人狼議事


306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの

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コアトリクエ9人が投票した。
グスタフ1人が投票した。

コアトリクエを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ジル、ベッキー、コアトリクエ、明之進、沙羅、グスタフ、千早、フローラ、朧、メイの10名


【人】 ランタン ジル



   おや、おや。
   皆さま。そろそろお腹が空きませんか。

   昼餉に素麵を用意してございますよ。
   流しそうめんでも、如何でしょう。

 

(0) 2020/08/26(Wed) 23時頃

【人】 ランタン ジル



[ 恙なく過ぎゆく長閑な時間。
  そんな中でも南瓜頭はてきぱきと
  あちこち動き回っていた。 ]


   ……わたしの、呼び名。
   名乗って、おりませんでしたか。
   それは御無礼を。語ったような気でおりまして。

   そう、……ですね。
   "じる"とでも。お呼びくだされば。
   特に意味は、ございませんが……


[ 豚汁を丁度作るところだった、という理由
  明かすことにははて、なっただろうか。 ]

 

(1) 2020/08/26(Wed) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   ここでの生活は如何ですか。
   皆さま、楽しんで戴けているようで
   わたしも嬉しゅうございます。

   ああ、けれど……
   食べ物を粗末にするのは、如何なものかと。


[ 飲み物を複数混ぜ込んだ――所謂
  "はいぽぉしょん"めいた液体を精製した場面に
  出くわしてしまった折には、少しばかりの
  𠮟責をしたものだろうか。

  ものにも命は宿りますし、
  食べ物も、もとは命でありましたので。 ]

 

(2) 2020/08/26(Wed) 23時頃

【人】 ランタン ジル



   山の下では、時が随分と
   慌ただしく流れて行っていると聞きます。

   てれびの貞子様も仰っていました。
   「 薄型のテレビばかりになって這い出る時に
     バランスを崩しそうで怖い 」―― と。

   カラーテレビが出来た折には賑わったものですが、
   それからなんとあっという間に、移り変わって。

 
[ 少し寂しそうな声音を滲ませて、
  分厚いブラウン管テレビを軽くたたく。ぺち ]
 

(3) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン ジル



   居場所が消えゆくのを、ひしひしと
   否が応にも感じてしまいますね。

   けれど進歩は、進化は素晴らしいものです。
   便利なものが増えたとも言えましょうし。

   あの。"るんば"なるものですか。
   以前捨てられていた雑誌にて見たのですが、
   わたし、一度乗ってみたく。

   えっ。乗り物ではない。


[ そんなやり取りをした昼下がり。
  竹に水を流し、冷ややかなそうめんと共に
  貴方方と過ごしていた、一幕。 ]*
 

(4) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

・昨日と同様、5発言以内でRPしてください。
 指定された相手へ、縁故を振ってください。
 縁故に対するレスが書きたい場合は、
 白ログではなく独り言へ「/**/」を付けずに落としてください。

・【ジルへ投票の委任】を行ってください。

・5dの縁故相手は以下の通りです。
 灰でランダムを振って縁故を考えてください。

(#0) 2020/08/26(Wed) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

5日目 縁故先
鍋木 睦美->多布 丞
三葉 千早->夜久 芽依
儺遣 沙羅->風呂裏 ハナ
コア・トリク=エ->朧
多布 丞->落合 明
夜久 芽依->鍋木 睦美
風呂裏 ハナ->三葉 千早
朧->儺遣 沙羅
落合 明->コア・トリク=エ

(#1) 2020/08/26(Wed) 23時半頃


【人】 洗濯婦 ベッキー

[草木も眠る丑満時、とはよく言ったものだ。
 そんな中でコアと時を共に過ごそうとは
 彼女は想像してもいなかった。
 彼女は、禁断の夜食カップラーメンを食すために
 食堂へと足を運んでいたのである。
 コアがそこに足を運んでいた理由は何だろうか。
 カップ麺を片手に軽く会話しながら
 食堂の扉を開いていた。
 そう。
 そのときはまだ、和やかな空気のはずだった。]

(5) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[カサカサッ。]

(6) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[どうして人はその嫌な気配を
 敏感に感じ取ってしまうのだろう。
 どうして彼女はその時
 悲鳴を上げなかったのだろう。

 それは、その場に居合わせた
 戦友と書いて友がいたからだ。
 戦友なので一人逃亡はできないし
 逃亡することも許さない。

 彼女は表情を無くすと
 戦友のコアに無言で新聞を棒状に丸めた
 エクスカリバーを進呈した。
 そうして自身は、スリッパを片手に。]

(7) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ベッキー

[そろりそろりと黒い災厄に近づいて。]


  ぎゃあっ、飛んだ!?
  なにくそ! このー!!


[どったんばったんじたばったん。
 黒い悪魔を殺しあう夜が、
 いま、始まる……!]*

(8) 2020/08/26(Wed) 23時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 23時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/08/26(Wed) 23時半頃


【人】 師範棋士 千早

[怪談を語る場でその顔を見たその時から。
女は男を、どこか悲し気に、見ていた。]


 ワタクシ、あなたを存じています。

 そして。
 今も、結婚しておりますの。


[女の方から話しかけることはなかった。
そう応えたのは、初対面の様に話しかけられてから。

廊下に置かれた本棚。
古今東西の未翻訳のオカルト本までそろった蔵書を眺め。
『The Key and the Gate』という本を手に取った所だった。]

(9) 2020/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 師範棋士 千早

 
 多布丞様、でしょう?


[本を開くことなく、女はやはり悲し気に男を見る。]


 たぶん、あなたとは初対面なのでしょう。
 けれど、ワタクシは随分前にあなたにお会いしました。

 あなたは困っているものを放っておけない方で。
 その時も、助けようとして下さりました。
 けれど、そのためにあなたは。
 覗いてはいけないものを覗いてしまった。


[そっと女は目を逸らす。
良くない事になった、とは女の表情からも読み取れる。
それから、意味が分かりませんよね、と微笑んだ。]

(10) 2020/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 師範棋士 千早

 
 怪談の会でお話ししましたでしょう。

 周囲の人や物が。
 利き手だとか、好みだとか、色だとか。
 ひどい時だと顔とかが、変わってしまうように。

 もう会えない人に再び会えたり。
 珍しいことですが、そういうこともたまにはあるのです。

 ふふふ。あれ、ワタクシの事なんです。
 多布様ならば気づいていらしたかしら。


[女は少しだけ悪戯っぽく口元の笑みを深める。
けれど、すぐに笑みは引き。
真剣な眼差しで固定する。]

(11) 2020/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 師範棋士 千早

 
 ……ですからね。
 あなたはこんな事言われてもさっぱりでしょうけれど。


 ワタクシ、あなたに感謝しています。
 ワタクシ、今も幸せですわ。
 だから。


[小さく長く、息を吐く。
言いにくい言葉を、絞り出すかのように。]

(12) 2020/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 師範棋士 千早

 
 だから、ワタクシを助けようなどと。
 救おうなどと二度と考えないでくださいませ。

 ワタクシには関わらないで。
 他の方に手を差し伸べてあげてください。


[男を見つめた女の目に浮かぶのは。
決して嫌悪などではなかったが。

その日から少なくともコテージに滞在する間。
女は忌避するように、分かりやすくも男を避けるよう行動していた。]**

(13) 2020/08/27(Thu) 00時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 00時半頃


【人】 山師 グスタフ

[刀ってのは、格好いいよな。
俺も昔は純粋な男の子だったから、憧れはあったよ。
アニメに漫画に時代劇。主役が刀を振り抜いて鮮やかに悪を成敗する。
そんなものをたくさん見て心酔したもんさ。

ただでさえそういう夢見がちなガキの頃、
親父がどこからか一振りの刀を持ってきて、修行場に置いたんだ。

これは由緒ある霊刀で、力の神が宿っているんだと。
小難しい説明は半分も理解できなかったが、
鞘に納まった姿の堂々とした佇まいを見るだけで、
たしかにこれは神々しく、格好いいものだと思ったよ。]

(14) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ

[この刀を欠かさず手入れして毎日拝むことで、強い霊力を貸して下さると。
親父はそう言い、俺に初めての修行をさせた。
そいつはいいんだが、うちって仏教なのに霊とか神とかってアリなのか?
そう聞いたら「細けぇことは気にすんな」だとよ。

まぁ親父の言いつけを守って、その刀を拝み続けて幾月幾年。
刀の神のおかげだったかどうかは最早分からんが、
修行でメキメキと霊力を身につけることができたわけだ。

ちなみに……1度だけな、親父に黙って刀を振り回して遊んだことがあるんだが、
すぐにバレて拳骨が落とされた上、頭をつるっつるに剃り上げられて、
滝の下で小一時間座禅させられちまった。
いやぁあれは参った参った……。]

(15) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……と、アンタの怪談を聞いてそんなことを思い出してね。
 朧、と言ったか。

[南瓜頭に場所を教えてもらい向かった滝行の、その帰り。
ばったり出くわした朧にそんな昔話をしたのだった。]

 今話した通り、俺は霊や妖を退治する力を身に付けていてな。
 アンタがここで誰かを斬り捨てるようなら、すぐにでも戦わなきゃならん。
 ……そういう存在になっちまってるんだろう?
 少なくとも人間じゃあない。

[それは牽制であると同時に、朧の人柄を伺うためのもの。]

 人間を恨む気持ちが燻っているんなら、俺に向けてくれ。
 俺の髪で良ければ何遍でも剃り上げさせてやる。

[本当は御免被りたいが、それで手打ちにしようぜ。と。]

(16) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……まァ、俺が見当違いなことを言ってるんなら、
 聞き流してくれや。

 お互い、ただの怪談好きの、水も滴るただの色男ってことでよ。

[朧の髪先からぽたりと水の雫が落ちているのを見やりながら、
俺も滝行で濡れた髪を掻き上げ、風に当てる。]

 しかしまァ、付喪神ってやつは、
 元々は八百万の神様ってわけだ。
 刀に宿る神は、やっぱり俺にとって特別でね。

[目の前の男が、存在を歪められた神であるならば。
そのひと りに対しては、敬うべき道理がこの身にある。]

(17) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

【人】 山師 グスタフ


 一度だけ、拝ませてくれ。

[朧を目の前にして、少々大袈裟に両手を合わせる。
かつての幼き日の修行と、崇拝の心を思い出しながら。

——そしてそれは、
この付喪神が俺にとっての敵ではなく、
いつか力を貸してくれるような味方であってくれと、
そんなささやかな願いも込めて。**]

(18) 2020/08/27(Thu) 01時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


【人】 夜笑国 メイ

[気が付けばその姿を目で追うことが多くなっていた
たとえばラウンジの一角で本を読んでいる姿
たとえば運動を終えて汗を拭っている姿
たとえば流しそうめんを頑張ってすくいあげてる姿

その果てに目が合おうものなら
ぱたぱたと手を振って話しかけに行ったけれど
見つめられているだけで
どうにも幸せな気分になって
うまく話ができないこともあった]

(19) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[この気持ちをどうしたものかと考えながら
メイは本を読んだ
コテージの廊下にある本棚の中には
同年代のこどもたちの間ではやっている
おまじないを集めた本もあった

好きな子の名前を書いて消しゴムで消す
その消しゴムのカスを大事に保存しておくと思いが叶う

おかあさんがセーラー服を着てた頃に流行っていたという
おまじないが書かれている本もあった]

(20) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[結局そのおまじないを実行に移すことはなかったが
名前について話題に出したことはある
どうして落合明くんって名前になったの? って]

あのねえ、わたしの名前のこうほの中には、
読み方は今と同じ「メイ」なんだけど、
落合くんの名前と同じ漢字をつかうのもあったんだって!
おかあさんが言ってた!
結局そうはならなかったんだけど……

[にこにこしながらメイは彼を見る
彼の左腕にしがみついているユーレイを見る
その時のメイの心境といえば
”悔しかったら何か言い返してみれば”――と言ってよかった

とはいえ、そのユーレイに対して
勝ち誇ったような気持ちになり続けるのはむずかしかったね]

(21) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[コテージで過ごすメイには
安心してその左腕にしがみつける者がいた
そう、ハナおねえちゃんのことだ>>3:35
だけれども時々こう考えてもいた

  あなたの空いてる方の腕にずっとしがみついてる
  それはどれほど幸せなことなんだろう

正直なはなし
メイはどうして一時期姉の身体に取り付けたのかわからない
いままでそんなことはできなかったし

彼の方がまだ、憑いていきやすいように思っていた
それでも、メイは考えた
彼についていって幸せになれるのかどうか]

(22) 2020/08/27(Thu) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ

[結論から言うとよくわからなかった
たとえ右腕にしがみつけても
左腕にはもう先客じみたヒトがいる
そのことについて思いを巡らせるだけでどうかしてしまいそうだった

つまりはメイがひとりじめできないと思うくらいに
そのユーレイはもうそこにいる
彼がまだ気付いてはなさそうなそのことを
メイはどうしても指摘できなかった

それを指摘したうえで
それでもわたしだけを手元に置いてほしい――
言えなかった思いは根付かないし芽吹かないし咲かない
だから全部片思い《徒花》で終わってしまうだけだった**]

(23) 2020/08/27(Thu) 02時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 02時頃


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2020/08/27(Thu) 13時半頃


【人】 儺遣 沙羅

 
[ ひらり、はらり。
 何処ぞに咲く花の当てがあるわけでもないというのに
 花瓣がふうわりと舞っては落ちて空気に溶け消えます。

 生物の命は須らく失われるもの。
 それは花でもひとでも逃れ得ようのない此の世の定まり
 誰の手でも変えようのない運命でありました。 ]


  … ですから私、散ることを厭わしいだとか 
  悲しいだとか一度も思ったことがありませんの。


[ 花は水と土以外に栄養を摂りませんが
 逆に言えばそれがないとすっかりと萎れてしまうもの。
 ですから、日の当たらない夜以外には私の姿は
 穏やかな木漏れ日の差す森の中にあるのでしょう。
 此処を訪れてからというもの一度も、変わることなく。 ]
 

(24) 2020/08/27(Thu) 19時頃

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