214 サンタ養成学校卒業試験
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や、今はそんなこと考えてる場合じゃないよな。 ピート探しに行こう。 …まあ、ピートだから事故にはなってないと思うけどな。
[ソリに乗り込み、ハーネスを引っ張る。準備万端。 あとは心だけ。すうと冷たい空気を飲み込んで、吐く。滑り出したソリは空へと駆け上がり、白い息が細長い線を生み出し消えてゆく。テッドのソリと並走しながら、それほどは高くまではいかないけれど、星瞬く空へ]
(57) 2015/01/25(Sun) 22時半頃
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[初めてソリに乗ったのは、父親の操るソリ。 眼下に広がった銀白を忘れたことはない。 次の思い出は兄の運転。荒っぽく飛ばしたソリに叩きつける向かい風。 やっと開くことのできた目に、飛び込んだ深い青の夜空。
いつか、自分一人で飛びたいと願ったことを忘れることはないまま。
トナカイを促して夜空を滑る様に浮かび上がる。
サンタクロース個人個人で異なる光源の色のなか、好むのは眩いばかりの白。 日中もっとも眩く陽光の色。 夜空を支配する月光の切っ先。 どちらにも共通する眩さを好んで、己のソリへと灯す。
朝でも、昼でも、夜でも。 幸せな輝きが誰かに届きますように。]
(58) 2015/01/25(Sun) 22時半頃
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― 校舎裏 ―
[昼間は脚を取られていた雪も、夜気に凍えてしまえば何のその。獣の四足は優秀なスパイクになり、 減速を掛けながら天然のスケートリンクを滑ってゆく。 生い茂る木々も、隙間を縫う身には障害物となり得ない。]
―――…、…? トナカイの匂いがする。
………迷子…、じゃないか。 アリスやギネス達がそんな杜撰なわけが無い。
[ふるるっ。 北風を払い、嗅覚を震わせた根源を探り、赤い眼を瞬かせる。 少し考えてから、おーい。と、夜の林に声を響かせた。
迷子なのはトナカイではなく、ソリの操り手。 花形候補のピートだと、知らないまま。>>1:261]
(59) 2015/01/25(Sun) 22時半頃
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― 校舎裏 ―
[不時着した衝撃からか、橇の行く先を照らしていた妖精たちは、皆何処かへ行ってしまった。残るはトナカイと仲のいい数人だけ。鼻先に止まって、ピートが困っているのを、面白そうに眺めている]
え、えと ちょっと待ってな あいつらの好きな、ええと ……ってないんだっ た あれ?
[ポケットは空だった、と気づくと同時に、指先に触れた柔らかい官職。掴んで取り出せば、長い紐のよう。 よく見えるように、とトナカイの鼻先に近づければ、顔を寄せ合って覗き込む体勢になるだろうか。トナカイの瞳が、存外つぶらなことを再確認して――]
(60) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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ほら、イアン。早く行こ。
[抱える不安は知らない。 けれど、不安があっても拭ったりすることなら出来ると信じているから。 イアンとその相棒を笑って手招く。]
サンタの卵だけじゃ頼りないから、 お前も助けてくれよな?
[イアンのソリを引くトナカイにもお願いすれば、 少し緊張が解けたようにも見えた。 乗り手と同じで生真面目な性質はやはり己には持てないもの。]
ほら、あっちだって。
[トナカイの進みたがる方向を読んで、指さす。 思ったよりも近くへと飛ぶ気配を感じ取って、 小さく安堵の息を零した。]
(61) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[受け取った紐は早速右の手首に巻いて、自慢げに披露してみせる。繊細に編まれた糸はどれも好きな色だった。これだけで、明日の筆記試験は失敗する気が失せるほど力が湧いてくる]
朧サンの強さと優しさに助けられている ひとは、きっとたくさんいると思いますよ?
ハイ、また明日
[紅茶を振舞った時に発せられた一言>>1:104について。そんなことはないと返すのは簡単だけど、いま一歩説得力が足りない気がして何も言えなかった。 でもいまは、断言できる。まさに自分がそのひとりとなったから
珍しく頭を撫でられて、くすぐったそうに笑いながらお疲れ様です、と繰り返し告げて。ミナカタにも同じように挨拶をして目的地に向かう]*
(62) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[ピートの橇に集まってくれるのは、その髪に良く似たオレンジ色の妖精たち。冬にぴったりの蜜柑色だね、なんて言ってくれたのは誰だったか。 今は空の青みたいな紐を照らす、夕日のように輝いて……]
ん?
[おーい、と声が聞こえた気がした。 同じタイミングで首を傾げたトナカイと頷きあった。 青を紡いだ祈り紐は、さっそくピートに幸運を齎したようだ]
おーい! ここだここ!
[校舎裏という近さでなければ、ある程度様になっただろうが……仕方ない]
(63) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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字が上手く書けるためのおまじないの品でも、 一足早い卒業祝いとでも、好きに取ってくれ。 それはクリスだけに作った物だ。
[受け取られた紐は、白い掌にしっかりと包まれて。>>49 感嘆の言葉には面映ゆさから首を僅かに傾ぎ、星の瞬きのような表情の変化を見つめては頷いた。]
お返しは特に期待していないが……甘い物がいいな。 といっても、その言葉達が甘くて腹一杯だ。
[満面の笑みを向けられ、降参だと片手を上げる。 滅多に言わない冗談であるが、茶化さなければ恥ずかしくて。
一転して勇ましく掲げられた拳を真似し、暫しの別れを。*]
(64) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[図書室にも足を運んでみたが、どうやら人影はないようだ。 クリスに指摘された肩の雪は、まだ乗ったまま。>>43 雪の精に好かれていると言われてしまえば、払うに払えない。]
誰に掛けて貰ったのだろうな。
[楽しげに、意気込む表情はきらきらと輝いていた>>45。 あまりに眩しすぎて、少しだけ目を伏せてしまう程で。]
感傷に浸ってどうする。
[どうにも聞こえない声が、ずっと耳を苛んでいた。 楽しい声もだが、不安がる声の方が大きい気がして耳を摩り。
足元に視線を落とせば、輝きの掠れた足跡ひとつ。>>25 気付けば、何処かに続くそれを辿り始めていた。]
(65) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[滑らかに並走するソリの動きに、 イアンもやっぱりじーちゃん先生にソリに乗せてもらったりしたのかな、なんて考える。
温かな思いの積み重ねがサンタクロースになるのだと、 言ったのは誰だったのか。]
おーい、ピートー?
[上空から声をかける。 声は雪が吸い込んでしまうから、 聞き逃さないようにしっかりと耳を澄ませて。]
どこかなぁ…。
[呟きながら、もう一度クリスマスローズの花弁に吐息を吹きかける。 先ほどよりは控えめな白い輝きがふわふわと浮かんで、ゆっくりと舞い落ちた。 懐いてくれる妖精たちへも助力を頼み、目を凝らす。]
(66) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[輝く足元は、外にまで続いていた。>>26 雪の上にも点々と残るそれは、足幅からして男だろう。
雪を踏み締める音を響かせ、ソリ置き場に近付いて行く。 ソリの前に座り込む背中は見覚えがあるものの、 気怠そうな横顔の印象が強い、隣人のものだった。
考え事に耽っているのか、独り言を呟いている。>>34 どうやらまだ気付かれてはいなさそうか。 彼用の紐を左のポケットに移し、摺り足で距離を縮める。
充分に忍び寄れば、無防備な後頭部をわしゃっと掴もうと。]
(67) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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― 飛び立つ前 ―
[テッドの笑顔に気持ちも落ち着いて、見ればトナカイの表情を緩んだ気がする。テッドの言葉にトナカイは鼻息を荒くして、応えた]
悪いな、相棒。 ちょっと不安になってただけだ。 明日…頑張ろう。
[その言葉に此方を振り返った眼は、 一緒に練習してきた日々を思い出させる。]
テッド、いつもありがとな。
[こうやって落ち込んでいる時にいつも励ましてくれる級友の存在が、イアンの心を落ち着かせた*]
(68) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[夜の森には危険がいっぱいだが、 学園に程近い場所なら野生動物も近付かない。 モミの木にぶつかって反響する己の声に、耳を澄ませながら。]
ピートの声だ…! また妖精に悪戯されたのか、相変わらず好かれ易い。
[くるん、と長い尾っぽを翻し、返ってきた声を辿って雪を掻く。雪を四足で踏み鳴らし、橙色の柔らかな発光を目の当たり。 少し眩しそうに双眸を細めてから、彼と合流果たす。>>63]
こんな見通しの悪い場所へ着地するなんて、 枝にぶつかったら大変なことになるぞ。 [方向音痴さえ差っ引けば、決して彼の腕は悪くない。 着地する場所を選ばず迷子になれるのは、ある種の才能だ。]
(69) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[>>40外気に晒されてた指は予想より冷たかったらしい。 悲鳴をあげるポーラへ懐炉をくっつけ、詫びの代わりとする。 動く耳の一番柔らかい部分をふにりとしてから、悪戯な手は離れた。
懐炉を受け取り、耳や尻尾にくっ付ければ彼女の周りに仄かな光が灯る。 毎度のことながら神秘的な香水の効果を目で追って]
あー…やること多すぎて手いっぱいになってるとこだ。
[やりたいことが多すぎてなにからやればいいのか分からないていたらくを白状して、軽く手をあげる。 若い、というよりは幼いとすら言っていい彼女だが、その研究を思えば方向性は違えど才ある彼女へ僅かな羨慕を覚えたり。
上げた手の袖元、ふと光が灯った気がしてよく見る前に]
……げえ
[>>15噂をすれば影。振り向けばやつがいる]
(70) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[その反応だけで十分だとは言われたけれど、朧のお返しは 甘いものがいいという言葉はしっかりと心に刻む。 ちなみに料理の腕は100点満点中36(0..100)x1点といったところ。]
ふっふーん、どう使おうかなぁ…。 手首に巻いてもいいし、髪を結んでもいいし……
あー、明日までもうちょっと考えとこっ。
[もうサンタクロースから贈り物をもらう歳は 過ぎたと思っていたのに。先のサミュエルの言葉や 朧がくれたこの編み紐のおかげで、プレゼントを受け取って うきうきする子どもと大差ない様子。]
…………わぁ、きれい。
[窓から見える夜空は、いつもより輝く星が多く見える。>>4 聞こえるソリの音に心の中でエールを送り、 星明かりに手の中の橙色を翳した。]
(71) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 23時頃
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[案外あの毒舌がこなかったと思ったが、違うな。 これは無視という名の毒である。
あからさまな付けたしをして去って行く朧に、しっしと犬を追い払うような声を出し。 嫌そうな顔をしてみせるが、フリだけだ]
あいつもなあ、なんでもうちょい可愛げがないかねえ。
[朧が去った後、へ、と吐き捨てるように言って見せるが 朧のじゃれかたも別に嫌なわけではないせいか、声に冷たさは混じらない]
ああ、悪いな引き留めて。 それ、もってっていいぞ。
[>>62光を尾に、挨拶をするポーラへ緩く手を振ってから。 それ、と古臭い白金懐炉を指さす。 おっさんくさいと突っ返されれば受け取るが、まあんなことするやつはいないだろ。
朧以外]
(72) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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[どっしりと雪を積もらせた枝葉に遮られて空からの声はまだ届かない。探されていることを知れば、ピートは再び自己嫌悪の渦に飲み込まれるが・・それはもう少し先のようだ。
それより今は駆け寄ってくる小さな足音に耳を凝らし目を凝らし]
アシモフ……!! よかった、死ぬかと思った
[祈り紐をぎゅっと握ったまま、微かな光の元、寒さにもこわばっていた肩の力を抜いた]
うん……一番危ないのはこいつらだよな ごめんな、ちゃんと降りてくれて、ありがと
[トナカイの肩あたりを優しく叩けば、ぐぁ、と開いた口が空の紐を狙って……間一髪。届かない場所まで腕を伸ばしてやった]
(73) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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−厩舎−
随分、少ないですね……?
[まずは手っ取り早く試せることとして、トナカイに香水が流用かどうか確認に訪れるも、どこか閑散としていた。留守を預かっている一頭にペコリとお辞儀をすると、懐炉を手首にあてて香りを立たせて近づく
別段、嫌な顔はされなかった。なあにこれ?と不思議そうにつぶらな瞳が揺れたくらいか 続いて、指先に垂らしたひとしずくを蹄にそっと押しあてるも]
ううーん、光りません 困りましたね、トナカイさん [体温の違いか、成分によるものか。そもそも用途が違うせいか。膝を抱えてしゃがみ込み、のの字を書くように尻尾をくるりと回転させながら原因と打開策を思案する]
(74) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[甘味の香りに吸い寄せられた妖精。 ほわ、と優しい光がポインセチアに灯る。
隣の席の、能面みたいでちょっと意地が悪い級友。 そのくせどこか抜けていて。 昼間もトナカイに遊ばれていた、揺れる尻尾。
あれは入学したばかりの頃の実習だったか。 短期を起こして切り落とそうとしたのを見て、驚いた。>>1:255 慌てて鋏を止めたのはなんとなく。 勿体ない。そう思ったから。]
……トナカイの気持ちはちょっとわかる。かも。
[筆を止めて、一息。 ゆるりと指先が辿るのは、記憶の曲線。]
(75) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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ぎゃっ!?
[徐に頭を掴まれ、飛び上がった。>>67 振り返ったそこには、記憶から抜け出たような級友の姿。]
……はー。 おどかすなよ。
[まだ心臓がばくばくいってる。 大きく深呼吸を一つ。二つ。]
(76) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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ところでアシモフ、ひとつ聞いていいか
[雪の上、膝をついて何も持たぬ手のひらを、足裏を冷やさぬようにとアシモフに差し伸べながら深刻な表情]
此処、……何処だ?
[不時着時に木々から払い落とした雪のおかげか 指に触れる雪は、ふんわりもふもふだった]
(77) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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おーい、ピート!
[テッドに倣って、自分も声をだし、ピートを探すが、 雪に吸い込まれてゆく声に効果はあったか。]
…あれって
[夕日のように輝くオレンジ色にはどこか見た覚えが。 テッドの妖精たちの白い輝きの助けもあって、目を凝らせば、橇とトナカイと…そして、ピートの姿]
あ、ピートだ!いたぞ!
[並走していたテッドに呼びかけてから、 二人で着地するのにはちょっと狭い気がして、どうしようかと考えながら、鈴の音色でピートに此方の存在を知らせてみる。そこにいる小さなサンタの卵には気づかぬまま。]
(78) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[イアンの声の向く先に 自分に纏わりつく妖精たちとは違う色味の光を見出し そちらへと意識を向ける。]
よかった。 この辺なら歩いてでも帰れそうじゃねえ?
[そう判断しても、 ピートの無事を確認するまでは立ち去る気にはなれないで、 イアンと同じく鈴の音色を降らせた。]
怪我とかしてないといいけどな…。
[腕や足に何かあれば、当然実技試験には響くだろうし、 最悪試験が受けられない、なんてことにもなりかねない。 どうか無事で、と胸のうちで祈る。]
(79) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[ぴく。丸い耳が上空から降る声を拾う。 雪のようにひらひら落ちる音色は、学友のものだ。>>66]
もしかして、練習中に迷ったのかい? 大丈夫、死にそうな場所に彼らが君を降ろす筈が無いだろう。
[ちゅぅ、と笑みを噛み殺し、彼の相棒たるトナカイを示唆。 ソリに引っ掻き傷などつけぬよう、慎重に攀じ登ると、 そのまま彼の肩へと毛玉が着地。>>73
視界を舞う祈り紐の色合いに眼を丸く変え。]
ああ、さっきの光はそれか。 随分と綺麗だね、温かい色をしている。
(80) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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――廊下――
さぁー むいなぁ、しかし。
[完全に自業自得である。しとりと濡れた背中は校舎内に入っても冷える一方で、ノートごと両腕を抱くように背を丸めて歩いていた。 自分に足りないのは間違いなく、そり乗りの練習だ。けれど今から、今更付け焼き刃で練習したところで、何も実らないだろうというのも重々承知。 ならば新そりの発表に重きをおきたい。足が向くのは、資料室。 今までのそりの設計図から、接合部のアイディアをパク……もといインスパイアしたい。軽量化のため、縁部分を簡易化したものがあったはずだ。]
うぅー……
[小声で漏らすのは弱音の呻き。]
(81) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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……あや。
[なんだこれ。 下向きうつむき歩いていたら、不意に目の前が明るくなった>>25。 妖精のもたらすほの明るい足跡が、廊下の奥へと続いている。]
よし、よし、行ってみよう。
[モニカは、掃除中に見つけた漫画は読んでしまうタイプだ。]
(82) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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ぢゅっ。
[彼の一言に、思わず驚愕の泣き声が零れた。>>77
迷子だと思っていた。不時着したのだとも。 だが、まさか、所在を知らぬままだとは思わなかった。
北極星の導きも、彼の羅針盤には適わない。 星の動きで大凡の緯度と経緯を知る身は、 恐る恐ると前脚で、冬の大三角形を指し示し]
………校舎裏…、だ、よ。
[彼の肩から漏らした声は、知らず知らずの内に震えていた。]
(83) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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ソリに悪戯とは感心しないな。 今ならまだ間に合う。自首してこい。
[飛び上がる反応に、つい大声を上げ掛けた。>>76 が、何とか堪えると掴んだ頭を前後に揺らし。
ソリに咲かせていた花を見ては、わざとらしく嘆いた振り。 細やかな級友達へのおまじないは、夜空の下でも輝いていた。]
ソリに夢中になるのも良いが、明日の試験は大丈夫か?
[深呼吸を邪魔するように、額へ取り出した紐を押し付ける。 隠れた情熱の赤三本と、白と緑を一本ずつの平五つ編み。
座る彼の上から覗き込めば、調度三つ編みと並んでいた。]
(84) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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もしかして、空を駆け出せば 違う反応が見えるでしょうか
[例えいま光ったとしても、ソリを引いている時に消えては意味がない。通常より粘度の高い液体は香りが控えめな代わりに持続時間は長いが宙を蹴る足でどれだけ飛散するか、空中の運動量でトナカイの体温がどれだけ変化するかデータで検証する時間はない
実践で、試すのが一番だ
今なら条件が揃っているし、試してみたいと少し先のソリ置き場に向かえば、やはり閑散としている]
ワタシとしたことがこんな当足り前のことに 気が付かないなんて……
[トナカイが単体で遊びに行くはずがない。足りない数=ソリを引いている数だ。つまり、検証を依頼できる配達学部のひとも出払っているということ]
(85) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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[しかして、行き先は校舎奥から再び外に向かうよう>>67。 外はやだなぁ、と二の足を踏む。 やっぱり図書室、資料室を巡ろうと足を戻して、本来の道先行けば金色の>>71。]
クリス? なぁーに、してーん、の?
[窓辺で星明かりを見る級友に、声を。]
(86) 2015/01/25(Sun) 23時半頃
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