人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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 人は、味を選んで食事をする。
 私達の中にも、同じように嗜好を持って食事をするものも居るかもしれません。

 だが、私は――、人によって育てられた。

.




私は、育ててもらった人間の記憶を食べ続けて、
今まで生きてきたんですよ。

.


【人】 採集人 ブローリン


      < 君は何を忘れるのかな。 >
 

[囁いた声は、ヒトならざるそれだ。
 もう、誰も、聞く事の無いショクの聲。 ]




     <まあ、どうだっていいよ。>



      <美味しく頂くだけの話だし>


[真っ直ぐに合わせた視線を、伏せた。
 ――有難う、 "ふたりにしてくれて" ]

(54) 2016/10/13(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン



 はいはい。
 ま、結果もわからないし―― 一緒に待とうか。


 ね?

[首を傾げて、ペラジーに微笑みかける。

 青い目は、穏やかに細められた。]

(55) 2016/10/13(Thu) 00時半頃

[告げる声は、静かに。]

 ――きっと私から貴方が望む理由は、差し上げられません。

[言葉を締めくくった。**]


【人】 採集人 ブローリン


 なあに、お安い御用だよ。


[スザンナを見送って、前髪を払う。なんでもないことのように、その一房を摘んで、鬱陶しげに避けた]


 さっき言ってたことだけど――

 ショクはあと一人。
 そういう家系なの?

[自分が紡いだ"嘘"の流れなら、口にしやすい問だ。
 探るような色でもって真っ直ぐに、顕になった蒼の視線を彼女へ向けて。]

(57) 2016/10/13(Thu) 00時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2016/10/13(Thu) 00時半頃


…………う、

[どうしてこんなに、"ショク"と"ヒト"の間に走る亀裂が恐ろしいんだろう。

出所不明の感情に連鎖して、頭の中のごみ山が雪崩れていくみたいだ。
どうして僕は、あの二人を庇おうと思ったんだっけ。
半分だけではあったけど、"仲間"を助けたかったから。
……だけど、それだけじゃなかったはずだ。

『■■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■
■■■■■■■■■■。
"■■■"■■■■■■■■■■■■、■■■■■■。』

……今となっては、穿たれた闇でわからない中身。
それは容赦なく僕の片脚をぐらぐらと揺らした。

立ち続ける為の何かがあったはずなのに、そこにはもう、何も、ない。]



[僕はどうしてこの街に居るんだっけ。

僕は、僕は、――――どうして、生きているんだっけ。


このがらんどうなごみ山の隅で、
泥水を飲んでまで生き延びた理由は、何だ―――― ]


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