114 bloody's evil Kingdom
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――翌朝・王子私室――
若。
[翌朝、王子私室にて。 未だ眠りにつく王子の肩に触れ、 見下ろす形で王子を呼びながら執事は身体を揺する、]
若。 ……若?
[随分と疲れているのだろう。 何時もならすぐに起きてくるのだが、 未だ目覚める気配は無い。]
(@30) 2013/02/17(Sun) 08時頃
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――翌朝・王子私室――
ん、
[揺すられて微か身動ぎした。]
んん…
[もごもごと口を動かし、爺の手を払うと そのまま眠りにつこうと。]
(@31) 2013/02/17(Sun) 08時頃
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……
[払われた手にきょとり。 掌を開閉させ、それを見つめながら。]
左様で御座いますか。 ご理解頂けないのなら仕方が無い。
[ぽつ、と呟いた。]
時に、国政とは強引な手段も 必要になるのですぞ、若。
[言うと同時に目を瞑ると んー、と口を尖らせて王子の唇を奪おうと そっと顔を近づけていく。]
(@32) 2013/02/17(Sun) 08時頃
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……
[何かが近づいてくる気配。 それは雄としての防衛本能か。 すぅ、と静かに瞼を開く。]
……?!
[目前にあった、唇。 香り。微かな温度。 あまりの驚きに声にならない悲鳴を上げ 両手で思い切り、爺を押しやった。]
(@33) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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おおっと?
[王子の唇に触れる寸前。 ぐい、と身体を押しやられ 後方に、二、三歩蹈鞴を踏んだ。]
おはようございます、若。
[何事も無かったように繕って、一礼。]
(@34) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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―――、爺。 貴様、何をしようとした。
[身体をゆっくり起こし 未だ少しぼけた頭で問い掛ける。]
いや、何をした。 ついに男女構わぬ程まで気が触れたか。
[驚異から我が身を護るように、自身を抱き じろり、と睨みつけた。]
(@35) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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滅相も御座いません。
[ふるり首を左右に振った。 すぅと人差し指を立て、]
早速です、若。 起き抜けの頭に一つ質問をしましょう。
[矢継ぎ早に質問を繰り出した。]
例えば、とある建物に立て篭った政治犯。 中には人質が数名居たとしましょう。 若ならどのように対処致しますか?
[ゆっくりと首を傾いだ。]
(@36) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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……、
[はぁ、と溜息をついて右手で前髪をかきあげる。 呆れたような視線を爺へ投げながら、]
時間の許す限り説得を続ける。 応じれる要求には極力応じたいが、 ……政治犯ともなれば要求の質も違うだろう。
場合に寄っては食料、水分などの補給を 一切断つというのも手だ
[一応の答えは出すが。 何処か投げやり気味に放る言葉は、 とんでもない手段で起こされた不機嫌からだ。 しかも起き抜けにこんな質問を、という気持ちもある。]
(@37) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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若。 ……本気ですか?
[これは、と右手で顔を覆い大袈裟に驚いて見せる。 ふぅ、と小さく溜息をつき]
物資を断つと。 それでは人質までも衰弱させてしまいましょう それに時間を悪戯に引き伸ばすのは あちらにとってもこちらにとっても 全く意味の無い事、ナンセンスです
[ぴしゃりと言い切った。]
若。 眠たいからと適当な指示を出しては行けませんぞ。
[真面目な顔を、ずいと寄せて。]
(@38) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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そ、そうだな。 それは確かに―――
[眠たいからと、確かに不真面目な回答をした節はある。 腕を組み、寝癖の残る頭のまま うーんと、小さくうなった。]
……むぅ
[しかし、すぐに答えが出る事は無く。]
(@39) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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若。
[悩む王子を呼ぶ。]
若。
(@40) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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なんだ。 人が一生懸命考えているというのに。
[やや不機嫌に声を返して]
(@41) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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考えずとも好いのです 何も若一人で全てが廻る訳ではない
[ほほ、と小さく笑い髭をさすりながら]
起き抜けで判断に自信が無いというのなら その時は、宮廷抱えの学士や魔術師に声を掛け 当たり前の事ですが騎士団の増員や、 応援を要請し、事に当たらせるのも手でしょう
彼らには専門的な知識がある 少なくとも眠気に襲われる若よりは ずうっと冷静な判断が出来る筈です
[流石に、起きている時の若よりも頼りになる、 などとまでは言わなかった。 それは真実であるが、それを言った所で 建設的な話になるかといえばそうではないし、蛇足だ。]
(@42) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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騎士団については元よりそのつもりだが
[ふむ、と顎に手を遣って]
学士や魔術師? 立て篭りの政治犯だろう? 言葉は悪いが、何の役に立つというのだ。
[心底、不思議そうに首を傾いだ。]
(@43) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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学士も魔術師も。 何も己が欲、研究の為だけに 投資が貰えるともは思っておりますまい。
此方も相応に見合った対価しか 与えてはおりませんから。
[後方で手を組み]
学士であれば王族に等しい、 もしくはそれを上回る経済観点で物事が見れる 要求に対し、対価費用は如何程か また、過去の犯罪統計から提案をする者も 探せば幾らかは可能でしょう
魔術師に於いては、偏屈な連中ではありますが 彼らは人心を誘導する術を幾らか心得ている。
[如何でしょうか、と首を傾いだ。]
(@44) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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そうか。 要はその指示系統の初手を取れば好いのか。
[なるほど、と小さく頷いた。]
しかしだ。 それでは、私としては 何も具体的な策にはたどり着いて居ない。 考えも無く指示だけ出して終わり、では 民に何も示しがつかないだろう
[王族であれば、それは普通ではあるのだが。 この王子は、そういうものをあまり好まない。 眉を顰め、やや熱の篭った言葉を吐いた。]
(@45) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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そうですなぁ なれば、念の為ではありますが。 若としての考えも用意はしておくべきでしょうな。
[未だ未だ未熟、故に。 この王子の熱は買うが、 今のままでは、無能な働きものだ。 戦場で一番疎まれる存在になり得る。 しかし、それを育てる楽しみというのも今はあり。]
因みに私であれば。 乳を放り出した数十名の女子を用意し、 酒と食料を持たせ、建物内部へ突撃させますな!
[にかっ!と爽やかな笑みで言い切った。 本日も朝から、元気な老人である。]
(@46) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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ああ、わかった。 爺はそうだな。 うん。
[しかしこの王子は適当に聞き流すだけだった。 右手をあげ、俯きながら考える。]
ふむ。 食事と、突撃というのは案外悪く無いかも知れぬ。 食事の引渡し時には隙が生まれる。 突撃とは行かぬまでも何か機会は生まれるかもしれぬな。
[んー、と首を左右にひねった。]
(@47) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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ああ、そうだ。 ところで。
[つい、と爺へ視線を向けて]
さっき なにを、 しようと、した?
[にっこり。 ぼさぼさの頭で、爽やかな笑みと問い掛けを向けた**。]
(@48) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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〜〜♪
[ぴぴー、と口笛を吹いて視線を逸らすのみ**]
(@49) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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――王城一階・ミッシェルの私室――
[蔵書室で行った行為を反芻するように 可愛い、好き、と何度も囁き 女を自らの手中に収めるべく、腰を動かした。
けれどミッシェルの瞳、 その奥底が、自分ではない誰かを 遠く眺めるような色を醸し出すことに 王女は既に気づいていた。]
―――…
[行為の残滓に塗れたミッシェルの頭を撫で 魔法でも動かないミッシェルの想いを、どう扱うかが、今後の課題になるななどと思案する。]
流石に続けては疲れたでしょう、 今はゆっくりおやすみなさい。
[彼女のそう言い置いて、学士の私室を後にした。]
(@50) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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――城内――
[ふわり。足取りは軽く、 時折すれ違う兵士達には微笑んで会釈していく。]
あら、あの子―――
[婚礼の儀の後に顔を合わせた、年若いシスターの姿。>>179 そっと背後から近づくと]
御機嫌よう、可愛らしいシスターさん。 また会えたわね。
(@51) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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昨日はお世話になったわね、ありがとう。
[形ばかりに礼をした後、すぐに本題を切り出して]
貴女とまたお会いしたいと思っていたの。 だからこんな所で会えたのは嬉しい偶然ね。
貴女が良かったら、だけれど 私の私室でお茶でも飲まないかしら?
緊張しなくてもいいわ。 王女だってお友達が欲しいだけなの。
[ふんわりと笑みを浮かべ、そんな誘いをかける]
(@52) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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[よく覚えている、との言葉にはくすりと笑って]
手伝いに来た者達の中でも、 貴女が一番可愛らしかったから、かしら?
[悪戯っぽい笑みでそう返す]
(@53) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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――昼・三階/公務室――
ふぅ
[陽の差す窓辺。 王城は三階、公務室にて。 小さく溜息をついて椅子に深く腰掛けた。]
しかし謁見するというだけでも 随分と骨が折れるものだな 何時もの何倍だ、来客の量は
[用意された紅茶を、一口含んだ。]
(@54) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時頃
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迷惑だなんてとんでもない。 まぁ大して喋ってもいないのに覚えているのも不思議よね。 何か縁があるのかしら。
[恐れ多いと告げるソフィアに微笑んで]
お茶でも飲みながらゆっくり過ごせば 少しは緊張も解けるかもしれなくてよ? 付き合って頂戴。
[そう、王女として乞うてしまえば、一介のシスター見習いが断れるはずもないだろう。]
(@55) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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――王城三階・王女私室――
[三階の私室に向かうと、ソフィアを連れて中へ。召使の姿があれば、紅茶を。と指示を出した。]
さ、どうぞ掛けて。 お名前から伺おうかしら。
[椅子に促すと、対面に腰掛け、ゆったりと微笑む。]
(@56) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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――昼・三階/公務室――
約三倍程度ですな
[王子の問い掛けに書物を開きながら返答した。 微かに香るインクの匂いに眸を細め]
謁見自体、日頃は然程多くはありませんから こういう時には理由をつけて、 何かと顔合わせを希望する者が増えるのですよ
[す、と文字をなぞった。]
(@57) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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これなら気を遣わない分、 書類整理をしている方がマシだな
[こき、こきと首を鳴らし]
次の謁見までもう幾許も無いな
[ふうと何度目かの溜息をついた*]
(@58) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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作法なんて気にしなくていいわ、 普段紅茶を飲む時と同じでいいの。
[召使が紅茶を運んでくると、有難う。と軽く笑んで。 召使――王女に従順なロベリアが淹れた紅茶の片方 ソフィアの紅茶には、強い催淫剤が含まれている。
自身もゆったりと紅茶を嗜む。 まるで白雪姫の魔女のように。]
(@59) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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