234 麻雀邪気村-3rd season-
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[そこで微かに気の緩みを覚えたからだろうか。 坊主でも無かろうに、いつもつけてる、彼のクソ重たいブレスと数珠が床に大穴を空けて>>152]
しまっ――――…!?
[対抗措置を講じる、僅かな隙も赦されずに 幾度かは対局の際に目にしてきた、冥王の絶技、連続10連ツモを見逃してしまう。 そんなに彼に手を赦せば最期、訪れるのは…]
(162) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[冥王が、奇跡の賜物《アメイジング・グレイス》を放っていた。
何の冗談だと何時も思えどもコレばかりは仕方がない。 夢と現の境界線。 現実と夢幻の中央で、花咲く楽園に、天使の音楽隊がオーケストラを奏でて 歌姫の声が荘厳に麗しく響き渡る様を、勇者は聞き惚れる事となってしまう]
(163) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[過去に、何の因果か、冥王と組んで教会で対局した事を思い出すのだが]
……さっきのツモ分超えて、かなり奪られたな……
[悔しそうに眉を顰めながら、大量の点棒を投げ渡す。 然し冥王本人が期していた目的にはどうやら達成していない様だ。 そも、多少このわくわく出来る対局でハイにはなれど、戻る以前に元からこういう雀士が勇者オスカーと云う自分なのだし]
(164) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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― 西1局・直前 ―
[さて。決着をつけるにはエクストラ・ラウンド。 然し。然しだ。開始する直前に、冥王たる彼が何を言い出すかと思えば]
…… …… …… …… ……そのまま返すぞ。
裏闘牌場《アンダーグラウンド》壊す? いや、闘士達の戦場にして楽園《雀荘》取り壊す?
冥王ハデスこそ墜ちたもんだな? ん? OK。やはり勇者が誰よりも何よりも斃すべきはマ王という訳か。
[唯政府と約束して何かをするなら別に全く無関与だったのだが。 土地の権利書に建築許可証。それをみた勇者の戦意は。 そこで一転し、完全に冥王へと向いた]
(176) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[龍の咆哮、確かに勇者とてひとりではなかなか骨折れる相手だ。が]
……ああ。俺は麻雀打てたら何でもいい。
けど。まあ。 勇者とか、血脈とか以前に、雀士のプライドとしては。 さすがに雀荘壊す相手には負けられないな。
[さて。真なる勇者として覚醒するか否かはとりあえず。 然し勇者は白き聖剣を引き抜き、マ王と差し向かう]
(177) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西1局 ―
[初手。早速だがやはりマ王は仕掛けてくる!
夜を切り裂き立ち上る太陽。 それは驚くべき神の祝福にもにた曙光!!
まるで年老いた熟練なる宣教師が祈りを奉げてる様にも見えるのが気に食わない。 ならば対抗すべきは…]
(178) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西2局 ―
[血塗られた剣は、今の所使うまでも無いかもしれない。 どこか雀力は好調だ、今なら十分に戦える気がする]
覚えてるかマ王め。 お前が天から来るなら。 嘗ての天空対局でも俺は 大地からお前を叩き落したことを――――!!
[これを打てば回りを巻き込む事になるが、問題ない。 今は闘うのだ。雀荘壊すと言い出した悪しきマ王に 裁きのジャッジメントを降さんが為に――…
白き聖剣は、ひとりでに、手牌に揃う!!]
(179) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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栄光の裁きを受けろ! 冥府の底まで落ちろっっ!!
≪ グ ロ ー ス ・ リ ・ ア ー ツ ≫
地 和
[雀卓の大地から、白き巨剣が突き出して、マ王を襲う様にみえたろう! それは白く輝く栄光と勝利の剣! だがコレだけでは到底足りない。ひとりで奴に勝つには難しい事を勇者も重々理解していたのだ]
(180) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西3局 ―
[感じる。力を。雀力を。その思いが注がれてる気がしなくもない]
勇者に飛《殺》る気を向けさせた自分を呪う事だ!
その程度の罠は、この俺には通用しないぞ!!
[冥王の罠は凄まじい悪意を以って雀士達に襲い掛かる。 然しだ。然しその罠に対抗するべくして、勇者もまたマ王封印の呪文を唱える様に。 天空を輝かせた――]
(190) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[天に降り注ぐは無数の流星群。
それはまるで、あの日雀荘の中で息づいた命を祝福した この銀河の果てにはもしかしたら存在するかもしれない 雀闘の惑星から送られてきた色取り取りの流れ星の如く。
生後180秒で、扉を開いた勇者を祝福した、はじまりの役手…>>2:62]
(191) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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――――…… 隠者の恩寵≪ハーミット・ポン≫ !!
[躊躇いも鳴く、大爆弾《きけんはい》を勇者へと放り込んだ。 その隠者の力も確かに力にして、満天の星空が広がりを得る]
(192) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[筒子の姿をした、星々が踊る――!!
一から九に到る、満天の星空が天空を美しく彩る!! その、形の隔てなく麻雀を愛する者を祝福する雀界の流星が、マ王へ立ち向かう!]
(193) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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十 三 面 待 ち 《カウンターウェイティング》――――
≪ ス タ ー リ ー ナ イ ツ ≫ 冥 王 封 印 純 正 九 連 宝 燈 略 式
[隠者の助けを得て鳴いた者だから、門前が剥がれ、冥王を消し飛ばす威力を持てない。 然し、それでも勇者は冥王の動きを封じる程の勇圧を向ける! だが、それでもまだ足りない。勇者だけでは冥王は倒せないのだ!!]
(194) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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―――― いけ ! 龍帝《カイザー》 !!
真にこいつを撃つのが勇者だけだと思うな!!
雀闘を愉しみ、和了《たたかい》を愉しみ、熱き血潮になる
その心ひとつある、雀士すべてに、奴への挑戦権は与えられるんだ!!
さあ、俺が抑えているうちに――――決めて来いっっっっ!!!!
[勇者と冥王の力は飽くまで拮抗。いや、勇者が押されている。 だが、自分は一人ではない。そうもし彼が、人々が言うのならば。 きっと其の力は、勇者に託す雀力だけではない。 龍帝のその手ひとつもまた、必ず勝利を掴むと信じて。 勇者は、その一撃を強く、強く、龍帝へと託した!!*]
(195) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ぐっ…ここで俺の邪魔をするか、隠者…!!
[冥王の力を増幅させようと、災厄の愚者が躍り出る。 やはり奴は自分と同じ。雀闘狂の気が入っているのだから当然だ。 じりじりと、光の力を与えられていても勇者の牌がじりじりと下がる。 何よりも己の方が役として、冥王より不利だ]
(200) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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龍帝《カイザー》!! いけええええ!!!!
[だが耐えてみせようとも! この程度の逆境も愉しみ、笑いながら戦い抜いてこその勇者! 何故なら。懼れなど抱かず王道を突き進むのが勇者だから!!]
(201) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[ ――それはまるで聖龍
必然と意志を備えた勇気と 平和と未来を掴み取る愛と
翳す龍帝の姿は、勇者の姿にもとても神聖な物に映る]
(225) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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……ふ。時代が違えば、勇者の座はお前の物だったな。
[それは龍帝へと向けた最大限の賛辞。 まるで勇者には見えていたのだ。冥王と闘う龍帝の剣が。 それは決して聖剣ではない。しかし確固たる想いを宿した最強の剣。
龍帝雀剣――だと]
(226) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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― 西5局《ラスト・ジャン》 ―
[白き聖剣を振りぬき、驚愕する。やはり冥王は強いと!]
まだ斃れないか、冥王め! なら、後残された手はあのルールしかない…
この裏闘牌場《アンダーグラウンド》最強の西入ルールで
奴との決着を付けるしか――――
[龍帝も全く同じ結論に達したろうと。勇者は視線を合わせる]
(228) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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クロスロンで冥王にトドメをさすぞ、龍帝《カイザー》…!!!
(229) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[クロスロン。それはダブロンが西入の際に進化する究極のロン。 相乗するロンとロンが互いに牌を共鳴させあい。 本来のロンを超えて相乗する点棒打撃を相手に与える決戦ルール!
ロンとロンが重なれば、本来のダブロンに倍する得点を冥王に叩き込める! 当然、互いの和了牌を見定め、冥王にそれを出させるのは至難の技。 いいや、天和地和以上の難易度、確率と呼んでも差し支えはない。だがそれでも!]
(230) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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勝つのは俺――いいや…… 俺達だ!!!
[牌を強く打つその音色は。雀卓を祝福する光の様でもあった]
(231) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[モニターの向こう側では自分が居なくなった後もなお、更なる死闘が繰り広げられていた。
その熱気は離れた場所に居てすらも痛いほどに伝わってくる]
こんな時に、寝てることしか出来ないだなんて……!
[悔しさと不甲斐無さで強く歯噛みする。
医師団からは絶対安静を繰り返し諭され、また、自身も立ち上がろうとするだけで強いめまいを覚えた]
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[対する冥王が放つは、冥王立直《ハデス・リーチ》。 そう、嘗て滝壺に落とされた時にはこの技の前に勇者は破れた!]
ああ……聴こえるな…… 歌に乗せられた皆の想い……
[奇跡の旋律融合《ネバー・フュージョン》の歌が響く! 勇者の聖光剣に、龍に、その力は降り注いでいき。 剣がみえる!! 確かに先程勇者の幻視した龍帝の剣は形を成して]
(243) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[大海の歌声―――――龍唱剣《アウグストス・シンフォニア》]
(244) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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さあ伝説の最終章だ――!!
(245) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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抜かるなよ龍帝!!
[確信を持ち、勇者も牌を打つ。その聖光剣で運命を切り開く様に。 配役も違う。ツモ牌も違う。だがそれでも。 確かな確信と実感を持って、雀牌に導かれている自分達の伝説を]
今この胸に感じている…っ!
[冥王の行進が始まる。嘗て何度も敗北も喫したそれに、今は負ける気がしない]
(246) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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[ キィ ン… … … ]
[ キィ ン …… ……! ]
(247) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[牌と牌が共鳴《シンフォニア》しあい。 まるで歌声の様に龍の手牌から伝えられる。
勇者の手牌は――――…
国士無双・十三面待ち《アルティメットブレイブ》
である、と!]
(248) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[即ち和了牌と和了牌は、共に共鳴《クロス》しあい……
十三面の絶超範囲の中で
究極の共鳴和了《クロスロン》は完成する――!!!]
(251) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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