55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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ちが……。 僕、ぼく……は……。
[心配そうなラルフの顔に呼吸が難しくなる
もっと しっかり しなくちゃ
ラルフの部屋も自分の使っている部屋と同じ洋室で、トイレや浴室の場所は多分同じだろうと、心配してくれるラルフをすり抜けて勝手に彼の部屋のトイレに駆け込み、扉を開け放ったままで胃の中を空にする]
ごめ……なさ……。 ちゃんと、するから……。 しっかり……する、から……。
[目の端に涙を湛えて、荒く呼吸をしながらそのままずるずるとその場に座り込んでしまう]
(201) 2011/07/03(Sun) 02時頃
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[トイレットペーパーで口元を拭って、憔悴しきった顔で座り込んでいる ラルフの顔は見れない もうダメだと、嫌われてしまったと、そう思った
けれど、ラルフの腕が伸びてきて、抱き締められると頬を涙が伝う 彼の背におずおずと手を伸ばし、抱き返す
子供のように泣きじゃくる事が出来たならという考えが頭をよぎったけれど、それ以上に彼に抱き締めて貰う事が心地よかった]
……あり、がとう……。 ごめん、なさい……。
[きっと、彼は赦してくれるだろう 優しいから、優しい人は可哀想だと思った だから、せめて 彼には話した方がいいと、そう思った]
僕……は……整理されたもの、とか。 完璧なもの、が、苦手、なんだ……。
(214) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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僕の家は……それなりに、大きい会社、らしい。 両親は二人とも数値至上主義……? だから、何をやってもダメな僕は……いつも『もっとしっかりしなさい』って、言われてた……。
[自分の事を語る表情は、初めて表情らしいものを彼に見せるだろう 痛みに堪えるような、泣き出しそうな、苦しげな表情]
中学校でも、僕は苛められてた……。 最初は、僕の家への嫉妬、とかだったと思う……。 僕は、口数、昔から少ないから……。 クラス中から無視……されてた。
両親に知られたら、また怒られると思って言えなかった……。
(216) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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双子の、兄も居るけど……。 両親の期待は兄に向かってて、きっと兄からすれば、「全て妹が自分に押し付けた」って……そう、思ってたんだろうね。
まだ、わんわん、泣けた時に……一度だけ、兄に相談しようって、思って……兄の袖を引いた。 ラルフに、やったみたいに……。
けど、兄は僕の手を振り払って……クラスのみんなみたいに冷たい目で僕を見たんだ。 それからだったと思う……僕は感情が上手く出せなくなって。
両親から不気味がられて、余計に嫌われて……。 高校は、遠くの土地……ここ、だけど。 ここに、入れられた、体のいい厄介払い……。
でも、『完璧』を求められた僕は、『完璧』が嫌いになった……。
絵を描き始めたのは……その頃から……。 自分に自信がないから、自分の手で何かを生み出してみたかった……。 たまたま絵が一番僕に合ってたから、絵を描いてるだけ……。
[綺麗な物を敢えて完成させない絵に封じ込める事で自分の物に出来るような錯覚に溺れていただけ、と自嘲気味に付け足して目を閉じる]
(217) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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いきなり……こんな話をして、ごめんなさい……。 でも、ラルフには、僕の事、知って欲しかった……。
……なんだか、話したら、すっきりした……。 ラルフ、今夜は……泊まっても、いい、かな……?
[話を聞いてくれたラルフにおずおずと尋ねてみた]
(220) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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