って開いた先、想像以上に広い室内に数度、目を瞬かせた。 漏れ聞いた話で一体どれだけ豪華なのだとは思ってはいたけれど。 確かにそれだけの賞賛を受ける価値がある、と。
それでも驚きもそこそこに、室内に踏み入って。 荷物の軽い整理のあと、衣服の乱れを直す。 それからシャワーがあるなら好意に甘えて、と。洗面台で軽く歯を磨いた。]
(99) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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下まで降りる必要は無さそうだな。 …よかったですね。
[行儀よく椅子に腰掛けておきながら、許可も取らずに煙草に火をつけるのは、許されるだろうという自意識。 煙に混じって誰にともなく吐き出したのは、いつかのエレベーターへの回答だったか。]
――不味い。
[形だけで始めた煙草に、潜んだ願望なんて忘れてしまったけれど。 味に文句を言えども、受け入れ続けたニコチンはしっかりと肺の奥に根付く。
静まり返った部屋の中、じりりと火種の燃える小さな音を聞きながら。]
(100) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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――退屈だ。 やっぱり、退屈。
[過去も未来も変わらない。 有るのはそんな傲慢と諦観だけ。
ぼろりと落ちた灰の塊を。 細めた瞳で見遣って、鬱陶しげに床へと払い捨てた。**]
(101) 2015/08/23(Sun) 12時半頃
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─個室→広間─ [カードキーをポケットに仕舞い込むが 鍵を掛けることなくふらり出た
盗られて困るものはなし 失って困るものからして それは本日空っぽの財布に限らず
広間に行けば絵を描く者>>79>>90が居たか 自ら話し掛ける事はなく
ただ物珍しさから手許をちらと見て また直ぐに進行方向へ戻した]
(美術の成績……2だったか)
[運の無い男、芸術の才能もなく]
(102) 2015/08/23(Sun) 13時頃
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(エレベーターで一緒だったか)
[金髪の背後を通り過ぎてから思い出すが 横文字で長い名は覚えにくい
広間には落ち着かない様子の男>>93も居たか その向かいが空いていたならば掛けよう
キョロキョロと伺う視線に捕えられたなら へらりと形ばかりの笑みを浮かべ]
(103) 2015/08/23(Sun) 13時半頃
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[緑髪の青年>>96……確かフィリップと名乗っていたか。彼が去り際にちらりとこちらの手元を見ていたことは気付いていたが、見られて困るものをこんな場所で書くわけもなく。 話しかけられたなら何か応対しなくては、と思っても「ふうん」とその先の言葉を噤まれてしまえば特に気にすることはなく。
(……さっきとは随分と印象が違うね)
なんて感想を抱きはしたものの、去る背を止めることはない。
それから暫くしてまた別の男>>102。そろそろ時間なのだろうか、それならば集まってくるのも自然なことか。まだ名札を首から下げないのは、女性名を割り当てられたことへの少しの抵抗。それも担当者がきてしまえば掛けざるを得ないのだが。
そのまま描くの止めればパタリとスケッチブックを閉じて溜息を。]
……はあ、
[さっさと終わらせて帰りたい、なんて今から言うのもなんだから口になぞしないが。それでも あまりにものんびりとした空気には苦笑漏らす他ない。 ぐ、と背伸びをすれば時計に目をやり。何をしようかなんて考えて]
(104) 2015/08/23(Sun) 14時半頃
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ー広場ー >>103リー >>104レティーシャ
[絵を描いている、それは分かったもののならば邪魔をする事はない。 仕事か趣味か、どちらにしろ集中を乱す気は無かった。 しかしまた新たに人が現れれば其方に視線を向ける。きょど、と揺れる視線に対し相手の笑みが見えた。じわり、何でもないのに汗が出る]
ど、どど、ど、どうも………。
[此方もへらり笑い頭を掻きつつ下げていた。 絵を描いていた人物はスケッチブックを閉じる。溜息は自分への批難のような気がしてしまいビクリと体が揺れたか。今度は其方に向け]
す、すす、すいません……。 静かにしていた方がよかった、で、ですかな……?
[おどおどと尋ねていただろう]
(105) 2015/08/23(Sun) 14時半頃
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― 冷蔵庫前:フィリップと ―
[苦笑の意図は伝わらなかったと見える>>85。それでも一向に構わないが。そうですね、と無難に返した単語もまた、彼を退屈だと感じさせてしまったか。しかしそれもまた関係のないこと。]
でも1日で十分なサンプリングが できるんですかねぇ?
[『勿体無い』なんて、この青年>>86は面白いことをいう。それが本心でないなどとは流石に読み取れないから、少し驚いてしまった。自分にない感情を見ることは勉強になる。
自分はそれよりも気になって仕方がない。 1日、24時間。以前仕事でこういったことに関わった時には、少なくとも数日は時間を要した気がするのだが。]
(106) 2015/08/23(Sun) 16時頃
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[緩められた視線に僅かながら険の色>>86が認められた。しかしそれにさも気がつかなかった振りをして、『申し訳ない顔』を『苦笑』に移行させる。]
そうですか? フィリップさんはしっかりしていますね。 すごいです。
[自分とは大違いだ、なんて有り触れた社交辞令の自虐文句。代わってやる心積りなどこれっぽっちもない。ゆるく口を歪めて、ペットボトルを傾ける。喉が潤っていく感覚に満足げに瞳を細めた。
エレベーターでの振る舞い、そして今。彼は実に『優等生』だ。察するに10代後半だろうか、その歳にしては珍しい程に。 しかし『優等生』をしたいのならば、少しばかりか爪が甘いのではなかろうか。例えばその、煙草の香り>>10だとか。]
(107) 2015/08/23(Sun) 16時頃
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― 冷蔵庫前:グレッグと ―
シャワーも付いていたよ。 助かるよね。
[初対面と大浴場なんてまっぴらごめんだし。助かるよね、のあとに続くそんな本音は笑顔で隠して、グレッグの言葉>>89に肯定を返す。それはおそらくフィリップの耳にも届いただろう>>94。仕事帰りなのか、些か埃っぽい彼に割と本心から苦笑を漏らした。]
(108) 2015/08/23(Sun) 16時頃
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