231 獣ノ國 - under the ground -
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が4人、囁き狂人が5人、首無騎士が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/07/10(Fri) 02時頃
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ああ。僕はいつまで、……―――ここに居るんだろう。
(1) 2015/07/10(Fri) 02時頃
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かちかちと廊下の電球が瞬いた。
亀は首を持ち上げて、その弱い光が消えそうになるのをただ、見つめていた。
―――「普通」を欲して居たとしても、楔は取れずに。解けずに。
亀はまた、「異常」な日常を守ることに精を尽くすのだろう。
(#0) 2015/07/10(Fri) 02時頃
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[ 僕は、耳にそっとイヤホンを付け、口元にマイクを寄せた。 これで管理人全員のみに伝達をするのだ。 口元に充てがわれた機械はそのまま、僕の声は棒読みじみて、機械じみて、音が鳴る。
もしかしたら管理人達はまた別の連絡手段があるかもしれないけど、僕はこれしか知らないから。 ]
Test。test。
聞こえるかい。 今日も今日が始まったんだ。 聞こえるかい。こんにちは。
脱走者が出ないよう、みんな。今日も今日を守るんだよ。
[ ――――ブツリ。 ]
(2) 2015/07/10(Fri) 02時半頃
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――回想・第1棟広間――
[ そういえば、以前にも彼から“それ”の匂いを嗅いだことがあったかもしれない、と。マトモな頭で顔を覗き込む。 幾度か施設内で見知った顔だ、と思い返しつつ、やはり名前は記憶から引っ張り出せないまま。]
……よくいるし俺、じっさい。
[ >>0:161イメージ、と形容されればマスクを揺らし頷いた。サイズの大きく固定されていない面体がずり、とズレるのを直す。その間に彼がサメと自身の生態の相違に思いを過らせていることなど、露にも想像しなかった。
他にどこにいけっていうんだろう、とひねた皮肉じみる感想は喉奥に押し込みながら。 ――彼だけの力で管理下に置かれているなんて思う訳もなかった。勿論、“実験”のアマル先生だって同様に。
それでも「管理者の先生」をマスクの下、見つめ返しては。同時に浮かぶ疑問を、そのまま面体の奥から小さく溢す。]
(3) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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…、どうして先生はここにいるの?
[ 本当の“うみ”も、においのする花だって幾らでも見られるんだろうに。と、白い壁を回し覗いた。くぐもった声はもとより、届かなかったかもしれない。聞き返されでもしなければ、何度も問うつもりもなかった。
――本当のうみを、彼は、管理者たちは見た事があるのだろうか。
うみを、本当のひかりを見たら、ここでの暮らしに自分は耐えられるんだろうか。
勿論仕事だといわれれば頷くしかない。管理者は自由に外へ出入りできることも解っている。ただ包帯に浮かぶ血を見ながら、――先ほど、滲む程握りしめられた掌を思い返す。それにどんな意味があるかなんて、自分の考え及ぶところでもなかったが。
警告か忠告か知れないそれ>>0:162を受けつつ、別に好きで傷つけてるんじゃない、と。八つ当たりじみた感情を逃がすよう、踏みつけた血をグリと数度、躙った*]
(4) 2015/07/10(Fri) 03時頃
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―― 食堂 ――
[ いい歌声、と。不意に掛けられた言葉>>0:165に、はた、と仕草が止まってしまった。 「何を仰っているんです、」と交わそうにも、少しの気恥ずかしさが上回る。 男はパスタを咀嚼したまま、暫く黙った 。黙って、聞こえない振りをすることにした 。…それが通用する相手かどうかは、兎も角。
じわりと微かに赤みを帯びる耳は、長髪に隠されて覗けるか、否か。
――それ以上に褒められる「誰その賛美歌」には、こくりと喉を鳴らして後、是非聴きにと笑み返したのだったか。 ]
有能…――いえ、私は、
[ まま、繋げられた行き先と、有能さを測る言葉には。 「 特に。」と、続けようとして、思わず口を噤んだ。 世辞かもしれない。しかし噤んで、これからまたドヤ顔するのも。――と。横に流した長髪が、だらりとまた垂れる。
彼が女医に、「尋ねる」ことを気兼ねしているとは思わずに。…少しだけ、真面に仕事をしようかと男は揺らぐ。男のしている三割が、大扉前の番犬と戯れることである。何故だか無性に申し訳無くなって来た。 ]
(5) 2015/07/10(Fri) 03時半頃
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これから。
――そうですねぇ、私はプールの方にでも行こうかと。 鮫の彼が居ったでしょう。あの子の様子が気になるのです。
…恐らくは、何処か水場に現れそうですし。
[ 水が無いと生きられない――ように思う彼の、泳ぐ様は度々見掛ける。
融合している種族自体、危険なものではあるが――男は今更そんな事は気にはしない。 何ぞあれば、寧ろ自分から喰う気さえ、あった。
「ごちそうさま」と、声と手が揃うのを見て、男は急ぎ最後の一口をぱくんと食べた。 掛けたタバスコの味が咥内に広がる。 飲み下して彼の夜色を見つめ返しても、彼の心中は測れなかった。 ]
…「針」には気を付けてくださいね、月見さん。
[ ……トレイを返しに行く道中、声を掛けつつ。男は自分より低い背を見据えながら、柔に声を投げた。
―――そうして別れることもあったなら、ひらりと手を振ることさえ。]*
(6) 2015/07/10(Fri) 03時半頃
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― 食堂 ― [白米を口に運んだ。 横目に、もぐもぐとパスタを咀嚼する口が見えて、
長髪の幕の向こうの耳が、 やわらかに薄赤に染まっていた。]
はっはっは。
[照れているのだなあ、 とこの自分よりも背の高い男に何ぞ和んで、 彼は朗らかに笑った。
他人を褒めるのは彼の癖の様なものである。 言いよどんだ相手が何をどう考えたまではわからず。]
あの子……ああ、モスキート君かい。 そうだね、きっと水場だ。 ……水の獣の成分が入ったひとというのは、 中々どうして生活しづらそうなことだよ。
(7) 2015/07/10(Fri) 07時半頃
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[同じく水場によく現れる彼の姿を思い浮かべて、 相槌を打った。 いそいで最後の一口を食べる様子には、 「急がずともいいのに」と苦笑。]
[かけられた声に、ゆっくりと振り返る。]
ああ、ありがとう。君もね、
[獣人が必ず人を傷つけるかといわれれば否だろうが、 用心にこしたことはあるまい。
彼自身からも相手に注意を促して、別れ際には、 男にひらりと手をふった。*]
(8) 2015/07/10(Fri) 07時半頃
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何してるのか、は知ってるけど....。
別にあの人だって、わざとああいう薬を作ってるわけじゃないと思う。本当に私達を、"直"そうとしてるんだよ。
[先生が私達で実験をしているのは、当然知っている。そして、それが私達を本気で直そうとしていることも。
自由にやるだけだ、と吐き捨てるジリヤに対しては]
それで、今よりもっと悪い事になったらどうするの。
[生まれてから施設育ちの私には、自由というものが分からない。だから、どうしてジリヤがそんなに自由でありたいのかも分からない。
話を聞いていると、どうやら大浴場で身体を洗おうということになったようだ。着替えは備品の服を使うという]
またそういうことを。
私の服を貸すから、そういうことするのは――
(9) 2015/07/10(Fri) 08時頃
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[そこまで言って、私の服の形状を思いだす。この手でも簡単に着られるようにボタンなどは付いておらず、全て身体を通すだけで着られるような形だ。
"ハリネズミ"の彼女がそれを着ようとすれば、頭を通しただけでボロ布になってしまうだろう]
あー....うん。貸すから。備品を盗むなんてよくないよ。
[そう、言葉を濁さざるを得なかった]**
(10) 2015/07/10(Fri) 08時頃
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―第一棟 食堂→第二棟方面へ ―
[ヴェスパタインに別れを告げて、 第一棟を奥の食堂から廊下を渡って広場へ、 それからフラワーガーデンをひとつ、覗いて 誰もいないのを悟ると、反対の第二棟の方へ歩いていく。
廊下の暗がりで、 きらり。 蒼い光が零れれば、記憶に思いを馳せる。]
(11) 2015/07/10(Fri) 08時頃
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― ―
(これをあげる どうせわたしには不要のものだ。)
[並び立つプレートに描かれた極彩色の主義主張。 眩暈がしそうなほど熱にうかされた空気の中。 狂騒の前夜、君は私に笑って、 薄く鱗の生えた掌で、石を一つ、差し出した。
( ……なア、もう、いいじゃないか。)
喧騒に紛れて君は、私の言葉は聞かず 妄信した平等と云う主義主張を掲げることに躍起になる。 私はそれを、数歩離れた場所で見ていた。
天女から羽衣を奪った男のように 君を、引き止められていたのならば、]
(12) 2015/07/10(Fri) 08時頃
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[――そうして、歩くうち、思考に漬かっていく。 鸚哥や女の子達、誰かとすれ違うこともあるだろうか。 前方不注意ゆえ、ぶつかる可能性も高い。**]
(13) 2015/07/10(Fri) 08時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/10(Fri) 08時半頃
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なおす……ね。
[クラリッサの言葉>>9を鸚鵡返しに呟いて、私は地面に目を落とした。口元が少し歪んでしまったかもしれない。 私はどうして自分がこんな風なのか知らない。覚えていないから。 けれど、獣の中には、人間による実験とやらのせいで獣になってしまった人もいるらしい。 自分たちが獣を生み出しておいて、なおす、だなんて。 それは、酷く身勝手な話に思われた。 それに、仮になおされたとして、私はどうなるのだろう。 人間になる? 私たちを管理している、あちら側のものになる? ……そんなこと、別に私は望んでいない]
身勝手だわ。
[自分たちの都合で獣をここに閉じ込めて。 自分たちの都合で獣を人間になおそうだなんて。 確かに私はここから出たい。でも、ここから出ること=人間になること、ではないはずだ]
(14) 2015/07/10(Fri) 09時半頃
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[備品の服を調達するというジリヤ>>0:187と、それをたしなめるクラリッサ>>10を眺めて、私は改めてクラリッサの全身を眺める。 そうだ、私の衣服は背中の上半分が大きく開いているから不向きだと思ったけれど、クラリッサの衣服は別の理由で不向きだろう。 頭からかぶって着るタイプの服は、ジリヤとの相性最悪だ]
そんなことを言っても、ないものは調達するしかないでしょう。 クラリッサの服、ジリヤが着終わるまで無事でいられると思うの?
[クラリッサが濁したであろうことをはっきりと言い放ち、私は大浴場に向かうジリヤについていくことにした。 眠気はすっかりどこかにいってしまっていたし、入浴後にぐっすり眠るのも悪くない]
まあ、わざわざ誰かの神経を逆撫でする備品を選ぶのは、どうかと思うけれど。
[クラリッサのように従順でもなければ、ジリヤのように反抗するわけでもない。 ただ本を読むことを、知識を得ることを邪魔されたくないだけ。 どちらの肩を持つこともなく、私は中立を決め込む。 私は梟ではなく蝙蝠なのかもしれないなんて、いつか読んだ物語がふと頭を過ぎった**]
(15) 2015/07/10(Fri) 10時頃
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―― 食堂 → 廊下 ――
[ 同僚と別れてから、男はまたゆらりと影を揺らし歩んだ。食堂を出た付近、音楽室のそこに視線を遣っては離し、彼が居そうな場所へと足を進め。
…――大浴場とプールとは並んで居るが、流石に熱い方は行かないだろう。
干からびてしまいそうだと思いつつ、男は靴音を鳴らす。 動きに合わせて揺れるスータンの裾と上着は妙に重く ―― はて、俺はいつまでこれを着るのか。 など、平生思わないことを思う。……それでも男は、衣を脱ぐことはしないだろうが。
……道中、何気無しに広間に向けた視線が何かを躙っている彼>>4を捉えることがあったならば、「見つけた」と呟いて、そちらへ歩を進ませたことだろう。躙っている先、足元に何が有るのか興味深く見据えながら。
その姿が広間に無く、ただ大理石のみが輝いていれば、真直ぐにプールへ行くことさえ。 ]
(16) 2015/07/10(Fri) 11時半頃
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……――Flee as a bird to your mountain.....
[ 鳥籠の中。 零れ落ちた聖書の言葉は、似合わずに。 逃げることさえままならないのに、逃げることを勧めるなど。
男は少しだけ嗤った。嘲笑う笑みだった。 ―――男は如何も、「良い人」になり切れなかった。…
真白な廊下に黒い影は揺らめき通る 。]**
(17) 2015/07/10(Fri) 11時半頃
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[ 回想・秘密棟 庭 ]
[ ―――>>0:189握り締められた衣服が微かに映った。 視線を腹元に下げると、くしゃりと握り締められた衣服。 思わずに弾けて視線を上げると、彼の瞳は僕を越えて――どこか遠く、懐古のものを見ているような、気がした。
そこじゃない。そこじゃない。僕は此処にいる。 僕の何を、僕を何に、君は見ているの?
なんだか無性にむしゃくしゃして、悲しくて、焦って。 また手を伸ばそうとしても後退りされたことで、動きあぐねた指先が宙を掻いた 。 ―――まるで泳ぎ損ねた亀みたいな、動作だ。
僕はぎゅうと指先をまた握った。兄さん、と呼ばれた鸚哥の姿を視界に認めながら、咥内でそれを反芻する。 土穴を作った彼の足が、思い浮かぶ。 ]
(18) 2015/07/10(Fri) 12時半頃
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僕は。―――……
[ ああ、僕はさっき、彼の名前を呼んでしまったのだっけな。 それじゃあ、怪しまれちゃうか。また怒られそうだなあ。上司はねちっこくて、嫌だなあ。 僕は頬を掻いた。 困ってはないけど、そう。 どう反応したら良いか、少し首を傾げて考える。
思考の背景で、ざわりと森が揺れた気がした。 深い木々、風に揺られる葉。 森に隠れる湖さえ、水面に波紋を作る。 戸惑いがちに、奏でられた「おと」は、僕の何を知りたいのだろう? 僕は、故郷に―――
――ああ、いけない。僕はね。 そうだ。 」
(19) 2015/07/10(Fri) 12時半頃
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――――「いっしょ」…だよ。 …そう、君と、ね。
[ ぺたり。 裸足は土に汚れながら、後退った彼に一歩近付いた。 ぺたり。 伸ばした手は、今度は届いただろうか? 湿り気の残る肌が、彼の手に触れる。 ]
―――いっしょ。住まうのも、 姿も。
でも、僕は。 「 君を知って居た。」
何故だろう? ……鳥籠の鍵を、君は欲しいと思うかい。―――僕から奪って。
[ 何色でもない僕の瞳が、彼を捉えた。彼の色鮮やかな肌がかちりかちりと視界で煌めいた気がした。
獣であり、管理人である。なんて、可笑しな話。 そう。夢物語と、僕の存在をマボロシとさえ思ってくれて、構わないんだ。
…それでも僕は何故だか言い過ぎて、口を滑らしたような感じがして、口を閉じてからまた、開いた。 ]
(20) 2015/07/10(Fri) 12時半頃
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なんてね。
[ ――冗談めいて、また茶目っ気に笑って見せれば、彼はどう反応しただろうか。 少しだけ、彼の視る物、視えた物の存在を、気に掛けつつ。 その綺麗な肌が、以前はどこに「在った」のか。 …気になりつつ。
彼を拾ったのは誰だっけなあ。 僕は小首を傾げて、今度は自分から距離を置いた。]**
(21) 2015/07/10(Fri) 12時半頃
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― ジリヤと別れた後:1棟2棟間廊下 ―
[ 薄暗い廊下に、かちゃりかちゃりと長い爪の音が響く。 光差す庭から一転 体を包むようなしっとりとした空気は 木々の中で出会った人物の触れた手指を思い出させて 僕のちいさな鳥の心臓が きゅう、としぼんだ。 猫と梟に詫びてきた兄を肩に迎えてひとつ撫で さてどうしようかとひとりごちる。 昨日も今日も変わらない、死んでいないだけの日々を。
コツ、と向かいから聞こえた靴音>>13は 硬質に響く音に反して 脚の主はほうやりとしている。
( あんまり、あっちに行かせたくないなぁ )
傷だらけのジリヤはきっと、 あの姿を管理者達に見せたくないだろうと思ったから。]
(22) 2015/07/10(Fri) 13時頃
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[ 僕がそう思った矢先、兄はばさりと羽ばたいて 夜色を纏った肩へと。]
『 センセ! フィル! グアイワルイ!』
[ ( 仮病はだめって、アマルに言われたのに ) 僕はくすっとひとつ笑ったあとに 兄の演目に付き合うように、 ひどくわざとらしくお腹を抱えてみせる。 よろ、よろと近づいてみせ、 ふ と目が留まるのは
光りあふれる庭では気づかなかった、彼の首元の光。
鳥は ぴかぴかするものが好きなのだと言ったのは どこの誰だったか。 思考も趣向も、鳥のそれではなかったはずなのだけれど 僕の瑠璃色の視線は無遠慮に、彼の首へと注がれた。**]
(23) 2015/07/10(Fri) 13時頃
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医者に頼りたくないんじゃない キミに頼りたくないんだぞ…と
[口癖を真似された事は特に何も思わず、ただ率直な感想を述べて 理由なんて、本当単純でただ嫉妬している相手だからなのだが。そんな事は口が裂けても言えるわけがない]
怪我の痛みより消毒の方が痛いってハナシ… 泣きたくて泣いてるわけじゃないぞ…と
[ぐすっ、と鼻を鳴らしてから白衣の袖で涙を拭けば彼女からは“医者”として真っ当な、正しい答えが返ってきてそれが眩しく思えてしまう 全員救いたいなんて、自分は思った事があっただろうか]
それは……
[言いかけて、止めて。たった1人失っただけで全てを投げ出した自分と、多少の犠牲だと割り切る彼女と やはりそんな彼女が羨ましく、妬ましく、嫌いだ]
(24) 2015/07/10(Fri) 13時頃
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……立派だ
[誤魔化すように言葉を繋げてからジリヤについて言われれば、ふと笑いが溢れてしまう また無茶をしたのか、と。よりにもよって目の前の女医となれば、こちらの被害は少なくとも向こうはどうなったか、想像もつかない]
それは大変だ。向かうとしよう 怪我をしてもお世話になるのはごめんだぞ…と
[彼女の傷の手当てを断られなければしようとするが、自分が何かするよりは放っておいた方が良いのだろうか 少し様子を見て庭園へ急かされるようなら生返事でもして向かおうか**]
(25) 2015/07/10(Fri) 13時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/07/10(Fri) 13時頃
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“直”そうとしてる、だぁ? [その言葉は>>10 否定せずにはいられない。あれが、直す?]
…違うね、アレは排除しようとしてンだ。 どうしてニンゲンに“直”る必要がある。クラリッサ、おめーの手はその手でも扱える道具がありゃすむ事じゃねえか。アタシの髪だって、楽に切れるハサミさえあればいい。後は、猿どもが威張り散らしたりしなけりゃ、何の問題もねぇ。そういった道具を作る方が、何倍も簡単で、アタシらみたいな犠牲者だっていらねーンだ。 なのに、こっちを選ぶのはよ、アタシ達が異質で、おぞましくて、気持ち悪いと見下してるからだろ。 アタシは胸糞悪いニンゲンをたっぷり見てる。だから、この髪がいくら身体を傷つけようと下品な猿の仲間入りはゴメンだね
[生まれた時からケモノだった。だから、アイデンティティーは完璧にケモノの側にあった。ニンゲンはほとんどが胸糞悪かった。父親には日常的に打たれた。母親は…知らない。生まれてきた時に、殺してしまったから。この、針のような髪で。]
(26) 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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