171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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さあ、言え。 言わないとあの馬鹿が勝手な青春を作り上げて先に行くぞ。
[俺は>>407、と。名乗ろうと紡ぎかけた、その名を待つ。 皇を馬鹿と称した、その後半部分が彼の名とどう繋がるのか。 その線は自分の中にしか未だ存在しないが、構わない。]
(417) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[――刹那。 黒に塗り潰された世界を光が照らし。 力《光》の奔流が屋上に居る者たちを襲う。
そして――。
放たれた光矢――流星は真っ直ぐに"親友"を射抜く!]
(418) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[よろよろと松葉杖を支えに叫ぶ、マユミちゃんの声が響いた>>412
親友へと"意志"を示す様、弓を引き絞るレイルの姿が>>414
――そして俺は傷ついた身体でも。確かに聴いた。 最後に俺の"名前"を呟いた、先輩の…スバルの言葉を…]
(419) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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………ッ……―――神宮院。
[目の前が霞み、友の姿さえもおぼろげな視界の中 >>412聞き慣れた、響く声―――それを制すように
男は、掌を向けた。]
『副会長《ロード》たる者、常に冷静であれ』
……そう、生徒会長《エンペラーオブジャキディス》に教えられた筈だ。
しっかり、見届けろ。
[>>413黒弓に、光が凝縮していくのが、見えた。]
(420) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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……だめだ……諦めてたらだめだ……
[俺は、動かす、傷ついて、深淵に侵食-クラック-されて動けない身体を。 それでも動かして、レイルの射線上目指して]
皇 統 !!
あなたが俺を信じるのなら…… 俺もあなたを信じる!
だからこんな所で諦めるな!!
こんな所で諦めるなんてそんな事。
(421) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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そんな事……この"俺"が……!!
[そして俺は、屋上の地面を蹴り、流星の射線に割り込み>>418]
(422) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカーが――!!
"俺"にしか赦されない絶対の意志で!!
諦めるなと何千回でもいうよ!!
だから君も俺と戦って! スバルッッ!!
[流星に灼弾が迎え撃つ。だが弱い。 俺ひとりじゃ抗えない。ひとりの力じゃだめだ。 流星が俺に、真先に迫るのを、俺は真正面から見据えて…]
(423) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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―――――――――統………!!!!
[目は、そらさない。一ノ門流光気術……
光流の放つ光の奔流は、それが《新生派》のものだというのなら、余りにも……眩しかった]
何故、そうまで……何故……!!
(424) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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…………―――お前の“意志”――――見事だ。
[>>418襲い来る流星。 光に埋もれる、男の身体。
負けるというのに、何処か晴れやかな表情を浮かべ それを受け止めようとする寸前。
――――……其処へ>>422滑り込む“何か”]
(425) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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馬鹿野郎。
………最期くらい、先輩《俺》の言う事を聞けよ。
[皇《僕》から放たれんとする 男《俺》の口から突いて出るは、混じり気ない本音。
その目の前にある頭に、手を置いて]
(426) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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――よし。 蒼舟。お前は蒼舟だな。
[蒼舟・藍=オスカー。見事に青くなったその名前>>423を、確かめるように口にして、皇へ啖呵を切るのを見やる。]
まずは一発殴らせろ。
[ぱしん、と音が立つほどにしっかりと蒼舟の右手を剣鞘で叩き――――"握らせる"。]
(427) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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あら、先輩。
[視線を感じて振り向くと。 そこにはラブ先輩の姿があった。]
(428) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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"今からそれはお前のものだ"。 それが僕に課せられた仕事だったからな。
だが、所有物だ。 振り回そうと、捨てようと、――譲ろうと、押し付けようと、返そうと、元の場所に片付けようと、誰も咎めん。
[後半は希望的観測がいくつか含まれていたか。 内心らしくないかと思いながらも、自分は責を果たしたと眼鏡を押し上げる。]
……やれ。
(429) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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これでいいな? 異論は認めん。
[そうして、蒼舟の頭の上、手を置く皇を見上げ。 吐息で笑って、その場を離れた。]
(430) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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諦めるんじゃない。
―――――お前を、 お前達を“信じ”て、“託す”んだ。
[わしゃり、とその頭を撫でるように 男の手が動いたのは刹那の出来事。]
(431) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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くっ……!!
[唇を噛む。止めようと思えば、あるいは一ノ門を止めることができるのかもしれない。杖を突き、立ち上がる。無茶を承知で駆けて行こうと思えばできたかもしれない。 けれど、他の戦いならいざ知らず、この2人に割って入る事だけはどうしてもできなかった。
『副会長《ロード》たる者、常に冷静であれ』
かつての生徒会長《エンペラーオブジャキディス》の言葉が胸に突き刺さる。]
『副会長《ロード》たる者、常に冷静であれ』。
ああ、分かっている。分かっているッ…… わかっているけれど、統……
(432) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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―――― ッッ !!!
[俺の背から、髪を撫でる手が置かれた、混じり無い言葉>>426。 それとほぼ同時に"殴られた"ものは。ひとふりの…>>427]
(433) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー
………良い、名前じゃないか。
大事にしろよ。
(434) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[降り注ぐ力《光》の流星。 自身に降るものは、ぱしりと素手で払いのけた。 無論掌に血は滲んだが、それでいい。
纏う思念《オーラ》に色味が増した。]
(435) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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――――“あいつ《剣》”の事、よろしく頼む。
[最期の力を振り絞って 男は、蒼舟・藍・オスカーの身体を吹き飛ばし
友が放つ《流星》の線上から、外させた。]
(436) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(437) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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オスカーッ!!!
[光の嵐の中。 射線上へと黒と赤>>423が滑り込む。]
俺と統の"喧嘩"の邪魔は――。
[疲労に身体が震える。 全てを撃ち出した一撃を干渉するすべなど無い筈なのに。]
(438) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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――させないッ!!!
[意地が『全力』を超えた。 それは、光に飲まれる統が新たな名を得たオスカーの頭を撫でる刹那の出来事。
真っ直ぐ曲がることのない筈の光線《レイ》は。
突き飛ばされたオスカーを避ける。]
(439) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(440) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[《流星》が放つ光は、屋上全体に渡り 目を覆う程の眩しさを残して、男の身体を弾き
――――――屋上の壁へと、叩き付けた。]
…………ッ、が は っ……
[屋上の壁へ叩きつけられた身体は その持ち主の気を失わせて尚、地へ崩れる事はなく 壁へ縫い付けられるように、その身体を保ったまま。]
(441) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[こうして皇統は、闘いの中 一度たりとも膝を地に着かせなかった―――――**]
(442) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[諦めるのではなく、信じて、託す>>431。 それを最期に、藍-オレ-の身体は彼に突き飛ばされて。
流星の射線上から、最期の想いで引き剥がされる]
(443) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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スバル…先輩……ッ!!
[託された、課せられた剣-意志-は震える。 眩い軌跡と光の奇跡の中で、限界を越えて。 見得ざるはずの刃が、青の名を抱いた者の意志を受けて。 然し流星に照らされた時、緋色に輝いた様な気がして]
(444) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(445) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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[――――――――カ ッ――――――――]
(446) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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