14 Digital Devil Spin-Off
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[たまこが首から離れるのが見えて。 レティーシャを見る。やれるかと問うように。否。やれると信じる眼差しで。俺が盾になるから、と。意図は伝わるだろうか。
共工へ、駆ける。先程と同じ軌道。跳びかかり火炎瓶で自分の左腕を燃やし、鱗が禿げた傷口へ振りかぶる――アイアンクロウ。
こちらに顔を向ける共工に、にやりと笑って。雷は吐かれただろうか――そのまま海に落ちた]
(285) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/07(Mon) 00時頃
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[共工が胴に張り付く一人と一匹に注意を奪われているうちに、彼女は海上に出ることにした。 フードの青年が、さらに注意を引いてくれる、とどめを刺せ、そう暗に言ったように感じた。 後背から共工の頭の後ろに回る。
ふーっと息を吐いて力を込めた。 身体中の手が、両の掌に身体中の血を集める感覚。 集まるのは毒。 触れるだけでは斃すことは叶わないだろう。 ありったけの傷をつけ、自身の掌も傷付けなければ。
──自分の血がもっとも毒が濃いのだ。
それは分かっている。 次は、ない。]
(286) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― アマラの世界 ―
[その意識の海から、
世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。
知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]
――どんな世界に、なるのだろうな。
[新しい世界は。
何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。
嗚呼、――これは]
シーモン、か。
[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。
彼女はただ、聞き続ける。
少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]
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―とある路地:VS Hydra―
[――濁川と交わした視線。 互いに宿る感情の色は、 同一ではないがきっと似ていた。
地を蹴り、瓦礫を飛び越える。 風に乗る鴉天狗は、真空の刃で瓦礫を切り裂いた。
剣に白い蛇が巻き付く。 イイヅナの力。
――荒川の鉈で切り落とされた首が再生する。 眼を瞠った。]
…――なんてことだ
(287) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[ざざ、と皆のところに戻ってきて、話を察する。思うところは――同じ]
やな。因縁ある相手には、因縁ある身がつけるのが――ええと思うで。
[レティーシャの方を見るのは一瞬。再び自分も共工の気を引く様に、白猿と連携しようとするだろう]
(288) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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――……。
こんなになっても、ヒトは溶けて消える事はできないのだな。
[何処までが他人の意識で、何処からが自分の意識なのか。
解らない。
それでもまだ、彼女は彼女のまま。
サイモンの意識と繋がる事はできないような気がした]
いつまで。
[続くのだろうか。
10年前に死んだ人々は、今もこの何処かにいるのだろうか。
世界が再び始まるその日まで――]
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- ???地上 -
>>268 なんだ、ありゃ?
[自転車を片足で支えて、空を見る。上空で何枚も羽を持つ赤い龍と、あれは……ラルフが何やら話しあっていた。いや、赤い龍の背に乗っている霧島や、藤島と話しているのか?]
はぁ…まんがだな
[この世のたがが外れてきている。世界を縛るルールがバカになってきているのだろう]
はは、いいことじゃん
[世界を構築する糸が緩まり、そこに介在すすることで新しい世界が生まれるのかもしれなかった。肩に長い飾り尾をひいた紅蓮の鳥が顕れた。彼らのどちらかが降りてこようと、待ち受けるつもりだった]
(289) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
うわ…
[荒川が切り落とした首が2本に増えて再生するのを見て、思わず声を上げる。]
伝説通りなら、焼かないと――
[青龍を見上げれば、任せろと言うように尾がうねった。]
荒川さん、御巫くん、青龍がそいつの傷を焼きます! 首を落としたら、一旦離れて!
[前に出た二人に声を張り上げ、タイミングを計る。]
(290) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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首が戻るのを防ぐにゃ、傷口を焼くか凍らせるしかねぇ!
[再生されてはならぬと、わざと首への攻撃は避け、 胴へと重い一撃を叩き込む。
蜃の放つ幻、烏天狗の起こす風。 背後に居る彼らの存在が、頼もしく思えた。]
(291) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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−とある路地−
[移動中の浅見へとゆっくりと近づいていく。彼も東京タワーの戦いの際に現場にいた。少しは気持ちも傾いてくれていればいい、と淡い期待を持つ。 否、どことなく彼には好感を持っている部分もあるのかもしれない。人間であるラルフの感情の中では]
どこに行くんだい、浅見さん。 君は進むべき道を見つけたのかな。
僕と、一緒に来ないか。それを言いに来た。
(292) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―上空―
ブラド、ですか。
[名を聞き、自分が気配を感じるのと同時に、ブラドも>>271天使の気配を告げる。]
……蘭さん。貴女、ラルフさんの演説、どう思いました?
[ワーニャの理…"神無"を成すには。神を説く彼は、障害でしか無い。隣に乗る赤毛の女に、伺うようにそう問うて。]
……貴方に滅ぼされるのだけは、御免蒙りたいですね。 留まっている時間がわずかだ、と言うのが予言のつもりなら。 多分、当たっていますけれど。
[天使>>275の言葉、脳裏に響くようだったか。いつかは遣りあわなければいけない相手。ただ、今は。昨日の疲れの癒えてない今は、理を成す目的のためにもと気配の事は追わずにいた。]
(293) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[1人と1匹が降りるのと入れ替わりに、とどめを刺すべく空中にあるその姿を見る。神田の路上でちらと見た限りの姿。それが超常的な能力をふるうのだと理解していても、信じ難くはあった。]
因縁か。因縁なら仕方ないな。
[ハヌマーンに、たまこと連携するように告げる。その気を引いて、とどめの隙を狙うために]
(294) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[共工は彼女の気配に気付いただろう。 だが、遅い。 自分の身も傷付けるほどの毒ならば。
────。
様々な思いが頭を巡り、様々な感情が心を揺らす。 しかし逡巡も躊躇もなく。
毒掌──屍澱。
貫いた。]
『相…柳……』
[その呼び掛けは、何の意図だったろう。 相柳は、彼女は、『共工様』と心の中で呟いたかもしれない。
ありったけの毒を。血を。気を。魔を。]
(295) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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おうよ!
[濁川の声に応え、端の一本を力ずくで叩っ斬る。 すぐさま脇へとそれる瞬間、青龍が息を吸う音が聞こえた。]
(296) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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― 現世 ―
[不忍池の蓮は、鈍色の空の下で揺れている。
その花を揺るがす風は決して綺麗ではないはずだったが。
ずっと、ずっと、風に戦ぎながら其処で揺れているのだろう。
其処に、神は居ない。
ただ、一人の女の亡骸と。
一人の男の追悼だけがそこには*あった*]
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[そうして、荒川の家につくと。 やはり、猫に近付けばくしゃみが止まらなくなってしまうので。
近付くのは蘭に任せて、自分は遠巻きに猫の様子を眺め。
「行く所があるから」と、蘭をどこかに送るかそのまま別れるかして。
自分はまた、サマエルの背に乗ってどこかへと飛び立った**]
(297) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
[>>291>>290 かぶさるように、声が聞こえた。]
承知した!!頼む!
[ありったけで叫ぶ。 大きく白蛇の巻きついた刀を振りかぶり 首を刎ねんと力の限り斬りつける。 次の瞬間、蹴り付け、反動でその場から飛び退る。]
(298) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
[荒川がヒドラの首を落とす。と同時に、青龍が口から炎を吐き出した。 焼かれ、黒く煤けた傷口からは首が再生する気配はない。]
いける――!
[ぐ、と拳を握る。]
(299) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
[御巫の刀がさらにもう一本の首を切り飛ばす。 再び青龍が吐きかけた炎は、傷口を焼き、他の首にも僅かに痛手を与える。
が、次の瞬間、中央にある一際巨大な首が牙を剥いて、青龍に襲いかかるのが見えた。]
――青龍!
[跳ね飛ばされた青龍が、土煙を上げて地面に転がる。]
(300) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/07(Mon) 00時頃
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[白猿――ハヌマーンと呼ばれていたか。それと連携を取り、わずかでも注意をひきつける。やがて――三條が、炎の爪を以ってその身に傷をつければ、共工の顔はそちらを向いて――雷を迸らせた]
三條君ッ!
[直後、どぼんという音。海に逃げたらしい、無事だろうかと思って居る間に――気をとらせたのが功を奏したか、レティーシャの掌が共工の命を奪い取っている事を感じ取った]
(301) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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−とある路地−
[ラルフはその後、何食わぬ顔で降りてきた。当たり前のように話しかけてきたので、浅見の口は不審げにとがった]
どこって、東雲がどうなってるか、見んだよ お前はどこ行ってんだよ空飛んでさあ
[自分は汗水垂らして自転車を漕ぐ自分に対して、涼しい顔でラルフは空を飛んでいる。実力の差に背筋があわ立ちはじめる]
あの天秤の話か? 俺は俺の理ってやつを見つけたんだよ いかねーだろ…常識的に考えて
[ぶつくさいって、ひたと真っ向から目を見つめた]
むしろさ、お前がついてこいよ お前だって俺の話、聞いてたろ
(302) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[>>293演説・・・ラルフ。 奴の名を、今知った。 どう思うか、という問いに、笑いながら]
透にも、似たような事言ったんだが あーゆー奴に、私が言う言葉は一つ
地獄に堕ちろ、っつーんだ
私の生きる場所は、痛みも苦しみもない場所じゃない まどろみの中、無意味に生きる未来はいらない
私は、理性のみの世も、感情のみの世も、いらない 二つ共あるから、人間なんだ 私は人として生き、人として死ぬ 私の行く道は、私が行きたい道だ
[そうじゃないと、私は私じゃなくなる。]
(303) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―とある路地:VS Hydra―
[炎の熱は空気を焼き、 ヒュドラの肉を焼く。焦げ付く臭いが鼻腔を掻く。]
っ、…本当に神話だな。
[小さく呟く。 もう一本、と構えなおした矢先、 炎が晴れた向こう側でもんどりうって 倒れる青龍の姿が見えた。]
…ッ、!! !
[ヒュドラの尾が振りかぶられる。 寸でで直撃は免れたが、衝撃に体勢を崩し片腕をついた。]
(304) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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[ゆらり、共工が揺らめいた気がした。
ぶしゃぁあああああああああああっ!!!
彼女の両腕から血が、噴き出す。 罅割れが広がるようにその血は肩まで走り。 全身を包む。
ごおっ、という音と共に共工の半身がぐらり傾き、そのまま海の方へと倒れ込んでいき。
倒れた。 途轍もない両の水飛沫。 広がる朱の血。 海の水が一瞬にして赤く染まっていく。 やがて沈んでいく巨体に、力は感じられなかった。
共工の生死は不明だが──斃したのだ。 二度と敵になることはないだろう。]
(305) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2010/06/07(Mon) 00時頃
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…よし!
[この調子で行くぞと背後に合図し、噛み付こうと大きく開いた顎をそのまま口を裂くように断つ。
その背後から唸りを上げて襲いかかってきた首に、跳ね飛ばされて地面を転がった。
もはや痛みは感じていない。 満身創痍であるのにも関わらず、何処か澄み渡るほどに魂は研ぎ澄まされていた。]
(306) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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[海上が静かになる。
彼女はふらりと力を失って墜ちていく。
ちょうど海と陸の境辺りを目がけて。
意識は失っていた。]
(307) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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・・・・・・成る程。君らしいな。
いいだろう、暫く君についていってもいい。 いつか理を賭けて君と激突する事もあるかもしれない。だが君の理は今の僕にとって大きく違える程の物ではない。 少なくとも、他の理を背負うものたちと比べて、な。
無論、僕は自分の理を叶えるつもりだ。だがもし僕が倒れる事があるならば・・・・・・その時は、君がかなえて欲しい。そう思っている。
だからこそ、暫くは共に戦わないか。 これが僕なりの共闘の申し出だ。
君に僕の背中を預けよう。気に食わなければ、後ろから撃てばいい。
(308) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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― アキハバラ・地下 ―
[嗚呼。泣き声が聞こえる。キシ、と、心が小さく軋む音。 後悔はするつもりはない。謝るつもりもない。しかし、彼女が泣いているのは、悲しいと思っているからなのだろう、と。東雲の感情と似通っているのだろう、と。 緩く頭を振れば、其の足はアキハバラへと向けられて。 誰かに合わせる顔は思いつかなかったが、あの場には知り合いがたくさん居た。 ならば、誰か知り合いに会うこともないだろうし、きっと、紅茶も冷めてしまって飲めたものではないのだろう、と。 戻るまでの間に、遠くで大きな音が聞こえた気がしたが、気にすることは無く。 鍋のあった場所へと戻ると、中身を捨て、川で水を汲み。もう一度、湯を沸かし始める]
はぁ…
[東雲は、まだ沸きそうにない水に、ため息をつく。 隣では、火をつける際に呼んだネコマタがちょこんと座っており。 東雲の一面《ペルソナ》は、同じように、鼻で息をついた]
ビョウキ… 怒り、とか。悲しみ、とか。あんなに、強く、深い、ものなんて。
(309) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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[彼女の両腕から血が噴かれるのが見えた。 そしてレティは―――共工を斃した。海の水が赤く染まり、お台場の瓦礫にも血飛沫が降りかかった。傍にいる者にもかかったかもしれない]
やったのか?
[力を失いゆくその悪魔の最期を見ていた。]
「ひょお、オメエら見た事もねえすげえ人間だな!オイラ久々にわくわくしちまったぞ!
[静まり行く場の中でハヌマーンだけがとても楽しそうだった]
(310) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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[共工が海へ倒れていくのが見えた。ならば――]
三條君…! あがってこれるか…!?
[海の方へ、彼を救い上げに行こうとしたとき――レティーシャが両腕から強く出血するのが見え――一気に赤く染まっていくのが見えれば]
ちょ…!? あかん!!
[危険度はそちらが高い、と彼女の方へ向かう]
(311) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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