117 Hot*Line→Scramble!
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[少しばかり見下ろす形でグレッグを見、通りやすいように横に避ける]
大体扉なんてゆっくり開けようが激しく開けようが来た時間が変わるわけじゃないんだから。
もうみんな出席番号順に座ってるから、席間違えないようにね。 どこに行くって、トイレ。 早くに来たからちょっと体が冷えたんだ。
[聞かれると答えて、少し離れたトイレの方へ少しばかり早足で歩き出した]
(57) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[副担がコンタクトをつけるのをぼんやり眺めつつ 職員会議が終われば、 各自受け持ち学級に行きHRの時間。 滑り込みセーフ組みが派手に到着しているだろうなと 思い出せばほほえましく、出席簿を片手に少し元気を取り戻し
散会となれば、雪崩が起きぬよう 静かに、けれどすばやく立ち上がり まてが解除された犬のように廊下へと向かうのであった。]
(58) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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[目の前が空いた。 最近の子供は発育が良くていかん。 少年は席順を言われて、表情全部で嫌だとアピールする。 苗字のせいで一番後ろの隅の席になるのだ]
うへぇ……俺隅っこ嫌いなんだよなぁ…… 窓際だし、寒いし、前見えねぇし。
[ぷくっとくちびるをとがらせる。 なるほど、と納得してラルフとすれ違った]
なんだ、ションベンかよ んじゃまた後でな。
[ついでに売店でパンでも買ってきてもらおうかなと思ったが、HRに間に合わなくなっても困るだろうと、やめておいた]
(59) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
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─ 教室 ─
チーーーッす!
[通学生ではあるが、家を出るのがやたら早い為、当然ながら到着も早い。]
なーノーブル、今日のテストのヤマ教えてヤマ!
[教室について真っ先に向かったのは、自分の机ではなく、クラスの成績上位者の元だった**]
(60) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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[崩壊寸前のエベレストは 昨日少し標高を下げたように感じていたのだが 改めてみてみるとまた標高が上がっている気がした。
散開となれば自分が立ち上がるよりも先に さっさと消えていく担任の姿を見て]
…犬か。
[徐に呟いた。 自分が先ほど感じた錯覚は、間違いではないらしい。 そんなことをかんじながら壊れたメガネは引き出しに。 眼鏡がないことで随分印象が違って見えるが 相変わらず不機嫌そうな眉間のままホームルームへと向かって]
(61) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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― 2-2 教室 ―
ほ〜ら、お前ら席座れー チャイムなっからほーむるーむはじめるぞ!!
[発音的にひらがなで口にしつつ、 イアンは出席簿片手に教室へと現れる。 それは、チャイムがなるにはちょっと余裕があるため >>2:27 グラッドストーンが滑り込む前か。 ワイズはひと段落着いたであろうか? ノーブルはトイレから戻っていただろうか?]
(62) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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―少し前―
[教科書をまだ開いていたときの話。 クラスの中では早くやってくる顔がこちらにやってくるのを、迎える表情は硬い]
……ビアス、人に聞いてどうするの。 まあ良いけど。
こっちの教科書貸すから勝手に見ていいよ。 範囲に印がつけてある。でも、付け焼き刃じゃ応用が利かないと思うんだけど。
せめてさ、昨日聞きに来るとかすればいいのに。
[自分が開いているのは既に2限目の教科書だ]
こっちはページだけ教えとくけど、外れても知らないよ?
[付箋にページ数を書き込んでからホレーショーへと渡した]
(63) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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―今―
席順に文句言わない。 テスト期間だけなんだから前見えなくても構わないだろ。 って、ワイズそんなに目が悪かったっけ。 ま、いいや。 俺がトイレに行くの、なんでそんな残念がられるんだよ。
[パンを頼まれても断ってはいただろうが、グレッグにそう言い、山かけの範囲を教えたホレーショーの方をふらりと見て、それから教室を出る。
戻ってきたのは担任が教室に入ってすぐの頃]
早いな。ビアスから教科書回収しないと。
[席に戻る前にホレーショーから教科書を回収して、それから椅子に戻った]
(64) 2013/03/20(Wed) 18時頃
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−22HR−
[放たれた矢というよりは、 リードを引き千切った犬に近いその後姿を のんびりと眺めながら歩いて行き。 ヘクターの後姿があれば、財布の話を聞いたりもしたが 自分たちの到着と彼の到着と、さてどちらが早かったか]
(65) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
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―2−2― [>>64ラルフを見送り、席についてすぐ。 担任たちが教室に現れるころ、少年は席に座り 机の中を探っているところだった]
っかしぃな、
[教科書を突っ込んだままにしておいた机の中に 確かたべかけのお菓子があったはずだ。 ただでさえ背が低いうえに屈んでいることもあって、教壇から少年の姿は完全に見えなくなっている]
(66) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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―― 2-2教室 ――
Bonjour! あれ、皆早いね。
[教室に足を踏み入れたのは、HR開始の直前。既にバークレイ・クローチェ両教諭も教室に姿を見せていただろうか。
昨晩はグレッグと共に夜更かしをし>>52、洗った長髪を乾かしきる前に眠ってしまったせいで寝癖が兎角酷かった。名探偵(予備軍)たるもの身だしなみはきちんと整えておかなければならない。
起きた時間はそこそこ早かったのだが、寮を出たのはかなり遅い方だった。それでも急いで走ることもせずマイペースに歩いてやってきた、それがこの到着時間の理由である。]
(67) 2013/03/20(Wed) 19時頃
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[HRが始まるぎりぎりにやってきたエリアスやヘクターの方は一度流し見て、それだけだ。席は真ん中の中程だったので、グレッグが何か探しているのも知らず。
ただ、何か動いているな程度はわかったけれど]
なんて言うか、テストなのにのんびりだよね、みんな。
[ぼそっと零したのは隣の席まで届くか位の小さな声]
(68) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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[もう既に常の自分の席は別のクラスメイトが座っており、出席番号順に並んでいるようだ。筆記具以外をロッカーに入れ、一番右の前の席、つまり出席番号1番のそこに落ち着いた。
後ろはホレーショーだろうか、軽く挨拶をして椅子を引く。座って大きく伸びをすると、内ポケットに隠した携帯電話が胸の前で動く感触がした。]
…………、くあ [堪えきれずに大きなあくびが一つ。]
(69) 2013/03/20(Wed) 19時半頃
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−22HR−
[普段と違って眼鏡ではないせいで レンズよりもぐっと明るい視界に少し眩しさをかんじながら 朝のHRが始まるのを待つ。 やれ教科書を広げているもの、 机の中を一生懸命漁っているグレッグの姿、 徹夜の勉強を経て眠そうな顔をしているもの様々。
書く言う自分も朝から食堂のおばちゃんに叩き起こされたせいで 掌で口元を隠しはするものの小さな欠伸が一つ]
(70) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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―2-2― [ああ、やっぱり見当たらない。 机の中にあるはずのお菓子が、とっくの昔に食べてしまったものだなんて朝の眠い頭で思い出せるはずもなく すきっ腹を抱えて、恨めしそうに座りなおす]
……ふぁああ……
[何処につられたのか、 大きな欠伸は、二つ目。 少年は、すきっ腹をかかえて気だるげに黒板の方を見ている。 携帯がポケットで震えたが、流石に今取り出すわけにもいかなかった]
(71) 2013/03/20(Wed) 20時頃
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ベネットは、グレッグの欠伸に視線をそちらへと向ける。眼鏡ほどではないが良く見える。
2013/03/20(Wed) 20時半頃
エリアスは、イアンにも元気に「Bonjour!」と
2013/03/20(Wed) 20時半頃
グレッグは、手前の生徒の後ろで遠慮なしの欠伸二度目。背のせいで見えていると思っていない
2013/03/20(Wed) 20時半頃
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おーっ、サンキュ!
[ラルフから受け取った教科書をパラパラ捲り、感嘆の溜息をひとつ。]
すげー。 流石優等生の教科書だよなー!
[人に聞いてどうするだとか、付け焼き刃では応用がきかないだとか、そんな言葉は超華麗にスルーした。 必要なのは、将来の50点より今の10点である。]
やー本当は昨日、また寮に顔だそうかなーって思ってたんだけどさー。 親父からお使い頼まれちまってさー。
……あ、待ってページメモる。
[ページを捲っていた手を止めて、鞄からノートを引っ張り出すと、ラルフから伝えられたページを殴り書きする。 おそらく、本人にしか解読できないような文字で。]
(72) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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― 教室に入る前>>27 ―
[教室までの廊下を行く途中、先に見えたのは担任の背だった>>62。 これはアレだろうか遅刻だろうかと思うも、確かチャイムが鳴る前ならセーフだった記憶がある。
担任の消えた教室の扉、ひょいと顔を覗かせて。]
アンちゃん俺セーフ?チャイム鳴っとらんよな?
[時計はまだチャイムの鳴る時刻の少し前だ。 ちらと教室内を見るも、未だ空席が幾つかある。 まぁセーフだろうと勝手に判断をして、扉をくぐろうとした時、廊下に副担任の姿>>65が視界に入り。]
あー、ベネちゃん。……今日なにそれ、コンタクト? 俺の財布あったって、アンちゃんから聞いてる?
[そんなことを話しかけながら、扉は開け放ったまま、自分の席へと向かう。 椅子に座れば、現代文の教科書を開いた。>>27]
(73) 2013/03/20(Wed) 21時頃
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[席に戻ると、ラルフから借りた教科書の中から、とにかく暗記でどうにかなりそうなところだけを抜きすぐり、頭に叩き込んでゆく。 一応、昨日帰宅してからも、机に向かい、教科書ノートは開いたのだが、ノートはまず半分くらいがミミズ星人語だし、教科書はまともな書き込みなど見当たらない。 一番しっかり書き込んであるのは、某文豪の顔写真だ。
斯くして付け焼き刃は、他のクラスメイトと教師が教室に到着し、ラルフが教科書を回収しにくるまで続くことになる。 彼にしては珍しく、かなり集中していたのではないだろうか。]
(74) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[二度目の盛大な欠伸をかますグレッグのほうへ 向ける険しい視線を遮るのがつんつんとしたヘクターの頭。 チャイムが鳴ってはないないのは事実だが、 そういう問題でもないと返そうとしたところで]
…ああ、らしいな。 さっき聞いた。
[眼鏡についての言及があれば 非常に不本意そうな顔をしながら 壊された、とだけ短く答える]
…ほら、さっさと席に着け。 ホームルームが終わらないと、土壇場で 詰め込む時間もなくなるぞ。
[さっさと席に追いやってから クラス委員がホームルームの始まりを告げる声が 教室の中にそのうち響く]
(75) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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[教室に入ってきた副担の姿を見れば眼鏡では無く、首を傾げた]
珍しいな……。
[ぼそり零した感想はそのまま。 その前に聞こえたヘクターの声>>73に財布があったことを知る。 もっとも担任も教壇にいるこの状況で、確認を取ることはしなかったけれど。 それに、頭の中は既にテストモードだ]
(76) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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―教室― [ヘクターの声で、副担の顔に足りないものがあることに気付いた。 眼鏡がなかったのか。 ろくに気にもしないからわからなかった。 腹を押さえて、ぼんやりと担任二人の話を聞く姿勢をとる。
もっとも、姿勢だけだというのは 言うまでもない]
……ふぁ
[今日のテストは確か鉛筆転がす回数が少ないヤツだったはず。 となれば、答案広げて寝るまでだ。 空腹を紛らわすなら、意識をブッ飛ばしてしまうに限る]
(77) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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― 教室 ―
………んー?
[まずは出欠を取るべく開いた出席表 ワイズの姿がなく。 首をかしげたあたりでアルミラのマイペース名声が響く>>67]
おう、アルミラ、ぎりぎりだな、おはよう。 今日の欠席はグラッドストーンとワイ……
グラッドストーン、おそーい!まぁ、ぎりぎりだな。 チャイムは鳴ってないから遅刻じゃないけれど。
[と、扉からセーフをたずねるグラッドストーンに イアンは軽く、遅いと口にしながらも 出席簿上は当然セーフの扱い。 記入すると同時に、学校にチャイムが鳴り響いた]
(78) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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イアンは、ワイズHR欠席と記入しかけて、席でもぞもぞ動くのに気がつく。
2013/03/20(Wed) 21時半頃
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ん……??? ワイズー いるのか? 何だ、腹押さえて?痛いのか?
[もそもそっとした姿にゆるく首を傾げて ワイズの席、さっきは見えなかった姿が 腹を押さえているように見えて首を傾げて]
(79) 2013/03/20(Wed) 21時半頃
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あっ本当だ、クローチェ眼鏡じゃねぇ。
[どこからか聞こえてきた声に、顔を上げ、ボソッとそんなことを呟いた。
すっかり人の増えた教室内を見回してみれば、もう既に眠そうなクラスメイトが居る。 グレッグなど、はたして開始何分まで持つかなー、などと、失礼なことを考えたり。 ちなみに自分は、テストはギリギリまで悪足掻きするタイプである。 大抵の場合、正真正銘の悪足掻きだが。]
(80) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[へいへーい、と、気の無い返事を副担任>>75に返しつつ。 席に着いてから、改めて周りを見れば、先程空席に見えた席に、ちゃんとグレッグが座っている事に気付いた。 となると本当に到着は最後だったのか、と。
鳴り響いたチャイムの中、現代文の教科書のストーリーをざらざらと頬杖を突きながら流し見た。 担任の話は半端にしか頭に入らないし、それは教科書の内容だって同じ事。 ならばどちら一つに専念できればいいのだが、そこまで切り替えが得意な人間ではない。
そういえば、財布の礼にとホレーショーに何かを頼まれていたか。 テストが終わったらそれも買いに行った方がいいのか、と、最終的に思考はそちらへと飛んだ。
散漫。]
(81) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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えっ、俺いるよ、いるってば!
[担任に欠席扱いされかけて、あわてて立ち上がった。 椅子がひっくりかえったが、幸いにして後ろには誰もいない。 ちょこんと頭が教壇からも見えた筈、だ 多分]
腹痛かったら、テスト免除んなる?
[ふとこのまま保健室にいけばテストもサボれて朝ごはんも食べられてさらにゲームなんかもし放題だったりと夢のようなプランが浮かんだ]
(82) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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あ、芯折れた。 縁起悪いなあ。
[マイペースにシャープペンに芯を補充する。現代文は鉛筆転がしをする機会は少ないだろう、きっとグレッグの席からあの軽妙な音はそう聞こえまいと。 現代文といえば、一昨日昨日と驚くほど勉強をした。故の余裕である。]
おわあっ……あ、また折れた。
[椅子の倒れる音>>82にびくりと肩を震わせたところで、手元がぶれてしまった。]
ねえショー、代え芯何本かくれないかな。
[近くの席で熱心に勉強する>>80彼の机を叩き、小声でお願いをした。]
(83) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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[ワイズが立ち上がれば、はっきりと姿が見えて 「わりー、わりー」と、笑いながら 出席簿にワイズ出席とチェックを入れる。]
ん?本当に腹痛? ……今日のテストは免除になるけど、 かわりに、補習と追試のセットが課せられるが…… 保健室、行くか?
[あれだけ、勢いよく立ち上がれるなら平気だろうとおもいつ いすが倒れる派手な音を聞きつつ、 出席をつけるためのペンを軽く回して にっこり笑って口にする。]
(84) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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…いますよ、一番後ろ。
[ワイズ欠席、とチェックを入れかけている担任に声一つ。 自分に向かう視線がどうも眼鏡がないせいで ダイレクトに感じられていまいち居た堪れないのだが]
…?
[腹を押さえるその姿。 すー、とレンズのない瞳が細くなる]
(85) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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イアンは、ベネットの声にですねと頷く
2013/03/20(Wed) 22時頃
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えっ……
[免除になるならと仮病をつかいかけたが 補修と追試セットじゃどうしようかと思い悩む。 大体にして、毎度追試組にはいるのだけれど]
……えっと、うぅ
[腹を抑えて唸る。 ぐぅ、とその腹が鳴ってしまった]
へへ……腹減りすぎて、痛いっていうか なんていうか
[副担の視線がどうも落ち着かない。 普段と印象が違うからかもしれないが]
(86) 2013/03/20(Wed) 22時頃
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