114 bloody's evil Kingdom
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パピヨンは、何を……してる、んだ?
[自分の死体から採取する胚が、
水槽に移るのを見て、不思議そうな顔。
死んだ、という諦観からか
いつもの調子が戻ってきたものの
―――仮にその胚が、芽吹き、形作るなら]
……―――
[それは歪な心を持った、不完全な人間が、生まれることだろう]
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―貴賓室前→研究室―
いえ、これも任務でして。 ほら、トイレのあれ詰まったままでしょう? あれの解決を任されてしまったのですよね。
[憂鬱そうに言いながら、ミナカタ先生の後をついてあるく>>209。 部屋の前につけば]
ここですか、ああそう言えばあまり面識がないのですよ。 ちょっと一緒に中までお願いしても良いですか? 私一人では心もとないので……
[そう告げ、扉をノックした]
錬金術師様、騎士団の者です。 少々ご要望があり参りました、入ってもよろしいですか?
(210) 2013/02/24(Sun) 04時半頃
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―研究室―
[>>211ずかずかと中に入り込むミナカタ先生の背中を見て、にたり――笑みを浮かべた]
[バサリ――]
[ベルベットが羽ばたき、ミナカタ先生の肩の上に停まると首筋に針を刺しエキスを注入していった。 エキスの効果は睡眠薬にも似たもので、前後の記憶も曖昧になるものだった。 倒れようとするミナカタ先生の身体を支えて室内に寝かせれば、研究所の扉を閉めた。 錬金術師様は大きな水槽の前に居たようで>>206そちらに向けて歩いていく]
騎士団から特命が下りまして――。 錬金術師様、貴女に女王への加担の疑惑が上がっております。 ご同行、願えますか?
[無論、そんな事は戯言だった]
(213) 2013/02/24(Sun) 05時頃
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[それを聞いた錬金術師様は声を高く嗤っただろうか]
抵抗される場合は、射殺命令も出ております――。
[俯いており、表情は見えぬままに――。 さりとて、フィリップがモンスターの手先だと知っていたのであろう。 薬瓶を投げて抵抗されると、それらを避けるためにステップを踏む。 アンモニアに塩酸、硫酸など危険なものが次から次へと……。 床で寝ているミナカタ先生に当たればどうするつもりなのだろうか。
それらの抵抗も瓶が無くなれば終いとなる。 そもそも怪我をした片手の状態で鍛えあげられた騎士相手に敵うはずもないのだ]
(214) 2013/02/24(Sun) 05時半頃
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あくまで、抵抗されるのですね? それならば、仕方ありません。
[背負っていた弓を左手に、右手で矢を持つと番えた。 その速度は早く、騎士の中でも反応できる者は極僅かだろう。
只管に、ただ我武者羅に――鍛え上げた弓の腕は誰にも負けるつもりはなかった]
[ヒュン――]
[風切り音を立てて、錬金術師様の細い身体に矢が突き刺さった。
喉を一刺し――
喉を貫いた矢じりは気管や食道を易々と貫き、背骨を貫いて脊髄を傷つけた。 人の身体は脆いもので、それだけで生命活動を維持できなくなる]
(215) 2013/02/24(Sun) 05時半頃
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[錬金術師様の身体から力が抜け、床に崩れ落ちた]
[キュイ――]
目玉? ダメだよ。
[ベルベットの喉を擽り、錬金術師様の遺体に近づくと喉元から矢を抜いた――。 傷口は円形でまるでピックで貫いたように見えるだろう。 力加減には苦労する――]
さて……。
[>>204白い布に包まれたピッパさんの遺体を見ると、ふむと頷き……]
(216) 2013/02/24(Sun) 05時半頃
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