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[後部座席でもう一度後続車を確認する。 体を伏せて走り、そのまま乗車するには後部座席が良い。 だから後部座席に乗っている。 助手席後ろ。 同乗者に狙われにくく、此方からは二人を殺せる位置。
同乗者たち>>49>>50の返事を聞いた。 やはりあの時見たのは間違えではなかったと知る。 ボスはもう死んだか捕まった。 そう判断してすべてを進めるべきだ。]
他の奴らは見たかね? 私は生憎とオレンジが逃げていくのを見たくらいだ。
あとは誰かが弾を食らっていたようだったが。
[二人が怪我をしているのかは確認しない。 片方は運転手だ。 それで怪我をしているというのならどれだけの阿呆か。 もう片方は黒人だ。聞く必要もない。]
(56) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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よう、カマ野…おっと、Mrピンク?
[果実野郎ってのはいつの間についたあだ名か知らねえが>>46、俺はちゃんとコードネームで呼んでやる。 生きてたかよ、とのセリフはそのままそっくりお返しして]
言ったろ? 俺は死なねぇって。>>0:97
[得意げに言い放ち煙を吐き出した。]
決まってる…ねえ?
[問いへの答えは不明瞭。>>47 考えてはいるが言いたくはないってわけか。 面倒が御免なのは確かな話。 しかし、それが想像通りなら、ほっときゃ大変なことになるんじゃないかね、慎重派君よ、とは今は口には出さず]
ちげえねえな。
[とだけ答えて具体的な話はしなかった。]
(57) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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――10:19――
[ Mr.GREENの配置は、最後尾。 宝石店を利用する上品なお客様連中に紛れる役割には不適任な、大きな背をしゃんと伸ばして後ろから睨みを効かせていれば良い位置付け。退き際もまた最後尾を歩く手はずだった。
レッドが待つ車に、宝石たちを無事乗せるのが仕事。 その後は、別の車で逃げるという算段]
…………はッ ?
[ そんなわけで店内に居る男たちの背が見える位置で、Mr.GREENは銃声を聞く。銃弾が貫通する熱さと痛みを腿に感じたのは、その直後だった**]
(58) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ホワイトの野郎は相も変わらず、何を言ってんのかわかりゃしねえ。>>53 問いかけに答えようとしてんのだけはわかったが。]
…落ち着けよ。 あれがそれでなんだって?
[聞き返してみるものの落ち着きがないのが元々なのか今の状況のせいかもわからないくらいだ。 落ち着いて話し出すことにあまり期待はしていない。
グリーンの悪態には>>55、ハ、と笑って]
うっせ。垂れ流してんのはテメェだろ。 お手々繋いで逃げなきゃなんねえルールはねぇからな。
[悪態つける元気があんなら心配するこたなさそーだな、と血を流す足を見ながら言った。*]
(59) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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―車内―
………へぇ?
[逃げた、と再度頷くピンクに>>44、自分の頬がピクリと歪み、合うた瞳から、ぼんやりと頭のなかで輪郭が整いそうな考えが伝わったのはわかった。
不明瞭な呼び掛けに、応じこそすれ>>45、其れ以上の問いが無かった事からも。]
……………………。
[曖昧な呼び掛けは曖昧なままに宙を漂い放置され、男も今はそれ以上は継がず。荒い運転に身を任せ、録に働いてやしないのに嫌に草臥れた身体を後部座席に深く預けると、スーツの内側、胸元のホルスターの重みを、今更のように思い出した。*]
(60) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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…一直線に何処かへ向かう車と バーガーショップに寄り道をする車と どちらのほうが、より強盗車らしいか……
っと、もう10秒経ってしまった。私の負けだね。
[ 10秒以内に説明を終える事ができなかった男は、 ハンドルから両手を離し、降参の素振り。
鉛球の脅威>>51に晒されているとは思いもせず 車はバーガーショップの前を加速していった。
尤もらしい事を言ってはいるが 半分真実、半分嘘。
フレンチフライは、男の好物だった。*]
(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ファンファンファン、とサイレンの音がする。 横よりも縦に長い体躯を縮め、 銃口を外に、呼吸を浅く外を見据える]
逃げ足がはやい、ってのは ボスが言ってた「臆病であれ」にぴったり、ってな
[弾をくらったのは誰だったか。 視線を下に向ければ、掠った弾に持っていかれ、ほつれたズボンの裾が見えた]
キャデラックってのは、ああもうるさいものかね
[パン、と乾いた音が響く。 少し遅れて後方で車が壁に激突する音がした。 まだ、追っ手を振り切ってはいないらしい]
(62) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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―アジト―
うっせぇよ雑で出来たような身体の癖しやがって何が丁寧だ、こっちゃあ怪我人の世話なんざ報酬に入ってねぇんだからそれだけで感謝しやがれ。
[手当てとも言えない、アルコールでの消毒と布を当てた応急処置>>55をグリーンに行いながら悪態吐く。
オレンジが来たのはその頃だったか、チラリ、一瞥して血で汚れた己の手もジンで流す。発されるのは当然の問い>>35。
同じところを周回するに似たホワイトの自問自答>>53>>54を、まだるっこしいと聴こえるように舌打ちする。]
んなもん、俺らの知らねぇ『予定』があったんだろうよ。
[ピンクが輪郭だけをなぞった様な応答を返すのに>>48、生憎短気なこの犬は、鼻で嗤って此方は立ったまま、なァ?とオレンジへと顎をしゃくった。*]
(63) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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……そ、その、ですから……あの……あぁ……
[グリーンにたしなめるように返されれば、男は一層ぶつぶつとしてから、スーツの裏側のポケットから小瓶を一つぎこちなく取り出し、滑らかに取り落とした。 うぅ、と呻きつつ拾い上げると、その残り僅かな――予備もまたあったが――精神安定剤を一息に飲み下し、ゆるく頭を振って]
……、で、ですから。 間違って、いなかった。正しかった。確かな計画だったと思う…… 思う、そうです、ですから……その……
そ、それで、その正しい予定通りに、私達は…… 予定通りだったと、思うんですけれど…… やったわけ、なので、その、
でも、違……違ってそれは問題があった、失敗したんです、それは。 それは、失敗したという事は、つ……つまり、 何か、その……何か問題が……「隠れてた」…… とか、……
[先よりは確かに、一言だけは明瞭に、言い直した]
(64) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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――――10:18
[ 打ち合わせの場、ホワイトボードに描かれていた予定では まず出てくるのはダイヤを抱えたグリーンと補佐の2人。 現場を銃器で制圧した奴等は後から続く手筈。
従業員が警報機のスイッチを押すのは 早くともその後になるというのに 誰も出ていないのにけたたましいベルが鳴ったという事は 制圧部隊が不手際を起こしたか それに類する何かが起きたということだろう。]
……噫、不運にはまだ捕まりたくないものだが…
[ 男が載せるべきダイヤは出てくるのか。
サングラスの奥瞳は、だんだんと普通の視点に寄せられ 黒目は真っ直ぐに店の表玄関を見つめていた。]
(65) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[ サイドミラーに映る、不自然な速度で近づくセダン車に 男は反射的にエンジンをかける。
見られている と、 普段自分に向けられる奇異の視線と同じ類の… それより更に嫌な類の視線を、感じたのだ。
店からグリーンは出てきていない。 最優先すべき「鞄」はまだだ。 が、その前に自分に何かあれば元も子もない。]
すみませんね、ヨアヒム。 私は賭け事はしない主義なのだよ。
[ 紹介者が この件は手堅い、というから話に乗ったが カマロが店の前を通り過ぎるさなか、空気を裂いた銃声は それが嘘であったと告げていた。 それでもその場から 走り去らなかったのは、眩く光るダイヤに唆されたが故。*]
(66) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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なんということだ。 一直線に向かおうなんて、素人以下のやることだ。 まして寄り道など、ガキのお使いでもあるまい。
君の冗談は少しも笑えない。
[呆れを通り越した。 レッドの言葉>>61に首を振る。]
まだ追ってきているのがわからないのかい? サイレンの音が聞こえていないって言うつもりか。 その耳穴を大きくしてやろう。
[ブラウンの言うとおり>>62、煩い音が追ってきている。]
(67) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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私の言うことが理解できなかったのかね? 君がすることは、だ。
まずは敵……追っ手をまくこと。 そしてその後に、速やかに合流地点に戻ること、だ。
[もう一度告げ、後ろを見る。 追っ手に向かって一発撃った。]
(68) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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――アジト――
おいおい、褒めてやってんだぜ 勇敢なオレンジチキンは“知ってたみたい”に見事に逃げた ひとりで逃げ果せるなんてよ、見事じゃねえか。なあ? オレなんか……このザマだ、クソ
[ 豚の鳴き声(>>#0)の前に駆け出したオレンジの姿(>>3)は、撃たれた足の激痛に耐え走る一瞬に見た気がする。一分遅れる形で車に駆け込んだ後は必死で、そんなこと忘れていたわけだが。
そしてすぐにまた忘れる。パープルの治療はとんでもなく雑だった。傷口がいちいち最悪な虫歯のごとく痛むのだから仕方ない。止血と消毒は理に適っていたが、できれば鎮痛剤と優しさも欲しいところだ]
クソ、クソ、ファッキン、……オレを撃ったのは あいつは、警官だった――クソ警官のクソ野郎だ そうに違いねえ、違いねえ!
[ 忘れて喚く。苛立たしげに]
(69) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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違ェねえ。
[悪態をつくパープル>>63になげやりに笑った。
今回の報酬は―― ねェか、さすがに。 骨折り損のくたびれもうけって奴だ。
そんなお仕事で更に面倒を背負い込みたくねえ。 「 」がいるにしたって、 ――何を根拠に吊るし上げるンだか。]
今カマっていいかけ……マいいや、くそが。 自慢げな顔してんじゃねーーーよダボ。
[オレンジを一つ睨んで、はーと長い溜息。>>57 ホワイトの野郎は相変わらず、>>64 「It」とか「That」とか 的を射ねえことばっかり言ってる、気がする。]
(70) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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[4発目はまっすぐに、追っ手のタイヤを直撃した。 持ち合わせの弾数はそう多くない。 右手はしっかとグリップを握ったまま、 左手で項のあたりを軽く擦る]
ブルーが燃えて レッドが凪いでいるように聞こえる
[く、と喉奥で笑い声をかみ殺す。 項から離した手のひらを腿のあたりにこすりつける。 冷や汗なんて、認めない。 短く整えられた爪が白く目立つ指で、 眼鏡を二度、三度と直し、もう一度両手で銃を握った]
(71) 2016/04/09(Sat) 00時頃
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………多すぎた? いや、獲物に対しては十分だったはず
[ファンファンファン、というサイレンが遠くなる。 赤と青がやけに多いカラー。 単純なのは、覚えやすさ?呼びやすさ? それより気になるのは、数の多さ。
行動の可能性が増えれば、それだけ破綻する確率はあがる。 けれど、それだけ……だろうか。
記憶は遡る―――]
(72) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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あ―――。 そうだなァ、ほんっと不思議だよなァ。
[ばりばりと頭を搔いて、ぎり、と奥歯を噛む。 オレンジの野郎を見て、 甘党野郎への>>69反応がどんなもんか窺っていた。
グリーンが巨体に見合わずぎゃあぎゃあ喚きやがる。]
落ち着け甘党野郎。 悪ィがここにゃやさしーいお医者のセンセも 綺麗なナースもいねーよ。 [阿片あたり持ってたんなら落ち着かせられたんだろうが、 今の俺にゃそんな手持ちはねえ。 穏やかな声をかけてみちゃいたが、 効く気は皆目しなかった。*]
(73) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[パープルが此方に向かい顎をしゃくるのを一瞥する。>>63 短くなったシガレットを床に捨て靴裏で揉み消しながら、ああ…と呟いてから、知らない予定に多少は想像がつきそうな、つまりは自分たちを集めた豚の顔を漸く思い出して]
そうだろうな、客の中にポリスが混ざってたのは確実だ。 …で、あの豚はどうした?
[問いかけてみるが知ってる奴はいるのだろうか。
ホワイトの言う言葉を我慢強く最後まで聞いた結果、聞き取れたのは一つのワード。>>64
隠されてた問題の答えってやつに頭を巡らせようとして、グリーンからの悪態の続きに眉を跳ねさせた。>>69]
(74) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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俺が?知ってたみたいに…?
[何が言いたいんだ此奴は、とは、聞き返す途中で察する。 成る程俺をその隠された問題とでも思ってんのか。 ピンクの言い草も、そういう意味だろ。>>73
ああ、気分が悪い。]
知ってた、は、正しくねえな。
トロいテメェらより気づくのが早かっただけだ。 客の一人が銃出すのが見えたからな。
[真っ先に逃げたことに後悔も此奴らへの申し訳なさも皆無だが、謂れのねえ疑いだけは御免だ。
よりにもよって、何より嫌いなもんに間違われるのだけは我慢ならないと不機嫌を露わにすると眉間に皺を寄せ、喚き散らすグリーンに、あんまり騒ぐと傷に響くんじゃねえのと唾を床に吐き棄てた。]
早いとこちゃんと治療しねえとくたばるかもな。
[至極真っ当な意見を述べるが、何の問題も解決してないのに、今動くわけにもいかねえよなとは思うが。*]
(75) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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―――10:10
[店内に発砲音とガラスが割れる音が響く。 甲高い悲鳴は、本物。 ブラウンは、怯えるように一度手をあげ、しゃがみこむ。 下がる視線、さっき奇妙な顔をした店員が、何かに手を伸ばすのが見えた―――時が止まるような感覚。 誰かの笑い声。 もう一度、発砲音。 今度は二つ? 外からエンジン音が聞こえる。 奇妙にゆっくりと流れる時間の中、磨かれた腕時計に視線を落とす。まだ、早い。早すぎる。
床に膝をついたのは一瞬。 ブラウンは跳ね上げるように立ち上がり、懐に手を差し込んだ]
(76) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ >>67 強ち冗談でもなかったのだが、 犬がまだ諦めていないのならば話は別だ。 それに、耳はもう少し使っていたい。
踏んだアクセルは、 サイドミラーに映る派手なバーガーショップの看板を みるみる小さくしてゆくのに 目障りな回転灯は、大きさを変えず追ってくる。]
………仰せの通りに、Mr.hothead
[ 車内に響いた銃声>>67を合図に 男はハンドルと同じ高さまで身を屈めて 車と車の隙間を縫ってゆく。
運転席に必ず居る運転手が格好の的になることは さすがの男も理解していた。]
(77) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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君は知らないようだからひとつ教えてあげよう。 炎は青い方が燃焼温度が高い。
[ブラウンが零したこと>>71に対して吐き捨てる。
発砲。 追っ手の数を数える。**]
(78) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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[ サイドミラーの奥で一台が歩道へと乗り上げた。>>71
男はその後ろにあと何台控えているだろうと目を細める。 これだけ此方に着いているんだ、 ”モノ”を持っているかもしれないもう一台は 包囲網を容易く抜けたと思いたいが。]
……お見事、私が撃つより余程有意義だ。
[ ホワイトから配られた慣れぬ銃器は 一応懐に仕舞ってあるが、自分の腕では 揺れる車内からタイヤになんて当てられやしないだろう。
火事場での笑い声に>>71つられて男の頬も持ち上がる。
そんな中で見据えているのは、 ぎりぎり逃げ込めそうな路地と、背後を映すミラーだ。]
(79) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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曲がりますよ。
[ 言葉が先か、ハンドルが先か。 スピードをほぼ殺さぬまま真横に滑らせた黒い車体は 斜めに路地へと吸い込まれてゆく。
その後、鋭角の右左折を何度繰り返したか 寂れた住宅街にリアの割れたカマロが出る頃には サイレンも遠くで鳴るばかり。>>72 ]
……私が静かなのは、唯の性分です。
[ いつの話>>71だ、と言われそうだが 男は気にもせず返事を呟く。
久方ぶりの命を張ったドライブは随分と長かったようで 漸く到着したアジトには 知ったキャデラックが停まっていた。*]
(80) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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へぇ、それはそれは 熱くなってることを認めるおつもりで?
[ブルーと呼びかけるか、爺さんと揶揄するか。 迷った声は、急にハンドルが切られたことにより消えうせる。
カマロは、時折、肩を擦りながらも、狭い路地裏を駆け抜ける。 通り過ぎる窓、喧騒も気にせず抱き合う男女が見えた。 厳しい顔で此方を見据える赤子を抱いた黒人の女がいた。 ピシャリ、と通り過ぎようとした瞬間窓を閉める気配もした。
週末の、朝。否、もうすぐ昼だろうか――今は何時だ。 視線を落とした先、腕時計が10:15で止まっているのが見えた]
(81) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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まぁ、な きっとあのキャデラックは 外だけじゃなく中も煩かったろうよ
[止まったカマロ。 銃口を下げ気味に、ゆっくりとドアを開け素早く降りる。 見上げたアジトは、ただの古びたつまらない建物だった]
ああ、 確かに誰か 間抜けがいたようだな
[近づいたキャデラック、窓から覗き込めば僅かに血痕のような、気配が見えた気がした。 左手で眼鏡を直し、額を擦る]
(82) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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サイモンは、かりかりと親指の爪を噛みつつ、周囲の会話を*聞いて*
2016/04/09(Sat) 01時頃
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[オレンジの問いかけには首を振った。>>74 脳細胞の一つだって狸公には使いたくないね。]
知らね。 今の今まで豚サマの事なんざ忘れてたわ
[チッ、と一つ、舌打をした。 今は胸のあたりにある銃の重みをふいに意識して、]
(83) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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― Den ―
くそ ……、もしかして 豚以外全員無事なのか
[天を仰ぎ、正面の建てつけが悪い扉をやや乱暴に開く。 片方だけ少し短くなった裾が、やけに気にかかった。
車の処理は気に留めない。 殺した人数も気に留めない。
室内にいた連中はすぐに見つかったか。 声をかけるでなく、表情だけは、澄ましたいつものそれで ブラウンは短い廊下を通り過ぎ、どれくらい掃除をしていないのかわからないくらいの、悪臭を放つ洗面台へと向かった。 額を擦った手がべたつく。 曇りきった鏡の前で、ようやく、少しだけ息を、ついた**]
(84) 2016/04/09(Sat) 01時頃
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じゃあそいつ撃てよ! おかげで俺ァ死ぬところだったっつぅの。
[オレンジの弁解を聴いて叫ぶ。>>75 客の一人が銃を出したから逃げた、なんて、 強盗してんだぞこっちは、 そんなんで持ち場を離れるかよ、
頭から火が噴いたみてえに体温がアガっちまって、 奥歯を噛み締め、ぎろ、と再びオレンジを睨んだ。]
は――……。しんっじらんねえ。
[外に車が止まったのは音でわかったが、 気にする事すらなく、 ブラウンの姿に、「よお」と小さく挨拶をしただけ**]
(85) 2016/04/09(Sat) 01時半頃
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