人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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ヤニクは、ツェツィーリヤを強く抱きしめて、その名を小さく呼ぶ。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 病人 エリアス

…どうみても、子供扱い。
……してますよね。

[不機嫌な声を、この人に隠しはしない。
 ……ものすごく不機嫌というわけではないのでも、あるし。

 ぽんと、当てられた手に、首をかしげる]

……怖いって、いうか、こう。
気味が悪い?

[人間の顔ではないから、という意味だった。
 存在が怖いわけではない。
 死んでから、暫くのその姿を、多少、見ることができて。
 その様子が大体怖いから、だったが]

(346) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

……え?

[何かを、悩むような、そんな顔。
 そうしている姿に、続いた言葉に、不思議そうな顔を擦る]

人、は。
……こういう、とき?

[なんというのだろう。
 人は。
 ……つまり、この人は、人間では、ないと、]

ううん、と。
私のこと、が。
………すき?

[自分で口にしてから、はあ?というように、彼の顔を見た]

(347) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――力が、欲しかった、だけ、だ。

 ["真名"を知ったのは、半ば偶然だった。
  "悪魔"を文献では知れど、直接対峙したことなどあるわけがない]

  私、は。
   私は、傷つけることしか、できない

  あばく、ことしか、できない

 知識は あっても、 "ヒト"が わからない、

   ――喪いたく、ない、から。

  だから、力が、欲しかった、んだ。

   [――どうして、悲しそうな顔をしているのか、と。首を、捻る]

(348) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[途切れ途切れの、 言葉足らずの、吐露。

          偶然で得た力、 それが、何故。
  なぜ、彼の"かなしみ"に通じるのか――

             全く、わからなくて、]

(349) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

 私……を、守……る?

[思いも寄らなかった言葉をくれたヤニクの顔は見えない>>344
少し離れれば、きっと、呆けたようなツェツィーリヤの表情が見られてしまう。]

 ……無理、よ?
 だって。

[名を呼ばれ、くしゃりと、表情が歪む。]



 私は。

(350) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ 服のボタンをはずしたクラリッサは、襟をくつろげ、肩に刻印された蝶の7かたちの痣を見せた。>>310
「ソフィーと似たような痣が私の肩にも」と説明して。

 ...は椅子から腰を浮かしかけた。

 クラリッサは気づかなかったらしく、「何を意味するかまだ…わからないけど」とうつむいたまま付け加えた。
 シスター・ツェリも、彼女の話に意識を集中しているようで、...には注意を払っていない。

 ...はクラリッサと、離れたソファに横たわる杖の少女を見比べる。未だ紹介されていないが、たぶん、彼女が「ソフィー」なのだろう。手作りのチーズケーキを持参した……。]

(351) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[抱きしめあう、首元へと顔を寄せる。
紅潮した頬の温度を摺り寄せて。]



 おおかみ、だもの。



[そこへと、人の歯で噛み付いた。
獣のように深く噛み付き切り裂けなくとも、血を味わうには十分は。
甘い紅い、何よりも身体の欲する強い酩酊感が訪れる――

筈、だった。]

(352) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[>>337クラリッサの言葉に]

 うーん…
 …気のせい…なのかな?

[未だ疼く肩をおさえ、呟く。
彼女のうわずった声から動揺している様子が伝わってくる
そして、彼女が静かに語りだした過去の話に耳を傾けた]

 クラリッサ姉さん…

[抱き締めたいと思ったが、先程の頬の痛みを考えると触れる事もできず
ただその名を呼ぶことしかできなかった]

(353) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスの部屋―
[喪いたくない、だから力が欲しかったと
自分が悲しんでいることに首を捻るヴェスに>>348]

力なら、……俺が貸すのに、

    なんで、悪魔なんかの、

[なおも悲しい顔をした。]

アイツは、俺の、俺の守りたい人に、
ソフィアに、術をかけたんだ。

誰かを殺させる。
 
             ―――…呪いのような術を

[湧きあがる、憎悪は抑えることができず。
深緑の瞳には、ゆらりと暗い光が宿る。]

(354) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ソフィアは、俺にとって……妹に近い存在。
もう、失いたくないんだ。

守れない。
あの苦痛を味わうのは、もう嫌なんだ。

だから、俺は許せない。
あの悪魔が……

[低く呟く。
叫ぶことはしないが、その声には深い憎悪が込められていて]

俺は、ヴェスがあんなものと繋がっているのが、嫌だ。
誰と繋がろうと、あんたの勝手だけど……

嫌なんだ。

[続く言葉は、ただ悲しみ。]

(355) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ヴェスは、俺にとって……特別だから、
初めて俺を、妖精を、受け入れてくれた人間だから

危険なものから、守りたい……。

[勝手な想いだと分かってはいるけれど、感情は止められぬ。]

(356) 2012/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  してないしてない。

   なんだ、レディの扱いでもして欲しいってか?

[声にも、揶揄のそれが交じり。
 隠されないその不機嫌に、面白そうな表情を浮かべた。]


 気味が悪い、ねェ……


[誰も、見た事が無いから?
 それとも、別の何か?
 理由は、判らない、ただ、ヒトは知らぬものに恐怖を覚えると。]

(357) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター



  ………すき、か。
   なら、

        俺は、御前がすきだ、フローラ。

[すき。
あまり、嫌いではないひびき、だ。

フローラの、なんだか頭がおかしいとでも言いたげな表情>>347に、声を上げて笑う。
けらけらしたあくどい声は、出ない。]

(358) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター




  噂の薄気味悪い悪魔サマが、すきなフローラにお呪いだ。


[彼女は、あのペーパーナイフを何処に持っているだろう。
 それが、彼女の身を守るよう。
 生き延びる手になれるよう。

 奇妙な模様が、宙に浮かぶ。
 彼女のペーパーナイフに、きっと其れと同じものが描かれているだろう。

 このナイフが誰かに向けられるときに、彼女を殺さないように。
  ―― 即ち、誰かを殺せる"刃物"と成るように。]

(359) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ツェリの部屋―
[    『おおかみ、だもの』>>352    

囁かれ声に、目を見開く。

噛みつかれそうになった。
だが、その牙はこの身体を貫くことはできない。

妖精の本能が、危険を知らせて

身体の周囲に紅い花びらが巻き上がる。
風もないの自分の周りを守るように、渦を巻き
ツェリを無理やり弾いただろう。]

(360) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ツェリ、……あんたは、人狼、だったのか。

[驚愕に、目を見開くと、そう呟いていた。]

(361) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

―???→大広間―

[トレイにいくつかの食べ物とグラス、飲み物を載せ大広間に戻るとそこにソフィアの姿はなかった]

 ソフィアは、どこへ?

[質問ではなく、独り言。
それに応えたものは居ただろうか。
イアンはトレイを近くのテーブルに置くとソフィアを探しに駆けだした。

席を外すのではなかったと後悔する。

自分の知らないことが起こることに対する恐怖……
いや、知らなければならないと言う強迫観念が身体を突き抜ける。

程なく、ふらふらと歩く>>278ソフィアの後ろ姿を発見する。
その身体には力が入っているようには見えず……
イアンはソフィアに近づき、その肩に手を置き静止の声をかけた]

→???

(362) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 夜、2−1自室 ―

 ……っ!!

[弾かれる。
紅い花弁に拒絶されているように感じた。

ツェツィーリヤは、ただ一人生きてきた人狼。
仲間などなく、人狼退治の騒動にも巻き込まれたことはない。
だからこそ、彼の正体に気付くはずも無く。]

 ヤニクさん、も、人ではないのね……

[把握できたのは、ただそれだけ。]

(363) 2012/05/22(Tue) 23時頃

ツェツィーリヤは、ヤニクの深緑の瞳をじっと見詰める。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 病人 エリアス

……私に。
できるものなら、
してみてください、よ。

[やっている途中で大笑いしだすか、まじめにやりきった後、自分の反応を見て大笑いするか。
 …なんとなくそんな未来しかみえなかった。
 ほんの僅か、まじめに最初から最後まで、というのが視えたが]

まあ、つまり。
……一般的な、かお、では無いので。
っていう、ことですけど。

[暗に視たことがあるような、そんなことを。
 挿絵でもそうだと、言えるが]

(364) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

私、を?
                    すき?

[それこそおとぎ話の言葉ではないかと。
 好きの種類にも、いろいろあるが、だ。
 しかし、どう、だろうか。
 ……心のなかで、問いかける
 自分は、彼のことを]

        すき、なの、かな。

[ちいさく、消えるように。
 この感情に、名前をつけるなら、と]

(365) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[>>362いきなり肩をポンと叩かれ、びくりと反応する]

 …誰っ…!?

[イアンと分かれば胸をなでおろし、引き続きクラリッサの話に耳を傾けた
傍にいたイアンにも彼女の話が聞こえただろうか]

(366) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

呪い…?
お呪いって、お祝いじゃあるまいし、なん…

……、?

[宙に浮かぶ、変な模様。
 ほんの少し、ポケットに熱を感じて、それを取り出す。
 すると]

おなじ、模様…

[手の中のペーパーナイフ。
 見たところ、模様以外の変化はない]

(367) 2012/05/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[人ではない。と言われれば>>363 緩く頷く]

あぁ、俺は人ではない。
人狼の、牙が利かぬ相手、妖精だ。

[相手も人ではないのなら、とはっきりと告げた。
驚く様子に微笑めば、]

牙を拒むのは、妖精の本能だ。
乱暴をしてすまなかった。

(368) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


ただ、あんたが、人狼でも……俺は、きっと

[かつて愛した少女もまた、人狼だった。
受け入れることなど簡単で、だが、人狼にとって
厄介な相手、暴く力を持つ者である、ヴェスことが脳裏を過る。

自分はきっと、どちらも守ろうとする。
どちらも、同じくらい大切だから……

彼女の反応を伺いながら、そうぽつりと呟く。]

(369) 2012/05/22(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


  おいおい、フローラ、想像以上に大物だな?

[くつくつ笑ってから、妙に真剣な表情で丁寧な言葉遣いを遣り…彼女の想像通りの結末を迎えることだろう。]

 
  ああ、すきだな。
    それも、とびきりすきだ。

  誰かに加担するのは好きじゃねェんだが…
             御前さんなら良いってくらいに、な。

[嬉しそうに笑うのは。
 ヒトと同じものが、在るから。

 なみだの流し方は、未だに解らない。
 悲しくなれば流れるというそれに、悲しみを得ようと努力はしたのだけれど。]

(370) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


俺は、ツェリを拒まない。
喰われてやることはできないけれど、絶対に拒まない。

それだけは、確かだ。

[それを告げて、部屋から立ち去った。
呼び止められれば、言葉をさらに交わしたことだろう*]

(371) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


  …欲しい本があるなら、取ってやるぜ?

[彼女が求めるなら、その本を差し出してから。


くつり、笑い。
 そっと、その髪を一房掬い、目を細めた。]


   じゃあな、フローラ。


[唇をあててから、図書室を後にする。
きっと、それが最後の言葉。*]

(372) 2012/05/22(Tue) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/05/22(Tue) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ソフィア、と。彼の唇が紡いだ名前に>>354 全てが、符合した。

  自分が、また"友人"を喪うことが、怖いように――
  彼もまた、"喪う"ことを、恐れているのだ、と。

    そうして、その引鉄をひいたのは、紛れも無く。
                            悪魔の、戯れ、で]


    ソフィア……

              悪魔の、絆を――結ばれた、モノ……

  [彼の、守りたい存在、だったのか、と。
              唇を、噛み締めて俯いた]

       [言えることばが、みつからない。]  

(373) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―大広間―

[クラリッサが痣の存在を示した時>>310、その周りには自分以外にも誰かいただろうか]

 え、姉さんにも…痣が?

[クラリッサのもとにかけよる]

 あっ…あのね、あたしの肩にも蝶の痣があるの…!
 これ…なんだろうね?
 「親友の証」とか、なのかなぁ?

[笑顔でそう語りかける。

が、その時
また内側から自分のモノではない声が聞こえた]

(374) 2012/05/22(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 [続いた言葉>>356には、俯いた顔を、あげて。惑う瞳のまま、見つめる]

       ――どうして、

   私の、―――私のそばにいたら、死ぬかもしれない、

      朽ちるかも、しれない、

[手を伸ばしかけて、中途で、握り締める。
 幼い自分がおかした過ち。また、同じ事を繰り返さないとは限らない。
   あの、力が憎いと。ああも恐れと闇を滲ませて、]

              それでも私を、

 [守りたいと言うのか、と。]

(375) 2012/05/22(Tue) 23時頃

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グロリア
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ヤニク
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ダーラ
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ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
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クラリッサ
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ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
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ツェツィーリヤ
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