309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、首無騎士が1人、白狼が1人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ! へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2020/12/30(Wed) 01時頃
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それまでも散々悪天候であったけれど
不意にゴウっと地鳴りがするほどの吹雪。
電灯は全て消え、まだ夕方だった筈なのに、当たりは真っ暗に。
真っ暗になった校舎は、何やら普通ではない気配がします。
その証拠に、先ほどまでの吹雪はピタリと止んでいます。
ジジッ
やがて校内放送が始まる前の、あの独特なノイズ音が響きます。
そのノイズ音と共に、ほんのりと淡く電灯ではない光によって、
例えるならば雪明りのような光で世界は色を取り戻します。
(#0) 2020/12/30(Wed) 01時頃
そして気がつくでしょう
【宿として体裁を整えていた建物が
校舎のそれに戻っていることを】。
(#1) 2020/12/30(Wed) 01時頃
「やぁ、驚かせてしまったかな?
人間の子どもたち」
校内放送に乗るのは、青年とも壮年ともとれる男の声。
その男の声の背後にザワザワと複数の気配。
「私の名は稲荷。
妖たちのまとめ役をさせてもらっている」
稲荷と名乗るその声曰く、神と同じように妖というのは『人がそれを信じる』心というものが、存在維持の為に必要で。人の生気が糧となる、とのことだった。
また、生気は若い方が、人間でいう食べ応えやら、喉ごしが良いものらしい。
「ところが、10年程前に、この学校も廃校となってしまってね。
なかなか、若い生気を取り込む機会もなくなってしまったというわけだ。
だから、すこぉし、君たちの生気を我々に分けてほしくてね」
何やら1人ばかり糖が薹が立っている者がいるが……と、小さく語ちる言葉が続くも、気を取り直したように稲荷は続ける。
(#2) 2020/12/30(Wed) 01時頃
「ぱくっと一飲みが、一番楽ではあるのだけれどね。
人と共に楽しむことでも、生気を我々は得ることができる。
今回はそちらで協力してくれたまえ。
なに、ちゃんと我々を満足させてくれたなら、元の世界に戻してはやる。
……協力しないというのなら、ぱくっと一飲みさせてもらうがね?」
コーンコンと狐の高笑いのような笑い声が響く。
協力しないなら……の言葉を裏付けるように
(#3) 2020/12/30(Wed) 01時頃
【学校の敷地外(グラウンド)より外へ行こうとすると、
見えない壁に阻まれて外へ行くことはかなわない】。
(#4) 2020/12/30(Wed) 01時頃
「とはいえ、この人数で我々全ての相手をというのは酷。
そうだな、この校舎内に私以外の妖の名を示すものがある。
よく七不思議とか騒がれていたからな。
日誌や、工作や……なにやらのなかから、3、いや、4……名を先に見つけてもらったものを、相手にしてもらおうか。
また、名を見つけたあたりで次の指示を出そう」
そう一方的に稲荷は言い切ると放送は途切れるのだった。
(#5) 2020/12/30(Wed) 01時頃
― 本日のランダムゲーム ―
昔の校舎に戻った葛学校内で、妖の名と思われるものを見つけよう!
【本日の参加は任意です】【結果判定は早い者勝ち】【回数に制限有】
1.廃校の中で妖の名前と思われるものを見つけよう!
例:図書室で過去の学校新聞を探ってみる 等
2.[[1d20 ]](スペース除く)のランダムを【act】で振り、下記に示す番号が当たったら、
該当の番号の七不思議のキャラチップを決めることができます。
議事国内のチップで条件にあうチップを選んでください。
※条件に合えば、今回のセット以外のセットからも可です。
ただし 明後日への道標 のような明らかに世界観が違うものはNGです。
同じ数字が出た場合は【早い者勝ち】です。
ただし、30日昼12時までは【1人3回】までとなります。
30日昼12時以降は、決まってない箇所があった場合は回数制限なしで、挑戦したい方は挑戦してください。
(#6) 2020/12/30(Wed) 01時頃
3.RP上では、当たりの場合は、名を当てた妖と思われる声で
「当ててくれて嬉しい」的な言葉が聞こえます。
辺りを見回しても振り返っても姿は見えません。
不正解の場合は、特になにもありません。
※村建てが天声つかってRPとかはないので、各自RPしてくださいorz
(#7) 2020/12/30(Wed) 01時頃
― 廃校の七不思議(妖)キャラクター ―
その1.20(←この数字を1番に引いた人がチップを決めてください)。
雪合戦をしているとチームに1人増えている。
雪童と雪合戦でガチバトルを繰り広げている。
【条件:雪女(に見える)チップ】
その2.13
雪合戦をしているとチームに1人増えている。
雪女と雪合戦でガチバトルを繰り広げている。
【条件:雪童(に見える)チップ(男女問わず)】
その3.13
雪像が夜の間にグラウンドに作られている。
【条件:男性の鬼(に見える)チップ】
その4.7
里山でスキーをしていると並走してくる狼。
【条件:人狼(に見える)チップ(男女問わず)】
(#8) 2020/12/30(Wed) 01時頃
その2とその3が被りましたので
その3は5でお願いします!
(#9) 2020/12/30(Wed) 01時頃
その1.【20】
その2.【13】
その3.【5】
その4.【7】
です。wikiにも明記しておりますが、
スマホ類は元の世界に戻るまで使えません。
あしからずご了承ください**
(#10) 2020/12/30(Wed) 01時頃
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やっぱり、己を高めるにはこれ位じゃないとね! ……そうだね。
[私の壊滅的方向音痴を知っているのだし、強がりなのはバレているのだろう。 それでも、乗っかってくれるのが嬉しい。 似たようなこと、というのに同意して笑って>>0:275。]
[この方が、の言葉には、小さく首を傾げたけれど。 取られた手に。]
……えっ。あっ。ごめん。 私の手、すごく冷たい、よね……?
[いや、今若干温度が上がったかもしれないけれど。 凍えそうな寒さの中で、私の手は多分、まさに雪女の手みたいに冷たいと思う。]
……あ、ありがと。
[赤い頬で、少し瞼を俯かせてぽつりと。 ちゃんと視線を前に向けていなければまた迷ってしまうかもしれないけれども、手を繋いでもらっているから大丈夫。]
(1) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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— 調理室:地鳴りより前 —
えー、えー…、まじでオーレリアちゃん?だったよね。 大丈夫かなぁ、吹雪の中で何してたんだろ。
[彼女、雪の中でサバイバルを楽しむタイプには見えないし、体調を崩していないか心配だった。 気になって窓の外を見てみるけれど、吹雪に遮られて何もわからない。
諦めて窓から離れると、お茶の保温瓶が目に入る。 そうだ、すぐ暖まれるように用意しておこう。 オスカー先輩やジャーディンくんも温まりに来るだろうか。するとカップは… 考えるのが面倒になったので、大きな器を取り出して、ティーカップと湯飲みをぽいぽい放り込み、中にお湯を注いでまるごと温めておく。 これだけあれば大体足りるだろう。お茶番の面目躍如だろう。フローラ、あたし頑張ってるよ!
暖房の温度も上げておこうかと考えたが、ここは食材もあるし、ケーキもある。痛んだら、と思うとアイリスには判断がつかなかったので、やめておいた。]
(2) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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[どこか、温度高めに設定している部屋はあっただろうか。 冷え切っているなら温泉行った方がいいのかも。 それならそれで、保温瓶だけ持って行ってもいいし、お茶はあとで飲んでもいいし、まあなんとでもなるよね。
やることやったら大丈夫でしょーって気持ちになって、 『カップあっためといたから!お茶飲む人いたら使ってねー!』 とメモに書き置きを残し、とりあえずどこかの部屋でも暖めに行こうかと、外に出ることにした。
オスカー先輩は合流できそうだろうか。 吹雪の中で行違ってしまうと大変なので、連絡先を知っていれば、スマホのメッセージに『ジャーディンくんがオーレリアちゃん見つけたっぽいですよ!』と送信しておくのだけれど。
というのが、吹雪の止むよりもっと前の話。]
— 調理室→廊下 — **
(3) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/12/30(Wed) 01時半頃
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[撮影された写真は>>239、普通に考えれば学校の関係者か、もっと絞れば部員あたりだとは思い至るけれども。 少なくともヨアヒムではない。フォルム的に。 身内と言えども無断掲載はよろしくないという意味で、この写真が絶妙にNGラインを掻い潜る撮られ方をしているのには感心させられたが、宿の外だということしか情報がない。]
[とりま廊下に出て、周囲を見渡す。 見える範囲で何か起きたわけではなさそうなので、 部屋の前にあった大きめの窓をガラリと開けてみる。 宿が校舎だった頃は『廊下の窓』にあたるところだろう。]
(4) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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[そうして、私からの問いに返ってきた言葉は>>:0:278。]
ラッキー……。 あ、ありがと……ね。
[俯かせてしまっていた視線をそろりと少し持ち上げ、ジャーディンの方へ向け。 アイリス先輩、と聞けば。]
あっ。気付かれちゃったんだ……。 ……だって、みんなに迷惑、かけたくなかったの。
[しょぼんと項垂れていれば、こちらへ近づいてくる足音。]
(5) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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わ、ぷ。 [開けた途端に白雪を顔に吹き付けられて犬のように首を振る。窓の外は相変わらず雪で白く曇っていて何も見えないが、真っ白に音は吸い込まれても、いくつかの蠢く影は目視できたので、すっと息を吸い込んで、声を張るだけは張っておいた。]
オバケだか白クマだか知らんけど、 外に居たら凍えるわよーーーーー!!! 早く入りなさいなーーーー!!!
[この雪だ、聞こえるかどうかは怪しい。 誇張された記号的な女言葉は、どうも叫ぶには不向きであるようなので。
声に呼応したわけではないだろうが、 刹那、吹雪が強まり、身体が突風に煽られた。 窓枠から手が離れるほどの衝撃に面食らい、思わず目を閉じて反射的に窓を閉め―― 宿の異変に気付くことになったのはその後のこと*]
(6) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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[見えた姿に、少し目を丸くして。]
フェルゼ先輩。 えっと、はい、私は何ともありません!
[大丈夫を表す様に、空いている方の腕を少し持ち上げ、力こぶ作るみたいなポーズをして見せたけれど。 ブランケットを差し出してくれて。>>0:274]
えっ。いえいえいえ。先輩も冷えちゃいますし。 私の髪、雪が積もってたので濡れちゃいますから。
[などと言ってみたりして。 それから、先導するフェルゼ先輩の後を歩く。]
……フェルゼ先輩も、心配かけてしまいました? すみません。 ……それと。 ありがとうございました。
[そう言って、小さく笑んだ。]
(7) 2020/12/30(Wed) 01時半頃
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[ 残念ながら、見当違いの場所を探していたようで。 無事救われた少女の姿に安堵するのは、>>0:245 もう少し後のことになるだろう。
雪を踏みしめながら、息を吐く。 白いはずのそれは暴力的な白に飲み込まれて 視認することも叶わずに。
ぶるりと身体を震わせる。 さてどうしたものかと、 顔を上げた瞬間だったか。 ]
……っ、
(8) 2020/12/30(Wed) 02時頃
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[ 地面の揺れと共に、視界が全て同じ色で覆われて。 まずったなと、唇を軽く噛む。 しかし予想した展開が訪れることはなく。
突如装いを変えた校舎。 ノイズ混じりの怪しい音。 明らかに不自然に晴れた空に見下ろされて。 ]
…… いや、だから。 そういうのは苦手なんだけどな。
[ グスタフとの会話を思い出しながら。>>0:71 まいったな、と。 いつの間にか辿り着いていたグラウンドの中央で 一人、頭を掻いた。 ]**
(9) 2020/12/30(Wed) 02時頃
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[聞こえた声>>6は、声色よりもその口調が目印となって、すぐに誰かを判別できる。]
すみません!すぐに戻ります!!
[見えないかもしれないけれど、空いている方の腕を持ち上げて、一生懸命振っておいた。**]
(10) 2020/12/30(Wed) 02時半頃
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— 地鳴り前 —
うん、そうだよ。ジャーディン。 可愛い後輩がこんな吹雪いている外にいたら 心配してしまうんだよ僕は。 早く帰って温まろう。
[ ふっと眉を下げ心配したよ。という顔で告げる ロビンの言うとおり大丈夫そうだったね。 オーレリアにブランケットを渡す姿を見て>>0:278 後輩の頼もしさを実感した。]
(11) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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オーレリア…ごめんね。 一人でどれくらい外に居たんだい? 本当はすぐに君の姿がないことに 気がつかないといけなかったのに……
いいんだよ、温めるのがブランケットの役割だから 濡れてもいいんだ。 これね、すぐ暖かくなるから僕も気に入ってるんだ 試しに被ってみてよ。びっくりしちゃうよ。 心配は、するよ。だって僕は先輩だから ごめんより…うん、そう。ありがとうって そう言ってくれるのなら嬉しいな。 僕もオーレリアが無事でよかったよ。どういたしまして。 さあ、早く戻って温かいものでも飲もうね
[笑みを浮かべたオーレリアに安堵し>>7 二人の風除けと足場を少しでも作れるように歩いた。]
(12) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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[ オスカーの姿がないと気がついたのは 校舎にもどってからだったか 誰かから聞いたからだろうか この吹雪の中でまだ戻ってこないと理解してからは 行動が早かった。 温まるのもそこそこに僕はまた外へと出た。 先ほどのルートでは出会わなかったということは逆か。
オスカーの名を呼びながら吹雪の中を歩いた。 そして突然の地鳴り、周りが急に暗くなり、吹雪が止んだ。
ーーーーーこれは明らかに”異常”だ。]
なんだ……?
[この状況をまだうまく飲み込めていない。 落ち着こう、まずはオスカーの行方が先だろう。 吹雪が止み開けた視界で グラウンドにいるオスカーの姿を見つけた>>9 ]
(13) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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ーーーー見つけたよ。オスカー。 どうしたの? さっきまで吹雪だったから寒いのかな。
僕は今とても寒いんだ。 君は僕の湯たんぽだろう? ーーーーねえ、オスカー早く温めて?
[ 修学旅行の夜、湯たんぽになると言ってくれた オスカーの提案を僕は秒で頷いたよね。>>0:241 だって僕は寒いのが苦手なんだ。 温めてくれるというのはとてもありがたい申し出だった。 オスカーはオスカーだし 仲の良い友人でありスキー部の仲間だ。 一緒に寝てくれるのなら暖かい子は大歓迎。 宣言通り湯たんぽにさせてくれたかは…どうだったかな? オスカーは湯たんぽのように温かかったのは覚えているよ。]
(14) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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[ どこかいつもと違う様子に心配になり ゆっくりと近付いていく。 大きく腕を開いていつでも温まる準備は出来ているよ、 という気持ちで。 そうしてもう一度名前を呼んでみるオスカー?と。 **]
(15) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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―― 廊下 ――
[薄く双眸を開く。周囲の様子が妙だ。 まず、押さえたままだった窓枠の感触が、古びた木枠のような手触りに変わっていた>>#1し、あたたかな宿の光は消えて辺りは闇に包まれている。 吹雪によって停電が起きることはあるがそれとも違う。 先刻までの風音はピタリと止み、唯々静寂が漂うのみで。
不意に、―――ジジッ、 とノイズ音が迸る。 よく聞き慣れた、しかしこの場にあるはずもない 校内放送用スピーカーの独特の雑音だった。 運の悪いことにそれがすぐ頭上にあったのか、 ごく近くで聞こえたために不覚にも大きく身体が揺れた。]
(16) 2020/12/30(Wed) 03時頃
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