14 Digital Devil Spin-Off
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[ベネットに近づこうとする。 もし、悪魔たちがいるなら、敵対する意思をないことを告げるだろう。それでも襲われるなら、一目散に逃げるだろう。]
これは、酷いな。特に出血が酷い。
[ベネットに近づくことができたら、肩から胸元までのまるで鋭い刃物ですっぱり断ち切られたかの傷痕を見るだろう。その場合ピクシーを召喚し、ディアを掛けさせるだろう。]
焼け石に水のような気もするが、な。前に乗せてもらった時の礼代わりってことで。
(43) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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[唇を引結び、 失われるだけの体温、 命つきた青年の、頭を腕で包み抱きしめる。 ――「縁」を繋ぎ止めるかのようか。 俯けば前髪が目元にかかる。 武御から声がかかれば静かに頭を下げる。 少年の片目は隠れて、見えなかった。
武御の後ろ側、離れた場所には――]
――… …
[吾妻さん。唇だけが動く。 それから、もう一度ゾーイらの方を、見た。]
(44) 2010/06/10(Thu) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 19時半頃
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―ロッポンギ―
[……腹が痛い。頭がまたぼやけている。だが体が熱い]
……う……
[思わず声が漏れた]
(45) 2010/06/10(Thu) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 20時頃
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― ロッポンギ ―
[見たことのない人。 そして、その人が近付いていく先に視線を向けて、もう一人に…息があるらしい知った顔にようやく気づく]
…吾妻お兄さん…
[運ぼうとしているが、小さな妖精の回復魔法で追いつくとは思えなかった。 蘭お姉ちゃんと、そして従える吸血鬼に意識を向ける]
…、――…
[蘭お姉ちゃんのことが心配だけれど…後ろに居るだろう、たまこお姉ちゃんがきっと蘭お姉ちゃんを見守るだろう。 そう思って、動き出そうとする2人の方へと、足を向けた]
(46) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 20時頃
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[見送る? 何を? どうして? そう、そうだ。]
だれが こんなこと したんだろうな
[私は、こんなに弱い人間だったろうか? 人の死に、こんなに動揺する人間だったろうか。 見送る? 冗談じゃない。 何を見送る? まだ、何も…――――]
こいつは ただの人なのに 理を開く力もない ただの人なのに 何の意味があって 殺した? こいつを殺す事が 他よりも先だった?
(47) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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― ロッポンギ ―
[蘭お姉ちゃんの問いに、歩き出した足を止め、視線を足元に落とした]
それは、殺した人と…殺された人に、聞かないと分からない。
[倒れているのは、3人。 そんなことがあったのか――ニジお兄ちゃんとヤニクお兄ちゃんの共闘だったこと、それは知る由もない。 また、吾妻お兄さんたちへと視線を向け、歩き出す]
(48) 2010/06/10(Thu) 20時頃
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[ぞわり、後ろから何か、深い悲しみの匂いがする。 少女は、何処かに行ったようだったから。 この感覚は、違う者の発する匂い。 ふと、赤いパーカーの方を見ると。 女の人・・・真っ白な肌と緑色の足を持つ、女の人が。 彼の顔を、覗きこんでいた。 あの時の、人だった。]
・・・そっか こいつは、死者の国に行くのか
[いや、違う。 この人は、私の出来ない事を代わりにしているだけだ。
その姿は、凄く虚ろで。 ここにいるのに、ここにはいない。 そんな感覚が、する人だった。 耳元で、彼女の声がする。 こっち、こっちと声がする。 誘う声のままに、私は歩き出した。]
(49) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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「よかった。少しリカームのかかりが遅いから不安でしたが…
……お前が、か? 俺は死んだものと思ったが…
「本物の運命の女神がこうして付き添っているのに、むざむざと終わらせるわけにはいきませんから。
……そうだな。ありがとう。
「オメエもしぶてえやつだなぁ。ま、オイラオメエが死んだら子分達連れてきて此処に国建てるつもりだからよ、どっちでもいいんだけどな。
……なんか、昔そんな映画があったな…いいや、お前もありがとう。
[そこまで言って、初めて人の気配に気づき、天馬に伏したまま顔を上げる。見慣れた顔がいくつもあった]
(50) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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[名を呼ばれた気がした――透、と。
目を開ければそこには]
『うつけ者』
[狛犬の、姿。石像の姿ではなく、色鮮やかな肢体、青い世界で波に揺られるように毛の一本までが緩やかに波打っている]
お前らの言葉は古くさくてよくわからん。
[神社の石段の上に座っている感覚。けれど広がるのは青い世界。
狛犬はぐるる、と喉を鳴らし]
『……馬鹿な奴だ』
[律儀に、言い直す。ゆるりと尻尾が揺れる]
落胤 明之進は、濁川の流した血が、自身の服に染みるのもかまわず。
2010/06/10(Thu) 20時半頃
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― ロッポンギ ―
[背後で蘭お姉ちゃんが何をしているのか…少女には見えなかった。 吾妻お兄さんたちの傍まで来ると、2人への言葉より先に、ペルソナを呼び出す]
ナルカミ、お願い。 メディアラハン――!
[ナルカミの持つ、強力な回復魔法を発動させた。 暖かな光が、ナルカミを中心に広がっていく。 吾妻お兄さんの傷は、本人の精神力次第だろう、もしかしたら完全に回復するかもしれない。 少女の擦りむいて出来た顔や手の傷も、光に消えていく]
(51) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時頃
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[――メディアラハン… まだ幼い声が聞こえた。
暖かな光が広がっていく―――]
これ、は……? 暖かい……
[傷口の熱い痛みが徐々に薄れ、消耗した体力が戻っていく。それは傍の仲魔達についても同じ。 やがて、馬上で体を起こしても何ともないほどには回復しただろう]
(52) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、小娘 ゾーイについでに私も回復していいですか◇
2010/06/10(Thu) 21時頃
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― ロッポンギ ―
[吾妻お兄さんが大分回復した様子を見て、ほっと息を吐く。 回復の光を共に浴びた眼帯のお兄さんや共に居る仲魔たちは少女をどう見ていたか。 大きな反応が無ければそれを殆ど気にしないまま、話しかけた]
…吾妻お兄さん。怪我、大丈夫?
(53) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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―ロッポンギ―
――… ゾーイ…
[光が、広がっていくのが見えた。 暖かな光、その中心に少女と少女のペルソナがいる。
誰にも死んでほしくないと そのわがままを通すために、 彼女もあそこに居るのだろう。]
…――
[そうっと濁川の身体をもう一度横たえて ゆっくりと立ち上がった。]
(54) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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[>>51 まだあどけない少女に見えるだろうか。少女が人型のペルソナを呼びだしたかと思うと、そこから温かい光が周囲に広がる。範囲内にいたなら、ドナルドも回復しただろうか。]
初めましてかな、お嬢さん。強い癒しの力をお持ちのようだね。
[と、ゾーイに向かって声を掛けるだろう]
(55) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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[体を起して、声の主、呪文をかけたのが誰なのかを知った]
ああ…… 君か、ゾーイ。 助かった。ありがとう…
さっきまでは指先もろくに動かなかったが… おかげで、なんとかなったみたいだ。
[ぐっと伸びをする。まだ完全には回復していないようで、息を吸った時に顔をしかめたが]
(56) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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『理相手に、いくらでも諂えばよかったろうが』
[波間に漂う狛犬の声。
男は口の端だけに笑みを乗せて、そのまま狛犬の方へ倒れ込む。ぽふ、と埋まった狛犬の首は思ったよりも柔らかくて動物臭くて日向の香りがした]
……眠い。
[うつけ者、と狛犬は思っただろうが口にはしなかった。身じろぎせず、代わりにぽつりとこう漏らす]
『ねんばりと、な』
[だから、わからん、と。男は笑って、目を閉じた*]
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…ううん。
[お礼>>56には首を振って]
何があったのか、聞いてもいい?
[>>55声を掛けられ、小さく会釈を返す]
えっと…はじめまして… 強い癒し…かはわかんないけど…
[友晴お兄ちゃんのほうが回復魔法得意なんじゃないかな、と思いながら]
…お兄ちゃんが、えっと…ハコニワのタケ君…?
(57) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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― 回想・アサブ ―
[やはり、何処か消耗しているように見える浅見に、其の表情を覗き込む。が]
あ…
[伸ばしかけた手から逃げるように。東雲自身を避けるように…浅見は後ずさる。 その距離が遠い。 距離が開いたのは、ほんの数歩。しかし、心が避けられれば、すぐに触れることの出来る距離が、とても遠く感じられた。 東雲は、そのまま固まっていた。何が起きたのか分からず、どうすればいいのかも分からず。 ただただ、浅見の表情が移り変わるのを見つめるだけ]
――いや…浅見君の、せいじゃ…ない、よ。
[彼は何を見たのだろう? ただ、離れられたのが辛かった。メールはあんなに遠い距離を一瞬で伝えるというのに。 東雲だけでは、その気持ちを伝えるのには…勇気と、彼との近さが足りなかった。 浅見は謝り、泣き笑いの表情。 辛いのは東雲なのに、浅見もまた辛そうに見えて何も言えなくなる。 次第に目頭が熱くなるのは、東雲には抑えられなかった]
(58) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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ああ、その通りだよ。 どこかで俺の名前や理を伝え聞いたのかな?
[>>57 に答える。そういえば少女の名前を知らないことに気付き]
ところで君のお名前は?あと、君は理を拓いたのかい?
[と問い掛けるだろう]
(59) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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何があったか……ね。
……今は言いたくない。
[言えばどうなるか、以前のシナガワの時の様子を見ればなんとなく察しはついたから]
……あ。そっちのあんた、ハコニワの…か。
[何かとてもすごい土偶を連れているようだったがそれはあまり気にしない事にした。]
(60) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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― 回想・アサブ ―
[目の前がぼやけて、浅見との距離が分からなくなる。 遠かったけど近かったあの日。近くて遠いさっき。 手を伸ばされ。恐る恐る、細い腕を掴み。強く、強く握る浅見との距離は今はどうなのだろう? 東雲には、涙が邪魔して分からなかった]
う、ん…うん。 わかった…先、行ってる、ね?
[彼との距離は、時間があれば元に戻るのだろうか? はたまた、今までの時間のように更に遠ざけようとするのだろうか? 東雲は怖かった。 しかし。何も信じられない方が、ずっと怖かった]
――さん…?
[絶対に二人になるな、といわれた人。 東雲は一寸惑いを覚えた。どういうことなのか…分からずに。 視界の邪魔する涙をぬぐうと、浅見の目は真剣そのもので。東雲の知っている、冗談を言っている目ではなく…東雲は、小さく頷いた]
(61) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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―ロッポンギ― [土偶を見上げる。]
(これはまた) (久しいものをつれていることだ)
――…アラハバキが か
[声はイイヅナのものだった。 謂いながら、吾妻らのほうに歩み寄ろうとして 濁川の方を振り返り]
…――ラン?
[吸血鬼に身を任そうとしていることも、 何も聞こえず、しらなかったが。 何処かへ導かれるように歩く彼女の名を、 小さく呼んだ。]
(62) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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― ロッポンギ ―
たまこお姉ちゃんから、聞いたの。
私は、ゾーイ。 コトワリは、拓いてない。
[タケ君の質問に答えた>>59あと、吾妻お兄さんの答えに振り返る]
…なんで、いま、言いたくないの?
[泣いてばかりの腫れた赤い眼で、吾妻お兄さんを見つめる]
(63) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
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[私の、名を呼ぶ声がしたから。 振り向いた先に、男の姿があった。 今も、視界は狭いままだったが。]
しん・・・ ?
[こいつは、まだ生きている。 他の友人は、皆死んでいき。 繋がりの薄い者が、生き残るのに。]
(64) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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[意識は今、どこにあるのか。
新たに命を落とした者たち。
そこから、近いような遠いような、所で。
居るものの会話や、ニジカワの視線を追う事で「見え」た様子。
それらを、ただ黙って見ていた。]
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……泣いてばかりだから言いたくないんだよ。 それに、もう終わった。
…もう、この争いもきっとあと少しだ。…俺にはわかる。 …君は強くなった。何もしなければここでも十分生き残れるだろう。 だから、ほら。もう帰れ。ここには何もない。
(65) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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―ロッポンギ/濁川とヤニクの倒れている付近―
…――、…
[茫然自失――それが、まさに当てはまる表情。 ランは、酷く憔悴していた。 紅いパーカーの倒れた者を見遣る。 シナガワで、ゾーイを止めていた青年だ。 それから、牙に身を任せた藤島に紅いパーカーを貸した。
青年をよく知らぬ少年にも、 彼らが親しいであろうことは分かって]
…―― …ラン、 …何処へ、行く?
……―― どこぞに、誘われているかの、ようだぞ。
[――けれどきっと自分も、 酷く暗い顔をしているのではないかと、思う。]
(66) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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――、…
[藤島を呼び止め其方へ数歩だけ近づけば 濁川の遺体もまた、目に入るか。
理を、 もって居なかった彼が。 ――剣になると、謂ってくれたことを思う。
だから、彼は死んだのではないか。 だから――]
(67) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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どこ・・・? どこ、だろう
わたしは、何処に行くんだろう 何処に行ったらいいんだろう
今は、あの時みたいに 大きくなったら会いに行くと、言う気分じゃない
[>>66今の私には、活力とか気力とかいった物が、ない。 吸血鬼は、私の後ろにただ佇み。 チビは、女の人・・・たぶん、私にしか見えない人を、見る。
手を伸ばした先に、ちゃんとシンはいるのだろうか。 それとも、女の人と同じように、幻だろうか。]
シン こっちに来て
(68) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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- 回想:アザブ→ロッポンギ -
[IT企業、投資ファンド、メディアやブランドショップ、かつてここには人間が生み出した文化と虚栄が塔になっていた。破壊の波動が巻き起こったロッポンギから、程近い場所だ。中からぽきんと折れた摩天楼の根元で、浅見は壁に手をつき目端から溢れる感情を抑えることに集中した]
……くそっ
[二の腕で乱暴に涙をぬぐう。ゴワついたシャツの生地が、涙で柔らかくなった目元を赤く擦った。あの時、彼女の栗色の澄んだ目を洗うようにして、涙が零れ落ちていた。拒絶した瞬間、見つめ返した彼女の顔。繊細なものを守るつもりで、自分が壊したものだった]
何やってんだ、俺
[埃まみれのウィンドウガラスに、ぼんやりと薄汚れた泣き顔がうつっている。自信満々に笑って、得意がっていた姿からは遠い。浅見は腰に下げたS&Wの弾をこめなおすと、お気に入りのカーディガンを脱ぎ捨てた 回想・了]
(69) 2010/06/10(Thu) 22時頃
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