人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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視点:


[どっちのアリスも見ていない、という男の顔を
何かを考えるようにちらりと見た。
溜息。そばかすの浮いた顔で浮かない表情をして、
八つ当たりとばかりに
いともたやすくおこなわれるえげつないもふもふを受けた。


へたりこめば、森一杯に響くばかみたいな笑い声。
こいつ、いますぐ首の骨折ってやろうか、と思ったが

似たような事を相手に以前したのと、

死んだ直後でそんな元気がなかった≪ヤルキスイッチオフ≫のと

へたりこんだ直後に撫でてきた掌
存外心地よかったのとで、

ラルフは反撃のチャンスを逃した。]


 笑うなよリーガル。……? 

[知らぬ単語に首を傾げてから、ず、と残りの珈琲を
己を落ち着かせるために飲み乾して、
コップを近くの椅子の上におくと
紳士然として差し出されたうさちゃんの掌を睨みつけた。
]

  ……くぁ、い、でぃ、(なんていってんだ、こいつ)
  ……Silenzio! Frocio!

[そんなことをいいつつ、素直に掌を握っ――て――

 ――立ち上がった瞬間、
もう一歩を素早く踏み出してうさちゃんの背後に回る。

その白っこい首に腕を回して締めながら、
アリス(アルヤス)への怒り収まらぬチェシャ猫は、
ぎざぎざの歯で その耳を ひとつ、
かるーくかるーく噛もうとした!]*


[    ・ ・ ・     ]

[そうして、少しした後。
椅子に行儀悪く座ったラルフは
口を開いた李の方をちらりと見遣りながら、
指された方角を遠望する。

観客席に、舞台。舞台の方はともかくとして
観客席の方は――何が展開されているやら。]

  あんたは動かねーわけ。

[さっきからちらちら、奴が未練がましく見る茶器に
どんな意味があるのか、ラルフは知らない。
ふ、と溜息ついて、尻尾を揺らした。]



  ……目覚める、って道がありゃーいいのにねえ。
  あー、もしくは。
  鏡のアリスがここに落ちてくりゃいいのに。

[軽く、その願望を口にして、
次の瞬間にはそれに興味をなくしたように、
リーガルの方を向いて]

  そういや、薄い本、ってナニ?

[素直な問いを向けながら、
インスタント珈琲、でてこないかな、と呟いた。**]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 20時半頃


メモを貼った。


[+23盛大な笑い声を聞いて首を傾げる。
何が面白いのか、と考えつつも
『可愛い』という思考には同意ではあった。
若干妄想≪ジューハッキン≫が横切り口元に手を覆う。
…これは、また200部刷るしかない。]

それは……中国語、か?
そういえば此処にいるの揃って国籍違うのだな。
言葉が通じるのが不思議だが…

あと若干世界感≪プロット≫が違う。

[若干というより、大分だが。
同じ地球≪ガイヤ≫である筈だが目の前で
手を差し出す彼とは認識にズレ≪マヨドリンク≫もあるようだし。](もし言葉の意味が分かったならヘクターはもがいただろう!)


[案外撫でるの楽しい、と思っていたが束の間。
手を握ったと思いきや素早い動き≪ブーーーン≫、
なんというか滑稽な劇の一コマを見たヘクターは
怖い顔≪コラエタ≫で二人の様子を見守っていた。

──やっぱり300部にしよう。

以前副業≪ヒマツブシ≫作った『ヘイラグ〜病的侵攻赤≪-カディッキ・レッドソース-≫』は結局200部売れていたとかなんとかである。]


 良い趣味…ね
 そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないな


[相変わらず曖昧な返答のまま、見物をしていて
ふとした時に隣に座る彼女へと話しかけてみる]


 そうだ、ただ見ているだけでは退屈だ
 焦がしバターのポップコーンでも無いかな?


[呑気に、この世界を楽しもうと現実離れした考えを持って
少し見物したらここを離れる事も考えてみようか**]


…願わくは、全員が目覚めれば良いが。
悪魔≪ナイトメア≫のことだからな。
そもそも死んだと思ったらこんな所で
世間話≪エピローグ≫してるのも妙だが。

[勝手に察する禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫なら
実は展開を知っていそうだが、
先程の中国語を聞いてから彼奴≪ハカタノ=シオ≫め
内側で大草原≪ヒ・ロガル=ダブリュー≫を展開していた。
(後で問い詰めてやろうか否か、全く…)]

『薄い本』が何か、だと?
そうだな…空想≪モエ≫を媒体に多大なる力≪コウフン≫を
生み出す魔術書≪セイダイ=ケガレタ≫だ。
実に扱いが難しくてな。対象が強い≪モエル≫程威力を
増すという異物だ。

[間違っているようで間違っていないが、
恐らく李の世界では間違っていた。]



  啊、我是中國人。でももう、帰るつもりはねーから
  日本人って事にしといてつかぁさい。
  世界線が違う奴も居そうだな。
  俺は少なくともアルヤスの国名は知らないよ。

[マンガみてーだ、とぼやいて。
そもそもこの耳と尻尾の時点でマンガなんだから、
そんな事もあるんだろーと そのくらいの認識。

言語に不自由しない事に首を傾ける男
マヨネーズ吸う奴も、
俺からしたら十分世界感ズレてるけどね? とは

…ものすごおく思ったけれど黙っておいた。]


[卵に撫でられて押し黙る猫に向かって
憂さ晴らしに掌でも殴ればいい、 そんなつもりで
地面にへたりこんだ猫に差し出した手は

こっちを睨みながらも
どーいうわけだか素直に重ねてきやがって]

   んぁ? 何か言ったか。
   ………まー、ロクでもねーことなんだろ

[ ( なぁんだ )かわいーところあるんじゃねーの

  なんて。  ]
 


[ ―――― 一瞬でも思った僕が 馬鹿だった。 ]

     あ、?

[ 首を取られた、ってーのは割とすぐ解ったから

 ふぅん、と

 あの時向けられた殺気の篭った眼を思い出しながら
 僕は”それなり”の対処をしてやろうと

 回された腕ごと抱え込み、
 後ろ手に回した片手は猫の衣服を掴んで
 足を払いながら前転するように投げの型へ………

 する、予定だったんだ。]


  おい、猫よぉ。
  不意打ちなら、もー少し上手くや…………  ぁんっ


[  …………………………なあ、ナイトメア。
  いっそ今直ぐ死にたいんだが、どうしたらいい。


あまりの脱力感に、恥ずかしいとか通り抜けて
頭のなかはただ  「死にてえ」  で埋まる。
そもそもあれだ、あれ。 ミョーに敏感な耳が悪い。
そんでもって、僕をそー仕込んだ……あいつもわるい。
断じて僕のせーじゃねえ。

ふるり、ふるり、肩を震わせて]

  っだーーーーー!!!!離せクソ猫!!!!

[今度こそ、予定通り 思いっきりの背負投げ。
僕のクソみてーな声に、鳩が豆鉄砲でも食らった顔をしていたんなら、きっとキレーにキマるはずだ。*]


目の前の光景に口元を押さえて胸を服ごと握り締めていたとか。


(ああっ…やばい、もし生きててこれを覚えてたら)

ごほっ、けほっ!!

[少し興奮して咳が止まらないヘクターである。]


卵、気管支炎には気を付けろよ


口元を未だ押さえながら片手で親指を立てて返答。


メモを貼った。



[兎は中国人だったらしい。
どっちもアジア系じゃんと
粗雑にカテゴライズしてから
猫は報復運動を開始した。]


(――うるせ、俺がナイフ持ってたら
今頃切れてんのはてめえの首だこのう……)

[かぷりと、ちっとは痛めばいいと耳を噛んだところ]


   ?! 

  っげぇ…… 

[三月兎、もとい李が艶やかに零した小さな声に
ぞわりと背筋の毛が逆立つような心地を覚えた。

いや、ラルフ自身そういう経験もなきにしもあらずというか割とあるがそうじゃない。もっと痛みや驚きでひるませたかっただけであってそういうことでは――

――ごほっ、とヘクターが咳き込むようすが見えたが
きっと李の喘ぎ声が気持ち悪かったからに違いないと
思いこみ――――(200部が300部とかそんなことは知らない)

――思考は、兎の絶叫によって遮られる。
衣服を掴まれたことも、気づかないまま

ふわりと足が浮き――]

  あんた何、ほんとに、そういう――


  にぎゃああああああああ!!!!

[どんがらがっしゃーん。]
[うさぎの こんしんの せおいなげ!
 こうかは ばつぐん だ! ▼ ]




  ……あ、ああ……
  リーガルがたくさんみえる……

[くわんくわん、と揺れる視界の中、
(羽化して?)天使の羽を生やしたリーガルが
ぐるぐる回って見えた。
復帰まで104秒かかったという。*]


【人】 小僧 カルヴィン

[この先の展開なんて、容易に想像がつく。>>41
自分の力を過信せず、相手との力量が分かっているからこそ
こうなれば勝てる見込みが限りなく低いとも知っていた。
足掻いても、最早どうにもならない。
だからこそ、こうなる前に決着をつけておきたかったのだが…。

決して笑ってはいない冷ややかな琥珀に、同じく形だけの笑みを返したのは、ただの虚勢。
たとえ相手に負けるのだとしても惨めな姿は晒したくない。
それはちっぽけで、どうしようもないプライドだった。]

 言うわけないでしょ? この僕が。

[様、なんて敬称をつけて呼ぶのは
この世でたった一人、あのお方だけと決めている。

それに彼とて、どうせ見逃すつもりも無いのだろうし。]

(62) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

 ― かんわきゅうだい ―

  だよなぁ。……殺すんなら、さっさと殺せばいいのにナー。
  それとも、……ずっとこのままとか、
  ……それも嫌だねえ。

[ぶつぶつとぼやきながら、相槌をうつ。
ちらり、とカードを見れば「閉幕まで」とあるから
劇? 戦い? が終われば、何かが変わるのだろうか。]

  ……空想≪モエ≫を媒体に多大なる力≪コウフン≫を
  生み出す魔術書≪セイダイ=ケガレタ≫……

  なんかよくわからんが、
  ジャポーネは人が手を出してはいけないものに
  触れてるってことはよーくわかったっす。

  ――で、リーガルはそれを使える、と……?


[ぽん、と手を打った]

  そうか、リーガルは魔法使いなんだな

[悪意も何もなく無邪気にその結論に辿りつく。
ごとん、と音がした方をみやると、
珈琲豆が置いてあったので
ありがたく御代わりをいただこうと動き出した。

電気ポッドが何故か古いのが気になったが、
こういうのは気にしては負けである。

ちろり、湯が溜まる音と共に、昇る黒い液体を
笑みが抜け落ちた無表情で見つめていた。*]


【人】 小僧 カルヴィン

[低く呟いた声は、やけにはっきりと聞こえた。>>42

 ( 痛そうだな… )

めらり
綺麗な赤を見て、他人事のように考える。

赤は嫌いな色で、 ――そして 大好きな人の色。]

(63) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[重力のしがらみも無くなり、狙う対象である僕は押さえつけられていて動かない。
そんな格好の条件下で繰り出された一撃は、いともたやすく
骨を砕き、内臓を潰した。  息が、詰まる。

一拍おいて、激痛が走り。
内からせり上がってくる衝動のままに血を吐いた。
きっと、とてつもなくグロテスクなことになっているだろう。
ぺちゃんこになっているだけなら良い方で、下手したら臓器が飛び散っている可能性も、なくはない。]

   ――― ぐ、 ぅ ぇ  ごほ、

[口からは、言葉を成さない声が出るだけ。

どくん どくん と鳴る心臓の音が、やけに大きく聞こえて。
『死』は、もうすぐ傍まで迫っているのだと悟る。]

(64) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最期に、一矢報いたかったけれど
手を持ち上げる気力すら湧かなくて。
手のひらに握っていた破片が、するりと抜け落ちた。

自分の身体なのに、上手く制御ができない。
脚も腕も、指先も。自分の意思で動かせるかどうか危ういほど。
熱いのに、寒い…? もう、良く分からない。


   しゅ、ぜ  と

血に塗れた唇で、彼の名を呼ぶ。
少しくらいは声になったか、醜く呻くようなものだったか。
意識が途切れそうで、自分の呟きすらも聞き取れなかった。

彼はまだ此方を見ていただろうか。
呼んだ名に、反応してくれただろうか。

霞む視界はもう、彼の姿を捉えることすらできなかったけれど。
ぼんやりと映る赤は、間違いなく彼だから。 最期に、笑って。]

(65) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

― 少し後 ―

[”あれ”がどっかから呼び出したホージ茶3点セットは
茶筒だけが転んで横たわっていて

( 淹れる気にゃあ、なれねーよ。)

その結論は変わらないのに、動けもしない。
まだ失われた訳ではないから、未練と言うのもおかしいが
( なんてー言やぁいーんだろーね )]

   …………そーさねえ。
   ちっとばかし未練が多くていけねえや。

[「うごかねえの」と聞かれ、
猫とは間をひとっつあけた椅子の上で
膝を抱えながらひとつ 煮え切らない返事をぽろり。

ふ、と落ちた溜息に、僕はちらりと視線を投げた。]


  …………なー。 どーして
  目が覚める or アリスな訳………?

  にゃんこちゃんはそーんなにアルヤスが気に入ったん?

[目さえ醒めりゃあアリスがどーとか どうでもよくねえ?
と、僕は純粋にそーおもうわけで
猫のボヤキに ボヤキで問いかける。
( ”ラルフ”と呼ばねーのは、単なる僕の意地。)

僕が醒めてなお この世界に含むところがあるとすりゃ
あのいけ好かねえ”主催者”の脳味噌を、手前の愛刀でカチ割ってやりてーくらいのもんで。

その後の”薄い本”についての問いは 嫌な寒気を覚えつつ
もしそれが目の前にあって 中が見えそうなんだったら
ゆらりゆらり、耳を揺らして覗き込んだかもしれねーが。*]


【人】 小僧 カルヴィン


 "キミが死ぬのを、楽しみにしてるよ。"

[どこまでちゃんと言葉に出来たかは分からないけれど、最後の気力を振り絞ったんだから、ちゃんと伝わっていればいい。

反応が見れないのは残念だけど、もう、目を開けているのも億劫だから、そろそろ無駄な抵抗もやめて楽になろうか。]



[そっと目蓋をおろして、深い眠りにつく。
何故だか、すぐ隣に慣れ親しんだ温もりを感じた気がした。*]

(66) 2015/06/27(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


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