人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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其処で素直に謝られると私何だか罪悪感

……まぁ其れは置いておきましょう
だってさ、ナナオ
何か話すらしいわよ?トレイルの事

[さらっと話題を反らす...であった
恋でなくても。友情でも親代わりへの情でも
情を抱けばその人じゃないとだめなんだと、そう思う事と一緒で
其れを告げるには少しだけ今のメルヤには早いかなと思って私は口を噤んだ]

あら、そうなのね
記憶の落ち方が不規則、何だか不思議ね
オスカーさんは眠れば一定の記憶を忘却するみたいだけれど

[悪態をつく様子と提示された情報
それが何だかギャップを感じて...はどこか楽しげな声音でふむふむと
何か考える様子を見せるのであった]


はい、種も仕掛けもございます…っと。
これはお決まりの僕の口癖、ね。

[が手品のようだ、と思っているとはつゆ知らず。最後のお定まりの言葉で、おどけた笑みを浮かべる。
もう一度ナナオを見れば、部屋に訪れた時のような、死にゆく顔ではなくなっていて、メルヤが知っているナナオの顔になっていた。
ほっと、安堵の息を零す。]

僕は大したことしてないよ

[サイドテーブルの角度を変えて、ナナオが詩を書きやすいように位置付ける。

解いたままだった包帯を手にして、巻きはじめた。]


大丈夫きっと加減されているわ
タブンネ

[頑張ってね?と無表情で他人事のように告げる...であった
だって結局他人事だし
でも泣きそうになるなら肩は叩きましょう。ぽんって]


[ どんな歌、と聴かれて。さらりと、ノートに何かを書きだした。
筆どりは軽い。中庭でいつも、書いていたように――。]

まだ、歌にしてない所は沢山あるけれど・・・。
書きたいことを、まず書いてね。そこから歌にするの。

[ノートに書かれた内容は――。

憶えていて欲しい、って思うけれど。
忘れないで、とは言わないよ。
あなたを好きだって、歌うかもしれないけれど。
それを悲しんで欲しくはないな。
幸せになってほしいな。幸せでいてほしいんだ。
その為に忘れるのなら、かまわない。]


[でも、あたしは、憶えているよ。
あなたを想って、幸せだったこと。
好きだって気持ち。笑ってたことがあったのもさ。
そういう瞬間が、花咲いていたことがあったんだよ。

ここでの日々は幸せだったよ。
あたしの人生には、沢山の花が咲いていた。
今まで、色んな花が沢山あって――枯れていった。
ね。
――あたしはそれを、憶えているよ。

きっとあなたは、これからも。
沢山の花を咲かせるでしょう。
幸せな瞬間が、きっと来るでしょう。
一つ一つの、記憶の花を、咲かせるでしょう。]

まだ、歌には出来ていなくて――未完成だけれど。
タイトルが"君の瞳に花咲く日。"って言うのは、決まってるよ。

・・・ヒナちゃんと一緒に作るって、約束なんだ。


うん。・・・?
聴きたいな。トレイルのこと。

[ナナオは、何かを疑問に思いかけて――気づかなかった。]

・・・そっか。
やっぱり、憶えてなかったんだ・・・。

[と、聴けばやっぱりしゅんとする。
分かっていたけれど――そっか、と落ち込みはする。
トレイルの記憶の落ち方は、良く分からないけれど。
憶えていたりいなかったり、――それも本人から聞いたことはない。]


うん。でも猫はすごく楽しそうだよね。毟ってる時。
逃げるから余計にじゃれるんだよね。

[なんて、猫で例えたら余計に的確になった気がして。
猫じゃらしも、動かなければつまらなくてそんなに遊ばないのだ。
面白い動きをするから余計にじゃれたくなるんじゃないかな、と笑った。
トレイルの気持ちが少し分かる気もする。]


罪悪感覚えられると逆に僕惨めなんだけど

いや、話さなくてもいいなら話したくないんだけどね。本気で。
ケイトも、話したいことってないの?

[意趣返しのつもりでなく、話の花を傾けているつもりだった。
彼女がを思ったかはメルヤには計り知れない。
メルヤは数多く見送って、悲哀を受け止めた女性の中でそんな人がいただろうか。と真剣に考え出したぐらいだ。]

……って、余り僕から話すことじゃないね、これは。
ケイトには勘付かれてるけど、僕は幻覚を見るんだ。病気が進行しだして、ね。
それは、昔あったことがリアルに再現されるから。

僕の記憶力がいい、種明かしってとこかな。

[人の秘密を暴いているようで、少しばつが悪くなった。
ナナオに元気を与えるには、メルヤが持っている中ではトレイルに触れるのが一番だと思ったからだが。やや、罪悪感。

それすらも、忘れているかもしれないが。とは顔には出さないように気をつける。]


[ノートに書かれたその詩に、叶うならばそっと、緩慢に手を伸ばして
指で触れれただろうか]

……ああ、是が貴女の心の声なのね
綺麗で、美しくて悲しくて
幸せ、な。心の欠片

素敵な歌。ヒナコちゃんと一緒に作るの?
きっと素敵で、輝く歌になるでしょうね。


[ノートに書かれた内容は。
何処か別離を感じさせる悲しみを宿す]


それ、僕は楽しくないし救いの手はないのかい?!

[の白々しいタブンネもしっかりと耳に通していた。
の心境はメルヤには知れない。本人は本能により逃避行動だがそれが面白さに拍車を掛けているなどとは思っていないようだ。]


[憶えていてほしいって思うその気持ちは誰にでもある
忘れないでと言わないけれど、絶対心の中では叫んでる
好きだと歌う声が彼に悲しみを宿すなら私は心の中に飲み込んでしまう

悲しんでほしくない、其れでも悲しんでほしいという矛盾を抱く
幸せでいてほしい、だれよりも幸せでいてほしいと願う
それでも忘れないでと叫ぶ、相反した心を抱くの
恋って本当に、厄介ね

憶えている事は本当にしあわせ?
忘れたほうが貴方の為になると知っていたのに
忘れないでと願ってしまった事はきっと貴方を苦しめたかもしれない

こんな気持ちを知っただけでも、幸せだとは思うの
好きという気持ちは心を満たし、花を咲かせる
だからこの歌は、とても心に響く]


[ここでの日々は幸せと歌い、
人生の花を数えるナナオ
忘れず枯れた花まで抱える貴女はきっと素敵な人

私の周りにも花はあったかもしれない
でもこの手で摘めたのはほんの数輪で
そのうちの1つだけでも欲しかったの
そのうちの1つを、欲しかったの
でも現実は唯残酷

記憶の花を咲かせるのを遠くで見つめるのは苦しいだろうけれど
もう届かないのもわかっていて
だから私はきっと過去の花をなぞる
記憶の花をなぞり、思い出すのだろう

ねぇナナオ、恋するナナオ]

貴女なら――……貴女は


本当にそれで、幸せなの?
その歌の通り、届かないまま幸せを願い過去を紡いで

[最後だけ、何故か零れた、心
その問いかけは、多分自分も答えを求めていること]


あ、僕もナナオの歌は聴いてみたいと思ってたんだよね

[に、僅かに顔を綻ばせる。包帯を巻き直して、上着を着る。
ノートの内容は覗き込んではいけない気がして、少し離れたところに。

迷った挙げ句に心電図のような器械に腰を下ろす。隔離される前は、目を付けられたくないために運動神経の良さを隠していた。

鈍らないように、トレーニングルームには欠かさず行っていたものだ。手品師(ケイトは道化師と呼んでるが)は体が資本。あと器用さだ。]

ヒナコかあ……

いっそどこか抜け道でも作ろうか? …なんてね。
[などと冗談を口にする。]


じゃあ同情を覚えたほうがいい?

……私?別に無いけれど。

[話してどうなる事でもないのだ
未練を零してしまえば澱から流れるのはきっとキルロイへの想いだけ
それを恋を抱くナナオに聞かせるのには僅かばかり抵抗があった

意趣返し?なんて思ったりもした。話の花を傾けているつもりであることは
残念通じていない]


成程、それで貴方時折――話をしていても″向こう″を見ていたわけか


[すとんと、彼の説明で納得した
顔に出さないまでも何か腹に抱得ていそうな気がしたが
藪をつついて蛇を出すのは今は避けたほうがよさそうか
...はそう考えてはたと気づく]


そんなメルヤを見るのは、とっても楽しいんだけどな。

[くすくすと笑って、面白そうに。

それにしても、幻覚――って、どんなだろう?
と内心で思いつつ。あまり病気のことには、触れないようにしていた――。
そのせいで、詳しくないのだ。
どんな病気なのか。何を見ているのか。
とても、それは今更なことで――。
もっと、みんなと色々なことを話していれば良かったなと思った。]


ねぇそれじゃあメルヤ貴方――……

[あなた、何度も誰かが連れて行かれる所を再現したりしているの?
それはとても、恐ろしい事の様に思えた]


大丈夫いつかきっと救いの手は現れるわ

[つまり今はない。慈悲はない
割とメルヤの言動や行動がトレイルの嗜虐心を煽った結果だと思った
でも其れを言うのはやめておいた
だって――言っても治るとも思えなかったし]


うん。

[ケイトリンさんの手が、優しく触れる。
大切なノート。ケイトリンさんに見てもらうのは、嬉しかった。]

・・・うん。

[その悲しみも、分かる。
ケイトリンさんにも、好きな人がいるのだろうか――。
と、何となくナナオは察する。

そっとノートに触れる手に、ナナオは触れる。
小手越しだけれど――。]

・・・。


あ。やっぱり話さなきゃいけないんだ。

[に絶句する。持ち出したのがメルヤ自身とはいえ、大いに悩んだ。
夏休みの自由工作から逃げ出したい気分だった。子どもじみた、抵抗のような。]

……いや?
ナナオのこと、全部忘れたわけじゃないよ。
さっき動揺したって言っただろ? あれは本当

だから、僕。会いたくもないのに会いに行ったからね。
何だろうねぇ。僕から見たトレイル、ね。

まあ、刺激が強い部分と本人のプライバシーに関するところを除くなら。

[白い天井を仰ぎ見る。
 まるでそこに答えが書いてでもいるかのように、目を凝らす。]


[少し涙脆く、なっているのかもしれない。
笑ったり――泣いたり。少しの間に、ころころと。
――また、ぎゅっと胸が締め付けられて。]

・・・。

[――生きたい。
生きていられるなら――。
我侭だって、言いたい。
そう。その想いは、確かにあたしの中にある――けれど。
でも、書き記していなかった。
ぎゅっと、少しだけ強くケイトリンさんの手を握ったのは――。
悔しさか。
哀しさか。
もっと、生きたかったな――。
その、――諦めか。]


静かに、メルヤの話すトレイルの話を聴いている。


【人】 営利政府 トレイル


[素敵だと、思う。

彼の冗談に思わず笑いを浮かべさせられる。じゃあありがたく、なんて此方も悪戯っぽく帰すけど。叶わないな。なんとなくそう思ったし、これから先もそうなんだろう。(どれぐらいあるかは分からないけど)

こちらの問いへの答えだって。]


――……すごいよ、ほんと。
俺も、もっと時間があったら、そうなれたかな


[漏れる零れる本音。苦い笑いには、諦めと悔しさの混じった感情が浮かぶ。でも、もう。へらっとした笑いは消えない。]


俺ね……落したものを拾いに行こうと思ったんだ。


[ぽつり、零す。]

(80) 2015/06/12(Fri) 02時頃

何も覚えなくていいから。

無いんだ、何か。話してたら気が紛れるものかと思って、さ。

[の心理まではわからない。他人の恋愛の助言は出来ても、自分の恋愛に関しては初心者以下だ。

結局のところ。異性を本気で愛したことがないメルヤには、根本的にはわからない部分が多いだろう。]

…ケイトはよく見ているね。
なるだけ視線は向けないようにしてたんだけど。つい、ね


[ケイトとナナオは、ピエロの男を知らない。
ピエロの男が如何に愉快で、トリッキーであったか。唐突に始まる、バナナ売り。中庭の木と木を綱渡りする、顕著な像を見れば一瞬でも目を移すなという方が無理な話だ。]


【人】 営利政府 トレイル



――――……ひとつ追うぐらいなら、いいかな。
それ以外はもう、全部、諦めてしまったから、さ。


[落として見えなくなった記憶たちに。あの白い手紙の海に。嗚呼、俺は別れを告げたかったのか。“ただの紙”に。視界が少しだけ霞んだ*]

(81) 2015/06/12(Fri) 02時頃

……――。

[の震える声には黙っていた。
幸せで甘い幻覚の中に、一欠片。誰かの悲惨な状況を見ることもあるのは、口にしない。
彼女の声は、雄弁だった。表情など無くても、豊かな感性が伝わってくる。]


[触れる手は小手越し
それでも心は、触れ合っていると感じる

恋をしているという点に関して
私とナナオはきっと、同じ

ぎゅっと握られた手がきっと、答え]

……あのねナナオ
私狡いのよ――とってもね狡い、の
貴女の詩の様に綺麗に生きられたらよかったんだけどね

[とってもずるい願いを持ってるのよ
忘れられたくないの。彼の心に住んでいたいの]


其れでも私、諦めきれないのよ

何時か″此処から出て″
また再び会える日を夢見るの

その時まで、忘れないでいてと願ってしまうのよ

[誰に、とは言わない
それでも。叶わぬ願いでもそれがきっと本音なの
――だから、この歌は綺麗過ぎて、切なすぎて
私の心の琴線を揺さぶって捕えて離さない]


・・・分かるよ。
羨ましいな。
あたしは、トレイルにちゃんと好きって言ってもないから。

[ そう願えるほど、相手に好かれていたなら――。
好かれていると、想えるなら――。
願っても、それを狡いとは思わない。
むしろ、願うだろう。好きって、もっと伝えたい。
そして、憶えていて欲しいって。全力で歌うだろう。
ためらいがちなあたしの想いは、まだ始まってもないのだ。]


じゃあ無我の境地に達しておいてあげる

私は貴方達を見ているだけで十分気が紛れているけれどね

[むしろ貴方のてんぱっているのを見ればと
他者に踏み込まぬ選択をしていた時点で彼の感情、情緒の発達は未熟なのだろうと思う
むしろ別方面では多感になり、別方面では赤子の様なものではあるのだろうとも
アンバランスさを、抱いているのだろうとも]

私は忘れないから
朧になる事はあっても、ね
それは、何度も貴方と会話をしていたらわかるわよ

[貴方が誰かを記憶に刻もうとしているように
貴方を刻もうとしている人もいるの、と

彼の見る幻は何かは知らないが
もし見えていたらじっと其方に意識が集中してしまうだろうけれど
――知らなければ、分からぬ事である]


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