52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
サイラスに11人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
サイラスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、セシル、ディーン、バーナバス、ユリシーズ、スティーブン、プリシラ、ドナルドの10名。
|
―一階・廊下― [台所から出て、大広間を見渡す。 足取り重く廊下を歩ていく姿を見つければそちらへ向かい。
ぼんやりと立ち尽くす姿を視認できるまでになれば、小走りに近づいた。]
(0) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
|
………そうですか。
[今はこれ以上話しても、堂々巡りになるだけな気がした。 ならば、ひとまず退いて、また翌朝改めて話をしようと思った。 一晩寝れば、少しは落ち着いて、考えも変わるのではないかと……]
分かりました。
でしたら、明日、朝食をとった後で構いませんから。 また私の部屋に来てください。
[そこまで言って、ふと気付く]
そういえば、耀君は誰と同室でしたっけ?
(1) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
[ 再び、眩い光と轟音が空から降ってくる ]
[ 停電。――やはり、数秒で回復する ]
[ しかし、停電が明けると良数と道也の姿がない ]
[ 停電の直前まで良数と道也がいたはずの場所には、彼らの姿の代わりに ]
[ *甘く馨しい、薔薇の残り香* ]
(#0) 2011/05/22(Sun) 00時頃
はい。オレ、……は、見えました。
一番最初は、別荘に着いたときの屋根の上だったから。
[見えるひとならそこに見えたのだと、頷く]
んん、と…… せんぱいだって、良いことしようって思うせんぱいと、悪いことしちゃいたいって思うせんぱい、居るでしょ?
たぶん、それとおんなじです。
恋獄は、オレもどんなトコか分かんないです。
ただ、あの別荘で、恋を失ったひとを、ひゅうがが其処に閉じ込めようとしているらしいって、ことくらい。
[やがて。
さいごの、一番自分が恐れている問いに、たどり着けば。
きゅ、と唇を噛んで]
…… 可能性は、あるんだと、思います。
|
―― 洗面所 ――
[目を離せばいいと思うのに、鏡像から目が離れない。 こちらから向こうが見えるってことは、向こうからこちらも見えるって事]
[分かっていても、動けない。 視界の端に、ぼんやりと立ち尽くす百瀬と土橋の姿があった]
……………。
[その閃光が走った瞬間。瞬きもせずに見つめてた。 ちょうど2つの影が寄り添った瞬間だった。 網膜という出来の悪いフィルムに、強烈なフラッシュが焼き付ける]
[次の瞬間。2人の姿は消えていた]
[瞬きもせず、見ていた]
(2) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
|
[───と、訊ねたところで、また停電。 流石にもう、そんなに驚きはしなかったが……]
…………。
[得も言われぬ不安感から、ひどく鼓動が早まった]
(3) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 00時頃
|
―一階・廊下― 百瀬…
[と、声をかけようとした瞬間に、落ちる雷鳴と電気。 いなくならないように思わず百瀬の腕を取ろうとしたが、取らせてもらえただろうか。]
(4) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
|
―1階・廊下―
ぅあああっ
[突然の雷鳴と停電に、思わず声を上げた。 明りの回復に、心臓の辺りを手で抑えて…鼻につく薔薇の香りに、鼻を覆った]
なん、これ…
[明るくなった廊下に白いものがはみ出ているのが見えた。 そこに、誰かが、居たのに]
…あぁぁ!
(5) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
|
[稲光に数秒の停電、そしてどこかでまた強く薔薇の香りが匂いたった。 それはまるで、まだ誰かが消えたことを示す合図のようで]
…また 誰かが
[煙草の火を消して大広間の方へと…]
(6) 2011/05/22(Sun) 00時頃
|
|
[誰と、同室。 問われて。ズキリ、胸が痛む。 選んで貰えなかった事。置いて行かれた事。ぐるぐる頭を廻る]
……ふーまくん……でした、よ。
[もう上手く笑えなかった。 壊れた、歪んだ笑みを浮かべた所で。 バヅン。 また、暗闇。 おかげでその酷く醜い顔は見られずにすんだかもしれない]
(7) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
[後ろから誰かに腕を取られ、また声を上げた。恐る恐る振り返り、土橋を知れると、口をわなわなと振るわせて]
ば、ば、ばっか! おぉぉ、驚かせんじゃねーよっ!!
あ、そこ、ぁ、み、見ろ!
[床に落ちた白いタオルを指差す]
(8) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
―― 洗面所 ⇒ 1階廊下 ――
[両手で水晶玉を握り締め、ちょっとの間立ち尽くしてた]
………………
[唇が震える]
―――約束、したよ?
[宙に溶ける呟き]
[それは、側の廊下から聞こえる百瀬の叫びに飲み込まれる。 少し青ざめた顔で、廊下に出た。 それは、ちょうど百瀬や土橋の後ろ]
(9) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
す、すまん。
[素直に謝る。 そして、百瀬の指の先を見て]
…タオル?
[小さく眉を寄せ、近づく。 また、誰かいなくなったのだろうか。]
(10) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
[蓮端から昔話のフォローを受けつつ、質問に答えが返れば、ひとつひとつ飲み込んでいく。]
霊感、ってやつかね。信じてみるものなんだな、そういうのも。
[こういうものは信じないものには見えないのだろうと、そう思っている。霊と呼ばれる何かが姿を見せる必要があるとするなら、見せて尚信用されないよりは、信用されるほうが有意義に決まっている、というのが持論だった。
だから自分には見えないし、見えるとも思わない。]
自分の中の天使と悪魔、霊魂版。
まあ、わかんねえこともない。
恋を失ったら、閉じ込められる?
[逆に言うとここにいるのは、そうでない人間と認められたということ、か。
そう思ったら急に照れくさい気がした。逸らそうと、先に続く言葉のほうに、意識を寄せる。
唇を噛んで告げられる言葉は、予想通りで。]
――くそ。
[照れもかき消えて、舌打ちをする。]
|
う、あああぁああ!
[また、悲鳴をあげて、廊下にへたり込んだ]
な、なんだ…おり…織部先輩……
[びっくりさせるなよ。もぅ…と、わしゃわしゃと乱暴に頭を掻いた]
(11) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
―― 1階廊下 ――
………消えたのは、道さんと、最上だよ。
[百瀬の声に、土橋の混乱に、後ろから静かに声をかけた。 頭の奥、何かが凍ってる]
[大須の時は、一気に周囲の音が消えたのに。 今は、こんなにも静かで、けれど、はっきり認識できる]
[自室へと、ゆっくり歩いていった]
(12) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
……驚かせて、ごめんねぇ
[髪を掻く、百瀬。 作り物じみた優しい声をかけるも、足は止まらない]
あーあ。 ……どうしろって、いうんだろうね、これ。
(13) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
ベネットは、片手の上で水晶玉をまわしたまま、ゆっくりタオルを拾い上げた
2011/05/22(Sun) 00時半頃
[それは照れた顔に釣られて自分の頬も赤くなるのを自覚した頃だったか、それとも唇が重なる時か。
またあの、落雷と停電。
ぎゅ、と野久の手を握る。また腰でも抜かされたら大変だと思って。
なのに、気づいたら明るい場所に立っていて。
そこはとても、静か]
|
[再び、百瀬の悲鳴が上がるとビクッと体を震わせる。]
…大丈夫か?
[タオルに近づくのを止めて、へたり込んだ人に手を伸ばす。
そして、織部センパイの言葉>>12、>>13に小さく眉を寄せた。]
……センパイ?
(14) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
ゆうれい……見えるんだ、フーマくんには。
[少しだけ瞬きつつも、じっと、二人の遣り取りを聞いていた。
別れた存在。同じ存在。恋獄。助けられない可能性……。
自分たちは恋を失ってないのか……なんてことに照れるだけの心の余裕は、あまりなかった。
閉じ込められることがどういうことで、助けられなかった結果がどういうことかは、はっきりとは判らなかったけれど、それでも。
唇を噛んだ楓馬の前で、表情に色を失くしていた。]
……その、ひなたって子が助けたり抑えたりしないと、ダメなの。
おれたちには……何も、できない?
恋をうしなった、ひと……。
[「『恋』なんてしない方が良い」。
そう言っていた後輩の姿が、目に浮かんで、目を伏せた。]
[霊感、と言われれば、恐る恐る頷いた。
それを信じて貰えなかったら、何も話が進まないから。
その真偽は問わず、ただ彼なりに、話をすべて理解しようとしてくれた哲人の姿勢が、とても嬉しかった]
そういう魂が、好きみたいで。
……夕輝せんぱいと、哲人せんぱいの場合は、夕輝せんぱいが、日向が好きだったひとに似てて、目をつけられたから、真っ先に逃がされたのかなって、思います。
[ふたりを見つめれば、自然とやわらかく笑える。
もっとも、続く応えに、すぐ曇ることにはなったけれど]
……ごめん、なさい。オレ、この事、皆に伝えなきゃいけなかったのに、……
|
あ……。
[少しだけ、しまったと思った。 けれど、珀が同室だったとなれば、いま耀を帰してしまえば、つまりは1人にしてしまうわけで。 それだけは、させるわけにはいかない]
……耀君。
今夜はこのまま、私の部屋にいてください。 それが嫌なら、誰でも良いですから、必ず誰かと一緒の部屋に。
[明かりがついたところで、耀を見て、そう告げた]
(15) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
……たぶん、ひゅうがの事は、ひなたしかダメなんじゃない かな……。
日向のこと、オレも、助けたかった から、何か出来ないかって、探し回って、みた んです、けど……此処には来ていないみたい、だし……
[夕輝の表情を、見ていられなくて目を逸らす。
もう、彼女に何もしてやれない。
その想いと痛みに、ぐ、と胸元の手を握りしめ]
……もうひとり、日向が、見える……やつが、居るから。
そいつなら、……もしかしたら何か、また、日向から聞いているかもしれない です。
|
……あぁ、ごめん。 拾ってくれる、つもりだった?
[タオルをひらひらと。もう片方の手では水晶玉が踊る]
……ん、何?
[笑って、首をかしげた。最上みたいに]
(16) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
[躊躇った後、土橋の手を取って、立ち上がらせて貰った]
…織部先輩、えぇ、物凄く驚きましたよ
…え? 野久先輩と、最上先輩が…? 消えた…
何だよ、これで6人も!
(17) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
|
[一瞬の暗闇。 すぐに戻る光。 これで、何回目だったろうか?]
一人じゃない、ですよ。 紅子さん、一緒。
[そっと羽根を撫ぜて]
それに…… 楓間君は、僕の……腕の中から、消えました。 誰かと一緒とか、そんなの……きっと関係ない。
(18) 2011/05/22(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る