人狼議事


197 獣ノ國

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【人】 座敷守 亀吉

>>315 マユミ
呼び止めてしまって済まないな。
皇 マユミ様であっているだろうか?

[頷かれれば、花籠を渡して。あの人に頼まれていたことを伝えようとして。
…鶴、という名では無いだろう。恐らく。

そう考えれば、こう言った。]

真っ赤な服を着ている方から頼まれた。
其れを届けてれと。

(327) 2014/10/06(Mon) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時頃


【人】 愛人 スージー

先生...

[耳に届く声に、首筋に触れる唇に、自らを抱き上げる腕に、まるで溶かされてしまいそうだと感じて。
なされるがまま運ばれ、肩を押されれば素直に押し倒されて。
そっと手を伸ばし、彼の頬に触れる。暖かくて、とても優しく言葉を紡ぐ彼に、応えたくて]

私、もう、しんでもいいわ

[昔の人の言葉を借りた告白は、通じるだろうか。幸せで蕩けるような思考の中で伝えた言葉は、届くだろうか。
幸せすぎて流れそうになる涙には、赤い背景の掲示板で答えられた、とある事情も少しは関係していたけれど。
それよりもいまはただ、一緒にいたいと、彼の物になりたいと、そう微笑んで]

(328) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

――回想・路地付近――

 ……タマ?

[ 地面に落ちた声に、思いがけず返ってきた返答>>313には、やや細めた瞳に訝しげな色を映した。作家、と先ほどの言葉を心中で繰り返せば、――湿った衣服の為か、否か。体が僅かに震える。]

 ……、…

[ 平生はり付いた薄笑いもひくつけば、髪色に映る視線へと気付いた。――僅かに戦くのには気付かれたかどうか。相手のそれを癖付いた視界のまま、見つめ返す。鈍く色を深める景色に、やがてはお互いに視線を移ろがせただろう。]

 作家、サン。

[ なら馴染んだ店にその著書は、と思い浮かべては、自らと毛色の違う軽口を叩いてみせた着流し姿を見送る。――どんな本を書くのだろう、と僅かに意識を擡げさせては。こちらもその場から背を離し、歩みを進めた。*]

(329) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 和菓子屋軒下 ―

[学生の名前が彼の唇から紡がれた>>324のならば、こくりと頷いてみせたことでしょう。不思議に思い首を傾げている内に差し出された花籠。誰からのプレゼントかなんて――聞くまでも無く。]

  チェシャ猫さん……

[真っ赤な服との情報も合間ってそれは確実に。直接お噺と共に届けに来てはくれなかったのね、学生は矢張りと憂いに息を曇らせます。軒下から曇天を見上げ、ぽつりぽつりと雨が滴るのを見れば、軈ては彼へとお礼の言葉を告げました。]

  ねえ、あなた、運び屋さん?
  …なら、これをティソ君って子に届けてくれないかな。

  クリーム色の髪色と、とても色素の薄い瞳をしているの。
  今は眼鏡もかけていたかな、
  彼が雨に溺れない内に、届けて欲しいの。

[初めの言葉が肯定に頷かれれば、学生は彼へと傘を差し出した事でしょう。代金は幾らかな、そんな言葉も添えて。そして否定されたなら、残念そうに眉を下げ薄く微笑み、会釈と共に彼へと別れを告げるのです。*]

(330) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 和菓子屋→高校前 ―

[彼女は花籠を両の手に抱え微笑みました。お礼の言葉は、如何やって届けようか、思考の先に考えあぐね、またいつか此方から手向けようとプレゼントを考え始めるのです。にんまり顔のチェシャ猫さんに似合うもの。洒落た靴しか思い付かないけれど、きっと彼に靴は要らない。
 滴り雨は学生の頭を、肩を濡らしました。軒下を渡り歩くでもなく、堂々往来に足音を紛れさせては、すれ違う人から時折怪訝そうな目を向けられることも。機嫌良さそうに歩くその姿は、雨に濡れて喜んでいるとでも受け取られることもあったでしょう。]

  雨雨降れ降れ、母さんが…

  蛇の目でお迎え、…嬉しいな。

[歌う口はその侭に。そして多くなった荷物も、雨に濡れる自分も、花もそのまま。直に約束の場所へと足を落ち着けたのなら、後輩へとメールを送りました。]

(331) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――――――――――――
差出人:皇マユミ
宛先:シメオンくん
――――――――――――――
Re:私がナルシストになったら、責任取ってね
20xx年 10月2日
――――――――――――――
着いたよ!
[[添付ファイル:校門]]

良い男と良い女、どっちが似合うかな。
取り敢えずカフェテラスの傍に居るね。
シメオンくんこそ、ゆっくり!

――――――――――――――

[送り終わると、学生はカフェテラスの軒下へと足を向けました。道中、溜まった水溜りに靴を浸けることもあったかもしれません。学生その不快感に顔を歪ませ、そして寒さに一度嚔を漏らしながら、手荷物を前に抱えて彼を待つのでした。**]

(332) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 20時半頃


スージーは、錠が引けば首のチョーカーは簡単に外れるだろう(促)

2014/10/06(Mon) 20時半頃


【人】 座敷守 亀吉

>>330 マユミ
仕事だからな。御礼なんて良い。
…しかし、嬉しいものだ。役に立てて居ると実感できてな。
ふふ、ありがとうな。

[御礼を、言われれば微笑みながらそう言った。]

[渡された傘を見て。]

ティソ様宛て、と。
了解した。家に居ることはなさそう、ということか。
早いうちに届けておく。

今日は暗いからな。気をつけて。

[そう言って、此方からも別れの言葉を告げればその背を見送って。また、人探しをしに行くのだった。]

(333) 2014/10/06(Mon) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[見送った後。また歩き出す。
淡い白金の色を探して。
なるべく急ぎ足で歩いて行く先に、ティソという名の人は居ただろうか?]

傘だしな。早く見つけてやらんとな。

[そう呟いて。

人探しの多い日だな。

そんなことを思い乍ら、街中をまた周り出した。]

(334) 2014/10/06(Mon) 21時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 21時頃


【人】 抜荷 錠

[――私は何も彼も忘れて了って、握ってゐた手を引寄せると、
 手は素直に引寄せられる、それに随れて身躰も寄添ふ、

 シヨールは肩を滑落ちて、首はそつと私の胸元へ、
 炎えるばかりに熱くなつた唇の先へ來る…

 「死んでも可いわ…」とアーシヤは云つたが、
  聞取れるか聞取れぬ程の小聲であつた。]

(335) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 抜荷 錠

[着流しが乱れるのも構わず畳に縫い付けた身上に身体を寄せ、
 涙を溜めた眸と視線を交錯させ]

 ――君は聡い子だ。
 
[>>328 “Ваша”は愛してるという意味では無い。
 “貴方のもの”、という意味だ。
 それでも、意味はさして大きく変わりはしないけれども。

 望むものを望むままに与えるという返しは、
 己の告げた願望には、相応しい。

 頬に触れる柔い手は、ワーキングライクと遠い手。
 滑やかな指先が頬を伝えば、花の蜜を吸うように顔を寄せた。
 弾力ある唇を奪い、舌で歯を割り滑らせ湿原と温かな舌を求め

 ――教え子に手を出しているという背徳感は、
 春の暖かさで氷が流水に変わるように溶けてゆく。

 唇を重ねる合間に毀れた吐息は、少しばかり弾んだ。]

(336) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 抜荷 錠

 やれやれ、まだ月も出ていないってのに。
 ……だから、君に比較するものがない

[文豪の綴った慎ましい一句を笑い飛ばす変わりに、
 柔らかな毛並みが生えた、スザンナの耳へ唇を寄せる。
 ピアスを開けるとしたら何処に孔を作るべきなのだろうかと
 くだらないことを考えながら、耳輪を甘く噛んだ。

 上品さを仄かに感じさせるワンピースはそのまま、
 布地と下着越しに胸の膨らみを柔く掴んで揺らすように揉み
 膝を曲げ、内腿の間に膝を割り込ませ]

 スザンナ、俺のことは錠と。

[せめて間柄を一時でも忘れてしまいたいと望み、
 舌で湿らせた耳孔へ、刺激を与える吐息を纏い、乞うように]

(337) 2014/10/06(Mon) 21時頃

マユミは、シメオンを曇天を見上げつつ待っている(飴)

2014/10/06(Mon) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―商店街―

[耳元を掠める風と雨。髪の毛から、頭巾から水が滴る。
地面を蹴る度に靴が水を巻き上げて長めのスカートを濡らした。頭の上に掲げた鞄を雫が何度も叩く。
反対車線を歩く白い少女>>263は、霞に紛れて見えなかった。

謝罪しながらも軽い口調の少年>>252には、咎める事もなく何も言うまいとして走り出した。傘の心配を背中に受けて、しかし耳に入る事はなく>>253

手紙を書くための住所も、使うことはない。添えられた端末の番号は使うかもしれないけれど。]

 (商店街に着いたら、傘と、タオルも買おう。
 ……嫌な雨だ。)

[商店街の軒下に辿り着くと漸く膝に手をついた。本屋と花屋の伝票を鞄から取り出そうとゴソゴソしながら、一息吐く。雨から守られれば頭から爪先まで濡れ鼠であることを尚更自覚して。

………このままでは本屋の店主に迷惑がかかるだろうか。
そう思えば、爪先は雑貨屋へと向かっていた。]

(338) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[先ほど差していたものよりも、一回り大きな黒い傘。

金色の髪を持つ少年>>322からそれを受け取り、やや後ろ――背中を覆うように持ち替える。

視界も確保でき、縮こまってあるかなくても、後ろを隠すことができる。効果的な構え方。

そうして、ヒトを装うに充分な体制を整えれば、緩やかに顔を上げ。]

 では。私も……。
 しっかり乾かして、お返ししますね。

[一見して安物と判る透明な傘。
それを買うのに払った数枚のコインは、少しも惜しくなかったけれど。

雑貨屋でのなぞなぞ遊び。
その時間と記憶は留めておきたかった。
だから、連絡先と共に与えられた言葉>>325には、唇に淡い笑みを宿して。]

(339) 2014/10/06(Mon) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[傘を傾けたまま、自身の連絡先もメモ帳に書いて差し出す。

今まで1人しか連絡先の入っていなかった端末。
その中に、この数日で一気に4人もの名前が加わったことに、内心で驚きを感じながら。

『風邪をひかないように』との言葉には大丈夫。と、生真面目に頷いて応え。

この場を離れる様子の相手には、ひらと手を振って、自らも雨の中を歩き出した。*]

(340) 2014/10/06(Mon) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[笑みを浮かべた彼>>268に微笑み返して一口分の茶を喉に通す。空になったカップには新たにお湯を注いで花を再び開花をさせた。
ゆらりゆらりと揺れる花弁。]

 獣人?

[震える声に乗せた言葉を聞き返し、不安を全面に押出す彼に煙草の許しを請うた。許されれば席を立ち、少し離れた場所で火を付けて紫煙が行かない様にして半分まで吸うと火種を灰皿のに落として火を消してから話し始めることだろう。
許可が降りなければその場で考え事をして投げられた問いに静かに口を開く。]

 その言葉を最近よく聞く。
 けれど俺はあまりその"獣人"と言うやつに詳しくない。

(341) 2014/10/06(Mon) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 最近な、よく見る掲示板ある。
 と言ってもあまり俺は書き込んだりはしない。
 ほぼ見てる時の方が多いが…

 そこで聞かれたのは"友人が獣人だったら?"だったかな。
 …別に俺は友人がそれでも何とも思わない。
 そう返信をした。

[不特定多数がやり取りをする場所の所をいとも簡単に人に話をするのは警戒心がないと捉えられても仕方がないが、何故だか不意に言葉を紡いだ。表情は真剣其の物だっただろう。

そしてひと呼吸を置いて柔らかな笑みを浮かべて優しく訪ねた。]

 で?そんな俺になんでそんな話を?

[そんな事を尋ねる自分はきっと彼が何を話したいのかを察している。でもそれを無理矢理に話をさせるのではなく、今にも溺れそうな彼にそっと手を差し伸べる。
そう、それは彼が昨日頼んできた花の色。碧色の世界から――…。]

(342) 2014/10/06(Mon) 21時半頃

【人】 愛人 スージー

ふぁ...ん、ん...

[快楽に翻弄されそうになりながら、それでも声を聞き逃さないように懸命に理性を保ち。
唇が重なれば互いの熱を分け合うように舌を絡め、口内を這う舌に背筋を震わせながら陶然と目を細め
耳に触れられ、甘く噛みつかれれば小さな声をあげながら少しだけ着物を握る手を強く
顔に近づく彼の首筋にそっと接吻を捧げながら、熱くなった吐息が少しだけ彼の肌をくすぐる。けれど犬からはけして痕を残すことはなく]

...ぁ...ん...

[胸を揉まれ、股の間に割り込まれれば、恥じらうように赤い目元をそらし、声を潜めようと片手を口元に近づけて
それでも、名前を呼ぶことを望まれれば、乞うような声が耳に熱くかすめるならば、そっと口を開いて、少しだけはにかみながら飼い主の名を]

せんせい...
......錠...

(343) 2014/10/06(Mon) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

――路地→高校前――

[ 先ほどの彼女から受け取った>>325 透明傘を握り込めば、食材をビニールに下げ店を出た。慣れない買い物に戸惑っていれば、時間は夕刻をやや過ぎてしまっていただろうか。
……晩ご飯ってどういうものだったっけな、とカサリと音を立てるそこを見やれば、顔色は僅かに暗く傾いて。


――曇天はやはり、陽も映さない。ただ鐘の音は聞いた気もするから、と視界を上にやれば大方の時間を意識する。
やがて端末が通知を示せば>>332 傘を首で支え、それを開いた。新着の印に明日の約束をした友人>>273 の名を確認すれば、一間暗灰色をそこへ落とす。
彼は獣人について、何か知っているんだろうか。――人と、獣について。]

 、……

[ ――そうして待ち合わせた相手の返信を>>332 確認して、先に着いたことを示す写真に自然、歩幅を大きくする。冗談めいて書かれた一文には、僅かな不安を覚えながら。
湿った衣服は進ませる足を包んでは、違和感を催した。]

(344) 2014/10/06(Mon) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン


 
 ――先輩? …ッ…


[ ――やがてカフェテラスの陰に、その姿を見つければ。濡れたままに任せた相手のそれに、小さく瞠目して走り寄る。
目の前に立てば雨粒に湿った髪へと手を伸ばし、許されたなら水滴を軽く払ったのだったか。
途中でタオルでも買えば良かった、と先に立たない思いを過らせては。]

 …先輩ならどっちも似合うけど、体冷やすのはダメだよ。
 俺が遅れたんだけど。…ごめん。――家こっち。

[ メールの文を思い出せば、緩く傾けた顔を僅かに曇らせて、低く告げる。
一度傘を持つ腕に荷物を通して。自らの透明傘を差し出しながら、一緒に入るように示した。
断られてもそのままやや強引に、空いた手でその腕を取り自らに引き寄せただろう。それに相手はどう反応したのだったか。

――やがて透明なそこに入ったなら、肩を濡らさないよう傘を傾けて、こちらに寄るように示し。自宅へと足を進ませようとしただろう。]

(345) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[ジャニスの台詞に続く様に綴られた言葉>>323に、瞳が揺れる。言葉は与えられずとも、気持ちは同じだと。……そう、信じていいのだろうか。
震える息を吐き出して、撫ぜられる手に泣きそうに顔を歪める。咄嗟に伏せた顔は、彼からしたら不審だったかもしれない。
――けれど、これで最後だというのなら。泣きそうな顔は、見られたくはなかった]

……ま、け?

[我儘を>>324そう形作る唇を、伏せた顔からこっそりと覗き見る。
そうして躊躇いと共に発せられる言葉に、漸くゆるりと顔を上げた。薄く開いた瞳で、彼を見る。瞬きはしない。きっと、涙が零れてしまうから。
手を離されないままに綴られる文字は、此処からは見えはしない。一度止められた手の意味も、ジャニスには分からなかった]

……アナタの為なら、なんだって、捨てても良いのに、

[震えたままの声で吐き出すのは、正しく自分の"言葉"。物語を引用しなくても、この気持ちだけは。演じる事無くするりと口にする事が出来た。

差し出された紙を、赤い指先でそっと取る。そこに書かれた地名と、そして。"彼の名前"に。一瞬大きく目を見開けば、縋る様な瞳を彼に。……結局、何も言えはしなかったけれど]

(346) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

ルーカス、ヴァレリー……、

[まるで宝物の様にそう呟いて、渡された紙片に口付ける]

――ほんとうに、狡い人。

[追う事を許すのに、連れて行ってはくれないだなんて。此方の欲しい言葉の一つもくれない癖に、ジャニスにそんな選択を強いるだなんて。
――いっそ憎くすら思えるのに、引かれる手を離す事なんて出来ない]

アタシ、アナタの事をもっと知りたいわ。
……アタシの事も、知ってほしいの。

[口付けられる指先>>326に、漸く微笑を取り戻す。浮かべた笑みは、もう、演技ではなかっただろう。だってもう、答えは決まっているから。
……この場で彼に自らの出した答えを言わないのは、ただの意地の様なものだったけれど]

……ええ、"ロミオ様"。
何かに誓う事なんてしなくても――アタシは信じているから。

[くつりと小さく笑みを零し、"可笑しな"台詞を返してみせる。戯れる様な口調とは違い、酷く淋しげなそれになってしまった自覚は、あったけれど。
とはいえもう、確かに不安は取り除かれたから]

(347) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

……クリストフって、言うのよ。アタシの姓。
昔の聖人の名前。似合わないわよね、笑っちゃうわ。

[彼が与えてくれたVの続きに応える様に、そっと自らの出自を述べる。探すのは自分で、彼ではないから。きっと、教える必要など無かったろうけど。それでも、知っていて欲しいと思ったのだ。]

少しずつで良いの、アナタの事を教えて。何が好きかとか、そんな簡単な事を。
アタシ、アナタの事を何も知らない。……こんなにすきなのに。

[朝が来るその時まで、他愛無い話をしよう。まるで別れなんて来ないみたいな、次の日にはなんて事無い顔で会えるみたいな。
……多分きっと、それだけで。満たされる事は出来るから]

(348) 2014/10/06(Mon) 22時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 22時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 22時頃


【人】 抜荷 錠

 …?

[>>343合わせ目を乱した着流しから覗く首筋へ殘る熱。
 吐息は届くが何処か躊躇しているようにも思える接吻に、
 もしかして習性のせいかのかと頭の端に置く。

 言葉にしてくれれば、と云っていた唇は今は濡れており、
 発された言を思い返せば、逆に謂わば言われないと―― 
 主人から命を受けない限り、彼女は押し留まってしまうのかと

 とはいえ、特に奉仕を求めることは無く。]

 君が俺のものなら、俺も君に所有されているんだよ。
 それは憶えておくといい。

[躾と呼ぶには甘言でしかないが、そう告げておく。

 犬としてのスザンナだけでは無く、
 人としての彼女も愛でたいのだと教え、
 下着越しに胸先を探って親指で圧をかけ]

(349) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 ………呼べと言った癖に、なんだかむず痒いね。
 君もスージーと呼ばれた方が落ち着くか?

[甘い声を途切れさせ、名を呼ぶ唇を軽く吸い、
 眉を下げて苦く笑う。

 ワンピースの裾を緩慢にたくし上げ、
 鎖骨の辺りで留まらせる形にさせると、
 装飾の愛らしい下着に対面する運びと為る。]

 綺麗だよ、スージー

[肌の上に指を這わせ、フロントホックへ爪先を寄せ、
 中心から開くように双乳を露見させてしまおうか。

 寝ても張りのある乳房を外周から掴んでは
 晒した胸先へ唇を寄せる。
 つんと上向く先端に舌を合わせ、甘く噛んでは、吸って。
 これは良いバストだ。……胸が嫌いな男などいない。]

(350) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 抜荷 錠


 ……は ――… ぁ、


[ 畳の上で遊ばせている指を下方へ滑らせてゆき、
 ショーツの上から秘部の形をなぞり、合間に挟ませては揺らす
 布擦れの音を聞きながら、陰核を指の腹でこすりあげ。

 我ながら、一度火が点くと余裕が無いなと気を遣りながら、
 厭なら言えよ、と余裕の薄れた声で短く告げて。]

(351) 2014/10/06(Mon) 22時頃

ルーカスは、錠は今頃どうしているか、とふと考えた。

2014/10/06(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―雑貨屋―

[乾燥している場所が見当たらない程度に雨に塗れた格好で、可愛らしい雑貨の間を練り歩く。周囲の客の視線が痛くて、さっさとやることを済ませて帰路につこうと考える。

タオルを探す傍ら、目を惹いたのは空色のレターセット。
いつか手紙を書くと言ってくれた赤いフードの男が脳裏を過る。お互い住所もフルネームも知らないのだから、鳥にでもお願いしない限り届く筈がないだろうけれど。

更にその隣には安価だが可愛らしい花の置物。それを見て、窓際のひとりぼっちのサボテンを思い出す。
ああ、私もルーカスさんにメールを入れなければいけないんだった。
今日のお礼に、この置物をポストに入れようかな。ふ、と緩んだ頬……が、引きつった。財布の中で閑古鳥が鳴いていたから。
一時の快か、花か–––––]

 これ、プレゼントで……

[差し出した花の置物は、綺麗に梱包されて手元に残った。雑貨屋を出る。
冷たい風が頬を撫でた。


雑貨屋の手前、鞄の中の安全地帯に潜めた端末を取り出して、お昼を一緒に食べ損ねた男性にメールを送ろうと……]

(352) 2014/10/06(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 先に仕事を終わらせた方がいいわね。

[申し訳程度にスカートの裾を絞ると、本屋に向かって歩き出す。
不在ならば後日改めて届ければ良い。]

(353) 2014/10/06(Mon) 22時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 22時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/10/06(Mon) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―夜・自室―
 ―――ただいま。

[独り言とは違う。誰かに話しかけるような、宛先を持った声音。
応えがないのはわかっていても、これは変わることがない。

―――変えることが出来ない。
言葉を発してからしばらく、返る声を待つ癖も。

そして、声が返ってこないことを実感すれば、小さく息を吐き。
真っ暗な家に橙色の灯りを燈す。

何時もと同じ。けれども、いつもとは少し違う帰宅。
判で押したように何も変わらない室内に、真っ黒な傘が一つ。

躯を埋めた穴を連想する黒は、普段の自分は好まない色。
吸い込まれ、空から遠く離されてしまう気がするから。

でも今は、夜空の色にも見えて。
骨組みの輪郭に合わせ、指を這わせながら瞼をとじる。]

(354) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 私の思う綺麗な物。

[それを伝えた時、単純すぎる選択だと自身は思ったが。
他に思い浮かぶものがなかったのも事実で――
だから『気に入った』>>284と返されたとき、内心ではほっと胸を撫で下ろしたのだ。
ばれないように、表情には出さなかったけれど。

そんな回想にふければ、表情は自然と柔らかな物へと変わり

けれども―――
『文通』のことを考えたとき、少し表情は曇る。

自分には断る理由もない。
受け入れてもらえるなら、どんなにか幸せだろうと思う。

でも、その人は彼とだから文通したいのではないか――と。

それでも『君さえ良いのなら』の言葉>>286に頷いてしまったのは
きっと自分の我儘と、頭を撫でてくれた優しい手への甘えなのだろう。]

(355) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

ため息交じり、苦笑交じり。
微かな罪悪感も胸に抱えて、やがてあくびを一つ。

黒い傘を視界にとらえたまま、空色のタオルを抱いて。
ベットの隅、膝を抱えて丸まった姿勢で、寝息を立てる。

別れ際、狼が呟いた言葉が蘇り、心にさざ波が立つ。
今日は空の夢を見ない――そんな*気がした*

(356) 2014/10/06(Mon) 22時半頃

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