306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジル、ベッキー、コアトリクエ、明之進、沙羅、グスタフ、千早、フローラ、朧、メイの10名。
|
―――― 時は暫し遡る。
(0) 2020/08/24(Mon) 23時頃
|
|
[ 怪談を語り終えたあなた方に、 消された幾本かの蝋燭の香りに。 南瓜頭はにこにこと笑みを浮かべ、 語り部の一人一人に丁寧に礼をした。 ]
素敵な御話し、ありがとう存じます。 ふふ。楽しませていただきました。
扨、皆さま。 此度はここにお集まりいただきまして たいへんにご足労いただきましたかと。
(1) 2020/08/24(Mon) 23時頃
|
|
ですので。 お料理の用意がございます。 ささやかながら、宴のひとつでも。 お口に合えば幸いかと思います。
牡丹肉や川魚は、ここらでもよいものがあります。 地酒やおつまみはお頼みいただけますれば。 ああ。かるぴすやコークも、ございますよ。
なんにせよ。 しばらくのご滞在を、楽しんで戴ければと。
(2) 2020/08/24(Mon) 23時頃
|
|
こちら皆様のお部屋の錠前となります。 おひとり、お一部屋。 手狭なようでありましたらお申し付けください。 厠は、あちらの方に。
わたしに御用ならば……大概は、厨のほうに。 珈琲や紅茶のさあびすもありますゆえ。
とかく、当コテージをご自宅と思い 寛いでいただければと思います。
(3) 2020/08/24(Mon) 23時頃
|
|
お代は怪談話で十二分にいただきました故。 ふふ。うふふ。
それでは。 どうぞ親睦をお深めくださいまし。
[ ぺこん。そうしてまたひとつ、深々と頭を垂れて。 長い廊下をぱたぱたと去ってゆく。
その足取りは軽く、楽し気で 遠くまで光が弾むのが見て取れる程だった。]*
(4) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
・本日より縁故が始まります。5発言以内でRPしてください。
で指定された相手へ、縁故を振ってください。
縁故に対するレスが書きたい場合は、
白ログではなく独り言へ「/**/」を付けずに落してください。
・本日から処刑が始まりますが、
最終日まで【ジルへ投票の委任】を行ってください。
・3dの縁故相手は以下の通りです。
灰でランダムを振って縁故を考えてください。
(#0) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
3日目 縁故先
鍋木 睦美->儺遣 沙羅
三葉 千早->コア・トリク=エ
儺遣 沙羅->多布 丞
コア・トリク=エ->夜久 芽依
多布 丞->風呂裏 ハナ
夜久 芽依->朧
風呂裏 ハナ->落合 明
朧->鍋木 睦美
落合 明->三葉 千早
(#1) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2020/08/24(Mon) 23時半頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
[怪談語りは終わり、宴が始まる。 ささやかと言うには十分すぎる過ぎる料理に飲み物。 静かにそれに舌鼓を打っていたが、食事も後半に入る頃。]
好き、嫌い、好き、嫌い。
[食事のテーブルの花瓶に飾られた黄色い花。 これも南瓜頭の子が飾ったのか、綺麗な黄色い南瓜の花弁の先を指さし、数えていく。]
花占いの結果の出し方をご存じですか。
[南瓜の花の花弁の数は一目瞭然。 花占いには向きませんね、と。 近くの席の和装の少女──に見えた、彼女へと不意に話しかける。]
(5) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
|
「好き」か「嫌い」か。 最後の残った一枚で決めるのですが。 奇数の花弁を持つ花を選ぶとよいとも言いますね。 そうすれば、望み通りの結果が出ますから。
タロットやルーンなど意味を判じるものは苦手ですが。 こういうシンプルなものは好きですね。
ふふ。でも、花を毟る話など。 あなたはお嫌いかもしれませんね。 あなた────。
[なにか、遠い昔を思い出すように。 目を細めて、女は彼女の顔をまじまじと見つめる。]
(6) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
|
ワタクシの知る方にとてもよく似ておられるから。
[言ってから、今度は子供の様に小首を傾げ。]
いえ、あなたというよりも、あなたが話した怪談が。 ワタクシの知る方の話に似ていましたの。
彼女、ワタクシの幼馴染でした。 家が近所で、親が知り合い同士でした。 幼い頃は幾度か家の行き来もありましたけれど。 体の弱い彼女が籠りがちなのもあって。 大きくなってからは、あまり遊ばなくなっていましたね。
あなたの話の様にとても花の好きな子で。 そして、死んでしまいました。
[ふふふ、と含み笑いを零して、彼女から視線を外し。 花瓶の黄色い花を撫でる様に指先を伸ばす。]
(7) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
|
……花の元気がなくなってしまった。
[独り言のように言葉が漏れる。]
あなたのお話にもありましたわね。 見舞いに来た友人が口を滑らせてしまったと。
話す、話さない、話す、話さない……。
たった2択の選択のせいで彼女は亡くなったのかしら。 それとも、花が話せと指し示したのかしら。 案外、花に囲まれ美しい彼女に惹かれる人がいて。 その人をさらに慕う人の嫉妬心が言わせたのやも。
[指先で軽く、黄色い花弁を弾くと。 微笑みを浮かべたままの口元を袖で隠す。]
(8) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
|
だって花占いは、恋愛を占うのに使うでしょう。
[女の真っ黒な目はじっと彼女を見つめていたけれど。 すぐに口元隠す袖を下ろし、今度は声を上げ笑い出す。]
冗談ですわ。ごめんなさい。 気にされないでね。
あんまりにもワタクシの幼馴染に似ていたから。 本当に懐かしくて、なんてこんなおばさんに言われても。 困らせてしまいますわね。
お詫びに手相でも見て差し上げましょうか?
[彼女の生命線は途切れていたのか、いないのか。 途切れていたところで、占い師らしくそれっぽいアドバイスを女はするつもりでした。]**
(9) 2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/08/24(Mon) 23時半頃
|
[それは3年くらい前のこと。 彼女がまだ大学一年だった頃、友人が失踪した。 その時には映研で作った映画が理由だとかは まだ分からずに警察に相談した。 友人の家族は憔悴しきっていたし、 暫くして友人の恋人まで消えたものだから 当時は失踪事件としてそれなりに世間を 賑わせてしまったものだった。
駆け落ちか? 拉致か? 事件か事故か? 彼女もまた友人の失踪について心を痛めて さまざまな方面からアプローチしたものだ。
その結果を求めて。 友人の行方を求めて。 だけれももそれは須く 彼女を「失望」へ導くものだった。
それはその占いも、然り。]
(10) 2020/08/25(Tue) 00時頃
|
|
[そもそも、今思えばそれは理不尽なものだった。 その占いが当たっていたなら当たっていたで 彼女は望んだ答えではなく絶望を与えられて 相手に失望するのだから。 そして、その占いが外れていて 友人が生きてる、いつ頃に見つかるなんて言えば それが外れてしまった今、また失望に変わる。 当たっていても、外れていても。 友人の行方はわからない。 せめて遺体でも見つかれば良いのにと思った時 占いが示した場所を調べたなら 残っていたノートにまた絶望を感じて
かってに望みを失うのだ。 嗚呼、あの子はもう死んでるんだな。 もうどうしようもないんだな。]
(11) 2020/08/25(Tue) 00時頃
|
|
[それでいて。
あの子の友人だと思っていたのに 大切な人ではなかったのだねと 巻き込まれずにホッと肩の力を抜いて そんな自分に嫌気がさして。 彼女はもう二度と占いなんて あやふやなものには頼るまいと心に誓う。 身勝手で独りよがりな八つ当たりと 自分で分かっていても止められなかった。
とは言え だからと言って相手に何かをすることはない。 ただ、どうしても。 彼女の方には笑みを向けることはできなかったろう。 この一週間の間にも。]**
(12) 2020/08/25(Tue) 00時頃
|
|
かくれんぼしようぜ!
[自室でダラダラと寛いでいた男が、 そんな大声を張り上げて各部屋の扉を順番に叩いた時のこと。
怪談を語り合い、後はタダ酒を煽って馬鹿騒ぎ。 ひたすら堕落して過ごそうと思っていたが、なァに事情は変わるもの。]
皆で外で遊んで童心に帰ろうじゃあないか。 空気がうまいし、こんな山奥は隠れる場所がいっぱいで楽しいに決まってる。
こんなところまで怪談を語りに来た面子だ。 神隠しに合うなんてビビってる奴ァいないだろ? 何かあったら俺が守ってやるよ、任せな。
[得意げに笑いながら、遊び場に良さそうな場所を南瓜頭から教えてもらう。]
(13) 2020/08/25(Tue) 01時頃
|
|
[どれだけの人数が参加に手を挙げてくれたかはともかく、 皆に声をかけながら、夜久 芽依の手を引いて少し離れた場所へ。]
……嬢ちゃん、 今、別人の体に入ってるな?
わかるんだよ、霊感強いからな。
[怪談として聞いたかくれんぼの話と、 こうして相対した時に感じ取る気配で、嫌でも理解してしまう。]
ああいや、今すぐそこから出てけとか言うつもりはねェよ。 そんな強引に成仏させられるほどの力も持ってない。
だがまァ、遊び相手を探してるんだろ? かくれんぼのユーレイってやつは。
(14) 2020/08/25(Tue) 01時頃
|
|
[人に害を成す悪霊ならば、いずれは祓わなければいけない。 遊び相手欲しさに他の子供を水底に沈めるようなら、 取り返しのつかないことになる前に止めなくちゃならない。 俺は、そのために修行をしているのだ。
……だけど。 誰にも気付いてもらえず寂しさに身を焦がす少女の霊なら、 非常に身近な例を知っているわけで。
実家の寺の机の上で泣きべそをかいている、 皿の中のワガママ娘を嫌でも思い起こさせる。 放っておけるわけもない。]
(15) 2020/08/25(Tue) 01時頃
|
|
[少なくともここにいる間は、遊んで気が紛れてくれりゃそれでいい。 そう思って、かくれんぼを提案してみたのだが。]
もーいいぞー。
[芽依ちゃんが鬼で、俺が隠れる。 木々の隙間は隠れ放題だが、何しろ俺は図体がでかい。 頼りがいのある兄ちゃんとして女の子の好印象を勝ち取るには有利な立っ端だが、 今この場では邪魔なものでしかなかった。]
やべっ、見つかった! クッソォ、逃げろ〜〜!
[正直に言えばだ、本当に心の底から童心に帰って楽しんだよ。 少しムキになって走ったのは、大人げなかったかもしれないけどな。]
(16) 2020/08/25(Tue) 01時頃
|
|
……ハァ、ハァ、ハァ……。
[走った。跳んだ。そして捕まった。 息を切らして倒れながら、かつて言われた親父の言葉を思い出す。
霊を相手取るにはフィジカルも大事だぜ、と。 マジかよと思ったが、無邪気な子供の霊と付き合っていくんならそうだよなぁと、 身に染みて分かる程度にはなってきた。]
……ハァハァ、……芽依ちゃん、今日はアンタの勝ちだ。
いつかリベンジしてやるからな、 それまで成仏すんなよ。
[この子を救ってやる方法を見つけ出して、また会いに行こう。 そう決意して、今は敗北を認めるとする。
おそらく見た目よりも年齢は低いのであろう“ライバル”に、 勝ち気な笑みを見せて、くしゃりと頭を撫でた。**]
(17) 2020/08/25(Tue) 01時頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/08/25(Tue) 01時頃
|
[ 花は花。閑に咲いてささやかに自らの存在を 主張する他に与える影響などないのですから、
生物とも化物とも付かぬその方についても 私はただ御傍に侍るばかりになるのでしょう。 きっとそれは、その方が私に飽くまで。>>1:30 ]
ひとは、生まれも育ちも形も散り方も 何一つとして同じものはありませんけれど、
但し…ご存知ですか、こあとりくえさん。 海に別たれ山に別たれ大陸を異ならせても ひとの中には同じ物語の原型があるのだと。
[ ひとの想像力は度々似た内容を、結末を作る。 謂わばひとびとが共通で見ている夢のように。 ]
(18) 2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
|
真にひととは興味深いもの、ですね。 私は飽きるということを知りませんから…
私よりもずうっと長い時を歩みながらも 沙羅双樹の花のように移り変わる彼らを 傍で見守ることに喜びを覚えるのですよ。
[ そう──、ひとの物語というものは どこかには限りがあるとも言えるものです、 時には見飽きることもありましょう。
あくまで作られた物語は物語。 本来は語られるべきである物々が見る為の 甘い夢としては出来上がっていないのですもの。 それならば夢以外を見ればよろしいのです、と。 ]
(19) 2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
|
[ けれど、私のささやかな楽しみが 私以外の楽しみとして実るかどうかは 私自身には知りようもないことですから ]
貴方にとって面白いものが、どこかで 見つかるように私は彼方で祈りましょう。
それはひと、ではないかもしれませんが 貴方が飽きることがないような何か───、 面白いと感じられる何かを見つけられるように。
[ 言い終えて私は手のひらを貴方へ向けます。
差し出した薄青の花を付けた一輪の三角草は、 貴方ならばきっと──と勝手な期待をする 私から貴方への信頼の証、のようなもの。 ]
(20) 2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
|
[ ときに、花一輪の行方がどうであっても 少し後には私はひと離れした不思議な方に向けて ふうわりと綻んだかんばせを向けていたでしょう。 ]
嗚呼──ただ、今飽きてしまっても 決して私を毟ることはしないで下さいね。
何度咲き直したところで、もう一度此処で 出逢った方々と逢える保証はありませんもの。
それに、出逢いの御縁は一度きり。 私は、誰とのよすがでも大切にしたいのです。
[ 口にした言葉は冗句でも何でもありませんでした。 少なくとも…この花にとっては、そうでした。 ]
(21) 2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
|
僅かな時ばかりひとの真似事をしている 私のようなものがこんなことを言うのは 可笑しいことかも知れませんけれど、
折角の邂逅ですから、 後々に語り草のひとつふたつ芽吹く程度には 話の種を撒き終えて散りたいと思うのですよ。
[ ひと相手には何れもまた言わぬが花の噺。 けれども此度ばかり打ち明けることにしたのは 結局の處、何処かでひとではない相手にこそ 事情を零すだけの信頼を寄せるからなのでしょう。
ひとでないものの多くは花を潰すことはあっても 意図して踏み躙ることはしないのですから。 ]**
(22) 2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/08/25(Tue) 02時半頃
|
[自分が大切に思っている相手が、同じように 相手も自分をそう思っているかは、分からないものだ。
人は与えたならば、その同値のものを求めるもの。 与えっぱなしでもいい、なんて思える聖人君子、 そう多くは、ないだろう。
故に、可愛さ余って憎さ百倍だなんて。 そんな言葉がこの世の中にあるのかもしれない。
……恩を仇で返した僕が、偉そうには言えないが。]
[プリヴィディエーニイに奪われなかったのは、 彼女にとって幸いであったのか、それとも──── ]
(23) 2020/08/25(Tue) 19時頃
|
|
[彼女の語った怪談の裏に、隠されている思いなどは 残念ながら僕が知ることは無いのだろうけれど。
それに、知ったとて。 僕が誰かに大切だと思われる謂れがない。]
鍋木さん、大学生なんでしたっけ。 いいなあ。楽しそう、ですよね。 サークル活動とか、憧れで。
[そんな事を語ったのは ラウンジで彼女とたまたま出くわした折だったか。
ラウンジのテレビには、最新作はないものの 懐かしのビデオデッキやビデオテープが並べられていて。 昔の名作映画やドラマのものも、幾つか見られただろう。]
(24) 2020/08/25(Tue) 19時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る