55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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―風呂―
[本を読む気にもなれず、...はお風呂に入ることにした]
‥…本館の風呂、色んな風呂があって凄いんだってね‥…
入ってからこっちにこればよかった…
でも、こっちのこじんまりとした風呂も好き‥…
[分館の風呂は一つしかなくて、男湯と女湯に別れていないようだ。
まあ、他の人がまだ食堂にいるので、しばらくは問題ないだろうと、のんびり露天風呂につかっていた**]
……おはよう。
[サイラスの挨拶をそのまま返してからラルフの顔を見る]
ラルフ、部屋、戻る……?
それとも、ここの探検、してみる?
[本館もほとんど中庭で過ごしていたのでそういう自然のあるところがあればいいなと思いつつ、サイラスは本人の言うように気にしない事にしてラルフに尋ねた**]
せっかくだし、ちょっと探検してみようか
[一刻も早くこの場から逃げ出したかったので、ホリーと手を繋いで食堂をあとにする。
小さいながらも中庭もあるし、露天風呂もあるようだ。
本館をスケールダウン……とグレードダウンをしたもののように感じた。
館内を一通り探索し終えると、外に出てみることを提案する。
地盤がゆるいとは聞いてはいたが、別館の周辺は問題なさそうだ。]
はぐれないように手は離さないでね。
[問題なさそうだとはいっても何が起こるか分からない。
ホリーの身に何かあったら、後悔するどころではすまないだろう。
何があってもすぐに対応できるように警戒を強める。]
[日が沈む前に部屋へと戻ってきた。]
あのさ……ホリーの髪、触ってもいいかな。
[どんな反応をしただろうか。
少なくとも男のほうが、落ち着かない様子で居たはず。
許可を得られれば、手で髪をすいてみたり匂いをかいでみたりするだろう。
そのあとはホリーのペースで会話をするつもりだ。
どんな話をしただろうか。
話は黙って聞き、話しづらそうならば質問を聞きそれに答えるだろう**]
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