人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 店番 ソフィア

             『 殺セ 』

(376) 2012/05/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜、2−1自室 ―

[驚いた。
驚いた以上に、拒絶に胸が痛んだ。
抱きしめあう距離は、花弁に遮られて数歩の距離へと変わるそれだけなのに。]

 ……ヤニク、さん、が。
 妖精……

[人ではないだからこそ、彼の口から伝えられる正体。
微笑み部屋から出て行こうとする彼の背に。]

 ……待って。

[拒まないと言ってくれた彼に、別れ際に一言だけ。]

(377) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[ビクッと肩を震わせる

肩の蝶は煌々と「紅」を纏っていて

少女の顔から笑みが消え

ゆっくりと、クラリッサに近付いてゆく]

(378) 2012/05/22(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― →大広間 ―

[地下を出て、開け放された扉の先の大広間。
 イアンの姿を目に留めて、再びあくどい笑みを、浮かべた。]


  よう、イアンじゃねェの。


[くつくつ笑いながら、彼の傍へ寄る。]

      ―― 如何だ、面白いショーだろう?

[耳元で、そっと囁いた。]

(379) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 生きて……?

[何故そんな事を言ってしまったのだろう。
自分でも理由は分からなかった。

ただ、愛おしい相手を愛おしいからこそ食べてきた人狼だったから。

食べられてくれないのなら、せめて、と。
そんな想いで*]

(380) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 …分かった。
 お願いしても?

[フローラと真っ直ぐ向き合う。
その視線を捉えて、頷き一つ落とした。
断る理由など、ない。
一拍置いて、唇を開いた。]

 伝承では守護者、って呼ばれていたかな。
 僕は、破邪の血を引く一族の末裔なんだ。
 その力も今では弱くて攻撃を防ぐことくらいしか出来ないけれど。

[人狼に関する知識のある者にはそう伝えるのが早いか。
付け加えるように自分の出自も説明して反応を待つ。
彼女は自分のことを、信じてくれるだろうか。]

(381) 2012/05/22(Tue) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 店番 ソフィア


      [ その首を絞めようと ]

      [ 両手をクラリッサに向けて ]

      [ 更に一歩、近付く。 ]

(382) 2012/05/22(Tue) 23時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 深い夜に ―

[まるで誰かを、その扉の向こう側の誰かを守っているように立つ男。

普段ならば、誰も起きては居ない時間だろうか。
この館において、イレギュラーばかりが集うここにおいて、それは当てはまらないような気はしたけれど。
少なくとも、今、二階の廊下にはヘクターの姿だけ。
耳を澄ませば獣の聴覚は、それをたやすく読み取れる。]

 ……――

[気配を消した漆黒の狼は、一階から駆け上がる。

二階の廊下へ飛び出れば、ただ一人のその男の肩口へと、
牙を深くそこへと突きたてようと飛び掛る。]

(383) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ 「ソフィー」はやや離れたソファで横になっていた。イアン・コアルトと自己紹介した青年>>318
が、彼女に付き添って世話を焼いているふうだった。

 だが、彼が大広間から姿を消したわずかな時間に、ソフィーは起き上がり、杖をつきながらふらふらと歩き始めた。こちらへ近づいてくるのは、クラリッサの声を求めて、だろうか。
 横になっていたのは、深刻な病気や怪我ではなく、気分が悪くなっただけなのかもしれない。

「え、姉さんにも…痣が?」

 残りの距離を駆け寄ってきた彼女は、少なからず驚いているようだった。

 ...は友達らしいふたりのやりとりに口を出せず、はらはらしながら見守るしかなかった。]

(384) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[誰かに呼び止められただろうか。

悪魔の囁きが聞こえなくなる。

ハッと我にかえると、目には涙が溢れていた。]

 今…あたし…
 ……………何を…………

[その場に呆然と立ち竦み、小さな声で呟いた]

(385) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

大物?

[背は明らかに小物だが。そういうことでないことはさすがにわかる。
 そうして、続く言葉に、目を丸くしながらも。
 それらは、彼女の中にすとんとおりて。

 眼の前の男は、悪魔、なのだろう。
 ああ、だから。
 気に入られている、とか、気をつけて、と、ヴェスパタインは言っていたのだ。
 ……それは、杞憂に終わった、訳だけれど]

ヘクター、さん、

[笑う姿が、言葉と、合っていない、ような気がして。
 ……どうして、どうして笑うの、と。
 しかし、それは声には、ならなくて]

(386) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

……、じゃあ、あれを。

[とびきり高いところにある本を。
 ……なんでも良かった。彼にとってもらえるならば、なんでも。

 そうしてとってもらえば、それを胸に抱きかかえ]

じゃあなって、ヘクター、さん、

[言い終わる前か後か。
 彼は自分に背中を向けて]

まって、、

[その言葉は、聞こえていた、だろうが、意思を持ったかのように、振り返らなくて]

(387) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

ヘクターは、エリアスのことばを思い出して、少し笑い。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

どうして。

[唇が触れた髪の毛が、くすぐったくて。
 それなのにどこか悲しくて]

そんな、どうして、私、に、

[たった1人。
 動揺を隠さずに]

……、っ、

[本を抱きかかえたまま、その場にしゃがみこんで、


       雫を
               落とす         ]

(388) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスの部屋―
[戸惑う瞳に、問いかけてくる声に>>375淡く微笑む。]

嬉しかったんだ。
初めて、人間が、俺を、人でないモノを受け入れてくれて

[伸ばされる腕が、途中で止まるのを見て、
こちらから腕を伸ばしてみる。

掴んでくれるなら、さらに引き寄せただろう。

自分よりもずっと背の高い男だが、どうにも放っておけない雰囲気に
苦笑を浮かべて、あやすようにその背を撫でようと]

俺は、あんたが気に入ってる。
力が憎いのも、忘れるくらいには……

だから、守らせてくれ。

[真摯に願えば受け入れてくれるだろうか。と呟く。]

(389) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[イアンはただソフィアとクラリッサの>>310>>374やりとりを見ているだけだった。
そこにヘクターが現れ、不快な笑みを浮かべながら近寄ってくる。
その笑みは犯罪者のそれと同じ、自らの人としての過ちを是とせず己の興にのみ生きている者が浮かべるもの……]

       「面白いショーだろう?」

[ソフィアはゆっくりとクラリッサに近づいていき>>378
>>382その手は……]

 ソフィア!!

[声をかけたからだろうか、ソフィアは動きを止めその場に立ち竦んだ>>385]

(390) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ツェリの部屋を去る時―
[背中に投げられた言葉に>>280 振り返れば、微笑んで]

あぁ、……あんた、もな。

[ひらりと手を振って、立ち去った*]

(391) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[イアンはヘクターに振りむき、その胸倉をつかもうとしただろう。
それは成功したかは分からない。
ただ、二人のやりとりを"ショー"と言うヘクターに怒りが湧いた]

 貴方が、何かやったのか?

[ヘクターにだけ聞こえるように、問うた]

(392) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[視線が絡む。
 それが、信用に、足りるものかどうか。

 …今回ばかりは、自分だけの、話ではないから。
 ヴェスパタインという、大切な人を、危険に晒すわけには、いかないから―――]

守護者、さん。ですか。

[納得した。
 ああなるほど、と。
 それまでの言動にも、すべて納得がいった]

(393) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

……わかり、ました。
あなたの言葉と、その正体は。
…確実に、 賢者さん に、お伝えします。

賢者さんが、あなたを信じるかは、別の話、ですが。

[ただし、と付け加えるように追加して。]

それから、私の正体、ですね。
…私は……ええっと?導師、って言うんでしたっけ。
…死んだ人の、真の姿が、分かるのです。

[その単語は、彼女自身に馴染んでいなかったので、危なげだったが]

(394) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[イアンの言葉>>392には、くすり、と笑うだけ。]

  なぁ、イアン。
    御前は、如何する?

  クラリッサだったか、あの嬢ちゃんはやる気だぜェ?
 
  なんたって、御前さんのことを殺せって御願いに来たんだ。
    
    ―― それも、あの子を殺すためだってよゥ?

[けたけたと笑う。
 これを彼が話さずとも良い、話せばもっと良い。

 如何転んでも愉快なショーでしか、ない。

 彼の答えは如何だったか。
 けらけらと言う笑い声と共に、二階へと歩みを進めていった。*]

(395) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

[>>390イアンの声が、少女の動きを止める

ソフィアの手はクラリッサの首に触れただろうか
掌が、凍るように、痛い]

 …………っ…あたし…!

[悪魔の気配を感じて、ぞくりと背筋が凍った。

振り返らずとも、分かる。
>>379
       蝶の飼い主が
              そこにいる

少女は、微かに震えて]

(396) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[返ってきたのは、拒絶でも、恐怖でも無く、微笑だった>>389

 差し伸べられた腕に、そっと触れてみた。
  あたたかい、手は。何も変わらない。
 彼は怒るかもしれないが――"ヒト"も"悪魔"も、"妖精"も、何も変わらなくて。

 引き寄せられるままに、彼の服に、顔を埋めた。
         ずるずると床にくずおれて、まるで祈るような、]


  ――私、は。
             怖い。 


       また、目の前で、友人を喪うのが、怖い。

  どうして、だ。
         どうして、

(397) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 [私の"力"は、君を傷つけることしか出来ないのか、と。
        ――そんな自分を、どうして守ろうとしてくれるのだ、と。

        『お願い――……』

    真摯なその声は、届いたけれど。
           霧散した聲が、縛る。]

[何も変わらないのに、どうして己の槍は。
               彼だけを、貫いてしまうのか、]

(398) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

  ― 夜・\の部屋前 ―

  よう、ヴェス。
    悪いが、嫌な気がするんでね。

[もう、夜も遅い。きっと、彼も眠っているのではないかと。

 ふ、と軽く笑い。
  聞こえないだろう言葉を、落とす。]


   賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?


[先の彼女を思い出し。
薄く笑う。]

(399) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


    ……どこぞの妖精さんがよゥ。
            俺と御前の仲に嫉妬で一杯みてェだぜ?

[からかうように笑いつつ。]

   妖精ってのは、羨ましいもんだな。

[ヒトが、わかるのは。
  己には無いものだったから。]

(400) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

   あんたの傍にいるのは、俺の勝手だ。

[触れて、朽ち果てるならそれもいいかと思って抱きしめた。
何も起きぬことに、僅かに安堵しながら言葉を続ける。]

どうしてと言われたら……
      好き、だからとしか言いようがないな。

[男相手に好きと言う言葉を使うのは、どうかと思ったが
その言葉しか出てこなかった。]

あんたが、俺を暴いてしまっても、俺きっと、
あんたを憎まない。

それくらいは、好きだ。
大切で、特別な、友人だ。

[言い聞かせるように、穏やかな声でその耳に囁く。]

(401) 2012/05/22(Tue) 23時半頃

ヤニクは、想いが伝わるように、ヴェスを抱く腕に力を込めた。

2012/05/22(Tue) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[一間。
何かの、気配>>383
  其れまで浮かべていた表情が、消える。

 部屋のプレートを照らす蝋燭の炎が、ゆる、と揺れた。

    ―― 所謂、結界である。]

  
  よう、大根役者。
    悪いが、ヴェスはやれねェんでな?


[腕周りに浮かぶ文字が、一つ一つ燃えていく。
  細かい火は寄り集まって、飛び乗った獣に襲い掛かろうと。]

(402) 2012/05/23(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 大広間 ―

……話を聞いてくれてありがとう。

[シスターに触れられるその手の温もりに安心を覚えるが、さっきのソフィアに触れた時のあの熱さを思い出し困惑する。

ミッシェル>>335には。]

……はい、神にも縋った事もありました。
けれど……。

[クラリッサはそこで口を噤む。
それは神に仕えているシスターには暴言になってしまうかと思って。]

(403) 2012/05/23(Wed) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[フローラを完全に信じているわけではない。
もし偽者だったことをデメリットと差し引いても
この取引に応じるメリットのほうが大きかったから。]

 教えてくれて有難う。
 …お願いします。

[賢者が誰なのか知る由もない、が、
先方が何からのアクションを起こしてくれることを祈りながら
深々と頭を下げて彼女の部屋を後にした。]

(404) 2012/05/23(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/23(Wed) 00時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[迎え撃つ焔の文字、そこに構わず噛み付いてしまうことは出来ず、彼の身体を強く蹴るようにしてそれを避ける。

一旦は距離を開け、真紅の瞳の黒狼が男を見据えグルル、と低く喉を鳴らす。

人ではない相手だ。
簡単にはやられてくれないのは知っている、それでも。

硬い廊下を蹴り、鋭い爪を男の顔面へと向ける。]

(405) 2012/05/23(Wed) 00時頃

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