174 蝕魔の苑 ―学園編―
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、囁き狂人が3人、人狼が1人いるようだ。
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人狼なんているわけないじゃん?みんな大げさなのさ。
(0) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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――――――学園の全てが暗くなったのはほんの一瞬。
すぐにまた、保健室の、学園の風景は戻ってくる。
けれど、帰ろうとしても帰ることはできない。
その代りに先ほどまでとそっくりな学園の中にあるのは、むせ返るようなあの甘い匂いだけ。
それに、学園中から漂う、何かが蠢く気配だけ。
……彼らは、その場所に閉じ込められた。
そして、彼らのうち、何人かは声を聴いたかもしれない。
―――――誘う声を。
(#0) 2014/05/02(Fri) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時頃
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……?
[ぱちり、目をあける 一瞬気が遠くなる前。最後に聞いた様な気がした言葉>>0:130は、あの妖艶な養護教諭の言葉 観察者、を自負している自分が気押される。魂ごと握り潰される様な そんな言の葉
危険だ。この女は危険。 じり、と焦燥感が身を焼く
されど気がつけば元の通りの学園の風景 あれは、夢だったのだろうか。 唯気になるのは、噎せ返るほど濃厚な甘い甘い香り 頭の芯が痺れるような。まるで媚薬の、ような
思考の渦に囚われつつ、先程まで話していたクラリッサとスティーブン教師を見たが、二人の様子はどうだったろうか]
(1) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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ひっ
[顎を引かれ>>0:128抗議する前にもう一匹現れた蛇がするりと首に巻き付いて情けなく小さな悲鳴をあげる そして、初めて“声”について指摘された羞恥に紅潮した肌がより赤く染まり]
っ、ふざけるな 悦んでなんか、いない……
[そう言った時だったか、養護教論の声と共に目の前が暗くなったのは]
(2) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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……なんだったんだ
[何事もなかったようにフィリップが目に映っても一番に考えたのは彼のことではなくこの現象と あの瞬間の前に、聞こえた>>0:130声のこと]
(3) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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………あら。
[素知らぬふりで、明るさを取り戻した保健室の中で、呟く。]
一瞬暗くなった気がしたけれど、何だったのかしら。 ちょっと、見てこようかな?
[保健室の扉から外を見渡す。彼ら以外に誰もいない事を確かめると、満足げに微笑んだ。そのまま、彼らの前からしばし姿を消す。
これで、残っている彼らはこの学園から出られはしない。
現世ではとても味わえない快楽の狂宴に沈むまでだ…多分、永遠に。]
(4) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[養護教諭の声と共に目の前が闇に包まれる。 ゆるりと瞳を開けば先ほどと同じ保健室、 一体何が起こったのか理解出来ずにいた]
何、これ
[――噎せ返るほどの甘い香り。
先までのむず痒さを煽るような、 ふわふわとした感覚を深めるような。
保健室にいたものたちも同じなのだろうか。 涙溜まる瞳のまま、不安げに教室の入り口へと視線を向けた]
(5) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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……どうも。
[甘い、蠱惑的な香りにこれ以上浸っていたくなかった。ぞわりと、寒気にも似た感覚。 まさか風邪を引いたのだろうか。早く家に帰って眠りたい。眉根を寄せた教師を一瞬睨みつける。 態度が悪いのは、もう今更だ。]
…――え、
[皆に帰りなさいと保険医が言う。 その後に、おかしな言葉が聞こえた気がして思わず小さな声を零して――意識が途切れたように、視界は黒く染まった。
そして目を開けると、視界が暗転したのが嘘のようにいつもの風景の中にいた。 噎せ返るほどの甘い匂いに、ふらふらする。頭痛をきたすようなものではなく、身体が熱くなるような――]
……きつ…
[そう呟くのがやっとだった。出ていく保険医を止めようとするが、うまく力は入らない。一体なんなのか、回らない思考で必死に考える。]
(6) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[目の前が真っ暗になる。けれども、それは一瞬で。 その一瞬で、かれの中の愉悦は膨れ上がる。]
今の、何だったんだろうね?
[クスリ。]
あぁ、そうだ…
お見舞いに、その蛇あげるよ。
[2匹の蛇を指させば、蛇ははじかれたようにトレイルの服の中に入り込もうとするが、どうだろうか。]
(7) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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……ひゃっ!?
[ビクッと身を震わせて跳び起きた身体は、保健室に人が増えていることに気づいて、 怯えるように後ずさって膝を抱えた。
気づかれてしまっていただろうか?みられてやしないか? いつもより火照って赤みを増した肌や、艶めいてしまった表情や。
疼く。どうかしてる。 普段はあれほど嫌だと思ってるのに、物欲しさに身体が啼いているのがわかるんだ。
シーツを引っ張り込んで、室内の様子をおずおずと伺う。]
(8) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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クラリッサ、大丈夫か?
[先程までより濃厚な甘い甘い香り 予想通り体調が悪そうな彼女>>6に声をかける 普通に、こんな時こそ平常心をと自分に暗示をかけながら
ああでも何故だろう。体の芯が疼くようなこの香り まるで理性が塗り替えられるような
ぎりと唇噛みしめて、香りの誘惑に耐える]
そうだ、フィリップは…フィリップ、大丈夫か? この香りで頭とか痛くなっていないか?
[先程トレイルに絡んでいったもう1人の友人を思い出し声をかけるがはたして反応は返るか、どうか]
(9) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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知るか……
[その声を聞いて思考から戻り今まで何をされていたか思い出せばくすりと笑う姿が憎らしく感じ>>7舌打ち その間が良くなかった。“お見舞い”は意思に関係なく、受け取らされてしまう]
な……!?
[すぐに反応することが出来ずに、二匹は制服の中へ潜り込んでしまった 誰かの身体ーーその誰かが隣のベッドで眠っているとは、知らないーーで遊ぶことはあっても、遊ばれることなど有り得ない。そういった人生を送ってきた 信じられないことをされて固まってしまう。ーーそれも蛇が動き出すまでのことだろうか]
(10) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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…さて。
[保健室に残っていた面々の顔ぶれを思い出して、ぺろりと下で赤すぎる唇を舐めあげる。豊満な胸が、白衣の中で期待に揺れた。]
どの子も楽しそうで良いのだけれど…… どうせなら、長く遊びでのある子もいいわよね……
[校舎を軽く歩いてみても、人の気配はない。外界とは完全に隔絶させられたようだ。]
……お前達にも、すぐにいい思いをさせてあげられそうね。
(11) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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…せっかく愉しんでるのに…
[進の声を聞き、蛇をおいたままカーテンを開け、何?という顔をする。]
頭?痛くないよ。
[一瞬後ろを向き、ニヤリと笑い]
蛇にたっぷり遊んでもらいな… クスクス…お大事に…ね?
[そういってカーテンを閉めた。さて、どれくらいもつだろうか?]
(12) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[常と変らぬ友人の声>>12を聞き、安堵の息を漏らす]
ああ、いや。それならいいんだ。 楽しみを邪魔して悪かった。
[自らの楽しみ、邪魔されれば苛立つだろうと思い謝罪して やはり普段と何かが違う、なんて思うのは幻想だろうか ああでも、本能が危機感を訴える ずきんずきんと頭痛がする]
(13) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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そうだ。進、お前、虫って、平気だっけ?
[ニヤリと嗤う。愉悦を感じられればなんでもいい。 使えるものはなんだって使ってやろう。
あぁ、なんて…刺激的で愉しいのだろうか…!!!]
良かったら、教室にいる蟋蟀、持ってきてくれないかな?
(14) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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ひっ…ぁ
[それはすぐのことだった。遮るものなく肌の上を蛇が這いずるおぞましい感触……それを上回る『 』 隣から聞こえた声を気にする余裕などない]
ま、待って……!
[去ろうとするフィリップ>>12にすがるように手を伸ばしても、それは届かずカーテンが閉められた]
(15) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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……どうか、したの?
[あれほど酷い夢をみたのに、体はいつもよりスッキリ軽くて。 その違和感に疑問浮かべつつ、白いカーテンの隙間から顔を出す。]
珍しいな、こんなに大盛況なんて。 [わりと常連になっちゃってる自分はともかく、こんな場所が似合わないような奴までいる。]
(16) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[聞こえた声。
その後に振り向けばクラリッサに笑みを浮かべた。常に浮かべない表情。]
ああ、頭痛に効く薬があったと思うがね。
[するり、そちらに気を取られれば見えないナニカは彼女に触れるか。]
(17) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[心の中で謳う。
踊れやおどれ。這いずり回れ。
引きずり込もう。そうしよう。
心で謳えば、トレイルの服に潜り込んだ二匹の蛇は狂ったように這いずり回るだろう。]
(18) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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……へい、き。 進こそ、大丈夫……?
[こんな甘い香り、さすがに彼も体調を悪くしてしまうかもしれない。 そう心配して同じような問いかけを返し、立っているのが辛くなるとその場に座り込んだ。]
あの保険医、どこいったの……… ぜったい、苦情だしてやるんだから…っ
[閉じ込められているとは気付かない。 恨めしげに吐き捨てると、扉の方を睨んだ。二人の会話を聞き流し、熱さで潤む目をぎゅっと閉じる。]
…何で、笑ってるのよ。 いらない……いらないから、もう帰らせてよ……っ!?
[甘い香りを何とも思っていないような様子で笑みを浮かべる教師に、訝しげな目を向け。 何かが自分に触れた気がして、大きく肩が跳ねた。ハンカチをあてていたおかげで声はくぐもり、零れることはなかったけれど。]
(19) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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あ、ぁ……ひぁっ、ゃ、嫌……
[すぐに座っていることが出来なくなりベッドに倒れ込む 荒く胸板を上下させればむせ返る甘い香りを肺の奥まで吸い込んでしまい、身体の中から、脳の奥から溶けていくような錯覚を起こして]
誰か…
[もう仲間達でなくてもいい、誰か助けてくれ、おかしくなってしまう。 そうだ、助けを求めて泣き真似でもし話を盛ってあいつを退学にーーすぐにそんなこと出来るわけないと気付いて口を閉じた 蛇に身体を弄ばれて、ーーズボンの前をきつくしている姿を誰に見せるというのか]
(20) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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(とりあえず、この教室から出ないと)
[何処からか苦しげ>>15な声も聞こえてくる、其れ以上にこの甘い香りから解放されたかった。
保健室に来た時は、保健室のみでこの香りがした。 故に出れば解放されると考えていたのだ。 この教室を出たところで変わらないことなど知る由もなく、 よくお世話になる先生>>17の横を上手くすり抜けて出て行こうと]
(21) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[何かを合図にしたように狂ったように這いずり回り始めた蛇をどうすることも出来ず、布団の中声を殺そうと口を手で覆った しかしそれは狭い室内では全く意味を成してないのかもしれない]
ん…ぅ……っ、く
[もぞもぞと太腿を擦り合わせ、虚ろに天井を見上げる どうしてこの僕が、こんな目に]
(22) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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虫?ああ、平気だよ。蟋蟀か、いいけど。 [フィリップ>>14からの頼みに頷いて、それならと教室へ向かおうかと ただ、座り込んだ彼女が気がかりだ>>19]
ああ、俺は大丈夫。 …俺はフィリップのお遣いに行くつもりだが… どうする?クラリッサ。身体辛いならここでしばらく休んでいくか? [心配そうに問いかけた]
(23) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[するり、と身体を這う。 潤む目を見届ければくつり、と笑う。]
ああ、君は、課題提出もしていなかったか。 ー?何故今肩が跳ねたんだい?
[するりと伸びたナニカは引き留めるように腕を捉えたか。ゆっくりと、異変を自覚させるように問う。浮かぶ笑みは以前には無かったこと。]
(24) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ククク…苦しそうだね? 大丈夫かい?
[カーテン越し問いかける。勿論、心配している風は全くない。]
進、一人でいっておいで? 僕がクラリッサを"看病"するよ
(25) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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ああ、わかった。宜しく頼むよ。 [友人の声を聞けば>>25、それなら安心と了承して教室へ向かった]
(26) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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