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みっちゃんと、離れたくない。
ずっと、ずっと一緒に居たいよ。
栗栖は、みっちゃんが離さない限り。
ずっと、傍から離れないよ。
好きだから――。
どうしようもなく――大好き、だから――。
……キスして、欲しいな。
いつもより、ずっと、ずっと長く。
栗栖が、良いって言うまで――ずっと。
…だめ、かな?
それなら、もう離れなくてすみますね
私はもう、君のものなんですから
心も、体も、全部です
[そう言って、彼女の頬に手を伸ばして。
彼女が望んだとおりに。]
しましょうか
息が止まるくらい、長いキス
[唇を合わせようと、顔が寄る。]
[ふふ、と微笑んで。]
栗栖も。
心も、体も、全部みっちゃんのものだよ。
[栗栖も、みっちゃんの頬に手を伸ばして。]
うん。
……みっちゃん。…大好き。
[そう言って、
長い、
長い、
栗栖の望んだ、
情熱的な、とても長いキスを――。**]
では、好きにしてもいいですか?
壊れるかもしれませんよ?
[伸ばされた手。
大好きという言葉に、そんな言葉を返して。
言葉にするのは、簡単だけれど。
湯水のような言葉より。
たった一つの情熱を、唇に込めて。
朝から、なんて言われても仕方ないけど。
情熱的なキスと共に。]
[もう、言葉なんていらなくて。
いいよ、なんて今更言わずとも。
栗栖も、みっちゃんを求めていたから。
情熱的な、キスの中に。
愛を。たっぷりと、注ぎ込めて。
栗栖なりの、想いを伝えようと。
まだ、足りないと。
もっと、欲しいと。
長く、長く。
みっちゃんに、伝えようと。
どれだけ、栗栖がみっちゃんを愛しているかを。
大好きなのかを。
長く、長く、キスをしながら――。
そこに、愛を込めて――。
幸せを感じて、ずっとこの人とこうしていたいと――。
壊れるくらい、みっちゃんの好きなようにして欲しいと――。
そう、想いをこめて。
――長く、長く、キスを続けた。]
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
――高級マンション――
[車の運転手に、202号室へ入るように指示されて。
肩に凭れて眠りに落ちそうな梨月をそっとなでると]
行ってみよう、梨月。
[手をつないで、その建物に入っていく。
202号室――あの花橘荘の部屋の構成は同じなのだろうか。
けれど202号室を開くと、一室は二人暮らしできるくらい広い。]
……し、新居??
[きょとんとして梨月を見る。
[眼鏡を外して目をこすっている様子を見れば
ふっと小さく笑みを浮かべ]
二度寝しよっか。
よくわかんないけど、自由に使っていいみたいだしね。
[用意されているのはダブルベッド。
顔が赤くなるけれど
梨月を寝かせれば、落ちそうなくらい端っこで
眠りにおちた**]
メモを貼った。
―翌朝/202―
〜〜〜〜っっ?!?!
[思わず叫びそうになって慌てて口元を押さえる。
一連の流れを全て夢だと信じていたから、覚醒した今、手を繋いだり肩に凭れたりした自分が酷くはしたなく思えて頭を抱えた。]
渉……
[自分とは思えない程小さく彼の名前を呼べば、胸が温かいもので満たされて、涙が出そうになる。
ダブルベッドの隅にいるのは、大切に想ってくれている証拠。
それなのに、その距離が少し寂しくて、起きる前に離れる、と言い訳しつつ身を寄せた。]
メモを貼った。
[朝方。幸村さんと猫村さんのいる部屋に、木佐さんがやってきて。
2人が車に乗るのを確認した。
その確認を行う迄の間、僕は暫しの微睡みではあったけれど。
その時の2人を暫し眺めていれば、少し心が和んで目が覚めた。
時刻は起きる時間を指しており、今日も日課のランニングをしようと。
再び着替えて外へ出た。]
[外はこの時間だから、まだ涼しくて。
走ることによって生まれる風が、僕を心地よくさせる。
普段から唐突に気分が落ち込んだりする僕ではあるが、この時になることは殆どない。
花橘荘にいる、残り4人を思う。
山梨さんが動くかどうかについては注視しなければならないけれど。彼が研究の面で何かあるということは無いだろう。
湯来島さんについては、猫村さんとある程度以上の関係なのではないかと最初想定していたけれど。結局どうなのかはよく分かっていない。山梨さんとは一度生ゴミ処理の時に会話をしていた筈だがそれ以上の関係になる可能性はあまり高くなく、まず安田さんとは会っていただろうか?九十九さんと…の方が可能性なら高いのではないかという位だ、口には勿論ださないけれど。
その九十九さんは、佐藤さんの事を好きに思っていたと思うけれど。結局今の気持ちは、隠されている。勝手に、長期的に見れば安田さんと仲が深まるのかも知れないけれど、今すぐにはならないように思った。安田さんも同様だろう。2人は職務に忠実であったように思う。僕よりも、ずっと。]
[僕は結局、誰かを好きになったのだろうか。
高校の時「フォローの人」「絶対安全な協力者」なんて言われたように。誰かを思うことは中々無いように思われたけれど。此処で研究を行ったからか、一時期勝手に縁を感じるような事があった。それで研究の最中なのに、2人にも迷惑をかけてしまったな。
今はその感覚はプツンと途切れた。それはこちらに来ることで、頭が切り替わったからか。何にせよ、僕の妄想だったのだろうけれど。
今でも、フォローに回る必要性はあったのか?なんて。そんな事を思う。まだあの場所に、いても良かったのではないか。
もっと住民の皆と、話す事もできたのではないか。
でも、まぁいいか。此処で僕が誰かと特別な関係を構築しなければ、僕は花橘荘を、出ることになっているのだから。
湯来島さんに、メールを送ったのもそう。会わなく、なるからね。
此処で過ごす皆しか、今僕の存在を保証してくれるような人は、いないようには思えるけれど。その彼らが幸せになって行くところを見れたのだから。
僕ももう、いいじゃないか…と。
心が一つ疼く。その理由は、よく分からなかった。]
[割り当てられた部屋へと帰ってくれば、再びモニターの映像を確認して。殆どの部分における、纏めを始めようか。
花橘荘に住んでいた人は、皆いい人だった。彼らと過ごせたことそれ自体が、僕には過ぎた幸せだったのかもしれないと、そんな事を思う。
まっすぐな心が、一途さへと変化した…今日結局来てしまった彼女も。何もないと言いながら憧れの気持ちまでは捨てなかった為に。大事なものを見つけて、守ることの出来た彼。
今は2人を祝福すべき時だろう。
そんな事を思いながら、記述を進めていくけれど。筆は中々進まない。何をやっているのだろう、何を考えているのだろう。
淋しいから?周りが仲良くなる中、自分には何も無かった事が。
悔しいから?自分が誰の、力にもなっていられないことが。
悲しいから?自分の薄汚い気持ちばかりが見えることが。
……それとも、今更になって。]
幸せになりたいなんて…僕には認められる訳がない事を。求めて…いるからか?
[呟く言葉は空間に溶ける]
[自分より背が低く、自分より年下の彼の寝顔を見つめる。
何で年上のデカ女選んだんだろう――――]
……やだな、こんな考え。
[自分よりお似合いだろう「誰か」を想像して切なくなって。
呟いて身を起こそうとする。
起きる前に、ばれる前に離れよう。]
[身体に触れるぬくもりに、薄く目を開いて]
んー……り、つき?
[寝ぼけてごろんと身体を返すと
離れようとする彼女に体当たりする格好になった]
うっあ?
ごめ……ふゃー……
[寝ぼけた頭が、そばにいてくれた梨月がいとしい、という答えだけを導いて、相好を崩して腕を伸ばす。]
すき……
[普段なら梨月が男慣れしていないこととかも考えるのだけど、なんせ寝起き。そんなことまで頭が回らず、寝転がったまま抱きすくめようとした。]
[――どれほど、時間が経っただろう。
長く、長くキスをし続けて。
やがて、ほんの少し離れても。
まだ、栗栖は良いとは言わなくて。
長く、の次は何度も何度も。キスを求めて。
ほんの些細な距離さえ、埋めたいと。
わずかな距離さえ、まだ遠いと。
栗栖は、大好きな気持ちをもっと伝えたいと――。
求めれば、求めるほどに栗栖は切なくて。
――良い、なんて。
結局、疲れ果てるまで言わなかった。
だって、まだまだ、全然――して欲しかったから。]
メモを貼った。
はへぇっ?!
[寸前で渉が寝返りを打って。
触れる身体。
腕を掠める唇。
「弟」じゃない、「男の人」――「すきなひと」の、匂い。
愛を囁く声。
狼狽えて、硬直したら。
腕が伸びてきた。]
やっ ややややややめっ……
[情けない位弱々しく甘い声。]
メモを貼った。
んー……?
[動揺の声が聞こえた。
回らない頭なりに、梨月がいやなことはしたくないなって。
伸ばした腕の目的を変えて
やわらかくそのボブの頭を撫でる。]
……おはよ、梨月。
[離れちゃや。と前髪の間から覗く瞳で訴えて
くすっと笑う。
頭をゆるく撫でる手で、このまま彼女の頭を自分の胸に引き寄せてしまいたい衝動をこらえた。]
メモを貼った。
[最初に来た2人の様子は、今はもう一切写していない。
報告を行なうのに十分な情報は既に得られたし、元来覗き趣味があるわけでもない。否定しても、誰も信じないのかも知れないが。
後から来た2人についても、有る程度の情報が纏まり次第音声も切ろうと思う。他人に監視はさせない。皆が僕にとって、「大事」な人達であるのだから。]
ぉ、はょ……ゎ、わたる、
[前髪から覗く目に、きゅんと胸が鳴る。
震えてしまいそうな身体を必死に鎮めて。
ぎゅっと目を閉じた。]
どどっど、どっど、どぅぞ?!
[おはようの声にふわっと目を細め]
ん。
[ここで改めて、いいの?とか聞くのは
きっと彼女が余計に恥ずかしいだけだから。
据え膳食わぬは男の恥というわけではないが]
――大丈夫、いきなり変なことは、しないから。
[そう囁いて、梨月の頭を抱き寄せ自分の胸に落ち着ける。
そのまま、ふわふわとやわらかく髪を撫ぜた。]
[長い長いキスのあとは。
咲いては散る、キスの華。
足りないと言うのは、よくわかったけれど。
知っている。
彼女を埋める手段など、存在しないのだ。
例え唇が何度触れようと。
例え指先がどこを撫でようと。
何度重なろうと、離れれば再びやってくる。
それに飽きてしまうまで、何度でも。
そう言った類の物だというのは、よくわかっている。
だから何度でも、飽きるまで、咲かせればいいさ。
君という華を、何度でも。]
何度でも触れよう
君がそれに気付くまで
何度でも撫でよう
君がそれに触れるまで
知っているかい
君の傍に僕がいるんじゃなくて
気づいているかい
君の中に僕はいるんだよ
君が僕を見つけるまで
何度でも君のドアをたたこう
今はまだ気がつかないかもしれないけれど
君が僕に出会うまで
何度でも君の鍵を開けよう
今はまだわからないかもしれないけれど
体を重ねるだけじゃなくて
君と心を重ねていこう
体は容易につながるけれど
心は容易につながってくれない
一度触れれば一歩だけ
君の心に近づいていく
体を合わせるだけじゃなくて
君と心を合わせていこう
体は容易に触れ合うけれど
心は容易に触れ合ってくれない
一度重ねれば一歩だけ
君の心に踏み込んでいく
君の心の中の小さな部屋に
やっと住み始めた僕を
君が見つけてくれるまで
何度でも君のドアをたたこう
[君がもういいというなんて、期待してはいないよ。
今はまだ、抱き合っていないと怖くなる。
まだ、重ねた想いの数が足りなくて。
張りたての接着剤みたいに。
いつ離れてしまうかって、恐ろしい時期。
だから求めるし、だから急ぐ。
だから焦るし、だから不安になる。]
それでもいいさ
何度でもしよう
[君が安心するまで、何度でも。
何度でも君の中に、一歩だけ。]
メモを貼った。
ふぇ、
[覚悟の上で目を閉じたのに、触れ合う面積が広がれば、じわじわと耳まで緊張に支配される。]
お、お尻が、むずむずする……っ
[恥ずかしくて、尾てい骨が浮くような感覚を覚えた。]
そんなこと言ったら
触りたくなるでしょ?
めっ。
[くすくすと笑って、背に手を回し、
こそばゆさも感じないくらい、ぎゅっときつく抱きしめる。]
僕を感じてごらん。
心臓がドキドキ言ってるの、聞こえる?
梨月の心臓も、すごくドキドキいってる。
変な事しないって、言ったじゃないかぁ……っ
[頭が湯だる。
鼓動が重なる。
抱き締められてますます身体にむず痒さが走る。
覚えのない感覚が怖くて、すがるように彼のシャツを掴んだ。]
……ドキドキし過ぎて死にそう……っ
何度、触れても。
何度、感じても。
言葉の数だけ、好きになり。
触れた数だけ、好きになり。
キスするたびに――、
――終わりのない、感情の渦。
キスするたびに――、
――始まりの様な、感情の渦。
飽きなんて、想像することもできず――。
一つするたび、新たに好きに。
一つするたび、新たに愛して。
何度でも、何度でも、栗栖はみっちゃんを求めて。
絡めて、キスして、受け入れて――。
心と体を、混ぜるように――。
大丈夫。
大丈夫だよ。
君のこと、本当に大切に想っているから。
君のいやなことは、したくないから。
[抱いたまま、背中をゆっくりと撫で
落ち着けるように、ぽんぽんとあやす。]
死んじゃ、やだよ?
つらいなら離す?
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