181 巫蠱ノ匣
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クリスマス、ミルフィ、チアキ、マドカ、エリアス、スージー、シーシャ、アイリス、ヴェスパタイン、ノックス、フランクの11名。
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ふあっ
[額を小突かれ、えへへ、とはにかんだ。]
ありがとうございます。嬉しいです。 駒江さん、大好き!
[身長差はありすぎるが、30cmなら届かないでもない。 彼女の首の後ろに手を回して、ちゅ、と顎に軽くキスをした。]
……へへ
[すっかり信頼しきった様は、さぞ滑稽だろう。 そっと身体を離すと、彼女の手を取って机の方へ促し]
日本刀と、銃の交換ですね。
[両方奪われるなんて思っていないけれど、念のため、同時にそれらを手にしようと]
(0) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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『 アーーーっとォ!テストテスト 』
[【匣】に、女の声が響き渡る。 建具から、家具から、あちこちに仕込まれているらしいスピーカーから、その声は匣全体に届けられる。 未だ、2階広間にいる人間がいるならば、その部屋のみは、先程までと同じ、まるで女が話しているかのように聞こえる音を耳にすることになるだろう。]
『 ワタシ、大切なことをお伝えし忘れてまして―― 』
[申し訳無さそうな声で、女が告げる。]
『 先ほどは忘れていて――でもまあ、皆様お揃いでしたから、構いませんヨネ。 実ハ、このゲーム……脱落者をお知らせする親切仕様デシテ――まア、ワタシの担当なので、その人がゲームを去った瞬間すぐに、というわけにもいかないんですが…… 』
[言い訳をするかのように、女の語尾は小さく細っていく。]
『 何はともあれ、日村洋次サン以降、駒は減っていないノデ、これは臨時放送というコトで――モウ、もったいぶっちゃって……もうカウントダウンは始まってるンですよー? 』
[わざとらしく拗ねて見せるような口調に、広間では、女が頬を膨らませるモーションを目撃できたかもしれない。]
(1) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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― 1F・玄関ホール ―
[ふと、また別の場所に人影が見えたような気がする>>1:202 けれどこの場で声を荒げるのもまた面倒なことになりそうで、 仕掛けてくる気配がないのならばと、口を閉ざした。]
…………。
[玄関ホールに足を踏み入れたところで、急いで周囲を見回す。 誰かが階段を下りてくる音が聞こえるようならば、 急いで反対の廊下へと出るつもりであるが。]
(2) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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『 ア、そうそう。この【匣】、少々不便な所がありまして…… 時計自体は所々設置されているのですが、何せ、カウントダウン表記はワタシのいるここ、2階広間にしか御座いません。ご了承下さいマセ。 時間表示自体は、全部屋1秒たりともずれてはいませんので、ご安心を――うん、これくらいデスかね 』
[一人、モニター内でひとしきり頷く。]
『 それでは、耳寄り情報コーナーはここまで!次回の放送でまたアイましょう! ――ア、ワタシはいつでも、お話し相手募集中デスからね 』
[伝え漏れた情報の伝達の名目をすり替え、女は誰もいないかもしれない空間で見事なウィンクを披露する。]
『 それでは、クリスマスでした!皆さん、良いゲームを! 』
[プツン、という音と共に、放送は途切れた。]
(3) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[首に抱き着かれれば、少ししゃがむ。 そして、顎に柔らかい感触。子供のようなキスに、ふ、と笑んだ。 警戒心なく自分にすり寄るその様は、うさぎみたいだなんて考える。 寂しければ死んでしまう、愚かしい生き物。 でも、美味しいのよねぇ。なんて呑気な感想を抱きつつ。
そうして、手を取って、机へと導かれ>>0 交換、と言われれば、頷く]
そうね。 なら、せーの、で取りましょ?
[疑われているようではないが、念のためだ。 促されれば、言葉通りに日本刀のみを手に取るだろう。 円香が拳銃を持てば、ふふ、と笑みを零す]
辛いかもしれないけれど、お互い、頑張りましょう?
[なんて、上っ面だけの“いい人”を演じて、微笑んだ。 さて、彼女をどう料理しようか。内心で舌舐めずりをして**]
(4) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 00時半頃
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―部屋B―
えっ!?な、何!??
[何処からともなしに無機質な声>>1が響いて、 びくりと肩を揺らし、閉じていた瞳を見開く。 警戒を張り巡らせて部屋中を見回すが、誰もいない。 声の紡ぐ内容に耳を澄ませて、やっと この声の主とディスプレイに映っていた女性が結びついた。]
はっ、は………
[暫く放心して息を整える。 時計を見ると、そこまで時間は経過していなかった。]
(5) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[そのまま階段を降りていく彼女を見送った後に、自身も先程とは反対の道の廊下を歩こうかと振り返る。お互いに、攻撃されることは無いだろうと思いながら。]
(会いたくない、ね・・・・・・)
[まぁ、次に会えば容赦しないと言ったのだ。会いたくなくても当然か。 くすりと一つ、笑みをこぼした後、・・・も呼び止められなければそのまま廊下の角を曲がって歩いて行っただろう。
また、鼻歌を少し奏でながら。]
(6) 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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[突然の放送に身体が跳ねた。響くのはあの女の声。 チ、と舌打ちをした後に、急いで反対側の廊下まで走る。 誰をも驚かせるような突然の放送だからこそ、 その場を離れるのに利用してやろうと。
――ギリ、と拳銃を握る手に力が入る。]
人の命を何だと、
[思っているの、と。 その言葉は、途中で飲み込まれる。
自分だって、一度は人を殺しているではないか。]
(7) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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― 2階 ―
[女の返答>>1:149から、タバコを持っていないことが伺えて肩をすくめる。]
あー、持ってないか。 ったく……このゲームの主催者とやらは嫌煙家か?
やれやれ、死刑囚だって 死刑執行の直前に煙草を吸わせてもらえるのに、ここではそれも叶わないんかね?
[思い出すのは兄のこと。]
(8) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[ほどなく、二人から協定の了承を得て、男はにやりと嗤う。 どっちも警戒心は解いてない。それくらいのがきっとバランスは取れる。緊張感。]
ま、そのへんはお互い様? つっても、こん中で潰し合うくらいなら、あんたらが他の連中とやり合ってくれる方に期待したいとこだがね。
[やがて、女が立ち去り、続いて男も立ち去ってく。]
……気をつけて、な。
[二人の背中にそう投げつけて。 一度部屋の扉を閉めた。]
(9) 2014/06/22(Sun) 01時頃
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[2階の廊下をうろつけば、部屋の中から上がる女の驚いた声。]
……どうした!?
[心配そうな様子を作って、唐突にそのドアを開けた。]
なにか、あったのかい?
(10) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[一度鍵を掛けて、部屋の中へ。 やけに乾いてしまった喉を潤そうと、ペットボトルの水を一口飲んだ。]
はっ……二度と顔を合わせないって、そりゃどっちかが、もしくはどちらも死ななきゃ無理な話だと思うがね。
しっかし、なぁ……。
あの姉ちゃん、人を殺す度胸はあるのかね? 兄ちゃんのは殺れそうだが。
[言って、殺し合うのが当然の思考になっている自分を嗤う。]
……どうせなら、あの姉ちゃんがその時どんな風になるのか、みてみたい気はするがね。 しっかし、変な因果だなー。 こんな異常事態になって初めてまともに話すなんてな。
(11) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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さて、と。 刃物持ってる奴がいるなら、盾になりそうなもの……。
[なお、銃に関しては、当たらなければどうってことは、と割り切った。 普段から銃を扱っているような人種がいればアウトだが。 素人なら。動く的相手に命中など恐らくは難しいだろうと。]
ま、バックパック持ってきゃいいか。 いざとなりゃぁこれでぶん殴れるし。 ダーツボードも入れときゃ、ちょっとは盾性能あがるだろ。
[言いながら、バックパックにダーツボードを突っ込んだその時、放送が聞こえた。 協定を申し出たものの、正確な時間把握のことなど、この男は一切考えてなかった。]
(12) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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― 1F・リビングルーム ―
[強く噛み締めた下唇から、鉄の味。 放送を聴きながら、今ならば音も遮られるだろうと、 近くにある一室の扉を開き、そうっと中に入る。
幸い中には誰も居なかったようで、 扉を閉めてから、崩れ落ちるようにしゃがみ込んだ。]
……アタシは、人を殺してるんだ。
[何を今更、まともな人間ぶっているのか。 重たいため息が、リビングルームに響く**]
(13) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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6時間を正確に確認したけりゃ広間、か……。 ……ま、大体でいいかねー? また会った時にお互い利があるって思うなら、延長すりゃいいし。 ないと思ったら、殺し合うだけか。
[ダーツはダーツケースから取り出して、右手に握り締めた。 殺傷能力はないとは言え、投げるなり、直接針を突き刺すなりすれば、相手をひるませる効果は十分だろう。 なら、いつでもすぐに使えるようにした方がよさそうだ。]
……よし、行くか。鬼が出るか、蛇が出るか。
[左手でバックパックを背負って、部屋を出た。]
(14) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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……無事みたい、かな?
[平気?と問いながら、Bの室内に入って、後ろ手にドアを閉める]
あっちはもう、酷いありさまだよ……死人こそまだ、出てないみたいだけど。
さっきも向こうで、金髪の奴と学生っぽい奴が、ジャージの女の子…無理矢理犯してた。
僕、そういうのあまり好きじゃないから、逃げてきたとこ、なんだけどさ……
[見て来たことのように告げる出まかせ。 極限状態でこの少女はどんな反応をするんだろう。]
(15) 2014/06/22(Sun) 01時半頃
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[過去の夢に触発されて、思考がゆっくりと回りだす。 虚空を見つめ、うわ言のように呟いた。]
なんで、私は此処にいるのです…?
[誰ともなしに問う。]
御神様が、望んでるの…?
[私の死を。 贄としての役目を果たすことを。 死と隣り合わせの、この匣に入れて。]
(16) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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でも、まだ私は死んでないのです……
[贄として死ぬだけなら、広間で死んだあの男のように 殺されていてもいいはずだろう。 『役目』があるはず。 まだ生かされる理由があるだけの、役目が。]
御神様から、私が賜ったのは――――
[此処にいる人達を、殺す役目じゃないのか。]
(17) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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― 2階・廊下 ―
[人の気配を気にしながら、まずは、この階の、ネームプレートのかかってない扉二つのうち、自室に近い扉に近寄り、聞き耳を立てる。 人の気配。人数こそわからねど、確実に複数いるような話し声>>0>>4。]
……。
[万が一結託しているようであれば分が悪い、と。 男は扉を開くことなくその場を離れて、対面の扉へと。]
→ 納戸 ―
(18) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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最後の一人を、待ってる…
[枕の下に隠した拳銃をそっと探り当てて、思い出す。 あの女性が話していた言葉を。
――きっと、御神様は待っているのだ。 ――私が、此処に居る人達を生贄に捧げることを。
恐怖で支配された頭は、在りもしない空想を創り上げた。]
でも、人を殺すなんて……
[それに、ここには円香だっているのだ。 人を殺すことに躊躇っていると、突然扉が開く>>10。]
(19) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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え、だ、誰なのです!?
[鍵を掛けたつもりでいたが、掛かっていなかったらしい。 枕の下に潜らせた銃をひっそりと握って、警戒する。]
………円香、おねーちゃんが?
[話された内容>>15に、愕然とした。 ジャージの女の子。ほぼ間違いなく、円香だろう。
死なないと約束した。 一緒に生きると約束した。 円香が、大切な大切な、おねーちゃんが、]
(20) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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…ころさないと。
[嗚呼、御神様――― 私の役目は、その悪い奴ら全員を、殺すことなのですね。
歪んだ思考は、都合のいい理由を作り出し。 恐怖を殺意へと変えた。]
其処からどいて、欲しいのです。
[まだ彼がドアの前に立っているようならそう言って。 枕の下から拳銃を引っ張り出し、昔見た本の見よう見まねで 安全装置のレバーを下げる。 【手段】を隠すことなく片手で持って、床に立ち上がった。]
(21) 2014/06/22(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 02時半頃
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―広間→一階・キッチン―
[ 広間から外へ出、一階の階段を降り、 出来るだけ誰とも出会わないように気配に気を付けながら、 一階へと向かう。
目指すのは、他に何か武器になるもの。 誰かとエンカウントをする前に、それを手に入れておきたい ]
(キッチンなら、何かありそうだな)
[ キッチンに誰も居ない事を確認すれば、 戸棚や台所を探る。 調理器具や食器類はどうやら有るようで。 持ち出すのに選択するのは敢えて包丁では無く、 シルバーのフォークやナイフ類、それから箸だった。]
(22) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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[ 箸は形状から予備の矢代わり、 そう思ったのと、シルバーに目を付けたのは軽量さから。 ボウガンというアクションが重いモノに、更に包丁。 近距離を視野に入れるならアリだろうが、 応用や不意打ちがしやすい面から考えれば小物類。 ]
( …刃物ならば、ナイフでも事足りそうだし、)
[ それぞれ、箸3、フォーク4、ナイフ5本ずつ持ち出してデイパックの取り出しやすい位置とズボンのポケットへナイフ一本を仕込めば、先程の血が多少こびり付いていたので洗い流せば一旦満足してまた移動を。 ]
(23) 2014/06/22(Sun) 04時頃
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―→1F/廊下
[ 人の気配を窺いながらも、 ダイニングの方へと歩を進めようと進む。相もデイパックの中身には何時でも触れられるようにある程度チャックを開けながら、だが。誰かその道程までに居ただろうか ]
(24) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 04時半頃
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――2F・書斎――
[駒江との武器の交換。>>4 銃を手にすれば、彼女を見上げてこくりと頷く]
本当は傍に居て欲しいくらいなんですけど、 ……私、生理用品を探しに行かないと。
[へへ、と少し照れくさそうに笑ってから、間合いを取る。 自分の初期に割り振られた日本刀と、彼女の銃。 殺傷能力で言えば銃の方が強いのだろうが 距離を詰められれば、当然日本刀が有利であって。]
ご、ごめんなさい。私、嫌な子だ。 駒江さんが武器を持ってるって思うと、怖くなっちゃう。
[少し情けなく眉を下げて、ぺこ、と頭を下げると、銃を彼女に向けるでもなく、唯、小さな恐怖感から。その場を辞そうと。 頑張りましょう?と、投げかけられた声に頷いて、書斎を後にする。]
(25) 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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[書斎を出た廊下で、トイレの100Wとも取れる声を聞いた>>1]
駒、は、減ってない……
[その言葉を復唱しては、複雑な表情。 幸いだと、言えるのかもしれない。 けれど彼女の言う駒――つまり人が死ななければ、このゲームは終わらないし、48時間という与えられた時間内にそのゲームがクリア出来ていなければ、どうなるのか?]
……。
[良いゲーム、なんてとんだ皮肉だ。【彼女】に対して恨めしい気持ちを抱きながらも、その足はスタート地点であり【彼女】のいる広間に向く]
(26) 2014/06/22(Sun) 05時頃
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