314 突然キャラソンを歌い出す村5
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―桃園学園:図書室― [軽やかな声が聞こえる。 花開き鳥の囀るような歌だ。]
賑やかな時間が戻ってきたな。
[図書室の窓から校庭を見下ろした。 穏やかに笑う彼は、 桃園学園の国語教師だ。 名を紅杜 藍斗(べにと・あいと)という。
親しみやすい見目と裏腹に 抜き打ちテストが名物。 話が脱線することも多く、 自身が好いている詩歌の謂れなどを語ると止まらないと専らの噂。]
(39) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[――ねえ でも知っている?]
[皆野瀬市のどの人に聞いても]
[紅杜先生の家を知らないらしいよ?]
(40) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[――ねえ それに知っている?]
[この学校の“初代理事長”の話]
[その人の名前も確か、]
(41) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[――紅杜は“あなた”を見た。 しー、と、人差し指を唇の前に立てた。 そうして、詩歌をそらんじるがごとく歌い始めた。 本だけしか今は聞かぬ彼の歌だ。]
(42) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[>>32屋上から、地上へ。 降るシャッター音が、聞こえるはずもない。 視線を感じるはずもない。 学生の息遣いの多い空間で、声を聞き取ったはずもない。
が、地上から、屋上へ。 視線が向けられる。 それは、はっきりと2300万画素光学ズームのカメラに映り込む。]
(43) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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――Dreaming(夢み) ――Singing(歌えよ) ――Seeking(探してごらん)
ここは桃源郷―paradise― Prime peach party palace
-*-*-*-*-*-囁き-*-*-*-*-*- 『ねえ、君知ってる? 桃はAppleとも呼ばれるってこと』 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
ここは果実の園―Sanctuary― Sweet Star Sacred Secret
目を閉じれば感じる 常春のように紡いで
君だけの Apple night(アポ・ナイ)
(44) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[余韻が煌く。 その横顔を見た者は とある肖像画によく似ていることに気づくこともあるかもしれない。
ああ、けれど。 それが形を持つ前に
歩み出した彼は扉を潜り、蜃気楼のように“消えた”。 ――やがて、次の授業には何事もなく現れるであろう*]
(45) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 00時頃
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ー皆野瀬市 桃園学園前ー
[制服を着た女子生徒が、校門の前にやってくる。]
(46) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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[一見、普通の生徒と変わらないように見えるその姿。
けれども、彼女は同年代の生徒とは少し違う雰囲気を漂わせる
いや、雰囲気というよりかは――――]
(47) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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ひぇ、 っ >>43
[撮影した不審者画像と目が合った。 当然こうもいきなりに気付かれるなどとは想像しておらず、動揺してスマフォを取り落とす。]
メメメメメアリー、先生とかに知らせた方が良いかなっ!?
[急に「不審者」というものの解像度が上がって恐怖を抱いたようだ。]
[メアリーはショコラの落としたスマフォを拾い上げ、写っていたものを見つめている。 "それ"はメアリーにどのような印象を与えただろうか。]
(48) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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♪ 夏が終わり日常がやってきて ありふれた制服に袖を通し いつもと変わらずに電車に乗る日がやってくる
(49) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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♪ 何も変わらない毎日がやってくると そう思っていたけれど
(50) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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♪ わたし『今年の夏』は去年とは違うのよね 『ひと夏の経験』だなんてありふれた言葉だけど
(51) 2022/09/02(Fri) 00時頃
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♪ Ah けれどもあの人は Uh 何もなかったように Ah しれっとした顔で Uh 素知らぬふり
(52) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 00時半頃
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♪ 夏が終わり日常がやってきて もうすぐ衣替えの季節がやってくる 『夏服』のように心の奥底にしまわれてしまうのかしら?
(53) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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♪ 夏服のシャツが汗ばむ 終わらないわまだ わたしのこの夏は
(54) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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[女子生徒はどこか色気を漂わせているようで。
桃園学園3年、平澤みなみの夏はまだ、終わらない――――――**]
(55) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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おひめさま タルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(おひめさま タルトは村を出ました)
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─ ピンクや黄色のふわふわした点描空間 ─
───♪
会いたかったかもしれない ううん やっぱり会いたかった 会えない時間はまるで 膨らまないシュークリームを眺めてるみたい 誰かのものになっちゃうんじゃないかって もどかしくて
階段は14段重ねのパンケーキ! 扉はチョコレート! その向こうにあなたが居る たくさんのイチゴと生クリームで 僕の心デコレートして 二人揃えばショートケーキ
★sweet suger song★
(56) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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会いたかったかもしれない ううん やっぱり会いたかった ───♪
(57) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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─ 新学期 桃園学園、屋上 ─ >>43 >>48
せんぱぁい❤やっぱりここにいたんですね〜❤
…あれ、お姉ちゃんも居たんだ。 ………………どったの?
[どうやらただ事ではない雰囲気。 先輩との甘い再会を果たしたいところだったが、 そうも行かなそうだ。]
んだぁ?不審者? 先輩、僕にも見せて。
[スマホの画像を確認して、そのまま屋上の柵に手をかけて身を乗り出す。画像に写っていた人物はそこにまだ居るだろうか。姿を確認できなかったとしても]
あの〜〜〜!こんにちは〜〜! なにか用ですか〜〜〜〜!!
[大きく手を振った。]
(58) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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[スマホのカメラが捉えた男の姿>>48。 はっきりそちらを見る、残暑厳しい季節に不釣り合いな黒服。 一般的に言えば"不審者"だろうし、それは事実だ。
しかし見るものが見れば男の纏う気配に気づくだろう。 あるいは、その深淵は――"魅了"する。 王子にはなりそうもない黒は、画面を覗き込む彼女をどこか惹きつける。]
(59) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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[黒服はしばらく立ち尽くしていたが、>>58何か用ですか、と手を振られるなら、その場からすっと立ち去ってしまった*]
(60) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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― 皆野瀬市、通学路 ―
[桃園学園へと続く通学路。 夏休みが終わり、新学期を迎えた生徒達で賑わう道―――のはずだが、他に歩いている生徒の姿は見当たらない。 それもそのはず。時刻は大体3限が始まった頃。 多くの生徒は既に学園で授業を受けている時間だ。
寝坊をした訳でもなく、体調が悪かった訳でもない。 ただ、巡りあわせが悪かっただけで。
家を出た瞬間に隣人の飼い猫の脱走トラブルに遭遇し。 乗ろうと思っていた自転車はタイヤがパンク。 信号待ちの老人はどう見ても身の丈に合っていない大荷物を持っていて。 道端で一人で泣いている子供と目が合えばもっと泣かれた。
こんな日はきっと、これでは終わらない。]
(61) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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「ア?何だオメー」 「あに見てんだよ、ッすぞ?」
[少しでも人通りを避けようと路地を一本入ったのが間違いだった。 少し進んで角を曲がると、制服の上から大き目のパーカーやジャージをだるそうに着たり、ニット帽をかぶったり、派手めの髪色をした3人組はいかにもな座り方でたむろしている。 高圧的な態度を見るに、関わると面倒なのは明らか。 注視したつもりもないので無言で脇を通り過ぎようと思ったが、それがまた気に食わなかったのか道を塞がれた。]
「ハァ?ナメてんのかてめぇ。無視してんじゃねえよ」
[此方の顔を見て目が合っても、彼らの態度は変わらない。 1年生か、それとも他校生か。 そんな事を思いながら、静かに一言だけ声を発した。]
(62) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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…………どけ、邪魔だ。
[低く、圧の伴った声に相手が一瞬怯む。 それでもなお食って掛かろうとするニット帽の生徒を、隣に居たジャージの生徒が止めた。]
(63) 2022/09/02(Fri) 00時半頃
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