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【人】 会計士 ディーン そうですか、とりあえず食料抱えて2階ですね。 (19) 2011/05/24(Tue) 14時半頃 |
[「俺だけじゃない」。そーねと笑いながら顔を近づける。
零れた涙を舌先で舐め取るように眦にキスを落として、それからもう一度唇にキスをする]
泣くほど俺がほしい?
[くすくす笑って、からかいのつもりで囁く。
立てられた膝の間、晒されたそこに一度視線を落として。それから]
……愛してる、良数。
[深い口付けと共に、指を1本、彼の奥へと。
狭いそこの僅かな動きにも悦びを覚えながら、ゆっくりと、丁寧に解していく]
【人】 会計士 ディーン[自室だった場所に向かえば、そこには噎せ返るような薔薇の香り。その濃密さに、多分2人で行ったのだと、栖津井の姿を確認せずに思う。 (20) 2011/05/24(Tue) 15時頃 |
[こんなときでも、笑顔が綺麗で何故か腹が立つ。
どろどろに汚してしまいたい欲求、それは後で叶えるとして。
そっと手を背に回して縋りつく、囁きに頷いて肯定]
欲しい。
俺も、道也を愛してる――ッん!
[唇は塞がれているから、声はくぐもったまま。
オイルで滑る指を奥まで飲み込んできゅうっと締め付ける。それは指が増えても同じように、やわく締め付けては飲み込み。
やがてもう一度欲しいと耳元で囁く頃には吐息にまで熱が籠っていて]
―― 温室温泉 ――
…………落ち着かねえ……。
[温室の天井までを、覆い隠すほどに伸びた蔓薔薇。
更に取り囲むよう植えられた、赤の薔薇、薔薇、薔薇。
其処に、噴水のように置かれた浴槽に浸かったところで、身体が解れるわけもなく。
沁みる傷口に顔も強張らせながら、ひろい湯の中、体育座り]
外も……見えるようで見えねえな。硝子張りっぽいけど。
[素手ではびくともしない窓。
離れた此処なら、すこしくらい騒がしくしても、誰かの邪魔になるまいと。
叩きつけられそうな物を探して、視線を巡らせ]
……っ 、
[湯煙の向こう。
落ちて波紋になった水滴と共に、また、名を呼ばれた気がして、はっと目を凝らす。
けれど当然、其処には誰も居ない。薔薇だけが、無言で咲き誇っている]
……重症。ばっかじゃねえの。
あいつが、んなことオレに言うわけねーじゃん。
[士朗へなら、ともかく。
離れてしまったのだから、彼が今そう思っていたとしてもおかしくなくて。
そう考えれば、頑張ろうという気持ちが萎えてしまいそうだったから、それ以上考えない、聞かない為に、ぶくぶくと湯船に沈み込む。
頬の傷に、大層沁みた*]
メモを貼った。
[どろどろに汚したいだなんて欲求には気づかないまま、縋りつく手に自然と表情が緩む。
からかいのつもりの言葉に正直な肯定が返れば、恥ずかしさで顔が更に赤くなった]
……ばーか。
[恥ずかしい。おかしい。愛しい。
飲み込まれた指で少しずつ中を解す]
ね、……こーやって指入れられて、さ。感じるの?
[狭いそこを貫いたらきっと自分は気持ちいいだろうな、と思う。
だけど相手はどうなのかわからない。こんなところに女みたいに性感帯があるのだろうか?
そんなことを考えながら指を動かし、増やし、また動かして。
口付けの合間にそんなことを尋ねた]
[熱っぽい懇願にこちらも頷いて]
――ん、俺も、ちょっと我慢できないかも……欲しい、良数が欲しい。
[ねだるように囁いて、是の返事があれば指を引き抜く。
腰をしっかりと抱えて、入り口にそうっと宛がう。……にっ、と笑って貫いた]
―大広間→自室―
[大広間での食事は何だか緊張してしまい、パンとスープ、サラダを数口だけで辞してしまった]
座ろうとしたら椅子引かれたし……何だよ、あれ
[緊張だけじゃ、ない。珀から聞いた話が、辛い。
もし自分が残されたら?もし土橋が残されてたら?もし……]
[二階の部屋に戻れば、おろりとアイパッチを探す土橋の姿でも見えただろうか]
…土橋、何してんの?
あぁ、俺が持ってた。何だよ、そんな顔すんなって
[アイパッチを受け取る手を、ぎゅうと握り締めた]
………………さっき、廊下で、珀に遭った。
で、色々聞いた。あの女のことも。ここに居る理由も
お前も、聞く?
[助かったと、素直に喜べない。不安と心配に揺れる木賊。
肯定の返事があれば、聞いた全てを伝えた。
そうして、重ねたままの手を自分の額に押し当てた]
俺は………俺は、どば――…成人とコッチ来れて良かった
想いを受け入れて、良かったよ
……あの、さ
もしも、もしも…………
[顔を上げ、眉を少し寄せる]
甲斐と耀が来なかったら、珀が一人になるから
そんなことがあったら、俺、珀んとこ行くよ
この手を離すけど、戻るから
…大人しく待ってろよ?
アイパッチを押し付け、そっと*手を離した*
メモを貼った。
[駆け引きにならない、けれど今ばかりは素直な反応を見せれば良いと思う]
ん、そ……みちやの、ユビが動いてて、
――アッ!
[違和感が無い訳ではなかったが、不快感は無くむしろもっと熱いもので埋めて欲しい。
指が一点をかすめて体が跳ねた。
甘い声が漏れ、萎えずに揺れる前も泣き出し、そして]
[熱いものを埋め込まれて背中にしがみ付いた。
痛みは無く、ただそこに道也が居ると感じられて嬉しくて。
また涙がこぼれていたかもしれないし、それは浮かんだ汗かもしれない]
ッは、おまえ……それ、デカいの卑怯。
[熱が漏れる、ちゃんと見てなかったからわからないが道也で一杯になっている。
腰が揺れ、動けと促してその後はもうきっとちゃんと返事も出来ないぐらいの嵐の中]
【人】 子守り 日向[ ふわり ] (21) 2011/05/24(Tue) 17時半頃 |
好きですよ、私も……。
[自制が効かない。
普段なら、簡単に押し留めることのできる欲望が、今はどう止めればいいのか分からない。
口付け、そこから唇を顎へ、首筋へと這わせ、反応を伺うように甘噛みする]
……っ。
せんせ、は……止しましょう。
[耳元で、吐息混じりに囁きかけて。
その間も、両手は鳴瀬の肌の感触を愉しむかのように滑り───]
たぶん私、先せ……。
士朗さん……が思ってるほど、優しく、ないですよ……。
[脇腹を撫で───下肢への侵入を試みようと]
メモを貼った。
せん……
[呼び方を留められて、まだ残っている理性で考える。]
――……ぁ
[でも、考える前に肌に伝う文の唇に、甘い声が漏れた。耳元の声にぞくりと目を閉じて…。
優しくない、という言葉には、むしろ何かを期待するように、薄目を開けて、脇腹から下肢に降りる文の手にまたきゅっと閉じた。]
――……ッは
いいん です……お願い…
酷くして。
[駄目な自分がどんどん晒されていく。]
メモを貼った。
……ここ、いいの?
[声が上がった辺りをぐちゅ、と音を立てて刺激する。
触れていない前が泣き出すのを見れば少し目を丸くしたが]
覚えた。ここね。
[そして、貫く。はあ、と溜息を漏らしながら、背に回される腕に引き寄せられた。
涙か汗かわからないものを、舐めとる。塩辛かった]
【人】 墓守 ヨーランダ[先に二階へ、と言われれば] (22) 2011/05/24(Tue) 18時半頃 |
でかい?
もっと褒めてくれていいんだぜ?
[にやり、と。笑ってみるけれどその実余裕はまったくない。
締め付けられるそこが、感じる肌が熱い]
動いていい?……痛かったら言ってよ。
止まんない、かもだけど。
[あとはもう、本能のままに。
先程見つけたそこを狙って、動いて、揺れて、貪って、愛した*]
……いいん、ですね……?
[耳の縁に軽く舌を這わせながら、再度問いかける。
尤も、答えを聞く前から、既に手は動いてしまっているのだが。
緩く、押し倒すように、鳴瀬の身体に体重をかけて。
そのまま片手で、上衣を胸の上まで捲りあげる。
そして、鳴瀬の瞳をじっと覗き込みながら、もう片手を下肢に滑り込ませ、触れる]
ね……。
私にも、触れてください。
[そこばかり擦られると、びくびくと身体が震えて涙が溢れる]
ダメだ、そこばっか……されたら出ちゃうだろ。
[この男の笑顔は好きだけど、無性に腹が立つ。
否、本当はまだ恥ずかしくて直視できないだけ。ぷいっと顔を逸らして]
うっせ、搾り取る……から。
動いていーよ。
[こちらからも、顔を引き寄せてカプリと唇にかみつく。
弱い所を狙われたらもう後は鳴き声を部屋に響かせる事しか出来なくて。
それでも、道也の背中に爪あとを残すぐらいは仕返した筈*]
【人】 会計士 ディーン[蘭香が傍にというなら、強くは否とは云わなかった。 (23) 2011/05/24(Tue) 19時頃 |
[再度の確認に、頷きながらも、這う手の指の動きにまた身をくっと震わせた。
押し倒され、文の体重を感じて、少し苦しげに声は漏れた。
もう、うっすらと全身汗ばみはじめている。上着を捲られ、胸が晒されると、そこは、もう硬く震えて、覗き込まれると、恥ずかしさと期待に眉は下がった。]
ん……ぁ、ああ
[欲望そのものに文が触れれば熱い熱い息が漏れて、こく・・・とそのあと唾を飲み込む。
頬が熱い。羞恥してるのが自分でわかる。
そこで、文に触れて…と頼まれると、はっと目を開けて、それには、戸惑いを見せるけど…。
こく、と頷いて、そっと指を文のものにも絡めようと]
【人】 本屋 ベネット―― 回想/階段 ―― (24) 2011/05/24(Tue) 19時頃 |
【人】 本屋 ベネット……………うん。違う。 (25) 2011/05/24(Tue) 19時頃 |
【人】 本屋 ベネット[そんな風にして、それでも嗅覚は異変をキャッチしたから。 (26) 2011/05/24(Tue) 19時頃 |
【人】 会計士 ディーン[手を降ろし、また少し困った顔を晒した。 (27) 2011/05/24(Tue) 19時頃 |
[鳴瀬のそれに指先が触れれば、それだけで此方にも熱が伝わってくるようで。
ひどくあついのに、ぞくりとする。
そんな不思議な感覚におそわれ、小さく身を震わせた]
……っ、そこ……。
触って……。
[促すように、ジャージをずらす。
其処にあるものは、明らかに欲情を示しているだろう]
ね……分かりますか……?
私、士朗さんを抱きたいんです。
やさしく、とか……考える余裕、なさそうなんです……。
[早まってゆく鼓動。
掌に、じわりと汗が滲んだ]
【人】 墓守 ヨーランダ[荷物を半分持ち歩く合間、急に立ち止まり。 (28) 2011/05/24(Tue) 19時半頃 |
【人】 墓守 ヨーランダそれに、僕も。 (29) 2011/05/24(Tue) 19時半頃 |
【人】 本屋 ベネット―― 台所 ―― (30) 2011/05/24(Tue) 19時半頃 |
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