203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、菊、ソフィア、ミーム、チアキ、ショコラ、メアリー、ジェームス、サミュエル、ススム、デメテル、ペラジーの11名。
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― 午後 ―
おや、体調の悪い生徒が……、 心配ですな。
[職員室で、今日は保健室の出入りや早退する生徒が多かったという話を聞く。 ほんの少し前まで半そででも過ごせそうなほどの陽気だったのに、このところ急に寒気がやってきていた。 秋を通り越してすぐ冬になりそうですね、という誰かの言葉に頷きを返す]
先生方も気をつけてくださいね。
[私がやんわり忠言すると、校長こそお年なんですからと返され言葉に詰まる。 とりあえず今日のおやつは体の温まるものにしよう。そんな心中を見透かされたよう、甘いものも控えめにと釘を刺され、少しばかり耳の遠い振り**]
(@0) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[その瞬間、目の前に虹がかかった――――]
(0) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―回想・午後の授業までの百マイル―
うっわ、すっげー……
[虹がかかったのは言い過ぎであるが、炭酸のシャワーが描いた光景が美しかったのは事実だった。]
(1) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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あはは、マジで校内でシャンパンファイトとか漢気溢れているじゃないの。嫌いじゃねーよ、そういうの。
[すれ違うクラスメートを茶化しながらも、平良少年の脳裏に浮かぶのは。
一瞬見えた虹と、お気に入りの歌の一節。]
(2) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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Somewhere over the rainbow Skies are blue〜♪
[平良少年は口ずさみながら教室に入り、席につく。]
(3) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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And the dreams that you dare to dream Really do come true
[『信じた夢は全て現実になる』――――
平良少年が英語の授業が好きになったのも、だいたいこの歌のおかげである。今は、どちらかというとラップとかヒップホップとかに傾倒しつつはあるが。]
(4) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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いよっしゃ。授業頑張るぞ。
[彼の心の内に秘めた、とある『夢』は現実に向かって動き出しつつある――――**]
(5) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[濡れてしまったカーディガンを脱いで乾かす。 薄いピンクのこれは姉がくれたもので、 そうでなければ今の“僕”が着るはずもない色だった]
小春日和……でも寒いや。
[この季節にシャツ一枚。 さすがに身体をぶるりと震わせ、両腕を組み手で摩る。 薄着の自分自身を見下ろして]
(来年には、高校生か)
(制服はどうしよう)
(いい加減、もう、女子のものを――)
[なんて、心の中で。 細身とはいえ、身体のラインは嘘がつけない]
(6) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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……。
[自分がこうしてきたことの意味って、なんだろう。 そんなものあったのだろうか。
ただ、逃避してきただけかもしれない。 色んな声や評価から耳を塞いで、
作り上げた “自分らしさ”
すん、と鼻を鳴らす。 青くてどこまでも透きとおった空は、 今の自分には眩しすぎて、目に痛かったけれど。 逸らさずに睨みつけるようにしていた]
(7) 2014/11/16(Sun) 05時半頃
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[聞こえた声にはっとして。 慌てて身を乗り出し、見下ろせば見慣れた姿>>1:189]
――ソフィア、ここだよ!
[最初幻聴かと思った呼びかけは、本物だった。 ほっとして、一粒涙が落ちる。 それにも気付かずに、笑顔で彼に向けて手を振ってみせた]
上っておいでよ。 景色が最高。
って、僕も今日初めて挑戦したんだけどね。
[そのまま手を差し伸べる。 ソフィアは掴んでくれるだろうか]
(8) 2014/11/16(Sun) 05時半頃
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そういえば、ソフィアもサボり?
[きょとんと首を傾げる。 自分を探しに来てくれたのかもしれないけれど、 それをはっきり問う勇気はなくて]
次の授業まで、隣に……いてくれないかな。
[何度か躊躇った後。 小さな小さな震えを隠した声で**]
(9) 2014/11/16(Sun) 05時半頃
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― 教室 ― [午後の儒教をぼんやりと聞きつつ こっそり携帯を覗いてみたり。
一番後ろの席から皆を眺めて]
・・・
[どこかうわついた空気の中、授業を受けていた]
(10) 2014/11/16(Sun) 09時頃
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ー保健室ー
ん...。
[見慣れない天井に、一瞬どこにいるか分からなくなる。 保健室だと気付けば、今は何時だろう?と時計を求めて視線をさまよわせた。]
(11) 2014/11/16(Sun) 15時頃
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―屋上―
[聞こえた。>>8 探していた声にたどり着いた。 顔を上げて、嬉しそうに笑みを浮かべて。]
千晶ちゃん!
いないのかなって思ったら、急に不安になっちゃったよ。
[だってあの空の写真。 深読みしているわけじゃないけれど 空は時々吸い込まれそうで怖くなる。]
よかった。
[少しだけ泣きそうになる。でも泣かない。 男の子なんだ、僕は。]
(12) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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[差し出された手を取る様は、
まるで王子様とお姫様のよう。]
(13) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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[給水塔の上から眺める景色は、 普段の屋上とは別物の様に、遥か。 ぐるりと見回しては、へらっと笑みを]
宝物だ。 今だけの、僕と千晶ちゃんだけの この瞬間。
[そんな言葉が口をついて 少しだけ恥ずかしそうに様子を窺うように千晶を見た]
千晶ちゃん……?
[その瞳の端に残った雫。 彼女が辛いこと、悲しいことがあるなら 僕は強くありたいと]
どうしたの、千晶ちゃん。 僕の前で以外は、泣いちゃ、だめだ。
[特別でありたい願望が、言葉になる。]
(14) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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サボり。 そうだね。
……お姫様がサボっちゃったから、迎えに来たよ。
[でも。と小さく続け]
お姫様がそう望むなら、 僕はいつまでも、 いっしょにいます。
[へへ、とはにかんだ。]
(15) 2014/11/16(Sun) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 17時頃
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[冷たくなっていた手に、温かな手が重なる。 給水塔に彼を引き上げれば繋ぐ意味はなくなってしまって、 離さなければならない。 それを名残惜しく感じる自分を再確認]
宝物……。 そんなこと言われると、照れるよ。
[多分、ソフィアはこういう時にお世辞は言わない。 かあっと頬が熱くなって、 彼の視線から逃げるように目を逸らす。
――この瞬間は自分にとっても宝物。
嬉しくて、あったかくて。 満たされるのに。 まだ、足りないんだ。
もっともっと知りたい、近づきたいと、望んでしまう]
(16) 2014/11/16(Sun) 17時半頃
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えっ、僕、泣いてなんか……。
[慌てたように目元に指を伸ばせば、濡れた感触がする]
あの、ね。 そろそろ女子制服を着ようかなって、考えてたんだ。
僕は男になりたいわけじゃない。 こうすることで、逃げてただけ、だから。
[零れそうになる滴を手の甲で拭う。 得意だったはずの笑顔も下手くそにしか浮かべられなくて、 へにゃりと情けない表情になってしまった]
(17) 2014/11/16(Sun) 18時頃
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えへへ。
じゃあ、ソフィアの前でなら、遠慮なく泣けちゃうね。 ……ソフィアだけ。僕の特別。
[安心したように柔らかく微笑む]
でも、僕はお姫様って柄じゃないけど。 ソフィアはそう言ってくれるんだね。
[遠慮がちに、でも嬉しそうに呟く。 ソフィアの言葉は胸の内にほんのりと光を灯してくれる。 それはこの想いに気付くより、ずっと前から]
(18) 2014/11/16(Sun) 18時頃
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これ、聞いてもいいかな。 ……ソフィアは、どうして女子制服を着ているの?
[初めての問いかけを]
(19) 2014/11/16(Sun) 18時頃
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― 昼休み・保健室 ―
[どのくらいそうしていたのだろう。 不意にガラッと扉の開く音がして、反射的にミームの手を離す。]
「誰かいるの?」
[養護教諭の声に応えるべく椅子から立ち上がる。 ベッドを囲うカーテンから出ていく前にちらりとミームの様子を伺えば、まだ眠っているようだった。 それに安心してカーテンの隙間をくぐって顔を出す。]
(20) 2014/11/16(Sun) 18時半頃
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すみません、友達に付き添ってました。
[そう言えば、あらそう、ありがとうとにっこり微笑まれる。 時計を見れば間もなく昼休みが終わってしまう頃。 暗に教室へ戻れと言われて、]
………はい。
[少しの迷い。 けれどここに残る理由などなくて、お願いしますと頭を下げて保健室を後にした。
どうして迷ったのだろうと首を傾げながら、しかしやがて響いてきた予鈴の音にその疑問は頭の片隅に追いやられてしまった。]**
(21) 2014/11/16(Sun) 18時半頃
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―英語授業後・休み時間―
[満足気に二つの机を見比べて、伸びを一つ。 お昼休み、結局何も飲めなかった。
だからもう喉がカラカラで 今度こそ飲み物を自販機に行くために、お財布片手に教室を出る]
――――――……。
[ドアを開け、廊下に踏み出す瞬間 一度だけ、ちらりと誰かを探すように視線が彷徨い、すぐにまた廊下へ]
(22) 2014/11/16(Sun) 18時半頃
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[カーテンから零れる陽光に僅かに目を細る。 もう五限目の授業は終わったようだ。]
あ、プリント…。
(明日提出しよう)
[期せずじて問題をクリアしていた。 出席日数という課題については、むしろ切迫したが。]
……?
(なんか。)
[両の手を見下ろして、疑問符を飛ばす。]
(…あったかい?)
[ぬくもりが熱を残す時間は、とっくに過ぎている。 だからそれは、おぼろげな記憶が別の形で残っていたのかもしれない。]
(23) 2014/11/16(Sun) 19時頃
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あの、先生。
[いつの間にか養護教諭も戻っていたようだ。 机に向かう背中に、声をかける。]
この部屋、誰かいましたか?
[ああ、とこちらを見やると小さく頷いて。]
『そういえば、授業が始まる前に。 男の子がいたわよ。背の高い。』
…背の高い、男の子……。
[誰、だろう?]
(24) 2014/11/16(Sun) 19時頃
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…………。
[ぎゅっと。 胸の前で手を握りしめた。]
(なんだろう、) (なんだか――…)
『あ、そうそう』
ふ、ふひゃい?!
[慌ててぱっと絡んだ両手を解きほぐすと、ばくばく音を奏でる心臓を抱えて顔を上げる。]
『帰るなら、おうちに連絡しなさい。 携帯持っていないなら、先生がごご自宅に連絡するけど?』
あ、はい。持ってます。それはもう持ってます。
[懐から携帯電話を取り出すと、スライドしてロックを外した。]
(25) 2014/11/16(Sun) 19時半頃
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