人狼議事


47 Gambit on board

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[第1師団の装いをした若い兵士が入ってきた時、サイモンを見舞ってこの場所を訪れているのだろうかと思った。此方に近付く様にも、名を呼ぶ声にも、すぐには思い当たらなかった]

……、……?

[何だろうかと、疑問に思う。覗き込まれても即座にわからなかったのは、先まで意識が混濁してたせいもあっただろう。何より、――まさか皇子がこの場に来ているなどとは想像出来なかったからだ。やや遅れて、はっと目を見開き]

――ラン……っ、

[思わず叫びかけて、また咳き込んだ。
 それが治まってから、至極困惑した表情を浮かべ]

……何故、此方に?

[ぼそりと、小さな声で問い掛けた]


【人】 会計士 ディーン

[ラミケシュが会議の様相を告げる、なるほど。己一人が不在でも、会議は如何様にでもなるらしい。元上官の言葉を思い出せば、ゆるく息を吐き。
その報告、にサイラスは如何なる反応だったか。頃合もよろしかろうと先ほどの>>235答えを返す]

 ……先ほどの問いだが。
 まず、その君が“誰”であるのか、問いたい。
 何を想い、何を志とし、何の為にそれを為すのか。

 それを知りたく思う。


[感傷的なことだとは思わない。選帝の意思の統一の為ではなく、彼もまた長く傍らにある戦友に他ならぬがゆえに、その意思を知りたいとそう述べて。会議へは行かぬのかと、眼差しを向けた]

(263) 2011/03/26(Sat) 01時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


……はい、私は大丈夫です。
お心遣い痛み入ります。

[軽く頭を振って答える。事情を知っているらしいランドルフの言葉には、複雑そうな表情をして]

……殿下のせいなどではありません。
私が至らなかったばかりに……
申し訳ありません。犯人を捕らえるところか、この始末で……

[俯き、拳を握り締めて言う。心からの申し訳なさと、悔しさ、慚愧を込めて。サイモンの名が出れば、彼がいる方向を一瞥しつつも。首を傾げる仕草を見ると]

……殿下……
ジャーヴィス師団長が起きたら、怒られますよ。
あるいは、ショックで死んでしまうかもしれません。

[サイモンが。顔向け出来ない現状ながらも、思わずそんな風に嗜めるように言った。丁度、サイモンが寝言を零したかもしれず]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


殿下……

[ランドルフの顔を見据え、何かしら言葉を発しようとする。だが結局、黙ったままで頷き]

ええ。私は、気絶させられただけのようなものですから……
どうぞご心配なさらずに。

[共にサイモンの方を見やる。重傷を負った相手、表情に心配げな色を滲ませつつ]

承知しました。……が……
くれぐれも、お気を付けて下さいね。
あまり無茶な事はなさらないよう。

[内緒、と言われれば困ったような笑みを小さく浮かべてから、続く言葉は真剣な声色と瞳で述べ]


【人】 会計士 ディーン

[口端の跳ねる猫の笑みに、一度眼差しは狭まった。]
 
 ……だが、貴公の報告が真なるものとはまだ知れぬな。
 ああ、無論偽りを述べている、というのではない。 

 第3師団は、まだ何も掴んでおらぬといったな。
 情報というものは確実性が求められる。
 裏も取れておらん以上、それを元に判断を下すつもりはない。
 
 ましてや協定破棄などと、あちらにとっても多大なる犠牲が伴うものだ。もちろんそれはわが国にとっても同じ。危惧があるそれを理由に協定破棄に至った上で、仮に第6師団より諜報になんらかの齟齬が含まれていた場合、誤解でしたすみませんではすまされん。

[男の告げる言葉がどこまで真意があるか、
 どこまで本音であるかそれは図れぬものであろう]

 国家命運を左右する事態においては、十分な慎重性が求められる、選帝もまた同じだ。目先の情報だけに踊らされはせんよ。
見立てが甘いというのなら、その通りだな。

[それを肯定すれど、その抑制の効いた言葉に貶める意図はなく。切り上げた後、>>263の問いは発せられたか]

(295) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>291 唐突なところから切り出されたその話に、口を挟むことなく耳を傾ける。会議内容の肯定を示すそれに、もとより気難しげな表情は尚難しくなった。限定された条件、それには当てはまらぬこともまた、眉間の皺を深くする]

 ――……それは、
 あまり想像したくない話だな。

[交互に指差され、告げられた寝覚めの悪い話には一度瞬いたが。
 続いた言葉には、さすがに一度双眸は見開かれた]

 それは、いつから、
 ……いや、尋ねても仕方の無いことか。

[なんの為に、という言葉は発せられない。入れ替わり片割れは既に居ない、というのなら恐らくはそういうことなのだろう、と。小さく笑う 姿に、ゆるく首を降る。そう、気づかなかったのだろう、己は。―――またしても。]

(306) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

それならそれで、別のやり方もあるでしょう。
恐らく、と言うに留まりますが。

[唇を噛む表情を見つめ]

……お気を強く持って下さい。
やられるばかりの師団長達ではありません。
……私が申す事でもないでしょうが、……

有難う御座います。

[にこにこと笑うのを見、努力するという返事を聞く。サイモンが起きていなくて何よりだと思った。此処に、例えばディーンなどがいたら、眉間の皺が幾ら増えていただろうと考えつつ]

……そのように、お願いしますね。

[ふう、と短く溜息を吐いてから、それだけを言い返した。このような点でも、やはり男は甘いのだった]


【人】 会計士 ディーン

[細められた翠の挑発めいたそれに、言われずとも、
 と背を翻しかけて。戸口で一度その足を止める]


 もう、ひとつだけ。


 第二皇子殿下の即位が目的であるのなら、
 その示す先には、どのような未来が見えた。

[選帝における意思の統一、言葉によるそれを放棄したわけではない。]

 君達は、何を見ている――。

[答えはあっただろうか、あるいは“彼自身”はそれを目的とはしていないのか。紫電の眼差しはゆるやかに見やり]

(309) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[ラミケシュの呟きにだろうかに、“サイラス”が返した言葉には一度頷く。
正しくは名も知れぬ男であるが、長く職務を共にした戦友だ。たとえ胸の裡は知れずとも、その姿勢に信を置いていることは変わらない。確かめろ、その言葉にもまた頷いて]



 ……しばしの餞別だ。
 書類を扱う際にも外さぬ方がよい、と何度も言っただろう。

 次に会うときには、まず名前を伺うとするか。
 それではな、“第三師団長”

[外した両の手袋を詰まれた書類の上におけば、会議室へと足を向けた。そして第三師団長の拘束を、口にした]

(320) 2011/03/26(Sat) 03時頃

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