246 朱桜散華
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―― 道の途中 ――
[亀吉の家へ向かう途中、見知った人影を見つけた>>50>>51]
……ぁ、……!
[向かっている方向からして、亀吉の家に向かっているのだろうか。
なんとか気づいてもらおうと遠くからぱちぱちと手を叩いてから、ぱしゃぱしゃ水音を立てて彼に駆け寄る。
なんとなく、だけど。 やっぱり、昨日の様子も思い出すと辰次が人殺しをするとは思えなかったから。
辰次に亀吉の家に向かう意思を伝えられたならば、自分も一緒に行くと意思表示をするだろう。*]
(61) 2016/04/26(Tue) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/26(Tue) 21時半頃
[しばらくして、桜の下に置壱が現れた。
ふわりと傍に寄れば、彼は志乃の亡骸を布で包み神楽舞台へと運ぶよう]
……ありがとう、おきいち。
[体躯良い彼にかかれば、小柄な志乃を運ぶのも容易かろう。
琴も傍に置いてくれる置壱に緩やかに微笑んで、感謝を紡いだ]
[ふわり、ゆらり]
[その気になれば他の者達が居る場所へと飛べそうだったけれど、志乃は未だ桜の下に留まり続けた。
養ってくれていた伯父達への未練は無い。
故に戻る必要も無い]
[今はただ、桜に寄り添うようにそこに在る]
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─― 亀吉の家 ―─
[辰次とともに駆けていった先の家>>65 乱れた息を同じように整えてから、どん、と彼が戸を叩くのを見守る。]
……、
[こちらに来るまでに腰に差し直した鉈を、いつでも抜けるようにしておく。 ――正直、ここに来て未だに此方の勘違いであってほしいと思う気持ちが抜けずにいる。
彼には、両親がいる。 優しい、自分がどんなに望んだって手に入らない、 生きている優しい父と母。]
[やがて出てきた亀吉>>65に、辰次が語りかける。 その様子を横目で見ながら、気になることがあった。 ……奇妙なのは、彼以外の家人の気配を殆ど感じないということ。 二人の様子を横目に見ながら、家の中に他の誰かの気配がないか耳をすませて探ろうとする。*]
(67) 2016/04/26(Tue) 23時頃
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[戸を開けた亀吉の>>68、その顔を睨みつける。 辰次が語り終わるのを見れば>>69>>70]
……ぁ。
[丘の上の桜を一度指さしてから、 両手を前に出して琴を爪弾く仕草をしてみせたか。 それから、この意味がわかるだろう、と言わんばかりの顔でもう一度睨みつけた。*]
(71) 2016/04/26(Tue) 23時半頃
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……っ。
[>>72淡々と言葉を紡いでいく様子にぐるぐるした感情が募る。 ここまで来てなお言い逃れをするつもりなのか。 思わずその襟に掴みかかろうとして――…]
…………、
[半目で睨みつけたまま、がたっと玄関の戸に 手をかけて無理やりに家の中に入り込もうとする。
本当に彼の母親が病気で家の中にいるというのなら。 それを確認すればいいだけの話だ、と。 ……だが、もしそれが嘘だったとしたら、そのときは。]
……。
[亀吉に引き止められるかもしれないが、 病を患っていた彼に腕力で劣るつもりはない。 それこそなんらかの手段を取ろうとしない限りは、突破は容易いだろう*]
(73) 2016/04/27(Wed) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/27(Wed) 00時頃
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[ばたばたと音を立てて、家の中に入り込む。 亀吉が追いかけているようだが取り合うつもりはない。]
…?
[まず最初に気づいたのは家の中にうっすらと漂う異臭。 臭いの出どころを追って家の中を進んでいけば]
……っ。
[とある部屋の中>>6、敷かれた布団の下。 怒りにも似た形相で天上を睨みつける男と、その傍らの女の死体。 どちらも、もう既に生きていないことは漂う異臭からも明白で。]
(80) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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…!
[微かな子供の泣き声と、もぞもぞと動く気配とを感じる。]
……。
[亀吉が追いついてきたならば、これはどういうことかと言いたげに睨みつけるだろうか。*]
(81) 2016/04/27(Wed) 00時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2016/04/27(Wed) 00時半頃
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