246 朱桜散華
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子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 00時半頃
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━━自宅━━
[巧みに子供を騙し、家へとあげる。 玄関の戸を閉めると、良いものがあるからと目を瞑るように指示を与えると子供は従って目を閉じた。]
良い子だ。 さて…縛るか…
[目を瞑る…子供の腕を縄で巻き、口に布を詰めてしまえば、抵抗したところでもはや遅い。
所詮子供と嘲笑いながら、部屋に連れて夜を待とうか]
(48) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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─ 回想・深夜 ─
[慟哭の後、丁助は志乃の身体を桜の木の元に横たえると着物を調え、顔や手足についた泥を綺麗に拭き取った。 切り離された首を繋ぐことは適わなかったが木の根で支えるようにして断面を合わせて置いておいた。 まるで眠っているようだと丁助は思ったが二度と目覚めることがないことも承知していた。
打ち捨てられた斧を手にとると、以前はこの木を切り倒してしまえと言っていた自分を思い返す。 もしも本当に切り倒していたらどうなっていたのだろう。 もう、今ではわからないことだった。
手にした斧は遠くへと放り投げた。]
(49) 2016/04/26(Tue) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 00時半頃
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[行くと決めはしたものの、居場所の宛などはない]
……ま、こーゆー時は、取りあえず家に行ってみるのが妥当だろ。
[妥当と言うか、他に思いつかないというか、なのだが。 そう思い定め、道を行く途中、ふ、と足を止めた]
……巫女の『依り代』か。
[伝承の深い部分に触れれば、巫女の置かれていた状況にも、思う所がなくはない。 けれど]
どんな理由があっても。 ……『今の俺たち』の暮らしを引っ掻き回されるのは、やっぱ。 受け入れらんねぇんだよ、な。
[だから、止めなければならない。 そのための手段が、ひとつしかないとしても、迷う事はできない]
(50) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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……ったあく。 宮司の一族って。
ものっすっっっげぇ、貧乏くじ引かされてねぇ?
[多分それは、言っちゃいけない事なんだろうけれど。 ぼやくぐらいは許されろ。
そんな事を考えつつ、村の通りを駆けて行く。 ついこの間までの賑やかさから一転、静まり返った通りには、重い空気が立ち込めているような気がした。**]
(51) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 01時頃
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[んーんーっと呻きながらも動けなくなった子供をひっぱって血まみれの居間に連れて行く。
目隠しをしてやったおかげでその光景を見ることは適わないが、そろそろ父母より放たれてきた異臭は子供には、きついようだ。]
大丈夫だよ……?今夜には開放されるから…
[慰めたつもり…
外では母親がこの子供を探しているようだ。必死に名を叫ぶ声が聴こえる。 ]
(52) 2016/04/26(Tue) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 01時頃
[────── ぽろん]
[ぽろろろろろろろろろろん ───]
[神楽舞を弾き終え、最後に一から十の弦を順に弾き上げて、志乃の動きは止まる]
─── ふるべ ゆらゆらと ふるべ
[静かに紡がれるおと。鎮魂の言霊。
死した志乃が口にするのはおかしな話なのかもしれないが、そのおとに志乃は桜 ── 巫女への想いを乗せていた]
………────
[昨夜、志乃の亡骸を見つけた丁助は身形を綺麗に整えて横たえていった。
舞い散る花弁から彼の変容に気付き始めていたが、その所作が嬉しくて仕方がない]
たとえ妖に呑まれても……
──…すけさんは、すけさんだわ。
[奥底までは変わっていないと、信じている**]
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―― 畦道 ――
[長の屋敷へ向かう途中、昨日人影を見た道>>15へ差し掛かった。]
……。
[気にならない、と言ったら、正直嘘になる。 あの人影が向かった先は、村外れの――丘のほうだった気がするから。
念のため、確かめておくに越したことはない。 そう考えると、長の屋敷へ向かっていた足を、踵を返して丘の上へ向かう。]
(53) 2016/04/26(Tue) 01時半頃
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―― 桜の木の下 ――
[昨晩から降りしきる雨にも関わらず、 昨日と何一つ変わらず、『咲かずの桜』は一見儚げとも思える薄紅の花を咲かせていた。 それだけならば酷く美しい光景に見えただろう。 その、桜の木の下に小柄な人影が横たわっているのが見えなければ>>49]
…………。
[遠目にもその顔色は色を失っていて。 既に息絶えているというのは明白だった。
日向が、一緒に来てなくてよかった、と心の中で思う。 近くまで駆け寄って、彼女の亡骸を覗き込んだ。]
(54) 2016/04/26(Tue) 01時半頃
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[首筋に見えた切断面と、着物に滲む血が痛々しい。 そこまで考えて、ふと首を傾げた。]
……?
[この雨の中、打ち捨てられた死体にしては顔も手足も綺麗だし、着ている着物もきちんと整えられている。 まるで、誰かが志乃を殺したあとその死体を綺麗の整えたかのよう。
それに、志乃の死体に残っている傷。 首に残された切断面と、おそらく背中から刺されたのであろう着物についている血の痕。>>2 それは、昨日の朝見た村長の死体に遺されたもの>>2:2とは違っていた。]
(ちがう……?)
[殺され方も、遺体に対する扱いも。 …わからないけれど、これはもしかしたら。]
[『依り代』は、一人だけではないということなのか?]
(55) 2016/04/26(Tue) 02時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 02時半頃
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[ひとまず、雨の当たらない場所に運ぼう。 そう考えて視線を巡らせた先にあったのは、 祭りの前に男たちが作っていた神楽舞台。
婆様の家まで走って持てるだけの布を持ってくると 舞台の屋根の下に広げて、そこに志乃の亡骸を運ぶ。]
[身体を起こしたとき、 背中に刺し傷とは別に斬られたような痕が残っているのが見えた。 ふと、脳裏を過ぎるのは、昨日見かけた青年の姿。>>2:147]
……
[首と身体を繋げることこそできなかったが、広げた布の上に寝かせて。それから、演奏台にあった琴を持ってくると傍らに置いた。 昨日の朝、琴のことが気がかりで丘にやってきたことは知る由もないが 彼女が琴をよく好んでいたことは知っていたから。 その亡骸にもう一枚布をかけてから、両手を合わせる。]
(56) 2016/04/26(Tue) 11時半頃
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……。
[死体は見せたくなかったけれど、 日向と離れたのは失敗だったかもしれない。 もしかしたら『依り代』は複数いるのかもしれないなんて考えたら、尚のこと。
……とりあえず、屋敷には知らせないといけない。 そう考えて丘を降りていく。*]
(57) 2016/04/26(Tue) 11時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 11時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 12時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 15時頃
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[当てもなくぶらぶらとしていた丁助であったが、ふと何かの音が聞こえて立ち止まった。 否、足を止めたのは丁助ではなかったのかもしれない。]
気になるか?
[己が内に問いかける。 返ってきた答えは───是。]
そうか、気になるか。
[そうして足を向けた先は綾崎の屋敷。 リィンと鳴る鈴の音に誘われる様に。]
(58) 2016/04/26(Tue) 16時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 18時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 20時半頃
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―― 畦道 ――
[長の屋敷の近く、雨降る向こうに女の声が聞こえた>>52 聞き覚えがある声に一瞬首を傾げる。 あれは、一昨日道で会った母親のほうではないか? 恐らく子の名前であろうそれを叫びながら、 ほとんど半狂乱になって、子を探している。]
……、
[思い出すのは、さっきの光景。>>56 嫌な、予感がした。]
(59) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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―― 長の屋敷 ――
[長の屋敷に戻ったものの、 屋敷の中は里の入口の崖が崩れたことと、 さっきの母親のことで俄にざわついていた。]
…。
[そっと裏側から忍び込むといつも寝起きしている納屋へ。 戸口を開けて奥のほうへ入ると何か武器になるものはないかと探し始める。 暫くして鉈を一本見つけると収められていた革袋ごと持ち出して亀吉の家のほうへと走る。*]
(60) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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―― 道の途中 ――
[亀吉の家へ向かう途中、見知った人影を見つけた>>50>>51]
……ぁ、……!
[向かっている方向からして、亀吉の家に向かっているのだろうか。
なんとか気づいてもらおうと遠くからぱちぱちと手を叩いてから、ぱしゃぱしゃ水音を立てて彼に駆け寄る。
なんとなく、だけど。 やっぱり、昨日の様子も思い出すと辰次が人殺しをするとは思えなかったから。
辰次に亀吉の家に向かう意思を伝えられたならば、自分も一緒に行くと意思表示をするだろう。*]
(61) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 21時半頃
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─ 道の途中 ─
……ん?
[急ぎ足に駆ける道中、耳に届いたのは手を打つ音。 何事か、と思い足を止め、周囲を見回せば目に入るのは駆け寄る姿。>>61]
置壱? なんだ、急ぎの用事か?
[長の屋敷から、父に使いでも頼まれたのかと思い、問いかける]
どっちにしろ、用事はちょいと後にさせてくれな。 ……今は、亀吉のとこに行かねぇとならねぇんだ。
兄さんが言ってた呪いで、あいつの名前が出てて。 ……兄さんも、桜に喰われちまった……らしい。
だから……確かめねぇと、ならねぇんだ。
(62) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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[いつになく静かな声でこう伝えたなら、返されるのは共に行く、といいたげな仕種。 それにひとつ、瞬くものの]
……わあった。 一人で突っ走ってどうにか、ってもんでもないしな……一緒に行くか。
[誰にでも『依り代』の可能性がある現状。 ならば、自身の感覚を信じて、信を置く相手を決める。 それが一番悔いのない道、と思い定めて]
んじゃ、急いで行くぜ!
[ぽん、と置壱の背を叩いてから再び走り出す]
(63) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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─ 亀吉の家 ─
[そうして辿りついた先。 走って乱れた息を整え、どん、と拳で戸を叩く]
亀吉! いるか!?
[最初に向けるのは、短い問いかけ。 なお、返事がなければぶち破りかねない勢いなのは、語調と戸を叩く力の強さから察しがつくか。*]
(64) 2016/04/26(Tue) 22時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 22時頃
[しばらくして、桜の下に置壱が現れた。
ふわりと傍に寄れば、彼は志乃の亡骸を布で包み神楽舞台へと運ぶよう]
……ありがとう、おきいち。
[体躯良い彼にかかれば、小柄な志乃を運ぶのも容易かろう。
琴も傍に置いてくれる置壱に緩やかに微笑んで、感謝を紡いだ]
[ふわり、ゆらり]
[その気になれば他の者達が居る場所へと飛べそうだったけれど、志乃は未だ桜の下に留まり続けた。
養ってくれていた伯父達への未練は無い。
故に戻る必要も無い]
[今はただ、桜に寄り添うようにそこに在る]
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―自宅― [縛っても一向にもがき続けて大人しくしない子供の肩を杖で叩き、無理やりに大人しくさせる。
動きが小刻みに震わせてんー、んー、っと相変わらず何かを叫んでるようだが、何度かの仕置きの後、子供は大人しくなった。]
そう…静かにしていれば痛いことしないよ。 良い子だから…鳴くのをおやめ…
[外から聞こえていた子どもの母親の声もだんだんと遠のき、一応の落ち着きを手に入れると、刀を手入れしたり準備をしだす。]
(ドン!)
[不意に聞こえる戸を叩く音、母親がやってきたかと思えば辰の大きな声。 居留守を使おうかと考えたが追い払った方が早いと刀を抱えて玄関へと向かう。]
いるよ…今行く…
[壁に手をあてて廊下を歩き、下駄箱の後ろに刀を立て掛けると戸超しに話かける]
…何の用? 今忙しいんだ…
(65) 2016/04/26(Tue) 22時半頃
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─ 亀吉の家 ─
[戸を叩いて待つ事しばし、その向こうから声>>65が返る。 もうちょっと遅かったら、ぶち破りかねなかった……というのはさて置いて]
そいつぁ悪かった……って、言いたいとこだが、こっちとしても急ぎの用事でね。 ちょいと、顔貸してもらえねぇか。
……桜に関わる大事なんだが。
[途中までは軽い口調、けれど最後の部分だけは、いつになく真摯な響きを乗せて告げる。 拒否られたら……なのはまあ、普段の突っ走り方からお察しを、と言う所か。*]
(66) 2016/04/26(Tue) 22時半頃
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─― 亀吉の家 ―─
[辰次とともに駆けていった先の家>>65 乱れた息を同じように整えてから、どん、と彼が戸を叩くのを見守る。]
……、
[こちらに来るまでに腰に差し直した鉈を、いつでも抜けるようにしておく。 ――正直、ここに来て未だに此方の勘違いであってほしいと思う気持ちが抜けずにいる。
彼には、両親がいる。 優しい、自分がどんなに望んだって手に入らない、 生きている優しい父と母。]
[やがて出てきた亀吉>>65に、辰次が語りかける。 その様子を横目で見ながら、気になることがあった。 ……奇妙なのは、彼以外の家人の気配を殆ど感じないということ。 二人の様子を横目に見ながら、家の中に他の誰かの気配がないか耳をすませて探ろうとする。*]
(67) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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……大事?
[桜に関わる大事と聞いてはさすがに無視することも出来ず、戸を開いて二人の前に姿を現す。]
…話を聞こうか…。
[いるのは二人組、どうも様子がおかしい。 家に入れることに厄介かと先手をうって二人に区切りをつける。]
今母が病気でね…。看病の途中なんだ。手短に頼むよ。
(68) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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お袋さんが?
[そういや、この騒動始まってから姿見てないな、と。 言われた言葉に僅かに眉を寄せたのは束の間の事]
……そーか……んじゃあ、ざっくり聞かせてもらうわ。 亀吉……お前、まだ、『お前』か?
[最初に投げた問いは、謎かけのようなもの]
……橘の香月兄さんが、『依り代』を見分ける方法がある、って教えてくれてなー。 それで、お前の名前が出たんだよ。
[それから、静かにこう続けて]
(69) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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……ま、兄さんが言ってた事が正しいかどうかは、わからねぇ。 兄さんが桜に殺されちまったから、余計に確かめる方法もねぇ。
だから……お前自身に聞きに来た。 お前は、まだ、『お前』か。
……魔に、憑かれちゃいねぇかどうかを、な。
[問う口調はいつもの怒声とは一転、静かなもの。 真っ向見据える瞳には、何としても見極める、といわんばかりの意志の光が宿っていた。*]
(70) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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[戸を開けた亀吉の>>68、その顔を睨みつける。 辰次が語り終わるのを見れば>>69>>70]
……ぁ。
[丘の上の桜を一度指さしてから、 両手を前に出して琴を爪弾く仕草をしてみせたか。 それから、この意味がわかるだろう、と言わんばかりの顔でもう一度睨みつけた。*]
(71) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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お前か???
ふふ…何を言い出すかと思えば…
[俯いて鼻で笑い、肩を少し揺らす。]
僕が僕でないなら何になるというの?
…ああ、依代…
香月兄さんが桜に殺されて…、依代ではなく”桜”に、なのかい? そもそも君に”いつ”それを言ったんだ?
昨日かその前か。 君と一緒にいながらいない僕を疑うなんてどうかしてる。
[>>71の置壱の仕草にはおそらく志乃のことだろうと察したものの、顔色変えずに淡々と辰次の問いに応えていく]
(72) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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