人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


【人】 紐 ジェレミー

[理由はそれだ、と内心思う。命令通り、人狼退治に精を出したからだ>>88
 後ろに控えるセシルを庇うように、一歩退がった。
 このまま、ヘクターに加勢出来ないかと思考を巡らせる。
 セシルを護るその手で、セシルを一度傷つけた男を護るなど、命令違反もいいところだった。
 今更命を違えての討ち首を恐怖はしないが、道化をこれ以上刺激し、その上でヘクターと共に生き延びるだけの力を、己は持たない。
 どうする、とまごついていれば、背後のセシルが咳く>>68のが聞こえた。]

どうした?

[視線を合わせるよう屈み、様子を伺う。]

(93) 2014/12/15(Mon) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/15(Mon) 23時半頃


[未来に残るのが、絶望と静寂しかなかったとしても。
それでも、今はこの目に映る戦いだけが全て。

口を引き結び、拳を固めて。

絶望齎す船の長と、かつて船長と呼んだ男の戦いを
しかと見つめていた。*]


【人】 紐 ジェレミー

[煌々と碧に輝く目が、こちらに向き。名を呼ぶ声は、浅い呼吸に喘いで途切れた>>95
 苦しんでいる、のだと感じた。この航海士の内に眠る何かは、彼を苦しめている。
 その原因に思い至るはずもない。銃の一丁が人間を変えるなどと、非現実が過ぎる。
 故に、呪詛のように殺意を口にするセシルの背をかき抱き、押し留めることしか、できない。]

殺されない。お前は殺されない。私がこの手で護る。
だから……殺すな。その手を汚さないでくれ。

[その殺意に呑まれれば己の信じたセシルは消えてしまう気がして、言葉を重ねるばかりだった。
 ヘクターの声が聞こえた>>99のは、その頃だったろうか。]

(104) 2014/12/16(Tue) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[伸ばされた手を、強く握る>>102
 何時でも頼れと言ったくせに、この手は何の力も持たなかった。]

(106) 2014/12/16(Tue) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

殺されない。

[何度でも繰り返すつもりだった。
 恐らくはヘクターももう息絶えてしまうだろう。この船に乗って以来の無力さを感じていたが、それでも言葉を違えはしない。]

言われなくても。
――如何すればいい。

[たすけてと力なく紡ぐ姿に、是の声はすぐに返った。
 が、己に何が出来る。僅かの逡巡の後、セシル自身に求める介添を聞いた。]

(113) 2014/12/16(Tue) 00時半頃

[ヒトの形をした怨念に、尾と耳が不快感顕わに張り詰めた。]

 ───おまえに

 傅かれる覚えはない。
 失せろ。

珍しく、幽かではあるが感情が乗る。
 ぎろりと紅い双眸で一瞥すれば、もうそれきり、構うこともしない。

 意識は再び、目前の道化と副船長へ。]


ジェレミーは、通り過ぎようとするネイサンに、ついと視線を向けただけ。

2014/12/16(Tue) 00時半頃


【人】 紐 ジェレミー

わかった。

[セシルが船尾へ向かうのを、付き従うように追う。
 声は震えていたように感じたが、瞳の色は落ち着いているように見えた。]

――シャルル・ド・ポンメルシー。

[道化の口から語られた名を、フルネームで補完する。]

(130) 2014/12/16(Tue) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

風が、吹いたら――どこの港が、一番近い?

[動かぬ舵に、然し未来を問う。早く終わればいい。惨劇も、無風も。
 陽は落ち、また紅い月が昇っていた。]

(135) 2014/12/16(Tue) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ジェレミー 解除する

生存者
(3人 45促)

ジェレミー
20回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび