人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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…固定されてるとしても絶対どこかに鍵穴か、ボルトみたいだったらその辺の器具拝借して道具作るかな?

[話半分は実際見ていないナナオには仕方ない。メルヤは気にせずに、右腕の辺りを固定している部分を眺める。
後者だったら更に時間が掛かると思っていたがどうやら前者の鍵穴の方だった。]

ちょっと時間掛かるかもだけど、たぶん、外せるよっと

女子ふたりで、ゆったりと楽しい談笑してて。

[そう言いつつ床に座り込んで、固定されているキーポイントである鍵穴にピンセットを通す。感触を確かめながら、紙ヤスリでピンセットを削る。]


辛い、のかなあ。辛いというか
…ひとつぐらい、望みが叶ってもいいのになってとこかな?

何も叶ってないのを見てる、とね。

[僕にもよくわからない。ピンセットを弄りながら肩を竦めた。
ケイトの未練は、聞いている。

少しでも、長く、一緒に居て欲しいと願ったことも虚しく滑り落ちたことを思い起こす。

なお、メルヤが知りようもないが。多芸っぷりなら勝手に父親のように思っているピエロが多芸というより常軌を逸していたため、メルヤ自身は大したことないと思っているのは余談である

ついでにながら作業で話してるので、話しすぎてる感もあった*]


――――其処で私に振るの?

[メルヤの問いに僅かに片眉をあげる
貴方の方がよく知ってるじゃないと暗に伝えながらも
...はトレイルの事を思い出す
ああ、あの人は――]

私から見れば一線を引いている人ね
誰とでも親しくするけど最後の一線を越えさせない人
メルヤとは仲が良かったように見えたわ
後はお人好し?かしら。それと……
ナナオが歌ってる姿を遠目から眺めてるのを見た覚えがあるかな

後――あのひと、視線を合わせないから
感情が読みにくかったのよね

[自分の″紫″に何か思う所があったのかという事までは察せない
...から見たトレイルとは、そんなヒトなのだ]


望みね
望み……叶う望みなら願う前に行動に移している、気がするけれどね

[呟けば小さく息を吐く
彼はどんな望みを抱いていたのだろう
どこか肩をすくめる姿を見れば...はそう思った

嗚呼、未練が心にのしかかる
あいたいってねがってもあえない
でもねがうということは彼の病状が進行するということで
だからこんな事を願ってはいけないってわかっている


それは、″望み″なの、だろうか

多芸な彼を見ながら、外されていく拘束具を眺め]

……本当に器用よね貴方

[呟きぽつりと]


[2人の様子を見て、くすくす、とナナオは笑った。
そして。]

・・・あはは。分かるよ、もう。2人ともひどいなぁ。

[なんて、話し出した。ナナオもまさか、面と向かって趣味が悪いと言われるとは思ってもみなかったのだ。ケイトリンさんの話を聴いて。]

トレイルって、結構可愛い所もあるじゃない?
食堂でデザート欲しそうな所とか、意外と子供っぽかったりするしさ。
大人びていて、格好いいところもあるよ。
それに、格好つけてるなーって所もあるけど。分かりやすいよね。
でも、忘れてることを結構気にしてたり――。結構、あたしのことも――まぁ、妹みたいな扱いとして、なんだろうけれど。気遣ってくれるんだよ。それに・・・、助けにきてくれたんだ。・・・たぶん、忘れているけど。最初に助けてくれた時のことも――きっと。

あたしは、好きだよ。
・・・もっと、話したかったな。自覚するのが、遅かったかも。

[なんて。――話している様子は、少し楽しそうだ。]


お人好しぃ?!トレイルの話だよね?!


[の言葉に大袈裟に驚いた。紙ヤスリで弄っていたピンセットを取りこぼしそうになって空中で拾う。]

ケイトとは視線合わせなかったんだ。
 へえ…案外聞かないとわからないもんだね

あと、仲良しはどうだろうねえ。あっちは僕のこと、どう思ってるか知らないしね。
距離感はそこそこあったよ。

[本人のいない間の話題だったが、ナナオの前でやや失言しているが気にしない
周りから見て仲良く見えるというのが、メルヤ的には心外だった。どこをどう見たらそう見えるのだろう。]


ナナオにはもっと…いいひといそうだけどね
[あくまでもメルヤはそう思った。ナナオにはトレイルは勿体ない。けれど、トレイルへの気持ちが、生きる気力になるなら、水を差すのも野暮というもの。]

ナナオは、やっぱりトレイルのことよく見てるよね。
[よく知ってるという裏付けになっている墓穴になっていることには、普段よりもずっと壁を作らずに話し込んでいたので、当人が気づいていない。]

まあ、良いところもあるよ…ね。
面倒見は良いのは認める。勝手にだけど、踏み込んでくるしね。僕には出来ないし

ナナオは本当に素直だね…
僕も別に嫌いなわけじゃない、なんか苦手なだけで。

[楽しそうな、声になっているような気がして話を続けた。
それがトレイルの話題なのは、メルヤの思惑通りであったが。あの格好つけ男め、とか頭の中で罵倒はしておく。そも、昔からモテるのだ、あの男。何故かは知らないけど。]


……そう、なの?

[私は其処まで、彼を観察していなかった
ナナオの話を聞けば、嗚呼、トレイルとはそんなヒトなんだと
――彼女の瞳から見たトレイルを聞いて
私は記憶をまた1つ仕舞いこむ]

そっか、そっか……
でも私思うわ。好きという気持ちを知った事って尊いんじゃないかって
知らぬままよりもずっと

それに。まだ話せなくなったと決まったわけではないわよ
私達が生き抜けば。何時かまた再会できるかもしれない
この病が治らないと決まったわけでもない


ねぇナナオ
貴方、その気持ちを再会したら伝えるつもり?

[恋の話とはどうして角も素敵な宝石のようなきらめきを放つのだろうか
...は声に楽しげな様子を浮かべながら尋ねる。
だって、貴女がたのしそう、だから
そんな様子、見ているだけで私も楽しくなるわ]


あたしからも、メルヤとは仲良さそうに見えたな。
・・・だってさ。

トレイルって、素直じゃないから。

つい意地悪したりさ。
素直じゃないなりに、かまけていたように見えたよ?

[ トレイルの話は、面白くて――ナナオは笑っていた。
失言というより、メルヤから見るとそう見えたんだって。]


ええそうだけど何か?

[だから……大げさに驚く道化師に、
私が向ける視線はちょっとじとっとしてたかも]

そうなのよね。何が彼の琴線に触れたかは分からないのだけれど
面倒見が良いってのはあってると思うのよ私

仲良いと思ったのだけれどね
貴方はそうは思わなかったの?″自分ではどうなのかしら″


[あっちは僕の事、ならば
貴方はどう思ってるの?トレイルの事]

其れに貴方気付いてる?
よく見てるねってナナオの話を肯定するってことは
貴方も其れだけ、トレイルを見てるってことって

[なんてね。私はさっきの意趣返し。突っついてみた]


僕さ、気づいたけど。望むことって変わるものだね。ケイト

……今の僕の未練は、誰かの望みだよ。
なにも叶わなかった同士の馴れ合いみたいなもんだね。

[の声のかすかな、諦めのつかない悲哀の声に話題を変えるべきだろうか、と思った。
――カチャリ。

ナナオの望み通りに右手側の拘束具の芯となる鍵が外れる音がした。
あとは解くだけ、というところで再びの声が掛かる。]

……そうでもないよ?ちょっと器用なぐらい。

[などと大真面目に返したのは、大体ピエロの男のせいである*]


それに、ねぇ知ってるメルヤ
――恋ってね。″もっといい人がいる″とか
惰性じゃないのよ。知らずに惹かれるものなのよ

[なんて告げる様子は、どこか楽しげ]


いいひとかぁ。
・・・。

[少しだけしゅんとする。
死にかけの今になって、そう言われて――。
せんせーとか?と最初に浮かぶ。
次に浮かんだのは、食堂のおっちゃんで――更に無いなと考えた。
そうしていると、と聴かれて。]

・・・どうだろ。
分からない――忘れられているかも、しれないし。
でも。
えっと。ね、その。
忘れられていても、きっと好きだし、さ。
ちょっと歌にしてみよう・・・かな、って。

[と、言ってノートに眼を落した。]


それはそうよ、私達は生きているのだから
望みも、願いもかわるもの
――其れが未練となってしまっても

……誰かの望み、ね
それならこの隔離病棟にいるならばいくらでも生み出されてしまいそうだわ

[外される拘束具の音
″ちょっと″どころかかなり器用な彼を見つめる瞳は、
どこか苦笑じみている

彼の場合、どこか何かがずれているのに受け答えがはっきり真面目
そのギャップがまた面白いのよねなんて
...はこっそりメルヤにそう思っている]


――歌、に
其れは素敵ねとても
歌って心を揺さぶるから。忘れていてもきっと″思い出して″貰えると私は思うわ

[ねぇどんな歌?
尋ねる声は優しく

彼女の歌
キルロイの絵
メルヤの手品
シーシャの絵本

ああ、″残せる″というのはなんと素晴らしいものだろう
記憶に声に、のこるものを
紡げるとは何て素晴らしい

どんな歌なんだろう、どんな音色なんだろう
私は何時か其れを聞きたいとそう、感じた]


…あのさ、遠くに見えたら逃げようとする僕と、何か意地悪そうな顔して近づいてくるトレイルのどこが仲良く見えるんだい…?

二人に聞きたいんだけど

[この際だから聞いてしまえ、と思いつつ。ナナオの拘束具をゆっくりと外した。右腕だけ。彼女の希望通りに。]

[の言葉を聞けば細長く溜め息を吐きつつ]
いや、見てるんじゃなくて目につくっていうんだよ。この場合。

[何がメルヤをそう駆り立てるのか。
とにかく否定したいようである。]


本当に外しちゃったんだ。

[と、眼を見開いてナナオは驚いていた。
まるで手品でも見るような。]

・・・ありがと、メルヤ。
ね。・・・ありがと。元気、出てきたよ。

[2回、ありがとうと言ったのは、それぞれ別のありがとうだから。
にっこりと、微笑んで――。
その笑みは、開放区に居た頃のような。
ちゃんと生気の戻った笑みだった。]


ねこじゃらしを見つけた猫と、ねこじゃらしの関係?

[とメルヤの疑問に即答した。
すごく仲良さそうじゃん、と笑って。]


ナナオに追従するわ

[なんて的確な答え
素晴らしいわナナオ。...は彼女に尊敬のまなざしをおくった]


うん。ごめん。恋のひとつもろくもしてないからね。僕。

さっきの他にいい人が〜は取り消すよ。
その代わりに…じゃないけどさ。聞きたかったら少しは、何か話すから。


[のケイトの指摘にはぐぅの音も出なかった。メルヤは恋などしたことがない。
常に踏み越えない。気づかない振りをしてきた彼が、そんな風に誰かを好きになったことなどない]

……少なくとも
昨日はナナオのこと忘れてなかったよ。ていうか通称ピエロさんのことトレイルはなんで覚えてるんだろう?

記憶の落ち方が不規則なんだよね、僕が知る限りだけど。

[のナナオの言葉にぽつり、落とす。
勘付かれないようにしていたけれど、恋の力は偉大ということか。恋する乙女は無敵か。
あの色男め。などと悪態をつく。]


それ、結局、僕おもちゃだよね?毟られるよね?逃げるよね?

[高速で納得する女性陣二人に、少しだけ泣きそうになったのは何故だろうか。]


其処で素直に謝られると私何だか罪悪感

……まぁ其れは置いておきましょう
だってさ、ナナオ
何か話すらしいわよ?トレイルの事

[さらっと話題を反らす...であった
恋でなくても。友情でも親代わりへの情でも
情を抱けばその人じゃないとだめなんだと、そう思う事と一緒で
其れを告げるには少しだけ今のメルヤには早いかなと思って私は口を噤んだ]

あら、そうなのね
記憶の落ち方が不規則、何だか不思議ね
オスカーさんは眠れば一定の記憶を忘却するみたいだけれど

[悪態をつく様子と提示された情報
それが何だかギャップを感じて...はどこか楽しげな声音でふむふむと
何か考える様子を見せるのであった]


はい、種も仕掛けもございます…っと。
これはお決まりの僕の口癖、ね。

[が手品のようだ、と思っているとはつゆ知らず。最後のお定まりの言葉で、おどけた笑みを浮かべる。
もう一度ナナオを見れば、部屋に訪れた時のような、死にゆく顔ではなくなっていて、メルヤが知っているナナオの顔になっていた。
ほっと、安堵の息を零す。]

僕は大したことしてないよ

[サイドテーブルの角度を変えて、ナナオが詩を書きやすいように位置付ける。

解いたままだった包帯を手にして、巻きはじめた。]


大丈夫きっと加減されているわ
タブンネ

[頑張ってね?と無表情で他人事のように告げる...であった
だって結局他人事だし
でも泣きそうになるなら肩は叩きましょう。ぽんって]


[ どんな歌、と聴かれて。さらりと、ノートに何かを書きだした。
筆どりは軽い。中庭でいつも、書いていたように――。]

まだ、歌にしてない所は沢山あるけれど・・・。
書きたいことを、まず書いてね。そこから歌にするの。

[ノートに書かれた内容は――。

憶えていて欲しい、って思うけれど。
忘れないで、とは言わないよ。
あなたを好きだって、歌うかもしれないけれど。
それを悲しんで欲しくはないな。
幸せになってほしいな。幸せでいてほしいんだ。
その為に忘れるのなら、かまわない。]


[でも、あたしは、憶えているよ。
あなたを想って、幸せだったこと。
好きだって気持ち。笑ってたことがあったのもさ。
そういう瞬間が、花咲いていたことがあったんだよ。

ここでの日々は幸せだったよ。
あたしの人生には、沢山の花が咲いていた。
今まで、色んな花が沢山あって――枯れていった。
ね。
――あたしはそれを、憶えているよ。

きっとあなたは、これからも。
沢山の花を咲かせるでしょう。
幸せな瞬間が、きっと来るでしょう。
一つ一つの、記憶の花を、咲かせるでしょう。]

まだ、歌には出来ていなくて――未完成だけれど。
タイトルが"君の瞳に花咲く日。"って言うのは、決まってるよ。

・・・ヒナちゃんと一緒に作るって、約束なんだ。


うん。・・・?
聴きたいな。トレイルのこと。

[ナナオは、何かを疑問に思いかけて――気づかなかった。]

・・・そっか。
やっぱり、憶えてなかったんだ・・・。

[と、聴けばやっぱりしゅんとする。
分かっていたけれど――そっか、と落ち込みはする。
トレイルの記憶の落ち方は、良く分からないけれど。
憶えていたりいなかったり、――それも本人から聞いたことはない。]


うん。でも猫はすごく楽しそうだよね。毟ってる時。
逃げるから余計にじゃれるんだよね。

[なんて、猫で例えたら余計に的確になった気がして。
猫じゃらしも、動かなければつまらなくてそんなに遊ばないのだ。
面白い動きをするから余計にじゃれたくなるんじゃないかな、と笑った。
トレイルの気持ちが少し分かる気もする。]


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