227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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ヤニクは、ディーンの話が聞き間違いかと思って、二度見。
2015/06/21(Sun) 01時頃
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…… 「アリス」が二人?
[突然のことに、
流れる沈黙は 数秒の間。 また頭がこんがらがっちまいそーな気さえした。]
…… えっと、どーいう事だ? … なー、 [ 整理の追いつかぬ頭は、ぱちり ぱちり。 コマを変えるみたいに瞬いても、 シーンは変わりもしなくって。
質問を同じ質問で返す羽目になった。 ]
[ それから、『アリス』みたいな捲し立てに 『アリス』もまた問いを重ねるよーに。]
[ 名を呼ぼうと、して。 ]
(169) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[ 数秒、空白。 ]
…ん? つーか、『時計うさぎ』ってなんだ?
兎はキチガイ一匹しか、 俺は、 …「アリス」はしんねーぞ…?
[『台本』も『シナリオ』も無い世界。 辛うじてある ‟物語”にすらない 登場人物の名前に漸く気付いて、 ]
[ 弱ったよーに眉尻を下げりゃ、 お手上げってばかりに 前髪をぐしゃり、 持ち上げた。]
[そもその‟元の噺”を知らない俺には、 不可思議な世界を知っておけっつー方が無理な話。
今度縋るように 光を急速に散らして、 混乱した瞳を向けるのは、こっちの番だった。 *]
(170) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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ヤニクは、リーのことはあんまし思い出したくもねーけども。
2015/06/21(Sun) 01時頃
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… ならさー、なんで嘘なんて言ったんだ? ……っは、 なーんて、な。
[碧のひとみは尾を引くみたいに、 じとり 蒼穹を睨めつけちゃいたが。 >>194慌てっぷりや、 もどかしそうに揺れる体。
それを見りゃ、 『言葉だけ』の偽善者どもとはめっきり違って 嘘を吐いてねーよーに見えたし。 第一 お堅そうなやつが焦るのや、 揺すられる様に合わせて 跳ねるその耳を見りゃあ、
ちょっと可笑しくなって、 くるり 、 まばたきの中に 不機嫌は融けてく。 ]
(212) 2015/06/21(Sun) 05時半頃
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…で、俺が怖くみえねーなら うれしーことだがさー。
だって、アンタさっき俺を見た時 それこそ兎みてーに震えてたもんだからさー
[>>195『アンタ』って事は、きっと。
『俺』以外のなんかにあったんだろーけど、 まさか真逆の性格のそっくりさんが居るだとか。 そーんなこと、知るわけもねーし。 俺の足りねー頭じゃ行き着かない。
勿論、兎が「アリス」から 逃げていかなかった理由もな。 ]
(213) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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……そーいうやつは、ほっとけねー性質なんだよ。
[ へへ、って鼻先を擦るくらいにして、 それ以上聞きはしなかった。 ]
[三年前の俺なら土足でその事情に 何から何まで踏み入ったけど、今は。 …必要じゃねー時は、無言で手を差し伸べるだけ。 (それこそ、 ―― 俺が目指すもんみたいに。)]
[ そうして、ちょっと。 ‟感慨に浸るよう” 昔に沈みかけて >>195浮かした手が乞われることは無かった代わりに 飛んできた罵声に引きもされりゃあ、 どこ吹く風で首振るう。]
…… あ? はいはい、
―― 生憎、「はい」は一度って 礼儀なんかは習ったりなんかしてねーもんでよ!
(214) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[まー、「アリス」がそもそも授業で習う前に 学校なんか到底行ってねーもんだし。
赤の女王や白の女王に『礼儀作法』とやらも 習ってない(そも、まだ小さな駒しか知らない)
―― いや、だから第一。男なんだけどもな。 ]
[ しかし、 染まる頬に気付きゃ、 暖かく微笑んでやったのに! それは残念ながら、叶わぬ話。 ]
[ そして回り道を終えりゃあ、 ‟本題”の大きな道へと入ってく。 *]
(215) 2015/06/21(Sun) 06時頃
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[ (>>196そーいう問題じゃねーなら どーいう問題だよ! )
そんな風に頭に描いた疑問は、 すぐに飛んでった。
――― 『アリスがふたり』 そんな荒唐無稽な話によってな! ]
…… ?
白の王は、白の王だろ。 ひっきりなしにメモを取って、 気狂い共を伝令にしてやがるアイツだよ!
[頭ん中のランプの灯が点いたなら、 金を絡ませた褐色を、す、と絹糸から引き抜く。
耳にかかって張り付く髪を掻きあげりゃ、 >>197変な目を向けるのは、こっちの番だ。 ]
(223) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[>>198咄嗟に逸らされた瞳の先で、 困惑しっぱなしでは平静が保てる訳もなくって。
( … 変なとこで疑われんのも癪だ。
いや、それより『主人公』であることを 否定されんのを、「少女」が拒んでる。)
苛つきが滲みだしたあまり、 掴んだ前髪を跳ねさせるよう躍らせりゃ そのまま チェス盤を パンッ、 ]
… いってー、…… [―― 叩いたのはいーが 固さのせーで そのまんま、 衝撃が手に返ってきちまって。 うげ、っと苦虫を噛み潰した顔ひとつ。 格好悪く、ぶんぶん 手首を振るう羽目になった。 ]
(224) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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… っつか、アンタだって知らないじゃねーか! そう、俺が「アリス」ったら「アリス」!
でもマジでさっぱり、 時計持った兎のことなんざ ――― 、 ( … わっかんねーよ )
[振りながらも、どうすればいいかわかんねーまま。
逆の手を白黒の盤に今度はそっとつくと、 立て膝の角度を少し下ろして身を乗り出した、 ところで >>198『鏡の国』って言葉に。] [ ぴくり、体が無意識に揺れる。 ]
(225) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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… そーだけど、 まさかアンタは違うってでも?
[ 前のめりに、顔を近づけたまま。 『そんな事があんのかよ』と、
毛糸の絡まったみたいな混乱が サファイアに残ったまんま。 ]
――― 他の国でも、あるとか か?
[これを聞くのは 俺じゃねー、 不思議の国を経験したあとの、 『鏡に入り込んだ少女』の記憶が ちらり。
顎元 輪郭を指が挟むよーに、 つ と なぞってみる。
… なんとなく、そうなんとなく。 ついた言葉が‟正解”な気がした。 ]
(226) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[返答がどーだったにせよ。
一気に焦燥や剣幕 ―― 、 そんな憑きもんが落ちたかのよーに、 ふー っと、深い息をひとつ吐き出して。
後ろの方へ、 体を伸ばすみたいに雪崩れながら 両手を後ろへついてみせるばっか。 ]
はー …、‟そっち”にも、『アリス』が居るのかよ…
[ ぽつり ]
[‟時計兎”に 落とされる言葉の端々だけじゃ、 全体像自体はみえねーけど。
でも なんとなく‟納得”はいった。 …けど『複雑』な気がするのはなんでだろーか。 その色は咄嗟にゃ隠せずに滲んで顕れてって。 ]
(227) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[( ‟この舞台”にもうひとつが在るなら、 『主人公』は そう 二人。 ‟まだ”このもやつきは今は不確かだった。)]
[ 白金の睫毛を、また空に向け。 >>199なんか、やけに哀愁漂う兎に ちょっと憐憫を籠めた三日月を送ってやる。 ]
へ。 ‟アンタ”のアリスは、 そんなに酷いやつなのかよ?
むしろ俺としちゃあ、 「アリス」がもーひとり居るんなら 柄でもねーからそいつに投げちまいたい ―― 、
…… んだけど、も 、
(228) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[そう語りつける俺の『本心』は、 主人公なんざ要らねーといってて。
でも「アリス」は主人公であれ、と言う。
二律背反を無視して言葉を投げようとしたら ちりり 痛みつく感覚が支配して、 咄嗟にこめかみを抑えりゃあ。
自然と細まる瞳と、声まで消えいってく。 ]
( … くっそ、やっぱ気持ちわりーぜ )
[‟俺のもの”なのに、 やっぱり俺のものじゃないみたいな。 そんな違和感に手の中を一際強く睨みつけっと、 それを吹っ飛ばすかのよーな晴れやかを浮かべて
ぱ と 顔を覆う手を離した。 ]
(229) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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……しっかし、こっちこそ。 アンタみてーに まともそーなやつが こっちにいりゃよかったのに!
[‟そっち”のアリスでも 悪くねーのかも知れねーけど
ヘイヤは気に要らねーし、 トゥイードルも変てこだし、
でも 一度会ったからか それとも、褒められたからか。 ( 触れられた髪を ちょいと、摘まむ。 )
「ユーリ」と違う舞台になんのは、 ちっと勿体ねーよーな気がしつつも、 ふる、 と 首をまた振るった。 ]
(230) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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… けど、まー。 考えてもしゃーねーってのは同意すっぜ。
[ >>200俺よりは頭がよさそーだけど、 さっきの俺とは違った風にコメカミを 抑えんのを見つめながら ―― 、
よ と 、立ち上がろーと 後ろについた腕を前へと戻したんなら 両の膝を起こしてみせて、
まじまじ 蒼を覗き込んだ。 ]
それに。 なんの偶然かはしらねーけど、 こーやって会えたんならどっちも一緒だろ?
こっちこそよろしくな! … っと、 ――― 。
(231) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[ 逡巡すんのは、 ‟役”じゃない‟名前”をまだ知らなかったから。 ]
―― ‟アンタ”の名前は教えてもらえねーのか? 『時計兎』さんとやらよ。
[>>200差し出された腕が血濡れてるとか そんなことは全く気にせずに ―― 、
ぱしり 、
揺れた耳を追いつつ 緩やかな笑みを浮かべて、 小気味いい音を立てりゃあその手を取った。]
(そーいや、今、 …ウードもねーな)
[出血してんならその手をたちまち治してやれるよーな 『楽器』がねーのをちょっと惜しんだ、 その『直後』だったろーか。 御大層な ‟鐘”が鳴り響きやがったのは。**]
(233) 2015/06/21(Sun) 07時半頃
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[>>247憐憫のまなざしを振るわれりゃ、 それにゃ また ぱちり。
フォローにもなってない「アリス」への フォロー…もどきを聞きながら、 白金を揺らめかせ 首を揺らめかせ。]
……なーんだ、結局よー アンタの「アリス」とやらも、 そんな嫌なわけじゃーなさそーだな。
[からから]
[空に笑ってみせんのは わざわざ俺のほーがいいとか言って、 結局取りなしてんじゃねーかって。
(普段疎いけどに、こーいうとこだけは たまに鋭かったりするが、さて。)]
(288) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[逆にそれが俺の目には仲がいーだとか そんな風に見えてた。
── 身近に、もっともっと、 天の邪鬼なやつがいるからこそ。]
…年増っつって、 そいつん事はしんねーけどよお。 俺も「少女」っつー年齢からは そろそろ遠いと思うんだけどな。
[確かに頭自体はそんなもんで 止まってっかもしんねーけども、だ。
俺の頭ん中にある七歳くれーの 「少女」はこの背も、身も、程遠い。
その年齢の相違になんでか濁る気持ちに なりつつ、ぶん、と手を振ってやって。]
(289) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[でも、そのあとに顔を覆った手の中の 本心は紛れもねーもんから変わんねえ。
── 世の中、不条理ばっかで。 思い通りになんねーからこそ、 決められたルールなんてぶっ壊して、 『義』を押し通してきた俺には。]
[ 誰かの敷いた『物語』をなぞるだけ。 なーんて、いちばん やってらんねーもんだった。 ]
いや、…ちっと頭痛くなっただけだ。 気にするほどのもんじゃねーよ
(290) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[指の間のすだれん中、 見える視界を伏せってから。
一呼吸分のあと、 晴れやかな顔を晒した先に >>249微かにでも、 もし、縋る色が見えたんならその奥に 誰を見てんのか知ったこっちゃねーが。
(ただ、どーにかしてその表情から 「掬いあげて」やりてーとは思ったんだ)
── いっつも、そーしてるよーに。]
(291) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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……珍妙っつーと、俺だって ちゃんちゃら可笑しい女装じゃねーかあ?
そりゃ、 無愛想のほーがよっぽどマシなくれー、 いろーんなやつを「知ってる」かんなー
[その台詞は、 「物語」の登場人物と組み合わせながらも 俺自身の台詞でもあったけど。
── すこーし、遠くを見るそれは 「舞台」か「現実」 どちらを 見てるかは分かんなかっただろーよ。]
[はん、と、笑い捨てながら。 それもまあ、悪くねーやつが どこもかしこも多いんだけども。]
(292) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[ 摘んだ髪がぱらり、 踊り、]
そりゃー奇遇なこって。
それはそれで俺も同じだから ──、 変われたってそっちにゃ行けねーな。
[『残念ながら』 なーんて、 『戯言』にゃ『戯言』で返してやってから そっと 膝を起こし始めて、
─── なんのなしの気まぐれに、 蒼海みてーな色を覗く。
「また」掠れた吐息に、 どこか力の入るからだは。
どこかわりーんだろーかとも思ったが、 そんな風にもまた見えなくって、 ]
(293) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[でも、問い詰めるよりゃ。 俺は、さっさと“手をとる方”を選ぶ。]
── ああ、だってそーじゃねーの?
[>>251蒼が抱える、焦燥も。 これからの予兆にも気づかねーままで、
ただ妙な歯切れの悪さにだけ、 不思議そうな碧は ことばの語尻を上げ ゆるり また蒼を覗こうとして──、
ぴん! と 張った耳に、 気づきゃ、痛かったかと その力を緩めてみせた。]
…っと、大丈夫か?…わりーな。 ── よけりゃ、後でその手。ちっと見せろよ。
(294) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[ちょっと申し訳なさそーに眉を歪め、 頭をわしゃり、人差し指で白金を掻く。
区切るよーな、誤魔化すよーな。
そんな咳払いの中に含まれた、 気恥ずかしさみてーな色は、 全くもって気づいちゃいねー。 ]
[ 開かれる口の、 これから動くだろう文字を 頭ん中に叩きこもーと して、 ]
[ ── ポーン 、 鐘の音なんか 聞こえてきた。*]
(295) 2015/06/21(Sun) 16時頃
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[ 不気味に渦巻いた空に、 ぽつん 浮かぶ礼服姿の山羊が一匹。>>#5
( …… ‟悪魔”の類だろーか。 頭ん中の、うっすい記憶の頁を捲る。) ]
[ ふつり ]
[ ――― ああ、つまりはよ。 ]
……おめでてーのは、テメーの頭だろーが。 (‟テメーら”かは、しんねーがよ)
[ 理不尽にも身勝手にも程がある、 その執事服の山羊の姿をキッ と睨む。 ]
――― っは、‟また”やれってか…?
(296) 2015/06/21(Sun) 17時頃
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[ 握る手は、全然違うやつなのに。
ふと、思い出すのは、 あの試合で掬う為に握った ‟あいつ”の手。 ( ふざけた試合なんか、一辺で勘弁っつーのに )]
[ 繋いだ手が 震えたのは恐怖や怖気じゃなくって、 『理不尽』への怒りにも、ちけーもの。
虎の毛が逆立つよーに嫌悪を露わにしながら、 …… ‟繋いだ手”が別たれることも知らず、 >>252放れた手は 追う事はできなかった。]
[ それより 空から舞い降りるカードを、 指の間に挟んで ぱしり、取りゃ、 たちまち、碧は不愉快に満ちる。 ]
…… 冗談じゃねーっつの、 ( また、人を殺す覚悟をしろっつーのか )
(297) 2015/06/21(Sun) 17時頃
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[ ‟命だけは盗まねえ”。 その信条が唯一逸れたあん時みたいに。
‟夢”でも‟悪夢”でも。 もし、これが『本当に』ただの夢じゃねーなら、 …… ―― 今回もまた、だ。
( ただの夢だって思えなかったのは、 偏見は抱いたりなんかしてねーけど、 こーいう類の『悪魔』なら やりかねねえと知ってたから。)]
テメーらの悪趣味な舞台で、 役割だの 劇だの、 …… 、
どいつもこいつも…!いい加減にしやがれ! っつーか、降りてきやがれっつーの…!! クソ山羊めッ……!
(298) 2015/06/21(Sun) 17時頃
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[ 金を散らして 天に吼えながらも、 ―― そんなのは無駄だって、 『二重の意味で』 俺は知ってた。 ]
―― ‟舞台が破壊されたから更に余興を?” んなもん、こちとら躍ってやる趣味もねーんだよ、
[記された『役』や『陣営』が、 『美徳の救恤』から、 『鏡の国のアリス』に変わっただけ。
ああ、ちげーのは。 あん時みたいに‟褒賞”の存在が ないってことか ――― 。 ]
[『……なに、嫌なら死んで自分から降りればいい。』]
( …誰が、死んでやるか…! )
[ >>219空に響く、声が嗤う。 ]
(299) 2015/06/21(Sun) 17時半頃
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[>>300見向きもしねー山羊にゃ、 ああ すっげー腹が立つ。 ]
[ 足し算も、引き算もできない。 ‟鏡の国”の算数はもっとよくわかんねー。 だから 俺は、 ]
[ 躍るなら、舞台をぶち壊す為に。 ] [ 引かれたもんがあるなら、足す為に。 ]
( ペラジーに言ったら、また、 ――― 笑われそーな話だがよ。 )
上等ッ …、 ‟盗んでも”、 また 掬いあげりゃいーんだろ。
[あん時は、時間切れかなんかしんねーが。 勝手に打ち切られた興を思いながら ――、]
( …… 俺は、俺で、義を通すだけだ )
(301) 2015/06/21(Sun) 17時半頃
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[そう 拳を握りゃ──、 煮え滾った怒りを吐き出すよーに ひといき、吐き出して。
>>253漸く 兎の声が届いたのは、 途切れ途切れに名前を呼ばれた時。]
── … 、
[やっぱり、掛ける名がわからないから 無言のままで天から視線を下しゃ、 そこに籠んのは 『決意』の色。
それが 見つめる蒼にあった、 入り乱れたよーに見える情念で、 一瞬だけ揺れて 睫毛が下向く。
( …あん時は、『敵』に そんな目をしたやつが居なかったから。 )]
(307) 2015/06/21(Sun) 17時半頃
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