295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 20時半頃
|
―きこえる(混声四部)―
♪(ソロ) きこえる こえがきこえる
遥かな空の 彼方から それとも ほんの近くから
誰ともなしに 聞こえる声が
あって
(538) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
(輪唱) 聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌(聞こえる 歌声が
どこからか いつからか どこからか いつからか
(輪唱) どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつ(どこからか いつからかは 分からないけれど
聞こえるのだ
(539) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
だけど ああ!
その響きは あまりにも 寝ざめに 雪降るように
野を埋め尽くした 花の棘のように
寂しげではないか?
だから 行くのだろう 僕は
それを たしかめる(たしかめる(たしかめる(たしかめる
たしかめるために
[ヨリックの瞳が、青く微かに光を放っている。 そのまま、真っ直ぐに向かう先は、3年生の教室>>420へと*]
(540) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
―昼休み/3年教室内―
[喉をつまらせて歌が途切れるひと間。>>446>>447 わたしはグロリアの腕の中で彼女の体温だけを奪いながら氷の鉄槌、運命の時を待つのだと思っていたのに。]
…、ばかね
[優しすぎるその言葉の数々が降り注いでくる。 頭に巻いたスカーフに落ちたグロリアの泪は、 床に落ちるより前に、氷の粒へと変わり果てた。]
(541) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
[例え、この冷気が止められたとして] [既にわたしは、人に害を及ぼした怪異と成り果てた]
[救済なんて―――、…もう、]
(542) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
――…♪♪
春を呼ぶ女神さま 雪を溶かす 力があるわ
あなたの 歌には 力が宿る 人を 怪異を 異邦人を 惹きつけるほどの song power…
刃を持たない その手で だれかを 護りたいと 願う優しさ
暖かすぎて 溶けちゃいそうよ
♪♪…―――
(544) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
[>>466凍った窓の外、どんどんと鳥がぶつかるような音。 けれど、そこにいる誰かは凍った窓では確認できない。 (※ヒロインとのイベント中のためである)>>467]
(545) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
――― ♪♪
[グロリアの歌に合わせるように、テンポアレンジした「◇◆ Sweet Drop ◆◇」の一節(ワンフレーズ)が流れ込む。>>0:26]
◇◆溶けたらなくなっちゃうじゃない◆◇
♪♪ ――――
(546) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
[廊下を歩く途中、不意に歌が聞こえた。 綺麗な歌声だった。朝、聞いたばかりの声……]
……。 また人助けをしてるのか……
[頭を振る。自分には無関係だ。 無関係の、はずだ。無意識に揺らぎかけた気持ちを攻芸はまだ認識していなかった。 ……どちらにとっても気の毒だが、聖歌騎士団公安部あたりはいい加減出番を迎えていそうなものだし。 ヤマモトにも連絡をとらねばなるまいなと思う。]
(547) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
―GW前々日・夜・校庭― >>481 うん、ありがと。帰ったら湿布でも貼っておくね。 [足のことを気遣われてクロエは礼を言う。お姉さん顔をしていることには……全く気付いていない!]
うん、おやすみなさい。また明日ね! [握手をしたときの体温といい、話していると普通の女の子のように感じ始めていたものの、木立に戻っていくのを見てすぐに冷静になる]
(あっやっぱり怪異だ。そうだよね、怪異だったら木立とかでも寝るよね。うん。怪異だなー)
(548) 2019/04/29(Mon) 21時頃
|
|
―昼休み/3年教室内―
(ふーん、友達にね……)>>383
[編み物の意図を完全に解きほぐせないまま、8枚貼りカイロを貫通する冷気に意識を呑まれていた。何より距離が良くなかった。深刻な冷気に当てられて、身体はまるで金属のように凍てついて、早々に意識を失ってしまった。このままではクラスの生徒と同様、色々が色々危ない感じになってしまうだろう。
だが、おおよそ昼休みごろになり、不意に……のそりと立ち上がった]
(549) 2019/04/29(Mon) 21時半頃
|
|
[相手が泣いている子供のような見た目であろうが、なにやらみすぼらしくなっていようが邪道院は気にしない。悪戯が過ぎると先々々代から目をつけられた怪異だ。見かけだけで同情を寄せるほど甘くは無い]
貴様の仕業…ではないな。 中でうつけが暴れたか。
[様子を見るに違うだろうし、先々々代に残った報告にも無害(うるさい)とある。―――ただし、この寒さを引き起こした怪異は違う。
地上から確認できるだけでも、窓は凍り、中は見えなくなってきている(※ヒロインとのイベント中のためである)。この状況で人に危害を与えていないと思う方がどうかしている。
中の見えない窓を冷たい目で睨み付け、 スマホを手に取った]
(550) 2019/04/29(Mon) 21時半頃
|
|
♪(グロリアの歌に合わせて)>>453
嘆きでなく 憎しみでなく ああ思い出して 愛おしい日々を
[その声は普段のクロエよりも澄んで通るように響く。 グロリアとりりあの二人に向けて、両腕を広げて]
空高き太陽が届かなくても 生きているという温もりを
私たちは たしかに ここに 持っている さあ
[手をかざす。 冷え切ったクロエの身体だったが、 動いているうちに8枚のカイロが再び酸化反応をはじめ、 体温を取り戻しつつあった。 そのなけなしの体温が、歌を伝ってグロリアの元へと届く] ♪
(551) 2019/04/29(Mon) 21時半頃
|
|
[そして歌いながら、カバンからおもむろにまだ未開封のカイロを2枚取り出して、シャカシャカと振り始める。(※よい子はあまり真似してはいけないよ)カイロはみるみる熱を持ち、手に持つには熱すぎるほどの温度となると、クロエは倒れたタカモト>>506のブレザーを引っぺがして、]
バシン! バシン!
[と力強く貼り付けた。それからブレザーを戻した。全ては歌いながら、全くの真顔で行われた]
(552) 2019/04/29(Mon) 21時半頃
|
|
十二課、八。 聞こえるか
[掛けた先は、部下>>265の連絡先だ。]
面倒だ。端の窓を撃て。 穴さえ開けばそこから広げる。
[この様子では中の扉も凍り付いていてもおかしくはない。それを確かめにいくよりはいっそここから入ったほうが早い。そう判断した。]
[―――そして。邪道院は知らないが、 今中でグロリアが歌っているのである。その歌が「校舎外」にも及ぶことが出来る可能性があった。―――つまり神森全体にグロリアの歌が届く可能性があるのだ―――(何故か)。
もちろん、それは逆も通じる。この窓の外で泣いている怪異の声が、中の凍てつく怪異の元へと通じるかもしれないということである―――…!]
(553) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
─ 時刻、昼休み/学外のとあるビル ─
[丸く切り取られた視界に、照準器の十字がはめられたライフルスコーブの視界。] ♪
──暗がりの孔に十字を架け 定めるは狙う先
[グロリアと針子りりあ姿を隠すように凍り付いていく窓の霜がスコーブで切り取った視界を覆いつくす]
──称えよ 称えよ 神成る姿 ──嗚呼 諸人に 眼差されるは 誰ならん也
[完全に塞がれた視界。照準器が動く。]
彼をこぞりて呼ばうは 懇願か
[窓の外、特別製のライフルスコーブは、小鈴の姿をも映しだし>>468、誰かを見つけた瞬間でさらに丸い視界が移動する>>537]
(554) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
>>550
[勿論スズの仕業ではないので、黙ってうなずく。 当代の邪道院も変わらず明晰かつ傲慢―いや、傲慢さは随一かもしれない。しかし、中で起きていることに言葉が及べば、さっと蒼褪めた。 邪道院は今なおこの地で大きな力を持つ一族。実質的な管理者と言っても差し支えないだろう。その邪道院家の人間に、事態を知られてしまったということは。
いよいよ、りりあが危ない]
(555) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
…あ、
[りりあは悪くない、そう言おうとして。 その言葉が何の意味も持たないことに気付く。 悪意のあるなしは関係ないのだ。 人を害してしまったと、人が判断したら、それが全てなのだ]
…うつけじゃないわ。 あたしの友達を、そんな風に言わないで。
[だから、人を呼ぶ時に使うらしい板を操作する邪道院を止めることはせず。 ただ、それだけ言った]
(556) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
[グロリアの歌に合わせ、音が重なる。 独唱(ソロ)が――ユニゾンに変わる。>>551
クロエの歌から生まれた力(とカイロ)が、温度を持ち りりあを抱きしめるグロリアへ熱を伝える。]
(…なに? この感じ。)
( あたたかいわ。 )
[視線だけを向ければ、クロエの両腕を広げる姿。 生きている人間の、姿だ。]
(557) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
はたまた 光輝を称える声か── …♪
[ついで、スマホを構えた邪道院の姿をとらえる>>550。 かちゃ。っと金属の器具が触れ合うノイズ音が曲に入りこみ ぐいんと丸い視界が上下にぶれてブラックアウトした]
… あ。坊ちゃんいるわ。 やば。
[そこで男は、ライフルスコーブから一度顔を外した。]
(558) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
クシャミは、邪道院の言葉を聞いて尻尾を揺らした。
2019/04/29(Mon) 22時頃
|
あれって……
[凍りついた扉の向こう、倒れている生徒の中に、見覚えのある――というより、悪名高い――先輩が混じっていた>>506。 戸高センパイ。卒業してったセンパイも、2年も新1年もみんなに人気の金城センパイに熱烈猛アタックを繰り返し続けてるオトコとなれば、否が応でも目立つというもの。]
何やってんのよ……!
[アナタの金城グロリアが、こんな状況でひとり戦ってるって言うのに、何倒れてんのよ。 起きろって言いたくても、扉を叩いたところでびくともしない。 霜が降りて曇っていく扉窓の向こう、暁センパイが戸高センパイを起こそうとしているのも見えた>>552。]
(559) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
んもう!
[もどかしいったら! ダン! と苛立ち任せ廊下を踏めば、どこからともなくアップテンポでホットなベースラインが響く。]
(560) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
[>>553 スマホはスーツの内ポケットの中。仕事の電話はコール二回以内に取るのがビジネスマナーである。隠密行動中なので振動だけだが。]
はい、こちら、十二課の八。
[なので、今回も電話は即座につながった。 当人であると告げて、耳と肩でスマホを挟んで固定しつつ、装填していた弾薬を『特別製』──対怪異用の特別弾(お値打ちもの)から、万一が無いように対物のゴム弾に手慣れた動きで切り替える。]
(561) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
♪ 何してんのよ ねぼすけダーリン オンナノコまで 動かさせちゃってさ!
立ってよ 今が出番でしょ ここで動けなきゃ オトコじゃないわよ! チカラが必要なら 持ってきなさい アタシの分を あげるから!
ねえ!
[3年教室へ向かってくる女子生徒の姿>>519が見えたなら、同意を求めるように視線を向けた。 ヒトの力では開けられなくても、言葉だけで声が届かなくても、歌の力なら。 届け、と祈りながら、歌う*]
(562) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
[それから、改めてサイトの照準を窓に合わせる。]
────ご下命>>553、承りました。
準備完了。ミッション、実行まで 3、2、1 …
[窓であるなら、人の頭を打ちぬくよりも随分的が大きい。 邪道院坊ちゃんであれば問題にもならないかもしれないが、一応の予備時間を設けてから、男は引き金を引いた。]
────ゼロ。
[弾着までの一瞬の間。 スコープの視界はすぐに狙撃弾が猛スピードで突き抜けて、丸く穴を開けた窓とヒビ割れに切り替わった。]
(563) 2019/04/29(Mon) 22時頃
|
|
―――は。この状況で何を言う。
[被害が起きたのは三年教室だ。 幼馴染も友も。 中にいるかはこの凍った窓では分からないが、 そこには「己のもの」だと定めたものがいるべき場所だ。]
この神森で、この俺を怒らせた。
貴様の友だろうが関係ない。 愚かだとする理由はそれで十分だ。
[傲慢を煮詰めたような男は、 ぎろりと冷たい目をスズ>>556へと送る。 明らかな怒気がそこに乗っていた。]
(564) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
|
|
ー3年教室前ー
宇津木君!
[歌声が聞こえる。それを頼りに、冷気の源と思われる3年教室前。
見慣れた顔>>532がそこにあることに意外を感じながらも呼び掛けた。その奥、教室の中では倒れている3年生達に混じって、金城に猛烈なアプローチを繰り返していると話には聞く戸高が倒れている>>506。さらには当の金城本人に暁、それから…]
(565) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
|
|
( 今十二課っつった???! )
[木の上の猫。尻尾をぱたり。]
( つーコトは、 )
[考えるよりも早く、 その弾丸が窓のヒビにかわったものだから、 思わず尻尾がピン!と立ってしまった。]
(566) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
|
|
[バシバシ、と、戸高にカイロを貼っていくのを見守る。 少しでも暖かくなれば生気も戻りやすいだろう。 更に、扉の外から>>562応援歌まで―――…
言動や振る舞いはふざけているみたいに見えるけれど、 人から慕われる男性なのだというのは、 ずっと見てきたから知っている。]
(567) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る