人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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(ソフィア…)

溢れる一粒の涙が視えた。
 視える光景からは首を振り、最愛の妹へ想いを馳せる。
 思い浮かぶのは、笑顔では無く…昨夜の戸惑った表情のソフィアの顔だ。]

(お前を護ると言ったのに、こんな所で倒れてしまった。
 俺は最期まで、”悪い兄”だったな――
 ごめんな、ソフィア。)

[心の中で、ソフィアの頭をくしゃりと撫でた。*]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――保健室――

[むせるほどの血の匂いの中、倒れていたクラスメイト。
 ショッキングな状況が邪魔をして、チアキの生死に対して冷静な診断を下すことは出来なかった。
 ただ、相手は養護教諭が目を離す程度の時間に、これだけの所業を行った人物。
 ――狼だ。そう結論づけて、袖の中の武器を確かめる。]

……誰、だ。


[半ば自失しながら空中に問いかける。
 問いながらも、頭の中では一人の人物が像を結んでいた。
 座敷守亀吉。家の事情や現状など理解しきらない俺は、彼がいない、保健室内に見当たらないことこそ、彼が狼だと公言していることに繋がるような気がして――]

(67) 2018/04/01(Sun) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

っ!? ――ぐ、ぅ……!!

[他の生徒には、突然神寺フェルゼが苦しみ出してうずくまったように見えただろう。
 左手首を抑え、痛みに耐えるように震えていた。
 俺自身、いま自分の体に何が起こったのか、理解しきれない。
 仕込んだ弓矢を、展開しようとして――出来なかった。
 左手首から身体を引き裂かれるような、強烈な痛み。
 血だまりに膝をつき、詰まった息を荒く吐くのが精一杯だ。]

(68) 2018/04/01(Sun) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[救急車、と聞こえる>>66
 確かにそうだ。まだ助かる。充分な見込みがある。
 鼓動の強さが10倍になったような感覚が、ずくんずくんと全身を駆け巡るが、痛み自体は徐々に引き始めていた。
 立てる。なら、呼べる。
 ポケットの中のスマートフォンで、緊急電話を発信した。]

(69) 2018/04/01(Sun) 19時半頃

♪ (全文パイーパティ語)


 ピルビァ〜〜
         ライタバゥ〜〜〜 バィ〜〜

 イップラァー アンマティーラ ンドゥカラヤ〜〜〜〜〜〜
     コダ〜〜〜〜〜カルミナ〜〜 
           チャトコウニァ〜〜〜〜〜〜〜

 アディアリバットゥ (アディアリバットゥ!)
    バルベイナ

 アディアルバッチャー (アディアリバットゥ!)
    バルベイナ

 ヤトゥヤトゥ〜〜〜〜〜〜〜〜
    ヤイタバゥ〜〜〜 マナィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[心の中のソフィアの顔も、段々と薄れていく中で…
 突如、額にぬくもりを感じた。
 そして流れ込んでくる、何処の国の言語だかさっぱりの歌。]

(お前は、何を言ってるんだ…?)

[声の主を考える程意識も残っていないが…己を助けようと、”何か”をしている事だけはわかる。

 佐倉チアキに宿る光魔法は、天空に近づく対空能力、天空の眼で見通す知覚能力、光の壁で身を守る防護能力などがある。
 
 歌う彼から譲渡された魔力は、微かな治癒能力発動へと結びついてくれるか?*]


メモを貼った。


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 19時半頃


/*
メモの時間軸>
あー時間軸は、ヒューが入って来たから強制的に「放課後」になったの か?俺は午前中の保健室のつもりだったんだけど…午前中に求婚戦争して、発見されるのが放課後ならもう普通に死んでるんじゃないか 芝。

もうそこまではフォローできないので、地上の皆で好きに時空を捻じ曲げてよろしくやってくれ!


/*
あ、あと櫻子さんは何度も伝言ありがとう。
メモ圧迫すまないな…

基本的にもう展開を地上へ丸投げして俺は傍観の姿勢だから、生死にこだわりないよ。最初の伝言は関係者が把握してたら、適宜削除していって良いと思う。


茂布夫はどうなったのだろうと心配した。


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 20時頃


/*
俺が掛布と円満に行くルートはあるのかな…(雑談)重度のシスコンすぎて想像がつかないし、闇堕ちオチしか見えない。

どういう経緯か分からないが、赤ログめちゃめちゃ楽しみにしてる。凄い良い墓落ちの仕方が出来て、感謝の極み。

忙しかったらスルーでいいけど、ロールとかあったら普通に遊びたい。暫くは地上も保健室の話題で忙しそうだが…皆、がんばれー(棒読み)


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[電話を切って、後は車の到着を待つだけだ。
 止血のため手を求める声があれば>>73、ヤニクが動いた。

 左手の疼きはまだ残っているが、動かせないことはない。
 むしろ、動かしていたほうが気が紛れる。
 手が足りないなら、と俺も手当に混ざった。]

傷が多いのは、手と――背中か。
洗って、……は、ぁ 圧迫だな。

[時折、荒い息が会話を断つ。それでも、動く。]

(76) 2018/04/01(Sun) 21時頃

…、…。

[浅く頼りない、もう微かな呼吸。
 譲渡された魔力が、眠る治癒能力と結びつき――
 顔に少しだけ、生気が宿る。]

(ロ、イ…?)

再びあやふやな意識に流れ込んでくる歌。
 朝、己がソフィアへ告げた言葉
 を思い返す。
 そして、心の中で返すアンサー ――…]



The Friend, The Classmate Roi
The Friend, The Classmate Roi

裏社会で暮らすという 無機質な友
素性を知って以来 お互いを偽って
それでも再会した
満月の夜 共に戦うと誓った

守りたい日常だと お前が言う俺の妹
俺にとっては非日常のヒロイン
どんな理由でも
お前はきっと 護ってくれると思った 

The Friend, The Classmate Roi
お前だけが本当の 俺を知る友達
The Friend, The Classmate Roi
お前だけがソフィアを託せるクラスメイト


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――放課後――

[救急車が到着し、チアキを病院へと連れて行った。
 学校内で起きるたぐいの怪我ではないことに救急隊員は目を剥いていたが、彼らの意識は操作した。
 指先で少し触れるだけだ。くらりに向けたような昏倒させるほどの力ではない。
 ほんの僅かの操作くらいなら、痛みはないらしい。

 俺はといえば保健室の血を拭い、アルコールを撒き、保健室のベッドに腰掛けていた。
 体調が戻らないのもあるし、待ち人がいた。
 もともとは座敷守亀吉を、探しに来たのだ。]

(91) 2018/04/01(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―病院―

(ソフィア…?)

[妹の声がする。
 何度も、何度も。必死に俺を呼ぶ声が聞こえる。

 そして発動する。ヒロインの祈り――]


[浅く、今にも命が尽きそうだった呼吸から、
 次第に落ち着いて行き…]

 …、…ふぃあ…、

[意識は戻らないままだが、微かに口が開く。
 
 ほんの小さく、妹の名前を呟くだろう。*]


メモを貼った。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[校内は当然、ざわついていた。
 救急隊員が無事に学校を離れても、佐倉チアキが運ばれた事実の拡散はまたたく間だ。
 流石に全校生徒の口を封じるのは難しい。いずれ風化するだろうそれらは、風に任せるしかなかった。]

……待てよ。

[佐倉チアキが、狼に襲われた理由。
 狼かどうかを、見られると言っていた。強力な力だ。
 それ故に、単にあいつが危険視されただけだと考えていた。
 だが、「障害を無くすため」だとしたら――]

(106) 2018/04/01(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[立ち上がり、窓際に向かう。
 一瞬ぐらついたが、大事ない。
 下校していく生徒たちは、校庭側に面した窓からよく見える。
 そこから見えれば僥倖、見えなければ2年教室に走るつもりだったが、ちょうど見えたのは、あの護衛侍の姿>>95
 急いで出て行く後ろに、佐倉ソフィアも見えた。]

……はは、

[自分自身の取り乱しようがおかしくて、笑う。
 太刀浦が狼であればもう手のつけようがないが、あれがそうならわざわざ排除はいらないはずだ。
 あれだけ近くにいれば、何の障害もない。]

(108) 2018/04/01(Sun) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/01(Sun) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[様々な事後処理があるためか、保健室は無用な入室は禁止だと人払いされた>>131
 室内での待ち人は難しそうだ。
 特に行く場所もないが真っ直ぐ帰りもしないという宙吊りの状態で、外にでも出てみようかと思い立つ。

 人狼騒ぎのそれと同じくらいに騒がれる、桜の下の幽霊の話。
 昨日それらしきを感じたこともあり、実際見に行ってみようかと玄関へ向かったのだが。]

(137) 2018/04/02(Mon) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

モニカ?
……何してるのさ。

[ずらずらと帰る生徒の波>>128が捌ければ、見覚えのある姿。
 その前にいるのは、先ほど保健室の騒ぎに居合わせた、不幸な生徒>>136
 モニカにとっては本日二度目の「シロ先輩」との邂逅とは知らず。]

(138) 2018/04/02(Mon) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 01時半頃


フェルゼは、ヒューに「だったらどうする?」と聞いてみた。

2018/04/02(Mon) 01時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

声? 飴?
……何の話?

[>>142そもそも今日はモニカに会うのは初めてだと認識している。
 声をおかしくした記憶もなければ飴なんて久しく口にしていない。
 ただ、そこにすぐ、座敷守亀吉を投影することは出来なかった。
 (人違いは訂正するだろうと思っていたフシもある)]

正面衝突、まではいいけど。
示談の後に勧誘って、悪い話にしか聞こえないよ。

[ものは言いようというもので、そのまま事実だとも思っていない。
 ぶつかったお詫びに水を渡したのだろう。勧誘、はすぐにはピンとこなかったが。]

(146) 2018/04/02(Mon) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

うん?
えーと……お大事に?

[部活、部長に連絡、というフレーズから、勧誘も部活のことだろうと予想していたら、二度見された>>145
 昨日初めて会った後輩の粗相を謝るほどの義理は持ち合わせないので、反応に困ってとりあえず無事を祈った。
 が。]

……星?

[モニカが呼んだ名前に、聞き覚えがある。
 どこかで聞いたような、名前。どこだ、どこで。]

(150) 2018/04/02(Mon) 02時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

さっきも……? 校舎の外?
……もしかして、ええと……

[>>153覚えてないも何も本人じゃないのだが、説明が難しい。
 モニカがあれを「シロ先輩」として認識しているなら、座敷守亀吉の名前を出しても伝わらないだろう。
 かといって同じ顔のやつが他にもいるんだ、などとは言いにくい。普通に聞いたらおかしなやつだ。]

えー、と、好条件の交渉ならよかった。
そんなことより、外って、どこで。
俺、今、そいつを探してるんだ。

[説明を放棄して、行き先を求めた。
 俺が俺を探すはずはないので、ついでに別人だと伝わればいい*]

(155) 2018/04/02(Mon) 02時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 02時半頃


/*
地上のソフィアがどうなっていくのか凝視してるけど
だいぶ俺にばかり絡んでくれたから、
他の奴と絡んで良いんだぜって思ってるよ。
絡みの頻度見ると、他キャラの好感度が
なかなか上がらなさそうでw


この選択肢は、選ぶ中の人のプレッシャー凄そうだな。
俺生存ルートは確定したから、メタ的な観点からは
朧を選択必至だ。朧ルートに入るには、俺自身が邪魔って
何処かで灰残してたけどまさにその時が来た感じ。

このルートは、誰とどうなるんだろうな…


6時くらいに目が覚めるようになってしまった。


/*
【ネタバレ】

ここでロイに対して「お前だけがソフィアを託せる」
って歌ってるけど、クラスメイトの範囲で、って事で。
朧には従者として既に託してるから安心しろ。

俺の中の友情度的数値が、ロイ≧朧(従者だから)って感じ。
神寺に託すのはまだ「死んでもお断り」ってレベルだよ
ソフィアを攻略するには俺の友情度もあげないと邪魔という
くそ面倒くさいシステムそう。


現在の隠しパラメーターを灰に埋めた。


/*
俺はソフィアへの直接の台詞では
「誰が人狼か」という情報は教えて居なくて
朧(刀)と伊東ロイを頼れ』
としか話してないんだよなぁ。

この朧との情報共有の場に
ソフィアが居れば、伝わってるだろうけど…
この辺りの描写はあやふやだし どうだったんだろうな。

「担任の正体が人狼」とか、ソフィアのメンタルを考えると伝えられなかった…普通に過ごせないだろう…


メモを貼った。


【TIP-OFF-2】【攻略Wiki】

■名前:佐倉チアキ
■設定(2):
病院で祈る事が間に合えば、生存確定。チアキ以外のキャラ攻略を狙う場合は、以後放置を推奨する。

『―――病院にいたい』
此方の選択肢を選ぶと、ほぼチアキルートが確定する。

佐倉チアキには、通称「友情度システム」という隠しパラメータが存在する。これは、ポーラ様に聞いても教えて貰えない。

”攻略したいキャラ&チアキ”の友情度を上げると、チアキからの妨害が少なくなる。なお、初期値は太刀裏朧と伊東ロイが高く、神寺フェルゼが最も低い。

チアキと学年が違うキャラは面識すら無いままチアキが退場してしまう事もある。あえてチアキを見捨てる方が、攻略は楽になるかもしれない。(他キャラのTrue ENDに、佐倉チアキの生死が関わる事は少ない)

ストーリーが進行にするつれ人狼と判明する人物は、天眼魔法の結果が視えると友情度を上げる事が絶望的となる。
チアキが誰を”視る”かは、選択肢である程度誘導が可能。(※ただし、初回調査は必ず●生良くらり固定)

他キャラを攻略したい場合は、人狼と判明する前にチアキの友情度を上げる事を推奨。


ソフィアの従者の苗字を度々誤字る。


メモを貼った。


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――玄関――

桜の途中、か。

[外にいるのは盲点だった。いや、人間なのだから外にいたところで何の不思議もないのだが、あれは保健室を根城にしているような感覚でいた。
 合点がいったらしい様子には、わかってくれたみたいで何より、とだけ呟く。
 玄関口から校庭方面へ目線を向ければ、ふらり移動する鏡写し。]

……じゃあ、邪魔してごめんね。
ええと、星、も。

[話が進んだせいで、星という名前>>1:241を思い出す瞬間は訪れなかった。
 もし思い出せていたら、怪我の様子を尋ねるなり、その回復力に驚くことも出来たのだろうが、時は既に遅い。
 標的《ターゲット》の真横をすり抜ける。]

(176) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

きょう、だい。

[兄弟>>169。否定していた可能性を、他人に提示されて復唱する。
 死んだ双子の弟がいたらしいと、聞いている。
 反対に、自分に兄がいるなどと聞いたことはない。ただそれを材料に、関与を否定していた。
 けれど、俺は親の顔を知らない。大抵の《組織》の子は、親元を引き離される。施設で目覚めて、施設で育ち、施設で使われる。
 それなら、あるいは。]

……そうかもな。

[血縁に使う言葉にはらしくない、仮定の響き。小さな探偵には新しい謎に聞こえるかもしれない。
 喧嘩しないかどうかの保証はないが、笑ってその場を離れた。]

(177) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――焼却炉――

[見つけた影を追い、ここまで来た。
 途中ふらついたらしい亀吉に勢い余ってぶつかった>>172が、あまりに具合の悪そうな顔を見れば、流石に不確定要素で食いつけない。
 そのまま近くの焼却炉までやってきた。]

……何を謝る?
やましいこともなければ、謝る必要はないだろ。

座敷守――いや、兄さん。

[確証はなかった。けれど、どこか確信していた。
 仮定前提は疑うべきだ。今までのやり方でピースが嵌らないなら、裏返せばいい。]

(178) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[♪
  手を伸ばせば届く距離 温もりさえ感じるのに
  遠すぎて触れられない どこで間違えたのかな hum...

  同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれたのに
  反対向きに進みはじめたなんて
  運命は皮肉だね 狂おしいほどに
  何一つ自由には動かない

  360°で交差した時間 今ここで出会えたのに
  俺達はもう二人には戻れない
  地球一周離れた距離 もう埋められないのか
  世界で一番遠くに 君がいる――……]

[穏やかなピアノのメロディが、二人の間に流れ出す。
 涼やかな春風が、燃えたものの臭いを押し流し、そっと頬を撫でるように吹き抜けた**]

(179) 2018/04/02(Mon) 10時頃

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