人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 見習い医師 スティーブン

 7人、ですか。

[停電の回数と、消えた生徒達の人数を指折り数える。
 大須と珀は、1人で行ってしまったから……辻褄は合う]

 分かりました。
 有難うございます。

[軽く礼をする]

(145) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


スティーブンは、まずは自室に戻って、着替え**

2011/05/23(Mon) 22時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、
 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。
 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。
 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]

 だって。
 だって、うれしいんだもん……っ。

[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。
 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]


[返ってくる、好き、の響きは自分よりも静かで、なんだか彼らしくて。
 けれど耳元で響いたその色に、撫でられていた背が微か震えた。
 ああ、漸く言えた。漸く、言って貰えた。
 泣きっぱなしだった目が、また熱くなった。]

[そして、受け入れられた接触。額を通じて、熱が直に伝わる。
 唇の奥で、深く、絡む。互いの潤いが混ざり合う。
 いつかの時よりもっと、苦しくなる程に求めていたように思う。]

 ……ん、

[一度唇が離れてから、哲人の言ったことに小さく瞬いて。
 惚けて安心しきった緩い顔で、淡い翠を見下ろした。]

 分かった。
 君がそう望むなら、そうする。……テツ。

[自然に浮かぶ微笑。再び短く呼んだ名前には、甘える響き。
 もっと近くに、と欲するのは自分も同じ。
 強請る前に強請られて……小さく笑い声を零した後、また唇を合わせた。]


[何か 位置的に触れそうな気がしたけれど。
腰が引かれて触れなかった。たぶん。きっと]

……ふつーに洗わなかったら怒るかんな。

[調子狂うなんてもんじゃない。
かっこよく振舞えばいいのか、かわいく振舞えばいいのかすらわからない。
素のままでいよう、と思っても、王子の仮面がない今は赤くなる頬すら隠せなくてかっこ悪い]

……ん……っ。

[洗われているだけ、だけなのに。感じる。そういえば最後に別れた彼女とは結局ヤるところまで行かなかったから、最後にセックスしたのはええと……。

……要するに溜まってる。色々と敏感になってる。
そこで更に後ろから囁かれたらもうだめだった]


[観念したようにタオルをどけると、そこには軽く反応を示していたりして]

…………。

[すごくいたたまれなくなって目線をそらした]


[また深く、くちづけを交わしながら。
 もっと、近くに。そう求めて。
 隔てるものを、取り除きたい。そう願って。
 彷徨う手は半ば無意識に、布地の距離も失くしてしまおうと、哲人のシャツの襟元に伸びていた。]


―自室―

[ノックの音に目が覚めた。
やばい、朝か?雷が鳴ったから、確認にでも来たのだろう。誰が、神隠しにあった…?]

はいはい、今開けます!百瀬も土橋も居ますよ

[廊下に立つ女性が頭を下げた]

『失礼いたします。お食事の用意が出来ておりますが、如何致しますか?』

あ…い、ります

『かしこまりました。では大広間までいらして下さい』

[深々と頭を下げ、女は辞した。廊下に半身を乗りだしてその背を見送る。
そうして気付いた。こんな造りだったっけ?
そして…]

……誰?


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室 ─

[濡れた衣服を脱ぎ捨てて、さっとタオルで身体を拭き、着替えを済ませる。
 こんなところで肺炎にでもかかってしまったら笑えない……と思ったが、それも今更な気がして、結局自嘲してしまった]

(161) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

100回ぐらいでいいのかよ?

[にニヤリ、と笑い返した。]

…正直、俺はそれだけじゃ足りないんだけど。

なぁ?調音。

[愛おしい人の名を優しく紡いでから]

好きだ。

[と、12回ほど囁いた所で深く唇を重ねられただろう。
暫くして、最上センパイが使うはずだったろうベッドを指差され]


メモを貼った。


…慣れてる。

[忍耐力とか高めなので、大人しくベッドへ。
そこで聞こえたには]

…………一目惚れだよ。

[すごく小さな声で呟いたので届いたかどうか。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[部屋を出る]

 あ、耀君。

[それは、自室の扉を開けた時だったか。
 それとも、鳴瀬の部屋の前に来た時だったか。

 とにかく、見かけた耀に声をかけた]

(162) 2011/05/23(Mon) 22時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時半頃


怒るだけなら、いたずらしたくなるからそういう事言わないの。

[やや腰の引けた格好悪い体勢で、それでもいきなりそれが触れたら困るだろうという配慮をしているのに。
声が聞こえたりなんかすればより反応してしまうのを止められない。

湯船から上る湯気と湿度、自身の体温でのぼせそうだ]

道也も、俺を洗えばお互い様?
……こっち向けるなら。

[ひとつずつ、確認するように段階を踏んでゆけば大丈夫そう、なのかな?と淡い期待を込めて]


【人】 見習い医師 スティーブン

 ん?

[言われて、毛先に触れる]

 ん〜……一応、傘は差していたんですけどねぇ。
 この雨では、ビニール傘じゃ太刀打ちできませんでした。

 はい、少し見てきましたよ。
 やっぱり、私達はここに閉じこめられてしまったみたいです。

(165) 2011/05/23(Mon) 23時頃

―― 1階廊下 ――

 ……ゴミひとつ落ちてねぇんですケド。

[ちらっ。
視線を投げた先の少女が、無表情なりに誇らしげに見えたのは気のせいか。

生きているひとの気配がする部屋の前は静かに。
隅から隅まで、廊下を探ってみたけれど、目ぼしいものはおろか、埃すら見つからなかった]

 はー……。ちょっと、休憩……。

[寒く感じるのに、頭は熱くて、身体はじとりと汗ばんでいる。
は、と暑苦しい息を吐き出し。湿気った包帯で、額を拭った]

 ん?

[召使らしき女性のひとりが、2階から降りてきて、大広間へ入っていく。
誰かが食事を要請したのだろうか、と見送った]


メモを貼った。


【人】 見習い医師 スティーブン

[濡れた毛先を弄りつつ、じっと耀の顔を見て]

 耀君。

 気のせいでなければ、さっき私の部屋にいた時より、ずっといい顔をしていますよ。

[何かありましたか?
 と、笑いかける]

(167) 2011/05/23(Mon) 23時頃

―灰と黒とに見詰められ―

足りる、たぶん。

はっ…お前、そんなこと言ってると日課にさせっぞ?

[優しくやさしく名を呼ばれる。…やっぱ、呼びたかったんじゃねーか。
気恥ずかしくて顔を背ければ、囁かれる『好き』という甘い言葉]


……、……くっそ。

[やけくそに悪態つくしかできなかった。
それでも、良数が自分に配慮してくれているのはわかる]

ん。俺が洗うから。
……そっち向くから、良数も背中向けて。

[椅子に座ったまま向きを変えて、そろそろと良数のほうを見る]


[慣れてるだなんて、自制させるようなコトを俺が、させていた…?

はぁん…。

口元に手をやり、薄く笑んだ]

…何言ってんのか、聞こえねー


の声にもぞもぞ 「んー…」


【人】 見習い医師 スティーブン

 いえ。

 結局私は何もできず、時間が解決してくれるだろうと、あなたを部屋に帰してしまっただけですから。
 礼も謝罪もいりませんよ。

 それより。

[少し困惑顔になり]

 気持ちと向き合えたのはよいことですが、その……死んじゃうっていうのは、困りますねぇ。

 これから私、折角その件に関して、鳴瀬先生と話し合おうと思っていたところなんですから。
 甲斐君に聞いたら、なんかまだ7人も残ってるそうじゃないですか。

 だから、もう少し考えてみましょう?

[耀にそう話しかけながら、鳴瀬の部屋をノックする]

 先生、いますか?
 あけますよ?

(175) 2011/05/23(Mon) 23時頃

俺だって恥ずかしい、めちゃめちゃ。

[でもこの耳まで赤いのは、湿度が高い所為だ]

あ、うん。

[膝立ちのまま、背を向けて少しだけほっとした。
それと同時にもう少し普段からスキンシップを増やしてもいいのかな?とか。
ああでも抱きしめてキスはしたし、ちょっとずつちょっとずつ]


[好きと好きが交差しあって、どくんと胸が打つ。
 好きだ。こいつが好きだ。自覚はとうの昔からしていたけれど、伝える気なんてなかった想い。
 蓮端をひとかけらたりとも縛りたくなくて、自分より誰かの傍に居るべきだと思ってた。
 伝えてしまったら崩れると思っていた。縛って壊してしまうと思っていた。
 だから、自分が引けばいいと思っていた。
 それが今、こうして同じ想いでいるなんて、夢のよう。]

ん……

[テツ、に戻った呼び名が、耳をくすぐって熱くする。
 そうだ、だって哲人、じゃあだ名から戻ってる。心の距離だって遠い気がする。
 甘えるような響きに、表情をとろかせてしまったけれど、気にしない。
 たぶんきっと、これからもっと、見せるだろうから。
 微かな笑い声と共に、また唇が合う。]


スティーブンは、セシルの部屋を、もう一度ノックしてみた。

2011/05/23(Mon) 23時頃


[シャツに伸びる手は、拒まない。
 それは心では求めていた、触れ合いへの一歩。]


メモを貼った。


…一目惚れだって言ったんだよ。

[先ほどより大きな声での催促に答えた。]


メモを貼った。


[背中を見て、……正直、だいぶほっとした。
大丈夫、だ。うん。
緊張とか羞恥で色々と騒がしい心臓の上を宥めるように一度撫でてから、良数の背にあわあわを擦りつける。

背と、肩と、首筋と、腕と、腰と]

…………前。

[真正面に回るだけの度胸はまだなくて、
結局は良数がしたのと同じように後ろから手を回して洗うことにする。
背中にぴったりくっつかないようにはしていたが、熱と息遣いは十分伝わるような距離で]


メモを貼った。


【人】 見習い医師 スティーブン

 ……でも、折角自分と向き合えたのに。
 ここで、生を放棄してしまっては勿体ないですよ?

[続く言葉には、小さく首を傾げるが]

 せんせー?

[もう一度ノックしてから、扉を開ける]

 …………。

 あの。

 ……どうしたん、ですか……?

[そこに見たのは、涙を流し、ひどく憔悴したような鳴瀬の姿]

 ……先生…………?

(180) 2011/05/23(Mon) 23時半頃

[振り返ると土橋が唸ってた。そして、見知らぬ扉を2つ見つけた。開けて見ると…]

…ココ、何処?

[はぁと溜息をつき、顔を洗う。濡れた顔をふわふかのフェイスタオルで包みながら、まだベッドに居る土橋を一瞥した]

飯あるっつーから、行って来る

[タオルを首から提げ、階下に降りれば…]

は…く、せ………んぱ、い?


[目の前のタイルに手を着いて、洗われる。
それだけで背筋がぞくぞくした、道也が俺に触れている。
息を詰めてじっと堪えていたが、それでも声は漏れてしまって]

く、すぐった……アッ!

[腰まで来た所でひくんと肩が震えた、大丈夫後ろからはどうなっているかは見えない筈]

も、いい。
充分、だし。

[後ろを振り向けない、気持ちよくて恥ずかしくて、泣きそうな顔をしているから]


 ん?

[そろそろ再開するか、と緩んだ包帯を巻き直していたところ。
掛けられた声に、包帯の端を口に咥えたまま、ちゃっと手を上げた]

 よ。調音。

[タオルを下げた格好に、風呂上りか? と尋ねたが、口が塞がっているので良く聞き取れなかったかもしれない]


[聞えた声に、大きく頷いた]

そうかそうか、一目…惚れ……

[口元を手で覆った。
やべぇ、にやける……。
口は覆えても、その目が細まっているからきっとばれてるだろうけど]

あ、りがと


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