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ヴェスパタインは本屋 ベネットに投票した。
ミッシェルは本屋 ベネットに投票した。
ヤニクは本屋 ベネットに投票した。
ペラジーは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは記者 イアンに投票した。
フィリップは本屋 ベネットに投票した。
バーナバスは本屋 ベネットに投票した。
ムパムピスは本屋 ベネットに投票した。
ソフィアは本屋 ベネットに投票した。
オスカーは本屋 ベネットに投票した。
イアンは本屋 ベネットに投票した。
ローズマリーは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。
ムパムピスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、ミッシェル、ヤニク、ペラジー、バーナバス、ソフィア、オスカー、イアン、ローズマリーの9名。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
― XXX年後 赤国・某所 ―
買い物籠を提げた女:
『ねえ聞いた?
いよいよ隣国との戦が始まるって』
赤ん坊を抱いた女:
『聞いた、聞いたわよ。いやあね、怖い。
ウチの国が勝てますように。そう、お祈りしておきましょう』
買い物籠を提げた女:
『そうねぇ。
負けたら何をされるか分かったものじゃぁないもの。
…と、隣国の話をしたせいか、何だか信じられないような話を思い出したわ。
ほら、ずっと昔、ウチと隣の緑国は一体だったとか…』
赤ん坊を抱いた女:
『ああ、赤も緑も一つの国から生まれたってねぇ。
たしか、そのもとの国の名前は、の…のる、ど……あら、何だったかしら??』
(#1) 2011/07/02(Sat) 00時半頃
― XXX年後 緑国・某所 ―
半ズボンの子供:
『せんそーだぁ!
赤の国のやつらなんて、みんな退治されちゃえ!!』
ソバカスの子供:
『へー、どうしてそう思うの?』
半ズボンの子供:
『え? えーっと、
そうだ、悪い奴らだからに決まってるだろ!
良い子にしてないと、オレを喰いに、悪い赤のヤツラがやってくるって、
とーちゃんがいっつも言う!!』
ソバカスの子供:
『…ぷっ、なにそれ、あはは――**』
(#2) 2011/07/02(Sat) 00時半頃
/*
ベネットさん、ムパムピスさん、フィリップさん、お疲れさまです。
墓下(XXX年後の世界)スタート時点では
・現代的すぎない文明
・赤の国と緑の国がバトる気配
設定あるのは漠然としたこんなんだけなので、
ここから、舞台も話展開も思いのままに作っていって下さいね。
(#3) 2011/07/02(Sat) 00時半頃
/*
ところで。
新しい君たちのコト、…教えてほしいな[上目遣い]
↓墓下メモ用↓
■名前
■自己紹介
□現在地
後から墓入りする方ほどログ把握が厳しくなると思われますので
要点をメモにまとめてあると、親切かと
(#4) 2011/07/02(Sat) 00時半頃
/*
さあ、さいころころーん!
▼ペラジー[[who]]
▲ヴェスパタイン[[who]] 予備バーナバス[[who]]オスカー[[who]]バーナバス[[who]]
(#5) 2011/07/02(Sat) 01時頃
メモを貼った。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[そして男は―――女騎士の身体が、容易く弾かれるのを捉え。 (0) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
【人】 水商売 ローズマリー――回想・礼拝堂―― (1) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
【人】 水商売 ローズマリー絶望は、致しませんわ (3) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[それでも討ち倒すには叶わず、] (4) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
【人】 流浪者 ペラジー[見間違いじゃないかと、思った。 (5) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
【人】 御者 バーナバス 神父殿、フィリップ君…。 (7) 2011/07/02(Sat) 01時頃 |
メモを貼った。
【人】 店番 ソフィア[その知らせが入ったとき、両参謀に緊張が走った] (9) 2011/07/02(Sat) 01時半頃 |
―赤国 前線の町―
[隣の緑国との関係が険悪になって、はや数年。
今では戦争状態に陥りかねないくらいに、
両国の関係は冷え切っている。
赤国も、今は開戦の準備を水面下で進めている。
――私の所属する部隊も例外ではなく、
進攻の際に拠点とする土地の候補をいくつか調査する、
重大な任務を帯びることとなった。
緑国も同様に、着々と戦力を蓄えているのだろう。
開戦を前に不安はよぎるものの、
国と民を守るため、自らを奮い立たせねばならなかった]
―廃墟の砦―
[緑の制服に身を包んだ女性兵士は、廃墟の合間で身動きが取れずにいた。
今や隣国、赤国とはいつ戦争になってもおかしくない状況。
両国の間にある廃墟の調査を命じられてきたものの、脆くなっていた足場が崩れ、落下したのだった]
ついてないな。
[石壁の合間から見える空を見上げてぼやく。
恐らく、足は折れてはいないが酷く腫れていて足場の悪い廃墟を脱するのが難しい状態だった。
ヒビ位は入っているのかもしれないが、幸か不幸か人目につかない場所だったため、痛みが引くのを待つことにしたのだった]
メモを貼った。
[軍人になったのは――
家族や友人、身近な人達を守りたかったから。
少人数の部隊、仲間達と一緒に、歴史で学んだ土地、
この国の祖になった公国が築いた砦のある一帯へと、
ひっそりと向かう]
……でも、この任務が終わっても、
またすぐに忙しくなりそうですよね。
次は実際に拠点を築く工程に移るわけですから。
[今は、砦の一帯は両国に挟まれて領有権が定まらず、
宙に浮いた状態になっている。
戦場になる可能性が高いこの地帯で、
なるべく有利な地形を確保しようというのが、
戦略上の意図であるらしかった]
帰ったら少しは休暇もらえるんでしょうかねぇ。
[調査といっても、此方の方の任務の内容は、調査の前の前の段階で、赤国がすでに入り込んでいないかを確認するものだった。
だから、砦の近くの村の出身であり、土地勘のある彼女一人だけで訪れていたのだった。
その可能性は低いと踏んでの人数でもあったわけで、実際彼女が廃墟を一通り見ていた時は、兵士どころか人の姿も見かけなかった。]
昔はこっそり遊びに来たものだけど。
僕も年かな
[痛む足を擦り、盛大に溜息をついた。
先ほど確認して危険はなかったのだ、焦る必要もないだろう。
と、思っていたら、人の足音が聞こえた。
控えめなその足音を訝しげに思い、息を顰めて伺う]
―廃墟の砦―
[物資の中継点となる河川などの調査を経つつ、
ようやく砦の付近に辿り着いた。
平原を避けて、近くの森にキャンプを張る]
では、私とシャノンさんで砦の調査にあたります。
[調査する土地は数ヶ所あり、組分けをして任務にあたる。
少し年上の隊員とともに、廃墟と化した砦に踏み込んだ。
砦の建造物自体は、老朽化して利用できそうにない。
瓦礫を避けながら砦内を歩いていると、
からから……と、小石が隙間に転げ落ちた]
足音を忍ばせながら、周囲を窺う。
[隙間から伺った姿―――それは、赤の制服だった。
間の悪いと思うと同時に、携行していたハンドガンを握る。]
………
[未だ両国間で戦争が起こっている訳ではない。
それでも関係がよろしくないのは事実であって、
負傷して動けない状態で見つかるのは恐ろしかった。
ころんっと落ちてきた小石があたり、身じろぐ。
ジャリ…
持っていたハンドガンと石畳が音をたてた。
しまった、という顔をする]
【人】 流浪者 ペラジー赤騎士団団長!しっかりなさって下さい!!!! (14) 2011/07/02(Sat) 02時頃 |
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