208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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ここ「クラン・ドゥ・サン」には吸血衝動を自身で制御できない若い吸血鬼たちが安定を覚えるまでの間集められています。
ですがそれは洗脳によりそう思い込まされているだけなのです。黒幕(シュロ)に人間たちが閉じ込められ、何百年もの間記憶を操作され、クランでゆるゆると暮らしています。
けれどもその日々は徐徐に終わりを告げるのです。
(#0) 2014/12/22(Mon) 00時頃
・入ったらト書きの中で[[fortune ]]を振って、その数があなたの数字です。(もし前の人と同じ数が出た場合はそれからマイナス1)
・自分より数の小さい人をあなたは支配することができます。
・自分より数の大きい人の命令は何でも聞かなければなりません。
・数字の大きい人ほど施設に長くいます。
・普段は先輩後輩みたいな感じで和やかに暮らしています。
・上位の人物に生意気にしてもいいですし、従順にしてもいい。
・下位の人物を言いなりにする暴君でもいいですし、できるだけ能力は使わず自由にさせてもいい。
・2dに狼吊りで村を終わらせますので、段階的に黒幕(シュロ)の正体に気づくようにロルして吊ってやって下さい。それ以外は恋愛しようが日常生活しようが自由です。
・施設にいる者たちは薬を支給されててそれを一日一回飲むことで吸血衝動を抑えています。(そう思わされてるだけでそれは実は不老になって記憶が曖昧になる薬なのです。)
・施設内にどんな部屋があるかは自由に描写していただいて構いません。
施設内の部屋例:それぞれの個室、大浴場、談話室、食堂、厨房、図書館、外に運動場など
(#1) 2014/12/22(Mon) 00時頃
○禁止事項○
・薔薇が苦手な方のご参加
・人間の男性に見えないチップの使用
・子供に見えるチップの使用
・独り言以外での中身会話
(#2) 2014/12/22(Mon) 00時頃
・入村の際には役職希望は「おまかせ」か「囁き狂人」をお選び下さい。
(#3) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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[リンリンリン。
長く艶やかな黒髪を垂らした施設の主シュロ。 麗しい吸血鬼は今は白いエプロンを付けて 金色の鈴を鳴らしている。 それは食事の時間を告げる合図だ。]
食事の時間ですよ。皆さん。
[その声は懐に子を搔き抱く母親のように柔らかい。
吸血鬼が食堂で鳴らした鈴の音はごく控えめで可愛らしいものなのに、それは魔法のように施設中に鳴り響いた。]
(1) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 00時頃
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[施設中に鳴り響く鐘の音に、机から顔を上げる。 ことりとペンを置くとぐーっと背伸びをしつつ、時計に目をやる。
確かノートを開いたのが食事の時間の半刻程前だった記憶があるから、それほど進んでいないようだ。]
…あー、今日の飯なんだったっけぇ?
[椅子の背もたれにぐったりともたれ掛かり、少し掠れた声を出す。 ノートの端に70(0..100)x1、と無意味に数字を書いてぱたん。と閉じた。]
(2) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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[もうこの絵を眺めるのは今日で70(0..100)x1回目になるか。
クランの談話室に掛けられた『夢想するための絵』と題された其れ。 漆黒の黒い海原を舟が進んでいき其の先には物哀しいごく小さな島が浮かんで居る。 白い月明かりが照らす其の島には墓のように見える荒れた建物があるだけだ。 そんな寂しい絵なのに其れを見る度に不思議と心が和らいだ。
ふと。聞き覚えの有る可愛らしい鈴の音が響いた。]
嗚呼、昼餉の刻か。 でざぁとにかすてぇらはついてるか知ら。
[我が子を呼ばわる鈴の音に誘われ、 母同然に慕う吸血鬼の待つ食堂へと向う。]
(3) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 01時頃
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[響く甘やかな鈴の音に、紙面に落としていた視線を上げる。 寝台の上、積み上がった本を支えに立ち上がれば、とん、と床に下りた。 今日、進んだページは27(0..100)x1程か。 勝手に部屋に運び込んだ本が、未だに山となっているのに溜息をついた。 運びこむ速度と読む速度とが、吊り合っていない結果だった。 こればかりは、改めることができない。
同じ姿勢で読書を続けていたせいか、凝り固まった体をゆっくりと解す。 同時、肌に貼り付いていた包帯が剥がれていく感覚に眉を寄せた。
痛みを齎さない傷。 けれど、決して塞がらずに、出血を続ける傷。 圧迫していればその出血も微々たるものなのだが、それでも完全な止血には至らない。 原因は未だ、わからない。
その傷を、いつ負ったのかすらも。]
……包帯、変えてもらわねーと。
[薄ら赤の滲む包帯を隠すように、深い藍のシャツを羽織れば部屋を出る。]
(4) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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【 4(0..100)x1 】
(5) 2014/12/22(Mon) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 01時半頃
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[鈴の音が鳴ってから74(0..100)x1秒ほどだろうか。扉が控え目にノックされた。失礼いたします、という言葉の後に重厚な扉が開く] [扉の先には、執事が立っていた。白髪の彼---ハワードは、麗しの主の姿を認めると、恭しく頭を垂れる。きっちりと固められた頭髪は、動かない]
「お呼びでございましょうか、旦那様」
[言いながら、用事はわかっていた。食餌の準備はシュロが。この館の掟だった] [ありとあらゆる用事を任しつけられるようになっても、主はこれだけは頼ってくれない]
(……使用人は、あなたの手足。食餌のご用意をお任せいただけないのは、わたくしが未熟だからでございましょうか]
[形の良い眉をわずかにひそめ、内心ため息をつく。白手を正すと、主の元に歩み寄り、跪いた]
「お手伝いいたします、旦那様」
[館の住人は主だけではない。せめて、彼らの準備の手伝い程度はさせてもらえるだろうか]
(6) 2014/12/22(Mon) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 01時半頃
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─図書館─
[左目の上に刻まれた数字のタトゥーに触れる。 男が考え事に更ける時の癖だが、知るものはいるかどうか。]
なん。 あ、メシか……たいぎいのぉ。
[昼食の頃であったろうか、不思議な鈴の音が響く。 軽い溜め息交じりに頭を掻けば、いやに白いバンダナが外れた。 鈴の音に誘われることなく、なんなら食事をサボるつもり満々でいる男は バンダナを巻き直して、膨大な本の山に向かっていた。]
(7) 2014/12/22(Mon) 01時半頃
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[机の上に散らばっている本やら紙やらをがさがさと適当に纏め、端に寄せ。
先ほど鳴ったばかりの鈴の音に、鳴らしたであろう主を思い浮かべる。]
(あの人は、まるで母親の様で、時に父親の様な。 んー、なんて言えばいいんだ…。)
[もうここに随分永く居るような気がするが、ここの主の事だけは未だに良く分からない。分かろうとする気力もないのだが、と呟いて頬をかいた。]
あ、そうだ飯。
[ふっと思い出した様に思考の海から浮上し、食堂へと足を向けた。]
(8) 2014/12/22(Mon) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 01時半頃
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― 自室 ―
[鈴の音>>1が鳴り響いてから79(0..100)x1秒、滑らかに滑り続けていた筆先は結言に至り、ようやく墨を滲ませるのを止めた]
……食事ですか。
[筆先を拭いながら、書き上げた半紙へと両の眼を向ける。行書で淡々と書き連ねているにも関わらず、“われは知る”の一言のみが浮き上がって見えるようだ]
……
[硯に残った墨は襤褸布へと垂らして処分した。文鎮はそのままにして椅子を立ち、複写元を本棚に戻す。食事を終えて戻る頃には道具も半紙も乾いている事だろう。 部屋を出る間際、そこいらへ積み上げた半紙がかさりと裾に触れた]**
(9) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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[一冊の本を手にする。 その表紙は臙脂色、ともすれば酸化してくすんだ紅に似ている。 思い浮かぶのは傷から吐き出されるその色と、包帯の白。]
そろそろ、変えたらなアカンかね。
[時折、その不器用さから包帯を取り替えてやるのを手伝っている>>4 そろそろ換え時かとも思うが、男は彼が今何処にいるのかを知らず。 そしてまた、図書館を離れるつもりもあまりない。]
必要じゃったら来るじゃろ。
[普段よく図書館に顔を出す身。 用事があれば自ずと来てくれるだろう、などと至れば また本を取っては捲り、取っては捲りを繰り返す。]
(10) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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よく来た、ハワード。 いつものように配膳を頼む。
[吸血鬼は慣れたように現れた執事>>6に依頼する。]
それでは私は部屋で休むとする。
[そして我が子たちが食事の席に着くのを確認することもなく、食堂を去ろうとする。 これもいつものことだった。吸血鬼はクラン内の我が子たちに惜しみなく愛情を注いでいながら、影のように在ろうとした。]
……済まないな、でもこれくらいは私が彼らにしてあげたいんだ。 自己満足を許してくれないか。
[食堂から去る際、吸血鬼は戸に手を掛けながら振り返らずに執事にそう謝った。*]
(11) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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― 食堂 ―
[卓に着いたのは何番目だっただろう。 まっすぐに足が向き、陣取った椅子は数年を過ごすうちに自然と決まった“定位置”。 配膳されていく食事を前に、少々行儀悪く腰掛けた。
手伝おうとして盛大に皿をひっくり返したのはいつの頃だったか。 それでもめげずに手伝おうとした自分を、シュロは柔らかな声で静止したのだった。
午前の読書の時間は終わり。 食事の後は、何をする予定だったか、部屋の掃除を誰かに頼まれていたような。 あぁでも、包帯を変えなくてはいけないからそちらを優先しないと。万が一、床に血を垂らしでもしたら、それこそ厄介だ。
――― この施設での己の立ち位置はわかっている。 だから、誰かが食事を始めるまでは食事に手を付けることはしない。]
(12) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 02時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 02時頃
理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 02時頃
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ー自室ー っは、あ…
[悪夢は>>1耳に心地善い鈴の音に退き]
昨日のことも曖昧なのに…
[不快なことだけは鮮明に覚えている。 57(0..100)x1年前、自分はここに連れてこられた
それ以前の話。
女に集り、浮草の如き生活 男娼共を莫迦にしていたら報復を受けた
路地裏で殴られ蹴られ、嘲笑の中、服を剥がれ、 奴らの仕事通りの扱い。一つ違うのは、触れるのも厭だと、肉ではなく、落ちていた棒っきれを突っ込まれた事。
屈辱も苦痛の中では無意味で泣いてやめてくれと懇願したが、彼らの笑いと見下す視線はそれを許してくれず]
(13) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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あっはっは あれはマジで人工肛門になるかと思ったな!
[その後の記憶が曖昧で。 お前は吸血鬼なのだと教えられた。
暴行を加えた者達も死の際で、覚醒した自分が、全員を殺したのだそうだ。その記憶があれば、今こうして悪夢を見ることも無いだろうに
今は力を得たはず、なのに今は血の縛りで、目上の者に逆らえない。相変わらず自分は他人に媚びへつらい生きている。
ーーー男は、 そう記憶を植え付けられここに居る]
(14) 2014/12/22(Mon) 02時頃
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― 食後 →図書館 ―
[自分に掃除を頼んだのが誰だったのか、食事の時に判明しただろうか。 何れにしろ、先に包帯を交換してから向かうと告げただろう。 これも、染み付いた長い習慣の一つなので、理解は得られている筈だ。
食事を綺麗に平らげ、後片付けがひと段落する頃になれば席を立つ。 廊下を真っ直ぐに行けば、自室から新品の包帯を2巻きほど取り出した。 備蓄は、まだ大丈夫そうだ。 包帯と読み終わった本とをまとめて抱えれば、部屋を出て、図書館へ。 聞き慣れた開閉音を響かせながら扉をくぐり、辺りを見回す。]
……クアトロ、いるか?
[食堂にはなかった姿を探し、声の調子を僅か上げた。]
(15) 2014/12/22(Mon) 02時半頃
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